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Fターム[4H006BM10]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | ハロゲン (4,654) | CR−X (1,026)

Fターム[4H006BM10]に分類される特許

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新規な分類のジカルボン酸誘導体、該化合物の薬学的組成物としての使用、該化合物を含有する薬学的組成物、並びに該化合物および組成物を用いた治療方法。本発明の化合物は、ペルオキシソーム増殖活性化受容体(PPAR)によって媒介される症状の治療および/または予防に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】医薬および光学材料の重要中間体である光学活性α−フルオロカルボン酸エステル誘導体の工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】光学活性α−ヒドロキシカルボン酸エステル誘導体をトリエチルアミン等の工業的に安価で且つ汎用されている有機塩基の存在下にトリフルオロメタンスルホニルフルオリドと反応させることにより光学活性α−フルオロカルボン酸エステル誘導体を製造する。また、得られた光学活性α−フルオロカルボン酸エステル誘導体をハイドライド還元剤と反応させることにより光学活性2−フルオロアルコール誘導体を製造する。 (もっと読む)


式X−Rf−COF(II)のフッ化パーフルオロアシルとヘキサフルオロプロピレンオキシド(HFPO)を反応させて、式X−Rf−CF2−O−CF(CF3)COF(I)の単付加生成物を選択的に生成する方法であって、二付加生成物と比較して単付加生成物に対する選択率が90%以上、さらに典型的には95%以上である方法が提供される。a)X−Rf−COF(II)と、フッ化物塩と、極性溶媒との混合物を提供するステップ;b)X−Rf−COFがHFPOに対して少なくとも10%モル過剰で残るような量でヘキサフルオロプロピレンオキシド(HFPO)を添加し、X−Rf−COFをHFPOと反応させるステップ;c)ヘキサフルオロプロピレンオキシド(HFPO)とX−Rf−COFとの付加生成物の混合物から、未反応X−Rf−COFを分離するステップ;d)ステップc)で分離された未反応X−Rf−COFを使用して、ステップa)を繰り返し行うステップを含む、連続または反復バッチ方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】18F−標識トレーサーの固相合成法の提供。
【解決手段】
式(I)固体担体−リンカー−SO−O−トレーサー(I)の固体担体結合前駆体を18で処理して式(II)の標識トレーサーを生成させる[18F]−標識トレーサーの製造法。
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本発明は、一定のシステインプロテアーゼインヒビターの調製のための新規方法に向けられる。 (もっと読む)


【課題】 紫外線領域から近赤外線領域に至るまでの幅広い波長領域で高い透明性を有し、かつ基板への高い密着性及び成膜性、耐熱性、耐溶剤性、誘電特性、機械的安定性、さらには高いエッチング耐性を有したレジスト材料や感光性材料に有用な新規な含フッ素重合性単量体、含フッ素高分子化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


で表される含フッ素重合性単量体(式中、Rは、水素、炭素数1〜4のフッ素を含有しても良い炭化水素基、フッ素、塩素、シアノ基であり、Rは水素、フッ素、ヒドロキシ基、メチル基、又は炭素数1〜10の分岐、環状構造を有しても良い炭化水素基、またはアルコキシ基であって、一部又は全部にフッ素を含有しても良い。Rは、水素又は保護基であって、エーテル構造、エステル構造、フッ素を含んでも良い。)およびこれを用いて得られる高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】 色素の分子構造の設計の手法では困難な光学特性(屈折率、消衰係数、短波長化)を改善する新規な添加物、その複合色素材料、これを用いた光情報記録媒体の提供。
【解決手段】一般式RF −(M)n −RF ’(RF 、RF ’はフルオロアルキル基を表わし、同一でも異なってもよく、Mは親水基を有するモノマーを表わし、nは1以上を表わす。)のフルオロアルキル基含有オリゴマーで表わされるフッ素系オリゴマー。例えば、下記のフルオロアルキル基含有オリゴマー。


これとフェノール水酸基を有する色素との複合色素材料。これらを利用した光情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規なジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】上記課題は、次式(I)で示されるジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤によって解決される。
【化1】


