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Fターム[4H006BB14]の内容

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Fターム[4H006BB14]に分類される特許

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本発明は、構造式IVの化合物(式中Rがアミノ保護基であり、Rが水素またはC1−10アルキルである)の製造方法であって、a)構造式Iaの化合物(式中Mは好ましくはLi+、Na、K、1/2Mg2+および1/2Zn2+からなる群から選択されたカチオンである)(構造式Ia)を、溶媒中で、アンモニウム塩NH(式中Xは好ましくは塩化物、臭化物、サルフェートおよびアセテートからなる群から選択されたアニオンである)と反応させて構造式IIの化合物とするステップと;b)構造式IIの化合物を、塩基の存在下、ニトリルR−CNと反応させて構造式IVの化合物とするステップと、を含む方法に関する。本発明はさらに、構造式IIの化合物、およびビタミンBの製造のためのその使用にも関する。
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【課題】毒劇物の使用数を従来よりも少なく抑え、且つ、効率よくエステルを生成するカルボン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表される、エステル(R‐C(O)O‐R)とアルコール(R‐OH)を金属水酸化物の存在下で反応させて、エステル(R‐C(O)O‐R)を得ることを特徴とする、カルボン酸エステルの製造方法。


(ただし、Rは縮合多環芳香族基、R、Rは脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基から選ばれる基である。) (もっと読む)


【課題】植物オレオレジンを生成する方法および植物からカロテノイドを抽出する方法を提供する。
【解決手段】(i)植物を水と混合して10°以下のブリックスを得るステップと、(ii)段階(i)の混合物を粉砕し、液体から固形物を分離して、果肉および漿液の2相を得るステップと、(iii)果肉を抽出してカロテノイド含有植物オレオレジンを得るステップとを含む、10°ブリックスよりも大きいブリックスのカロテノイド含有植物からカロテノイドを抽出する方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でかつ短時間でDL−セリンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】L−セリン及びD−セリンの溶解度が高くDL−セリンの溶解度が低い溶媒中で、L−セリンとD−セリンを混合溶解しDL−セリンの結晶を析出させることを特徴とするDL−セリンの製造法。 (もっと読む)


【課題】純度及び表面積の高い多孔性金属錯体を効率良く安価に得ることが可能な多孔性金属錯体の製造方法を提供する。
【解決手段】中心金属と、中心金属に配位し、カルボキシレート基を有する有機配位子とを備える金属錯体の三次元的多孔性骨格構造を含む多孔性金属錯体の製造方法であって、中心金属の塩を芳香族カルボン酸金属塩として調製し、芳香族カルボン酸金属塩及び有機配位子を反応させる。 (もっと読む)


【課題】HDACインヒビターを含む薬学的組成物の投与によって、最終分化、細胞増殖停止および/または新生物細胞のアポトーシスを選択的に誘導し、そして/あるいはヒストンデアセチラーゼを阻害する方法を提供する。
【解決手段】スペロイルアニリドヒドロキサム酸の結晶からなる活性成分を含む組成物。薬学的組成物中の活性化合物の経口薬学的組成物は、予期せず、長期間にわたって、活性化合物の高い治療的に有効な血液レベルに上昇する。さらに、これらの薬学的組成物の安全な毎日の投薬レジメンを提供し、これは、遵守しやすく、インビボで治療的有効量のHDACインヒビターを生じる。 (もっと読む)


【課題】
4−アミノシクロヘキサン−1−カルボン酸のシス/トランス異性体混合物から、医薬品や農薬原料として有用なトランス−4−アミノシクロヘキサン−1−カルボン酸を工業的に分離する方法において、有機溶媒の使用量を低減し、経済的かつ安全に分離する方法を提供すること。
【解決手段】
4−アミノシクロヘキサン−1−カルボン酸のシス/トランス異性体混合物から、トランス−4−アミノシクロヘキサン−1−カルボン酸を分離する方法であって、
(a)水、もしくは、水と水溶性有機溶媒との混合液に、前記異性体混合物を懸濁及び/又は溶解させる工程と、
(b)前記(a)工程で調製した溶液を加熱し、不溶物を濾過する工程と、
(c)前記(b)工程で得られた濾液からトランス−4−アミノシクロヘキサン−1−カルボン酸を結晶化する工程と、
を含む、分離方法。 (もっと読む)


本発明は、陽電子放出断層撮影(PET)のための[F−18]標識放射性トレーサの製造のための新規な方法に関する。本発明はまた、これらの方法を用いた放射性医薬品キットを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】触媒及びポリアルキレングリコールを容易に分離して除去することが可能なアルキレンオキシド付加物の製造方法の提供。
【解決手段】
(a) アルコキシル化用固体触媒の存在下で、活性水素含有化合物および/または脂肪酸アルキルエステルにアルキレンオキシドを付加反応させてアルキレンオキシド付加粗製物を得る工程、
(b) 前記アルキレンオキシド付加粗製物に、ポリリン酸及びその塩、有機ホスホン酸及びその塩、多価カルボン酸の塩、アミノ多価カルボン酸及びその塩及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも一種及び水を添加して、水分量が5質量%以上15質量%以下のアルキレンオキシド付加粗製物と前記酸及び/又は塩との混合物を得る工程、
(c) 工程(b)で得られる混合物中のアルキレンオキシド付加粗製物からアルコキシル化用固体触媒を分離して除去する工程、
を含む、アルキレンオキシド付加物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】β-ヒドロキシカルボン酸からそのエステル誘導体及びα,β-不飽和型カルボン酸、α,β-不飽和型カルボン酸のエステル等の誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】β-ヒドロキシカルボン酸又はその塩を、アルコールと大気圧下、還流温度未満の温度で、実質的に無水の条件下で、エステル化触媒の存在及び前記アルコール以外の溶剤の不存在下において反応させることによりβ-ヒドロキシカルボン酸エステルを製造する。又、α,β-不飽和型カルボン酸は、β-ヒドロキシカルボン酸塩を含む水溶液を脱水触媒存在下に加熱脱水することにより製造する。さらに、該α,β-不飽和型カルボン酸又はその塩をアルコールと反応させα,β-不飽和型カルボン酸エステルとする。 (もっと読む)


