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Fターム[4H006BN20]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | OH、OM (2,735) | Cy−OH、Cy−OM (297)

Fターム[4H006BN20]に分類される特許

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【課題】微細加工用レジスト材料、光学材料、耐熱材料等の各種高機能性材料向け原料モノマー、および医薬・農薬中間体等として有用な、新規アダマンチルエステル化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアダマンチルエステル化合物。


(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示し、Rは水素原子またはメチル基を示す。Xは同一でも異なっても良く、水素原子、ハロゲン基、シアノ基、ヒドロキシル基、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシル基、炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基、ハロゲン元素を含む炭素数1〜4のアルキル基、またはエーテル構造を有する炭素数1〜4のアルキル基を示し、nは1〜13の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】サツマイモの茎葉部からポリフェノール、特にトリカフェオイルキナ酸を効率良く抽出する。
【解決手段】サツマイモ茎葉Aに対し、最も適する溶媒4を取り出して2MPaの高圧状態に加圧し、沸点以上の温度、即ち160℃で加熱し、抽出装置本体2に装入されているサツマイモ茎葉Aに接触させて反応させ、ポリフェノール7を抽出する。抽出されたポリフェノール7は、背圧弁9で一定圧を保持した状態で冷却装置8で冷却された後、回収装置10に回収される。溶媒4は水とエタノールの混合溶媒で70%エタノール液である。70%エタノールで、かつ160℃の条件で抽出されるポリフェノール7の累積収量の多いのは、トリカフェオイルキナ酸である。 (もっと読む)



高度に選択的なセロトニン・ノルエピネフリン二重再取り込み阻害剤を提供する。これらの化合物は、副作用が少なく、うつ病、線維筋痛症、不安、パニック障害、広場恐怖症、心的外傷後ストレス障害、月経前不快症候群、注意欠陥障害、強迫性障害、対人不安障害、全般性不安障害、自閉症、統合失調症、肥満、神経性食欲不振、神経性過食症、ジル・ド・ラ・トゥレット症候群、血管運動性潮紅、コカイン及びアルコール依存症、性的機能不全、境界性人格障害、線維筋痛症症候群、糖尿病性神経因性疼痛、慢性疲労症候群、疼痛、内臓痛、シャイ・ドレーガー症候群、レイノー症候群、パーキンソン病及びてんかんを含む種々の状態の処置に使用する組成物及び製品に有用である。 (もっと読む)


【課題】 新規な2,3-ジ置換第一p-フェニレンジアミン、酸化性塩基として、少なくとも1種の2,3-ジ置換第一p-フェニレンジアミンを含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物、及び該組成物を用いた酸化染色法に係る。
【解決手段】 以下の式(I):
【化1】


(該一般式(I)において、R1及びR2は、これらが結合している炭素原子と共に、4-、5-、6-又は7-員のリングを形成し、該リングが炭素原子からなるか、あるいは炭素原子と、酸素及び窒素から選択される1又は2の原子からなり、また該リングが、酸素及び窒素から選択される2の原子を含む場合に、これら2つの原子は隣接関係にはなく、該リングは置換されていてもよい)で表されるp-フェニレンジアミン化合物、その生理的に許容される溶媒和物及び酸付加塩。 (もっと読む)


【課題】炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応に用いることができる、チタン触媒及びその製造法並びに有機チタン反応試剤及びその製造法を提供すること。
【解決手段】式(1)
TiX1234 (1)〔X1,X2,X3,X4はハロゲン原子、炭素数1〜20のアルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は−NRxRy基(Rx,Ryは炭素数1〜20のアルキル基等を表す)を示す。〕で表されるチタン化合物と、このチタン化合物の1〜10倍モル量の式(2) R1MgX5 (2)〔R1はβ位に水素原子を有する炭素数2〜10のアルキル基を、X5はハロゲン原子を示す。〕で表されるグリニャール試剤とから調製される、炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応用チタン触媒。 (もっと読む)


【課題】 アクリル酸又はメタクリル酸と、ヒドロキシル基を有する化合物とを脱水エステル化反応させ、副反応生成物の含有量の少ないアクリル酸エステル又はメタクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 アクリル酸及び/又はメタクリル酸と、ヒドロキシル基を有する化合物と、酸性触媒と、脱水共沸溶剤とを含む反応原料を、減圧下、加熱してエステル化物を製造する方法において、最終のエステル化物としたときの、上記ヒドロキシル基を有する化合物の消費率を100%とした場合に、反応の途中における、上記ヒドロキシル基を有する化合物の消費率が60〜90%となったとき、反応液の温度を60〜120℃の範囲に調整する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染を処置するために有用な化合物、薬学的組成物および方法に関する。本発明の組成物および方法は、HIV、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、1型単純ヘルペスウイルス、2型単純ヘルペスウイルス、4型単純ヘルペスウイルス(エプスタイン−バーウイルス)、インフルエンザウイルス、スモールポックスウイルス、コロナウイルス(すなわち、SARS−関連)、および西ナイルウイルスのようなウイルスによって引き起こされるウイルス感染の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、その光学異性体またはその医薬的に許容可能な塩、それらの製造方法およびそれらの使用を開示する(ここにおいて、R1、R2、R3およびR4については明細書に記載される)。これらの化合物は、光学異性体またはラセミ混合物である。これらの化合物は、取込みされた後、in vivoにて、1−[2−ジメチルアミノ−1−(4−ヒドロキシフェニル)−エチル]−シクロヘキサノールに代謝的に転換される。転換後の化合物は、5−ヒドロキシトリプタミン(5−HT)およびノルエピネフリン(NA)の再取込みを阻害することによって神経薬理学的な活性を有し、中枢神経系に関連した疾病(例えばうつ病等)を治療するために使用される。
【化18】
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6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオール又はその薬学的に許容し得る塩を有効物質徐放性マトリックスの形で含む徐放性医薬調合物において、マトリックスが薬学的に許容し得るマトリックス形成剤として1種以上の親水性又は疎水性ポリマー1 〜 80重量%を含み、かつインビトロで次の放出速度を有する[この速度は欧州薬局方パドル法(Ph. Eur. Paddle Method)の使用下、37 °C でpH-値6,8で緩衝液(欧州薬局方による)中で75U/分で及びUV-スペクトロメトリー検出下で測定される]:
0,5 時間後、3-35 重量%(100 重量%有効物質に対して)の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
1 時間後、5-50 重量%の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
2 時間後、10-75 重量%の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
3 時間後、15-82 重量%の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
6 時間後、30-97 重量%の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
12 時間後、50 重量%より多くの6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
18 時間後、70 重量%より多くの6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
24時間後、80 重量%より多くの6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出する
ことを特徴とする、上記医薬調合物。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、4−ヒドロキシイソロイシン、その異性体、類似体、ラクトン、塩、及びプロドラッグ、それらの調製方法、並びにそれらを含む医薬組成物に関する。より具体的には、本発明は、肥満及び関連する症候群の予防及び治療におけるこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