【0001】
(式中、Qは、低級アルキル基、置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)を表し、Aはカルボニル基、ヒドロキシメチレン基、低級アシルオキシメチレン基、ベンゾイルオキシメチレン基、ヒドロキシイミノメチレン基、低級アルコキシイミノメチレン基を表す。また置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)において、Rは水素原子、4−トルエンスルホニル基、ベンジル基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基を表し、Rは水素原子、低級アシル基を表し、Rは低級アルキル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、一態様において複数の無制限付加体を有するメタノフラーレン誘導体のレジスト材としての使用、および該メタノフラーレン誘導体を用いて基板へのパターン化レジスト層の形成方法に関する。該メタノフラーレン誘導体が、式C2x(CRで表され、式中、Xは少なくとも10であり、mは少なくとも2であり、CRにより表されるそれぞれの付加体は同じかもしくは異なり、ここでそれぞれのRおよびRはフラーレン殻に結合して環構造を形成するそれぞれ一価の有機基もしくは二価の有機基であり、または、少なくともRの2つ、もしくは少なくともRの2つが一価であることを除き、付加体のRおよびRの両方が二価の基であり、それらは互いに結合して環構造を形成してもよく、またはそのような誘導体の混合物である。本発明はまたパターン化レジスト層の形成において化学増幅されるメタノフラーレン誘導体の使用に属する。本発明の本質的なステップは、メタノフラーレン誘導体を含むコーティング層を基板表面に形成することであるが、層を後でパターン化するのに使われる化学線照射に対する露光層の感度を増大させる少なくとも1つの付加的な成分をコーティング層に含ませることによりメタノフラーレン誘導体が化学増幅される。 (もっと読む)


本発明は、イソフタル酸誘導体、それらの製造方法、および、疾患、特にヒトおよび動物における心血管障害の処置および/または予防用の薬物を製造するための該誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ルイス酸存在下や高温下における耐久性に優れ、任意の形状と硬度を有する重合体を形成できる新規な含フッ素エーテルを提供する。
【解決手段】式Z−O(CHCHO)・(CHCH(OZ)CHO)−CHCFO(CFCFO)CFCHO−(CHCH(OZ)CHO)・(CHCHO)−Zで表される化合物。Zは式CH=CRC(O)−で表される基(Zの一部は水素原子であってもよい。)を、Rは水素原子、フッ素原子、トリフルオロメチル基または炭素数1〜4のアルキル基を、mは3〜200の整数を、rおよびsはそれぞれ独立に0〜100の整数を、pおよびqはそれぞれ独立に0〜100の整数を、示す。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、A1及びA2は、それぞれ独立した結合であり、又はC1-C6アルキレン架橋であり;A3は、C1-C6アルキレン架橋であり;X1及びX2は、それぞれ独立してフッ素、塩素又は臭素であり;Yは、0、NR7、S、SO又はSO2であり; R1、R2及びR3は、それぞれ独立して、例えばH、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1-C6アルキル、C1-C6ハロアルキル、C1-C6アルキルカルボニル、又はC2-C6アルケニルであり;Qは、O、NR5、S、SO又はS02であり;Wは、例えば0、NR5、S、又はSOであり;Tは、例えば結合、O、又はNR5であり;Dは、CH又はNであり;R4は、例えばH、ハロゲン、OH、SH、CN、又はニトロであり;R5及びR7は、例えばH、C1-C6アルキル、又はC1-C3ハロアルキルであり;kは1、2、3又は4であり;mは、1又は2であり;R10はラジカルであり、O、N又はSを含み;R11は、例えばH、C1-C12アルキル又はラジカルであり、O、N及びSから選定された1から3個のヘテロ原子を含み;R11 とR12は一緒になった結合であり;R12は、例えばH、C1-C6アルキル、ハロ-C1-C6アルキル、又はC1-C6アルコキシ-C1-C6アルキルであり);並びに適宜、それぞれが遊離形態もしくは塩形態にある場合、それらの可能なE/Z異性体、E/Z異性体混合物、及び/又は互変異体、それらの化合物の調製方法、並びにそれらの使用、それらの化合物から選定された活性成分又はそれらの農薬的に許容され得る塩を含む殺虫組成物;それらの組成物の調製方法及びそれらの使用、それらの組成物により処理される植物繁殖材料、並びに害虫制御方法。
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本発明は、一般式 (I) のアルキリデンテトラヒドロナフタレン誘導体、それらの製造方法および抗炎症剤としてのそれらの使用に関する。

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本発明は、新規フェニルアミノピリミジン誘導体の調製に有用な新規中間体、新規フェニルアミノピリミジン誘導体、新規フェニルアミノピリミジン誘導体を含む医薬組成物およびこれらの調製方法に関する。本発明は特に、一般式Iの新規フェニルピリミジンアミン誘導体に関する。式Iの新規化合物は慢性骨髄性白血病(CML)の治療に使用できる。これらの分子のIC50の値は0.1から10.0nmの範囲にあるので、これらの新規化合物は潜在的にCMLの治療に有用である。
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【解決手段】 明細書中記載の式 (I) で表される2,2−ジクロロ−または−ジブロモフェニル酢酸アルキルエステルを製造する改善された方法において、明細書中記載の式 (II) で表される2,2−ジクロロ−または−ジブロモフェニルアセトニトリルを式(II)の1molのニトリル当たり0.8〜2molの水、式(II) の1molのニトリル当たり1〜8molの式R1OH (III) で表されるアルコール中で、式(II) の1molのニトリル当たり1〜3molのHClまたはHBrの存在下に、場合によっては反応条件のもとで不活性である溶剤の存在下に反応させて、相応する式 (I) の2,2−ジクロロ−または−ジブロモフェニル酢酸アルキルエステルを得、その際に反応の第一段階における反応温度が30〜60℃でありそして第二段階において60〜100℃であり、次いで転化の完了後に反応混合物を20〜40℃に冷却し、水で希釈しそして相応する式 (I) の2,2−ジクロロ−またはジブロモフェニル酢酸アルキルエステルを単離することを特徴とする、上記方法。
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【化1】


