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Fターム[4H006AC48]の内容

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少なくとも1個の末端ペルフルオロポリエーテル基と少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む、フルオロポリエーテルポリ(メタ)アクリル化合物。好適なペルフルオロポリエーテル基には、F(CF(CF3)CF2O)aCF(CF3)−基(ここでaは平均して1〜15である)および少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む。 (もっと読む)


本発明は、α−置換されたシンナムアルデヒド誘導体、たとえばアセタールまたはアシラールからインデノールエステルまたはエーテルを製造する方法に関する。該反応は強い鉱酸、スルホン酸、酸性ゼオライトまたはルイス酸を使用することにより促進される。 (もっと読む)


本発明は、ウレタンアクリレート及びその製造方法に関係する。この方法は、ヒドロキシアルキルカルバミド酸エステルと、式[CH=CR29‐CO‐O‐]‐R30(式中、R29は水素又はメチルであり、R30は、1から10個のエーテル架橋基、1から10個の‐CO‐架橋及び/又は1から5個の‐O‐CO‐架橋を含むことができる、任意選択的にヒドロキシで置換されたアルキルを表す)で表される(メタ)アクリレート、並びに、式(IX)で表される炭酸エステル及び/又は(X)で表されるジエステルの少なくとも一つ(式中、R31、R32、R33及びR34は、それぞれ、独立してアルキル及びアリールの群から選ばれ、R35はアルキレン、アルケニレン又はアリーレンである)とのエステル交換を含む。
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ジアルキルジカーボネートを、対応するアルキルハロホルメートと、アルカリ金属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物および/または炭酸塩とを、水に対して非混和性の有機溶媒の存在下でかつ触媒の存在下に、反応させることによって調製する新規な方法は、式: NR (I)(式中、置換基はそれぞれ明細書中に定義したとおりである)で示される3級アルキルアミンの少なくとも1種を触媒として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


強酸触媒の存在下で、式(I)(式中、R、R及びRは、独立して選ばれるアルキル基であり、nは0、1又は2である)のエステルを、一般式R(OH)(式中、Rは、炭素原子2乃至約12個の脂肪族基であり、nは2乃至7の整数であり、但し一つのヒドロキシルは一級であり、他のヒドロキシルは二級又は三級である)の脂肪族ポリヒドロキシルアルコールと反応させること、次に前記強酸触媒を過塩基化された清浄剤で中和すること、及び中和段階の後にヒンダードフェノール系酸化防止剤を単離することを含む、ヒンダードフェノール系酸化防止剤を製造する方法を開示する。 (もっと読む)


ヘテロポリ酸触媒の存在下でエチレンを酢酸および水と反応させて酢酸エチルを製造するプロセスにおいて、反応器への供給流における反応体の濃度は、エチレンと酢酸とのモル比が6.0〜12.2の範囲にあり、エチレンと水とのモル比が8.0〜17.0の範囲にあり、そして酢酸と水とのモル比が1.25〜1.40の範囲にあるプロセス。反応体の相対濃度およびプロセス動作条件を注意深くコントロールすることにより、所望の酢酸エチルと共同生成されたメチルエチルケトン(MEK、2−ブタノン)の相対量を減少させることができ、これにより触媒の寿命を延ばせることが判明した。 (もっと読む)


本発明は置換テトラリンおよび置換インダン誘導体の新規な製造方法に関する。本発明は、更に、本置換テトラリンおよび置換インダン誘導体を製造する時の中間体を製造する新規な方法にも向けたものである。 (もっと読む)


本発明は、以下の式(I)の化合物(ここで、置換基は請求項1で定義した通りである)の調製方法であって;式(II)の化合物を臭素又は塩素供給源と反応させて式(III)の化合物(ここで、Xは塩素又は臭素である)を形成させ;この化合物を水と反応させて式(IV)の化合物を形成させ;この化合物を、式(V)の化合物(ここで、M+は水素カチオン又はアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン又はアンモニウムイオンである)を用いて、式(VI)の化合物に変換し;そしてこの化合物をシアン化物を用い、塩基の存在下処理する方法に関する。
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(n+1)個(ここでnは6までの整数である)の炭素原子を有する脂肪族カルボン酸および/またはそのエステルもしくは無水物の作成は、n個の炭素原子を有する脂肪族アルコールおよび/またはその反応性誘導体を実質的にハロゲンもしくはその誘導体の不存在下に250〜600℃の範囲の温度および10〜200バールの範囲の圧力にて珪素、アルミニウム並びにガリウム、硼素および鉄の1種もしくはそれ以上を骨格元素として有すると共に銅、ニッケル、イリジウム、ロジウムもしくはコバルトでイオン交換または充填されているモルデナイトより実質的になる触媒の存在下に一酸化炭素と接触させることにより達成することができる。 (もっと読む)


