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Fターム[4H006AC48]の内容

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脂肪アルコール含有組成物の延展性を改善するための方法であって、ある量の脂肪アルコール含有組成物を提供する工程と、有効量のアシル化原料を脂肪アルコール含有組成物に加える工程とを含んでなり、前記アシル化原料が、RC=OORであり(式中Rは、1〜5個の炭素を有するアシル基のアルキル置換基であり)、Rは、長鎖の脂肪族アルキル存在物(非限定の例として、CH−(CH−CH=CH−CH−(CH−等の不飽和置換基、およびCH−(CH−(式中、xは、4〜12の範囲内であり、yは、14〜22の範囲内である)等の飽和置換基等が挙げられる)であり、ここで、それにより、延展性が、本来示される延展性よりも増大する方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】6,6,6-トリハロ-3,5-ジオキソヘキサン酸エステルの生産方法
【解決手段】本発明は、式(I)の6,6,6-トリハロ-3,5-ジオキソヘキサン酸エステル、さらにそれらのエノール及びE及びZ異性体の生産方法に関する。ここにおいて、Xは独立して、フッ素、塩素又は臭素を表し、R1はアルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキルを表す。本発明は股、式(Ib)のエノールエーテル及びそれらのエノール(E及びZ異性体)の生産方法にも関する。ここにおいて、X及びRは、上記の意味を有する。
【化1】
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本発明は、ピレスロイド化合物の合成中間体である2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールの製造方法に関する。また、本発明の方法によれば、2,3,5,6−テトラフルオロテレフタレート還元することにより2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールを製造し、さらに得られた2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールをハロゲン化、水素添加、エステル化することによりテフルトリンを製造することができる。本発明の方法は、工程が簡単且つ安全であり、収率も高い。 (もっと読む)


メソトリオンのサンプル中の所望されない不純物のレベルを減少させる方法が開示されている。当該方法は下記の段階:(i)水性溶媒中にメソトリオンエノレート溶液を形成し、(ii)1又は複数の精製段階を実施し、そして(iii)精製されたメソトリオンを溶液から結晶化すること、を含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸モノエステルと多価アルコールの製造方法であって、多価アルコール並びに動物由来脂肪、植物由来脂肪及び脂肪酸メチルエステルから選択される化合物との間のエステル交換反応による該製造方法に関する。本発明は、該エステル交換反応を下記の群から選択される酸化物である塩基性固体触媒の存在下でおこなうことを特徴とする:(i)1種若しくは複数種の1価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、(ii)1種若しくは複数種の2価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、並びに(iii)これらの混合酸化物の任意の混合物。 (もっと読む)


重合性組成物を、下記式(1)で表されるフルオレン骨格を有する多官能性(メタ)アクリレートで構成する。重合性組成物は、重合開始剤(光重合開始剤など)やポリシランを含んでいてもよい。
【化1】


(式中、R1a、R1b、R2aおよびR2bは置換基を示し、R3aおよびR3bはアルキレン基を示し、R4aおよびR4bは水素原子又はメチル基を示す。k1及びk2は0〜4の整数を示し、m1及びm2は0〜3の整数を示し、n1およびn2は0又は1以上の整数を示し、p1およびp2は2〜4の整数を示す。ただし、m1+p1及びm2+p2は、2〜5の整数である) (もっと読む)


等モル量のカルボン酸とアルコールとの反応によって特定の構造を有するエステル縮合物を、副生成物の生成を抑制し収率よく大量に合成することができ、使用する触媒として触媒効率がよく、少量の使用でしかも再利用を可能とし反復して利用することができ、グリーンケミストリーの点から好ましい工業的方法に適用できるエステル縮合物の製造方法やその触媒を提供するものである。ジルコニウム(IV)化合物及び/又はハフニウム(IV)化合物と、鉄化合物及び/又はガリウム化合物とを含有する触媒を用いて、エステル化反応を行なう。ジルコニウム(IV)化合物が、Zr(OH)(OR(式中、Rは、アシル基又はアルキル基を示し、a及びbは、それぞれ0又は1〜4の整数であって、a+b=4の関係を有する。)で示される化合物や、ジルコニウム(IV)ハロゲン化物であることが好ましい。 (もっと読む)