【課題】耐昇華性に優れた新規な光重合増感剤及び光重合性組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)の1,4−ナフタレンジエーテル誘導体。(Z及びZのいずれか一方が水素原子を、他方は(メタ)アクリロイル基を、Rは置換基を有してもよいアルキル基を、X及びYは同一又は異なる、水素原子、アルキル基等を示す。)
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【課題】マイクロリソグラフィ用フォトレジスト材料や光重合開始剤などに用いられる光酸発生剤の原料として有用な、ペルフルオロ二官能酸を高純度かつ高収率で効率的に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】ペルフルオロ二官能酸化合物のアルカリ金属塩または示すペルフルオロ二官能性化合物のアルカリ土類金属塩を、有機溶媒の存在下、過剰の酸と反応させ、副生する金属塩を分離して目的のペルフルオロ二官能酸を得ることを特徴とするペルフルオロ二官能酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)〔ここで、式(I)中の可変部分は明細書中で定義されている意味を有する〕で表されるセミカルバゾン化合物のZ-異性体(I-Z)をそのE-異性体(I-E)に異性化させる方法に関し、ここで、該方法は、Z-異性体(I-Z)又は立体異性体(I-Z)と(I-E)の混合物を少なくとも1種類の有機酸の存在下で反応させることを含む。
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【課題】粘性成分や着色成分が低減され、刺激性が改善されたジンジャーオレオレジン精製物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ジンジャーオレオレジンを、60〜100質量%の有機溶剤溶液に分散させ、15〜40Åの細孔径分布を有する活性炭と接触させることを特徴とする、ジンジャーオレオレジン精製物の製造方法。 (もっと読む)


一般式(I)の新規な二座触媒配位子が記載されている。Rは、少なくとも1つの芳香環を有するヒドロカルビル芳香族構造を表し、その芳香環には、存在する場合には該少なくとも1つの芳香環の利用可能な隣接する原子上のそれぞれの連結基を介してQおよびQがそれぞれ結合している。基XおよびXは、三級炭素原子を介してそれぞれの原子Qに結合している基を表し、基XおよびXは、一級または置換芳香環炭素原子を介してそれぞれの原子Qに結合している基を表す。AおよびBは、任意選択の低級アルキレン連結基を表す。QおよびQはリン、ヒ素またはアンチモンを表す。また、ヒドロキシル基の供給源、場合によってアニオンの供給源、ならびに第8族、第9族または第10族金属またはその化合物と、一般式(I)の二座配位子を混合することによって得ることができる触媒系の存在下で、化合物と一酸化炭素を反応させる工程を含む、エチレン性不飽和化合物のカルボニル化法が記載されている。
【化1】

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【課題】本発明は、医薬品、農薬、液晶および高分子の原料として有用なα―ヒドロキシ酸エステルを、工業的に簡便な操作で、高純度かつ高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】反応溶媒として原料と同じアルコールを用いて、酸触媒存在下、α−ヒドロキシ酸をエステル化した後、揮発性の塩基を加えて酸触媒を中和し、その後、反応溶媒を蒸留除去するという簡便な操作で、α−ヒドロキシ酸エステルを高純度かつ高収率で製造することができる。
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本発明は、触媒としての第三アルキルアミンの存在下で、イソブチルアルデヒドおよびホルムアルデヒドの付加によるヒドロキシピバリンアルデヒドとし、そして次に、脂肪族アルコールの存在下および水の存在下で、80〜180℃の温度および6〜18MPaの圧力で、ニッケル触媒で液相水素添加することによる、ネオペンチルグリコールの製造方法に関する。 (もっと読む)


ラセミ2−アリールプロピオン酸化合物又は薬学上許容可能なその塩を製造する方法であって、対応する2−アリールプロピオン酸化合物のS−又はR−鏡像異性体を塩基と反応させることを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、エナンチオマー的に富化されたキラルアミンを生成するための、キラルホスフィン誘導体で修飾された遷移金属ベースの触媒を使用した、異性体N−Hイミン(N−未置換)のエナンチオ選択的水素化に関する。 (もっと読む)


0.5重量%未満の量の水を含む結晶R(+)−N−プロパルギル−l−アミノインダンおよびこれを含む薬剤組成物、並びにその製造方法および検証を開示する。また、固体ラサギリン塩基の調製方法を開示する。 (もっと読む)


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