説明

Fターム[4H006AC48]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応 (20,822) | 酸素含有官能基の形成又は導入 (7,908) | カルボン酸エステル基、炭酸エステル基(←エステル交換) (1,815)

Fターム[4H006AC48]に分類される特許

1,761 - 1,780 / 1,815


本発明は、触媒構造、それらの触媒を製造する方法、およびアルケニルアルカノエートを製造するためにそれらの触媒を使用する方法に関する少なくとも4つの異なる面に関する。本発明の様々な面は、別々にまたは組み合わせて一緒にして、アルケニルアルカノエートの製造、特にVAの製造を改良することを目的としており、前記改良としては、副産物の低減および改良された生産効率が挙げられる。本発明の第一の面は、ロジウムまたは別の金属を含むユニークなパラジウム/金触媒またはプレ触媒(任意に焼成される)に関する。第二の面は、層状担持材をベースとするパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関するものであって、前記担持材の一つの層は実質的に触媒成分を含有していない。第三の面は、ジルコニア含有担持材上のパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。第四の面は、実質的に塩化物を含有していない触媒成分から製造されるパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒構造、それらの触媒を製造する方法、およびアルケニルアルカノエートを製造するためにそれらの触媒を使用する方法に関する少なくとも4つの異なる面に関する。本発明の様々な面は、別々にまたは組み合わせて一緒にして、アルケニルアルカノエートの製造、特にVAの製造を改良することを目的としており、前記改良としては、副産物の低減および改良された生産効率が挙げられる。本発明の第一の面は、ロジウムまたは別の金属を含むユニークなパラジウム/金触媒またはプレ触媒(任意に焼成される)に関する。第二の面は、層状担持材をベースとするパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関するものであって、前記担持材の一つの層は実質的に触媒成分を含有していない。第三の面は、ジルコニア含有担持材上のパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。第四の面は、実質的に塩化物を含有していない触媒成分から製造されるパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。 (もっと読む)


モノエステルを製造する方法は、二相性溶媒系において少なくとも1種類のジオールを少なくとも1種類のカルボン酸と反応させる段階を含み、そのカルボン酸は、エステル化を起こすのに十分に水溶性であり、かつ二相性溶媒系は、水と、得られるモノエステルが水に対してよりもその溶媒に対して高い溶解性を有する、少なくとも1種類の非プロトン性溶媒と、を含む。 (もっと読む)


尿素、置換された尿素、カルバミド酸の塩もしくはエステル、またはそれらのN−置換誘導体の塩もしくはエステルを、次の一般式(I)
【化1】


[式中、Rは2〜12個の炭素原子をもつ直鎖状または分枝状アルキレン基を意味し、そしてnは2〜20の数を意味する]
で表されるポリアルキレングリコール、ポリエステル−ポリオールまたはポリエーテル−ポリオール中で、あるいは次の一般式(II)
【化2】


[式中、R’は1〜12個の炭素原子をもつアルキル、アリールまたはアシル基を意味し、そしてp及びqは1〜20の数を意味する]
で表される完全にまたは部分的に加水分解されたポリビニルアルコール中で、あるいはこれらの化合物が溶解されている混合物中で、アンモニア解裂を促すアルカリ性触媒を用いてカーボネート及びカルバメートを含有する混合物に転化し、その際遊離するアンモニアまたはアミンをストリップガスにより反応混合物から除去する、有機カーボネート及びカルバメートの混合物から構成される中間生成物、並びにそれらの製造方法が記載される。
(もっと読む)