アルコール(たとえばC1-C3アルコール)とウレアとの反応から炭酸ジアルキルを製造する方法が開示されており、この製造方法においては、供給物中の水不純物とカルバミン酸アンモニウム不純物を予備反応器において除去する。水と供給物中のウレアとを反応させてカルバミン酸アンモニウムを生成させ、このカルバミン酸アンモニウムを、初めから供給物中に存在しているカルバミン酸アンモニウムと共に、アンモニアと二酸化炭素に分解する。さらに、ウレアの一部と第1の反応器中のアルコールとを反応させてカルバミン酸アルキル(炭酸ジアルキルの前駆体である)を生成させる。炭酸ジアルキルは第2の反応ゾーンにおいて生成させる。望ましくない副生物であるN-アルキルカルバミン酸アルキルは、定常状態の反応器運転の下で、第2の反応ゾーンから、アンモニア、アルコール、および炭酸ジアルキルと共に連続的に留去される。N-アルキルカルバミン酸アルキルは、第3の反応ゾーンにおいて複素環式化合物に転化させて、システムから固体として除去することができる。
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本発明は式(II)を有する多形態プロブコール化合物の水溶性誘導体を製造する方法について述べる(R、R、R、R、R、R6、ZおよびZ’は本発明に定義される。)。式R−C(O)−R’を有する化合物(RおよびR’が、同一かまたは異なってC〜Cのアルキル基、C〜Cのアルケニル基、C〜C12のアリール基、少なくとも1個のC〜Cのアルキル基によって置換されたC〜C12のアリール基、C〜C12のヘテロアリール基、または少なくとも1個のC〜Cのアルキル基によって置換されたC〜C12のヘテロアリール基である。)を反応工程(1)の溶媒として用いることを含む、改良された製造方法である。

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強酸性のイオン交換樹脂型のポリマー触媒と(コ)オリゴ重合添加剤とよりなる、ラクチド及びグリコリドの開環(コ)オリゴ重合用触媒系の使用及び該触媒系を用いるラクチド及びグリコリドの(コ)オリゴ重合法に関する。 (もっと読む)


【化116】


本発明は、式(IA)または(IIA)の化合物の溶解度調節助剤としての使用に関する。ここで、明細書26ページ[原文p.15]からの挿入化学式(IA)および(IIA)において、Aは、各種の置換基または非置換基、たとえばフリル、フェニル、ピリジル、ナフチル、またはチオフェニルを示し、Xは陰イオンを示し、L1はリンカーを示す。これらの化合物は、分子の溶解度調節成分としても使用することもできる。本発明は、また、分子または基質の溶解度を調節する各種方法にも関する。さらに、本発明は、各種のホスホニウム支持された反応物質または各種ホスホニウム塩誘導体にも関する。
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本発明は、皮膚への適用の際に、角質層の水分維持能力を向上させ、特に乾燥環境においても高い保湿力を示す、下記化学式1で表されるペンタエリスリトール誘導体及びその製造方法、並びにこれを含む液晶ベースに関する。


(上記式中、Rは、互いに同じか又は異なる水素またはヒドロキシ基を含むか、又は含まない炭素数1乃至24個の飽和、不飽和及び直鎖、分岐鎖を含むアルキル基であり;mは0乃至10、nは1乃至10の互いに同じか又は異なる整数である。)
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【化1】