アンモニアの解離を促す触媒の存在下に、尿素、置換された尿素、カルバミド酸の塩もしくはエステル、またはそれのN−置換誘導体の塩もしくはエステルを、一般式(I)
【化1】


[式中、Rは、炭素原子数2〜12の直鎖状または分枝状アルキレン基であり、そしてnは2〜20の数を意味する]
で表されるポリアルキレングリコール、ポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールと、または一般式(II)[式中、R’は炭素原子数1〜12のアルキル基、アリール基またはアシル基であり、p及びqは1〜20の数を意味する]で表される完全にもしくは部分的に加水分解されたポリビニルアルコールと、あるいはこれらの化合物の混合物と反応させることによって得られかつその際遊離したアンモニア、またはアミンがストリップガスによって反応混合物から除去された有機カーボネート及びカルバメートの混合物からモノマー性有機カーボネートを製造する方法であって、この際、上記混合物は、モノマー性カーボネートの生成の下に及び上記式(I)または(II)のポリマー性ポリアルコールの再生成の下に、アルコールもしくはフェノール類と反応させる方法が開示される。
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尿素、置換された尿素、カルバミド酸の塩もしくはエステル、またはそれらのN−置換誘導体の塩もしくはエステルを、第一段階で、一般式(I)
【化1】


[式中、Rは2〜12個の炭素原子をもつ直鎖状もしくは分枝状アルキレン基を意味し、そしてnは(2)〜(20)の数を意味する]
のポリアルキレングリコール、ポリエステル−ポリオールもしくはポリエーテル−ポリオール中、あるいは一般式(II)[式中、R’は1〜12個の炭素原子をもつアルキル、アリールもしくはアシル基を意味し、p及びqは1〜20の数を意味する]の完全にもしくは部分的に加水分解されたポリビニルアルコール中、あるいはこれらの化合物が溶解されている混合物中で、アンモニア解裂を促す触媒の存在下に反応させてカーボネート及びカルバメートを含有する混合物に転化し、その際遊離されるアンモニアもしくはアミンをストリップガスにより反応混合物から除去し、そして第二の反応段階(エステル交換反応)にて、カーボネート及びカルバメートを含有する上記混合物を、モノマー性カーボネートの生成の下に及び式(I)もしくは(II)のポリマー性ポリアルコールの再生成の下に、モノマー性アルコールもしくはフェノール類と反応させることを含む、モノマー性有機カーボネートの製造方法が記載される。

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本発明は一般式(II)および(III)を有する化合物から出発して一般式(I)を有する化合物を製造する方法を記載する。生成物は生体活性物質を製造するための中間生成物である。
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本発明は、式(I)(式中、R1は水素又はメチルを表し、各R2は独立して1から4個の炭素原子を含むアルキルを表し、各R3は独立してアルキル又はアラルキルを表し、各X-は独立してアニオンを表す)に一致する、高純度の(メタ)アクリレートジアンモニウム塩の製造、及びそれをカチオン性凝集剤として有用なポリマーを合成するためのモノマーとして用いることに関係する。

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蒸気相にてヘテロポリ酸触媒を用いて低級オレフィンを飽和低級脂肪族モノカルボン酸と反応させることによる低級脂肪族エステル、特に酢酸エチルの製造方法において、反応圧力は11〜20barg(1100〜2000KPa)、より好ましくは12〜15barg(1200〜1500KPa)であることを特徴とする。反応温度は140〜250℃、より好ましくは160〜195℃である。この方法は副生物、たとえばメチルエチルケトンおよび/またはアセトアルデヒドのレベルを減少させる。 (もっと読む)


本発明は、ジエチレングリコールエステル系可塑剤組成物に関するものであって、ジエチレングリコールエステル化合物を2種以上含んで成り、本発明によるジエチレングリコールエステル系可塑剤組成物は、環境ホルモン誘発物質の可塑剤の構造を持たずに、ポリ塩化ビニル樹脂の可塑剤として使用された場合、引張強度、伸び率、移行耐性、硬度、透明度、粘着性、及び樹脂との相溶性に優れたラップフィルム用ポリ塩化ビニル樹脂を提供する。