本発明は、触媒構造、それらの触媒を製造する方法、およびアルケニルアルカノエートを製造するためにそれらの触媒を使用する方法に関する少なくとも4つの異なる面に関する。本発明の様々な面は、別々にまたは組み合わせて一緒にして、アルケニルアルカノエートの製造、特にVAの製造を改良することを目的としており、前記改良としては、副産物の低減および改良された生産効率が挙げられる。本発明の第一の面は、ロジウムまたは別の金属を含むユニークなパラジウム/金触媒またはプレ触媒(任意に焼成される)に関する。第二の面は、層状担持材をベースとするパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関するものであって、前記担持材の一つの層は実質的に触媒成分を含有していない。第三の面は、ジルコニア含有担持材上のパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。第四の面は、実質的に塩化物を含有していない触媒成分から製造されるパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒構造、それらの触媒を製造する方法、およびアルケニルアルカノエートを製造するためにそれらの触媒を使用する方法に関する少なくとも4つの異なる面に関する。本発明の様々な面は、別々にまたは組み合わせて一緒にして、アルケニルアルカノエートの製造、特にVAの製造を改良することを目的としており、前記改良としては、副産物の低減および改良された生産効率が挙げられる。本発明の第一の面は、ロジウムまたは別の金属を含むユニークなパラジウム/金触媒またはプレ触媒(任意に焼成される)に関する。第二の面は、層状担持材をベースとするパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関するものであって、前記担持材の一つの層は実質的に触媒成分を含有していない。第三の面は、ジルコニア含有担持材上のパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。第四の面は、実質的に塩化物を含有していない触媒成分から製造されるパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒としてインジウム塩の存在下、ケトイソホロンをアシル化剤と反応させることを含む、2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートの製造方法に関する。好ましいのは、三塩化インジウムまたはトリス(トリフルオロメタンスルホン酸)インジウムなどのインジウム(III)塩である。本発明の更なる態様は、出発材料として2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートを用いる2,3,5−トリメチルヒドロキノンの製造方法、特に、2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートのエステル交換反応による2,3,5−トリメチルヒドロキノンの製造方法と、本発明に従うケトイソホロンの2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートへの反応を含む、α−トコフェロール(a−tocopherol)およびそのアルカノエート、特に(all−rac)−α−トコフェロールおよびそのアセテートの製造方法とである。更に本発明は、本発明に従うケトイソホロンの2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートへの反応を含む、α−トコフェロールおよびそのアルカノエートの製剤、特に(all−rac)−α−トコフェロールおよびそのアセテートの製剤の製造方法にも関係する。 (もっと読む)


化学的に官能化されたフラーレンは、ラジカル・スカベンジャーとして種々の用途で有用である。これらの化学的に官能化されたフラーレンは、フラーレンケージの高い固有のラジカル捕捉効率の保存の利点、および望ましく改変された化学的および物理的特性を示すフラーレン誘導体と単一異性体の合成の容易さを供する。さらに、それらは、共通の中間体化学に基づいており、そして中間体は、容易に官能化され、そして種々の必要要件に適応される。
(もっと読む)


本発明は、Cジカルボン酸および/またはその誘導体の気相中で、2工程水素化により場合によりアルキル置換されたBDO、GBLおよびTHFの混合物を変動して製造する方法に関し、a)第1工程で、気相中で、Cジカルボン酸および/またはその誘導体のガス流を、触媒上で、2〜100バールの圧力および200〜300℃の温度で、第1反応器中で、20mm未満の容積を有する触媒成形体の形の触媒の存在で水素化し、場合によりアルキル置換されたGBLおよびTHFを主に含有する流れを形成し、前記触媒は銅の酸化物5〜95質量%および酸性中心を有する酸化物5〜95質量%からなり、b)部分凝縮により場合により形成される無水コハク酸を分離し、c)部分凝縮で気相に大部分残留する生成物、THF、水およびGBLを、同じ圧力下または水素化循環中の流量損失を減少するために減少した圧力下および150〜240℃の温度で、第2反応器中で、CuO95質量%以下およびZnO、Al、SiO、TiO、ZrO、CeO、MgO、CaO、SrO、BaO、LaおよびMnの群から選択される1種以上の酸化物5〜95質量%からなる触媒上で変換して、BDO、GBLおよびTHFの混合物を含有する流れを形成し、d)生成物から水素を分離し、水素化に返送し、e)生成物、THF、BDO、GBLおよび水を蒸留により分離し、場合によりGBLの多い流れを第2反応器に返送し、または場合により排出し、BDO、THFおよびGBLを蒸留により後処理し、および2つの水素化帯域および場合によりGBL返送流の温度を変動することのみにより生成物、THF、GBLおよびBDOの互いに対する比を、THF10〜100質量%、GBL0〜90質量%およびBDO0〜90質量%範囲内に調節することを特徴とする。 (もっと読む)


新規な不飽和アミノアルコールのアクリル(メタクリル)酸エステル、これらの製造方法、および架橋構造を有する膨潤性のハイドロゲル形成ポリマーの製造へのこれらの使用、ならびに架橋構造を有する膨潤性のハイドロゲル形成ポリマーが開示されている。 (もっと読む)