次のものの1種または2種以上から選ばれる化合物:(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸の(1R,2S)−2−ヒドロキシインダン−1−アミン塩;(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシフェニル)プロパン酸のL−アルギニン塩;(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ−2−オキソエトキシフェニル)プロパン酸のtert−ブチルアミン塩;(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のコリン塩;(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のアダマンチルアミン塩;(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のN−ベンジル−2−フェニルエタナミニウム塩;(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のN−ベンジル−2−(ベンジルアミノ)エタナミニウム塩;または(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のトリス(ヒドロキシメチル)メチルアミン塩。 (もっと読む)


チゲサイクリンなどのテトラサイクリンを調製および精製する方法を開示する。また、該方法によって調製されたチゲサイクリン組成物などのテトラサイクリン組成物を開示する。
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本発明は、一般式(1)
【化1】


を有する3−ヒドロキシアダマンタングリオキシル酸或いはその誘導体又は塩の調製方法に関する。当該方法において、式(2):
【化2】


(式中、Rは、C〜Cヒドロカルビル、CHOH、CHO又はCOOHである)を有するアダマンタンの1−アシル誘導体は、3−ヒドロキシアダマンタングリオキシル酸(1)或いはその誘導体又は塩を導く酸化条件下で酸化剤と接触する。
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チゲサイクリンの結晶性固体、フォームI、フォームII、フォームIII、フォームIV、およびフォームV、これらの結晶性固体を含む組成物、ならびにこれらの結晶性固体を調製する方法が本明細書に記載される。
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6,7,8−トリヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)−3−オキソ−2−オキサ−4−アザビシクロ[3.3.1]ノナンの製造方法、及びこれを利用したバリオールアミンまたはその誘導体の製造方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、既存の均一系液体酸触媒工程で発生される廃酸、廃水等の環境問題を改善して、清浄技術である不均一系固体触媒工程を通じて、アカルボース又はバリダマイシン誘導体を選択的に加水分解することにより、従来技術に比べて顕著に高い収率でバリエンアミンを製造する技術に関するものであり、バリエンアミン残基を有する化合物の1種以上を強酸性又は強塩基性固体触媒下で反応させて、バリエンアミンを製造することを特徴とする固体触媒を利用したバリエンアミン製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼA(PKA)とタンパク質キナーゼAアンカータンパク質(AKAP)との相互作用を調節し、特に阻害する非ペプチド分子に関するとともに、該非ペプチド化合物、または例えば抗体やキレート剤等のような、該非ペプチド化合物を標的とする認識分子を含む宿主または標的生物に関する。本発明は更に、特にcAMPシグナル経路の異常に伴う疾病の治療のための医薬品に関する。該疾病としては特に、尿崩症、筋緊張亢進、膵性糖尿病、十二指腸潰瘍、ぜんそく、心不全、肥満、AIDS(後天性免疫不全症候群)、浮腫、肝硬変、統合失調症、その他の疾病が挙げられる。本発明は更に、新規性を有する分子の使用に関する。
本発明の一は、表Aによる非ペプチドタンパク質キナーゼA/タンパク質キナーゼAアンカータンパク質分離剤。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、4−ヒドロキシイソロイシンの類似体、これらのラクトン、薬学的に許容される塩、及びプロドラッグ、これらの調製方法、並びにそれらを具える医薬組成物に関する。本発明の類似体は、グルコース取り込みとインスリン分泌の両方を刺激し、従って、真性糖尿病(1型及び2型糖尿病)、前糖尿病及びメタボリックシンドロームを具える炭水化物又は脂質代謝の障害の予防及び治療に有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】 血圧降下作用を有するクロロゲン酸類を高濃度で含有し、風味上もしくは生理学上好ましくないカフェインを低減させたクロロゲン酸類を高収率で得ること。
【解決手段】 コーヒー生豆又は焙煎コーヒー豆から水又は水/エタノール混合溶媒を用いて抽出した水溶性組成物を、表面積が700m2/g以下の細孔を有するスチレン・ジビ
ニルベンゼン系合成吸着剤に接触させ、未吸着分を採取するクロロゲン酸類組成物の製造方法。 (もっと読む)


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