[式中、nは1、2、3、または4であり、ZはO、S、NR、SOまたはSOを表し、
は水素、シアノ、ヒドロキシ、または場合によりハロで置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、Rは水素、C1−4アルキル、またはC1−4アルキルオキシ−を表し、Rは水素、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ−を表し、或いはRはRと組み合わされて一緒に−O−CH−(a)、−NR−CH−(b)、−(CR)m−(c)および−CR10=(d)よりなる群から選択される2価基を形成し、ここでmは1または2を表しそしてR、R、RおよびR10は各々独立して水素またはC1−4アルキルから選択され、Rは水素、ハロ、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、NR1112、場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルオキシ−を表し、或いはRは場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、Rは水素、ハロ、シアノ、アミノ、フェニル、ヒドロキシ、C1−4アルキルオキシカルボニル、ヒドロキシカルボニル、NR1314またはヒドロキシカルボニル、フェニル、C1−4アルキルオキシもしくはNR1516から選択される1個もしくはそれ以上の置換基で置換されたC1−4アルキルを表し、Rは水素を表し、R11およびR12は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R13およびR14は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R15およびR16は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R17およびR18は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表す]、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容可能な付加塩および立体化学的異性体形態。
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【課題】本発明の課題は、新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】本発明の新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体(式I)及び/又はその合成中間体である6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン(式II)を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】


(式中、Qは、下記(I-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i、I-j)を表す。)
【化2】


(式中、Rは低級アルキル基を表し、R水素原子、ハロゲン原子を表し、R3は低級アルキル基を表し、Rはハロゲン原子を表し、Rはハロゲン原子を表し、R6は低級アルキル基、低ハロアルキル基を表し、R7はハロゲン原子を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。) (もっと読む)


【課題】 カルボニル化合物を容易に製造することが可能なカルボニル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 カルボニル化合物は、チオカルボニル化合物と分子状酸素とを、周期律表の第8族に属する金属、第9族に属する金属、第10族に属する金属、及び第11族に属する金属よりなる群から選ばれる少なくとも一種を含む触媒の存在下、極性溶媒中で反応させることにより製造される。また、カルボニル化合物は、セレノカルボニル化合物と分子状酸素とを、前記触媒の存在下、極性溶媒中で反応させることにより製造される。このとき、分子状酸素はチオカルボニル化合物やセレノカルボニル化合物の酸化剤として作用し、脱硫酸素化反応又は脱セレノ酸素化反応を行う。 (もっと読む)


本発明は、ハロアセトアミド若しくはアジ化物成分を含み、またアルキル化剤であるアンドロゲンレセプタ標的薬剤(ARTA)に関する。それら薬剤は、単独で用いられても、成分として用いられても、a)男性の避妊、b)高齢男性におけるアンドロゲン減少(ADAM)に関連するような、複数のホルモン関連コンディションの治療、例えば、うつ病、性欲減退、生殖機能不全、インポテンツ、性腺機能低下症、骨粗鬆症、脱毛症、貧血、肥満、サルコペニア、骨減少症、オステオポローシス、前立腺肥大症、認識及び気分の変化、及び前立腺癌、c)ADIFに関連するコンディションの治療、例えば、生殖機能不全、性欲減退、性腺機能低下症、サルコペニア、骨減少症、骨粗鬆症、認識及び気分の変化、貧血、脱毛症 肥満、子宮内膜症、乳ガン、子宮癌、及び卵巣癌、d)急性及び/または慢性の筋萎縮障害の治療及び/又は防止、e)ドライアイの治療及び/又は防止、f)経口アンドロゲン補充療法、g)前立腺癌発生の減少、若しくは前立腺癌退行の中断若しくは実行、及び/又はh)癌細胞に於けるアポトーシスの誘発に有用である。 (もっと読む)


本発明は、S1P1レセプターの活性を調節する化合物、これらの化合物を使用してS1P1レセプターを介したシグナル伝達に関連した病態を治療する方法、およびこれらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。本発明の化合物は、従来の化合物と比較して、これらの化合物に驚くほど改良された特性を与える独特の構造に、特徴がある。具体的には、本発明の化合物は、置換ビフェニル部分の存在に、特徴がある。このビフェニル部分は、この構造の核内のアミド連鎖と共同して、本明細書中で記述した化合物の他のレセプター(例えば、S1P3)と対比したS1P1レセプターに対する選択性を高める。本発明の化合物は、さらに、それらがS1P1レセプターに強力に結合することに、特徴がある。 (もっと読む)


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