本発明により、酸触媒及び重合禁止剤の存在下で、重合性不飽和カルボン酸と重合性不飽和カルボン酸無水物との混合物と、アダマンタノール類とを反応させるエステル化工程を含むことを特徴とする重合性不飽和カルボン酸アダマンチルエステル類の製造方法が開示される。本発明の製造方法によれば、オリゴマー不純物の副生成が極めて少ない。 (もっと読む)


反応カスケードにおいて酸性均一系触媒のもとで無水2-ケト-L-グロン酸の無水C1-C10-アルキルアルコールによるエステル化によって2-ケト-L-グロン酸C1-C10-アルキルエステルを製造する方法であって、上記反応カスケードは少なくとも2基の反応器を含んでなり、これらの反応器の1基はエステル化で生成する水を反応空間から除去しない管状反応器である、上記方法。 (もっと読む)


本発明は、以下の式(I)の化合物の新しい製造方法に関する。
(もっと読む)


UV光によるホスゲンの標識合成の方法及びシステムが提供される。また、標識ホスゲンからの、PETトレーサーとして有用な標識化合物の合成方法も提供される。得られる炭素同位体で標識した化合物は放射性医薬品、特に陽電子放射断層撮影に使用するのに有用である。PET研究のための付随するキットも提供される。 (もっと読む)


本発明の対象は、トリフルオロメタンスルホン酸を金属アルコラートと反応させることによりトリフルオロメタンスルホン酸の金属塩を製造する方法、およびヒドロキシカルボン酸エステルを製造するためのエステル化触媒および/またはエステル交換触媒としてのその使用である。 (もっと読む)


本発明の対象は、アルコールをオレフィン性不飽和カルボン酸またはそれの反応性誘導体と反応させるにあたり、次式1
【化1】


[式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、水素、または分枝状、非分枝状、環状、飽和もしくは不飽和の炭化水素基であり、但し前記炭化水素基は、炭素原子数が25まででありそしてその炭素原子は異種原子によって置き換えられていてもよく、そしてR1、R2、R3、R4及びR5は同一かまたは異なることができる]
で表されるオキサゾリン類の少なくとも一種が、アルコール及びオレフィン性不飽和カルボン酸/カルボン酸誘導体からなる反応混合物の重量を基準にして1ppm〜1重量%の量で存在する、アルコール及びオレフィン性不飽和カルボン酸からエステルを製造する方法である。
(もっと読む)


本発明は、mGluRアゴニストとして有用なビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体の新規な製造方法、およびこの製造方法で得られる新規な中間体に関する。 (もっと読む)


触媒としてのメタントリスルホン酸の存在下で3,5,5−トリメチル−1,4−ベンゾキノンをアシル化剤と反応させることにより、2,3,5−トリメチル−1,4−ヒドロキノンジアシレートを得る。 (もっと読む)


官能基含有オレフィン化合物の製造方法には、(a)少なくとも1種類のアルキリデンホスホランを、脱離基であるかまたは脱離基へと続いて変換できる少なくとも1つの基を含む少なくとも1種類のカルボニル含有化合物と反応させて、少なくとも1つの脱離基を含むオレフィン化合物を形成するステップと(カルボニル含有化合物は、ケトンおよびアルデヒドからなる群より選択される)、(b)オレフィン化合物を、少なくとも1種類の官能基含有求核試薬と反応させて、官能基含有オレフィン化合物を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


メチル‐(3,5‐ジ‐tert‐ブチル‐4‐ヒドロキシフェニル)プロピオネートエステルとペンタエリスリトールとを反応させることによりテトラキス[3‐(3,5‐ジ‐tert‐ブチル‐4‐ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシメチル]メタンを製造するエステル交換法であって、この反応が、(a)少なくとも1種の塩基性又は中性触媒、及び(b)ルイス酸として作用する能力がある少なくとも1種の金属化合物からなるエステル交換触媒の組み合わせの存在下で起こり、かつこの反応が、塩基性又は中性触媒だけが反応混合物中に存在する第一の段階、及びそれに続く、反応混合物中に含有される二置換中間生成物の量が、高速液体クロマトグラフィにより分析して20面積%未満になる時に、反応混合物にルイス酸触媒の添加を開始する第二段階を通して行われるエステル交換法。好ましい塩基性触媒は、水酸化リチウム及び水酸化リチウム一水化物である。好ましいルイス酸触媒は、オクタン酸亜鉛である。 (もっと読む)


1,761 - 1,780 / 1,815