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Fターム[4H006BS30]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | カルボン酸、その塩、ハライド、無水物 (3,264) | Ar−COOH、Ar−COOM、Ar−COX、(Ar−CO)2O (653)

Fターム[4H006BS30]に分類される特許

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【課題】安全に、かつ、金属触媒を使用せずに低コストで不飽和結合を含む化合物を酸化開裂し、効率的にモノカルボン酸化合物及びジカルボン酸化合物の少なくともいずれかを得ることのできる優れたカルボン酸化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】不飽和結合を含む化合物と、重金属元素を含まない酸化剤とを、温度180〜370℃、圧力1〜25MPaの亜臨界水中で反応させることを特徴とするカルボン酸化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いガラス転移温度、低い線熱膨張係数、極めて低い吸水率、極めて低い吸湿膨張係数、十分な膜強度、アルカリエッチング特性を併せ持ち、FPC、COF用基材およびハードディスクドライブ回路付サスペンション用絶縁材料等として有益なポリエステルイミドを提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(3):


(式中、P〜P、n〜n、X、XおよびYは、明細書に定義のとおりである)
で表される、ポリエステルイミド、その前駆体およびこれらの原料であるエステル基含有テトラカルボン酸二無水物、ならびにこれらの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は,抗線維症剤として有用なハロゲン化シンナモイルベンズアミド化合物に関する。本発明はまた,これらを製造する方法に関する。
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【課題】低薬量で有害生物に対して極めて高い防除効果を有し、且つ哺乳動物、魚類などに対してほとんど悪影響を及ぼさない有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I);


[式中、AはXで置換されてもよいベンジル、Xで置換されてもよいナフチルなどであり、BはYで置換されてもよいフェニル、Yで置換されてもよいフリルなどであり、Xはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、Yはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、R1及びR2は各々アルキル、シアノなどであり、R3は水素原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩を含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的の1つは、セリアック病の局所的免疫炎症性成分に対する選択的作用を与える化合物を提供することである。
【解決手段】一態様において、本発明は、セリアック病の炎症化合物の処置に使用するためのアミノサリチル酸−アミノフェニルプロピオン酸化合物に関する。それらの化合物は、セリアック病において放出されるサイトカインを遮断することによって作用し、特に、食事療法に対して難治性の症状の処置、食事療法の誤り、およびセリアック病の寛解時間の減少に有用である。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】
下記式I:
【化1】


(I)
(式中、X、R2、R3、R3a、R3b、R5及びR6は本出願で定義される)
の化合物は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用である。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属含有量の少ない、高純度の6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸を得るための、6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の精製方法を提供すること。
【解決手段】10〜1000質量ppmのカリウムおよび/またはナトリウムを含む6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の粗結晶を、脂肪族カルボン酸中で0〜300℃に保持することを含む、6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の精製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はテノホビルジソプロキシルサクシネート、テノホビルジソプロキシルL-タータレート、テノホビルジソプロキシルオキサレート、テノホビルジソプロキシルサッカレート、テノホビルジソプロキシルシトレート、テノホビルジソプロキシルサリチレート、およびそれらの様々な固形物に関わり、それらの調製方法、および、特に抗HIV剤における薬剤として応用した使用に関する。テノホビルジソプロキシルの形態はエファビレンツおよびエムトリシタビンのような他の抗HIV剤と組み合わせて使用され得る。 (もっと読む)