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本発明は、式IのL-スレオニン-O-(1,1-ジメチルエチル)-1,1-ジメチルエチルエステル;[H-Thr-(tBu)-O-tBu]の新規かつ効果的な製造方法に関する。
【化1】


式(I)の化合物は、ブタインスリンまたはウシインスリンからヒトインスリンを製造するためのキープロダクトである。
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可塑化エステルのリキッド体積抵抗率が6から11の範囲のpHを有する吸着材でエステルを生成することにより改善される。濾過助剤と吸着材の混合物を使用することが好ましい。好ましい、高いリキッド体積抵抗率と少ない量のライトエンドと低いカルボニル数の組み合わせが得られる。
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触媒組成物およびエタンからエチレンおよび酢酸への酸化のためのその使用につき開示し、この触媒は(i)支持体および(ii)酸素と組み合わせた元素モリブデンとバナジウムとニオブと必要に応じタングステンと成分Zとからなり、この成分Zは元素周期律表第14族の1種もしくはそれ以上の金属であり、a、b、c、dおよびeはそれぞれ0<a≦1;0≦b<1およびa+b=1;0.05<c≦2;0<d≦2;および0<e≦1となるような元素Mo、W、Z、VおよびNbのグラム原子比を示す。 (もっと読む)


油源からバイオディーゼルのようなアルキルエステル又は特定的にはメチルエステルを製造する方法が記載されている。該方法は、油源の遊離脂肪酸をモノ、ジ及びトリグリセリドの混合物に転換し、そして引き続いてこれらの新たに形成されたグリセリド並びにもともと存在するグリセリドを脂肪酸アルキルエステルにエステル交換することを含む。
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テトラブロモフタル酸無水物を、触媒及びアルコールと、テトラブロモフタル酸無水物の完全エステル化より部分エステル化に有利な温度で反応させてテトラブロモフタル酸半エステル混合物を形成するステップと、その半エステル混合物を、エステル化より脱炭酸に有利な温度を有しかつそれを維持している少なくとも1基の反応器に供給してテトラブロモ安息香酸エステル含有生成物を生成させるステップとを含む、テトラブロモフタル酸無水物からテトラブロモ安息香酸エステルを調製する方法。テトラブロモフタル酸無水物の部分エステル化に有利な温度は約70℃〜130℃である。エステル化より脱炭酸に有利な温度は約190℃〜205℃である。テトラブロモ安息香酸エステル含有生成物は少なくとも約85%のテトラブロモ安息香酸エステルを含む。上記の少なくとも1基の反応器は互いに直列に連結された2基以上の反応器を含むことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 下記一般式[1](式中、R1及びR2はそれぞれ独立して軽水素原子又は重水素原子を表し、R3は軽水素原子、重水素原子又はメチル基{但し、該メチル基の3つの水素原子はそれぞれ独立して軽水素原子又は重水素原子である}を表し、R4はノルボルニル基であり、当該基が有する水素原子の4つ以上が重水素原子である)で表される新規な化合物、及び前記化合物を含有する重合性組成物を重合してなる新規な重合体である。
【化1】
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制御された配位構造を有する担持型反応性触媒およびその製造方法が開示される。担持型触媒は、原子の最上位層すなわち外層を有する触媒粒子を含み、その中で原子の少なくとも一部分は制御された配位数2を示す。そのような触媒は、その中で分子の大半が枝分れ状よりはむしろ直鎖状である制御剤を含む中間前駆体組成物から製造することができる。担持型触媒(10)は、当初その表面にヒドロキシル基を含む担体(12)と、縮合反応によって担体(12)のヒドロキシル基に化学的に結合される固定剤(14)と、固定剤に何らかの方法(図示せず)で結合されまたは付着される触媒粒子(6)とを含む。本発明の担持型触媒は、高選択性での過酸化水素の調製および他の化学転化反応に対して有用である。

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