本発明は、ジアステレオマー的に高純度の(3R,3aS,6aR)ヘキサヒドロ−フロ[2,3−b]フラン−3−オール(6)を製造する方法ばかりでなく前記方法で用いるに適した新規な中間体である(3aR,4S,6aS)4−メトキシ−テトラヒドロ−フロ[3,4−b]フラン−2−オン(4)にも関する。より詳細には、本発明は、ジアステレオマー的に高純度の(3R,3aS,6aR)ヘキサヒドロ−フロ[2,3−b]フラン−3−オールの立体選択的製造方法ばかりでなく(3aR,4S,6aS)4−メトキシ−テトラヒドロ−フロ[3,4−b]フラン−2−オンを結晶化させる方法および(3aR,4R,6aS)4−メトキシ−テトラヒドロ−フロ[3,4−b]フラン−2−オンにエピマー化を起こさせて(3aR,4S,6aS)4−メトキシ−テトラヒドロ−フロ[3,4−b]フラン−2−オンを生じさせる方法にも関する。
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酸化反応に有用な触媒が開示されている。この触媒は、チタンゼオライト、遷移金属およびポリマーを含み、チタンゼオライトまたは遷移金属のうちの少なくとも一方がポリマーの薄膜中にカプセル化されている。この触媒は、調製および使用が容易であり、回収および再使用が容易であり、また、プロピレンのエポキシ化を含めた、さまざまな重要な酸化方法において良好な変換をもたらす。本発明は、水素、酸素、および触媒の存在下に有機化合物を酸化することを含み、遷移金属がその場で過酸化水素の形成を触媒する方法を包含する。 (もっと読む)


酢酸および酢酸ビニルを製造するための統合されたプロセスおよびシステムを提供する。本発明のプロセスおよびシステムでは、酢酸の製造中に生成される熱の一部を、酢酸ビニルの製造および/または精製のプロセスおよびシステムへと移動させて、酢酸ビニル生成物の製造および/または精製を容易にする。本明細書で説明されるプロセスおよびシステムは、酢酸および酢酸ビニルを製造するための様々な公知のプロセスのうちのいずれかと組み合わせて使用するのに役立つ。酢酸生成反応の熱は、任意適当な伝熱のプロセスおよびシステムによって、酢酸ビニル製造システムへと移動させることができる。熱は、本明細書で説明されるプロセスおよびシステムが適用されるシステムの特定の構成にしたがって、酢酸ビニルの製造および精製のシステムにおける様々な位置で、精製セクションに提供できる。本明細書で説明されるプロセスおよびシステムは、酢酸ビニル製造プロセスにおいてコストおよびエネルギーを節減するのに有用である。 (もっと読む)


サイクロンリアクター(10)において、化合物を合成しかつ反応させる方法が、開示および記載される。触媒粒子、液体触媒、および/または液体反応物質を含有し得る液体キャリアが、提供され得る。この液体キャリアは、サイクロンリアクター(10)内で渦巻き層(38)に形成され得る。また、少なくとも1種の反応物質を含有する反応物質組成物が、渦巻き層(38)の少なくとも一部分を通して射出され得、これにより、反応物質の少なくとも一部は、反応生成物に変換される。このサイクロンリアクター(10)は、微妙な温度制御により、反応物質の触媒との接触を向上させ、それにより、反応の収率および選択性を上昇させる。 (もっと読む)


本発明は、特定のフルオロアミンと光学活性ジオール類とを反応させることによる一般式(3)で表される光学活性フルオロ化合物を製造する方法及び、該光学活性フルオロ化合物を加水分解することによる光学活性フルオロアルコールを製造する方法を提供する。本発明の方法により、該光学活性フルオロ化合物及び光学活性フルオロアルコールを、光学的に高純度で、且つ高収率で簡便に製造することができる。光学活性フルオロアルコールは、医薬、農薬の他、機能化学品の原料として有用な化合物である。
【化1】
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本発明は、単独で、又は他の皮膚有益剤と組み合わせた、及び化粧ビヒクル:式(I)と一緒の、皮膚美白剤としての、式(I)のクマリン由来化合物を提供する。式中、R及び/又はRの一方又は両方は、水素(H);直鎖又は分岐の、飽和又は不飽和の、C−C12アルキル、アルケニル、アシル又はヘテロアルキル(好ましくは、アルコキシ)基を表し;Rは、直鎖又は分岐の、環式又は非環式の、飽和又は不飽和の、C−C12アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル又はヘテロアルキル基を表し;Rは、水素原子(H)、又はRを表し;Rは、直鎖又は分岐の、環式又は非環式の、飽和又は不飽和の、複素原子含有又は非含有の、C−C22アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロアルキル、アリール又はヘテロアリール基を表す。該化合物、組成物及び方法は、効果的な皮膚美白特性を有し、皮膚に対する刺激がさらに低い場合があり、費用効果が高く、製造が比較的容易である。4−置換された−7−ヒドロキシクマリン誘導体から一般式(I)の化合物を作製する方法も提供される。

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