本明細書において、下記の式を有する化合物を開示する。
【化1】


また、該化合物に関連する治療方法、医薬品および組成物も開示する。
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【課題】バイオマス資源から製造した芳香族カルボニル化合物と化石資源から製造した芳香族カルボニル化合物と外観上同じものであり、一見区別がつかない。このため、化石資源から製造した芳香族カルボニル化合物を、バイオマス資源から製造した芳香族カルボニル化合物と間違って使用する可能性がある。
【解決手段】本発明は、バイオマス資源から製造した芳香族カルボニル化合物の割合が50重量%以上であることの判別方法において、芳香族カルボニル化合物中のmodern reference standardに対する14Cの濃度比が50.0pMC以上であることを分析することを特徴とする判別する方法である。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属含有量の少ない、高純度の6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸を取得しうる、6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の精製方法を提供すること。
【解決手段】10〜1000質量ppmのカリウムおよび/またはナトリウムを含む6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の粗結晶を、脂肪族カルボン酸の存在下、N−メチル−2−ピロリドン、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、およびジメチルスルホキシドからなる群より選択される一種以上の非プロトン性極性有機溶媒中で0〜300℃に保持することを含む、6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の精製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】酸化工程で発生する排ガスを燃焼処理する工程を含む芳香族カルボン酸の製造方法において、臭化メチル含有排ガスを臭素系ダイオキシン類の発生を抑制しつつ燃焼処理を行う。
【解決手段】臭素含有化合物の存在下にアルキル芳香族化合物を酸化して芳香族カルボン酸を得る酸化工程と、該酸化工程で発生する排ガスを燃焼装置中で燃焼させる工程を含む芳香族カルボン酸の製造方法であって、該排ガスを燃焼温度450〜1000℃にて燃焼させた後、燃焼後のガスを250℃以下に冷却し、かつ該冷却過程での450℃から250℃への冷却時間が1秒以下である。 (もっと読む)


【課題】高収率で6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸を製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸ジアルカリ金属塩を22〜50重量%含む水溶液と、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸ジアルカリ金属塩1モルに対して0.3〜0.7モルの1,2−ジハロゲン化エタンを、50〜250℃で反応させて6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸のアルカリ金属塩を調製すること、および、得られた6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸のアルカリ金属塩を酸と反応させることを含む、6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】産業上有用な環境に優しい新規酸化反応の提供
【解決手段】
式(1)
【化1】


で表されるオキソアンモニウム塩を用い、共酸化剤として亜塩素酸のアルカリ金属塩を用いる、第一級アルコールからのカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、新規環式炭化水素化合物およびその誘導体、その製法、医薬として使用される該化合物、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物による疾病処置方法、並びに医薬の製造における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


溶媒の存在下で2,5−フランジカルボキシレートをエチレンと反応させて二環式エーテルを製造し、次に二環式エーテルを脱水することによってテレフタル酸を製造する。本発明方法によれば、商業的な実施においてメチル置換ベンゼン供給材料の液相酸化によって生成する不純物、着色物質、及び炭素酸化物を減少させるか又は排除しながらテレフタル酸が効率的に製造される。 (もっと読む)


本発明は、特定化学式で表される2‐ヒドロキシ‐5‐(置換された)フェニルアルキルアミノ安息香酸誘導体またはその塩、特に2‐ヒドロキシ‐5‐[2‐(4‐トリフルオロメチルフェニル)エチルアミノ]安息香酸またはその塩の量産に効率的な製造方法を提供する。 (もっと読む)


抗炎症活性を有し得る化合物は、一般式(I)を有し、
【化1】


式中、R、R、Rはそれぞれ独立して、H、またはC1−4アルキル基、もしくはC2−4アシル基であり、RおよびRはそれぞれ独立して、H、または式−SOの基であり、ここで、Rは、H、またはC1−4アルキル基、もしくはC2−4アシル基であり、但し、RおよびRの少なくとも一方は、式−SOの基であり、あるいは、薬剤的に許容可能なその塩である。
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【課題】加硫速度及び加硫ゴム物性を改善するゴム加硫用配合剤の提供。
【解決手段】芳香族カルボン酸とアミノアルコールとの反応によって得られる式(I):


(式中、R1は炭素数6〜24のヒドロキシ基及び/又は置換基を有してもよい芳香族炭化水素であり、R2、R3は水素又は炭素数1〜20のヘテロ原子及び/又は置換基を有してもよい有機基でR2、R3は互いに結合して環を形成してもよい。aは1又は2、b、cは0又は1であり、b+cは1〜2である。)で表される芳香族カルボン酸のアミノアルコール塩化合物のゴム加硫用配合剤およびゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】フルオレン骨格を有する化合物により形成され、EUV(極端紫外光)用レジスト材料などとして有用な自己組織化分子膜を提供する。
【解決手段】フルオレン骨格を有する特定の化合物(例えば、9,9−ビス(ポリヒドロキシアリール)フルオレン類、9,9−ビス(ヒドロキシ−メチロールアリール)フルオレン類、および9,9−ビス(カルボキシアリールアルキル)フルオレン類から選択された化合物)含む20〜60重量%の割合で含む溶液を、基板に塗布する。このような特定の化合物を使用することにより、フルオレン骨格を有する新規な自己組織化分子膜を基板に形成できる。 (もっと読む)


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