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光開始剤を含む架橋されたポリマー
【課題】コンタクトレンズに使用される架橋ポリマーの製造に有用な新規な光開始剤アセタールの提供。
【解決手段】光開始剤は、末端にアセタール結合を有する化合物で、例えば下式で表わされる化合物である。
該光開始剤アセタールのアセタール基は、例えば、ポリビニルアルコールのOH基と反応して環状アセタールを形成し得るので、該光開始剤アセタール,ポリビニルアルコール並びにアセタール基を有するメタクリルアミドアセトアルデヒドジメチルアセタールからコンタクトレンズ用の架橋ポリマーが製造される。
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ジアルキレントリアミンのアミドおよびペプチド誘導体、ならびにトランスフェクション剤としてのそれらの使用
本発明は、新しく同定されたスペルミジン系界面活性剤化合物、かかる化合物の使用およびそれらの製造に関する。本発明はまた、ポリヌクレオチドの細胞への移入を容易にするためのスペルミジン系化合物の使用に関する。 (もっと読む)
固体支持体からの金属補助切断を介する固相技法によるM(CO)3錯体の製造
本発明は、水溶性金属錯体化物質の生成方法に関する。その方法は、式Iで表される固相結合有機コンジュゲートを、[M(H2O)3(CO)3]n+と、[M(H2O)3(CO)3]n+と固相結合有機コンジュゲートの三級アミンの窒素原子との間に配位結合を形成させ、それによりかくして形成された金属錯体化物質を支持体から放出させるのに適する条件下で、接触させることを含む。本発明はさらに、式Iのコンジュゲートおよび本方法を実施するためのキットに関する。 (もっと読む)
置換および非置換アダマンチルアミドの新規化合物
【課題】11 β−hsd−1阻害剤であり、糖尿病、肥満、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、免疫障害、うつ病、高血圧、および代謝性疾患の治療に有用な化合物の提供。
【解決手段】
本発明は、式(I)の化合物または薬学的に許容できるそれらの塩を提供する。また、本発明は、式(I)の化合物を含む医薬組成物および11−β−hsd−1の変調によって仲介される状態を治療する方法であって、有効量の式(I)の化合物を哺乳類に投与することを含む方法を提供する。
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γ−アミノ酪酸の製造方法
【課題】 短時間でかつ連続的な処理が可能で、また本発明は、従来、食品廃棄物として処理されていた食糧資源を新たな食材として再生利用し、その中に機能性を付加する事ができる、γ−アミノ酪酸の製造方法を提供する。
【解決手段】 グルタミン酸、グルタミン酸を含む食品もしくは食品残渣、または、大豆又は大豆を原料とした食品もしくは食品残渣を高温高圧条件下で水と反応させることを特徴とする。
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γ−アミノ酪酸含有組成物及びその製造方法
【課題】 GABAを多量に含む天然物を探索し、見出された天然物由来のGABA含有組成物及びGABAを無理なく毎日摂ることができるような食品を提供する。
【解決手段】 アスパラガスに水を加えて抽出することにより、あるいはセルラーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、キシラナーゼ、アラビナーゼ、アラバナーゼ、アミラーゼ、グルカナーゼ、デキストラナーゼ、グルタミン酸デカルボキシラーゼ、グルタミナーゼなどの酵素を作用させた後に固液分離することにより得られ、γ−アミノ酪酸を0.001〜90質量%、アミノ酸及び水溶性食物繊維を含有するγ−アミノ酪酸含有組成物。
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カンナビネルジック脂質リガンド
本発明の1態様は、一般に、エンドカンナビノイド系における多様な影響、例えば、CB1及びCB2受容体の調節又はエンドカンナビノイド系内での他の生物巨大分子の抑制を発揮する脂質化合物に関する。化合物のいくつかは、改善された受容体結合親和性、及び/又は改善された受容体サブタイプ選択性、及び改善された生物選択性を示す。化合物のいくつかは、内在カンナビノイドの生物除去を抑制する酵素、例えば、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)を調節する活性を発揮する。化合物のいくつかは、アナンダミドトランスポーターを阻害する活性を発揮する。本発明の他の態様は、これらリガンドを使用する医薬組成物及び前記組成物を治療上有効な量で投与して生理学的影響を発揮させる方法にある。 (もっと読む)
エナンチオマー純粋な(4S,8S)−及び(4R,8R)−4−p−ニトロベンジル−8−メチル−3,6,9−トリアザ−3N,6N,9N−トリカルボキシメチル−1,11−ウンデカン二酸及びそれらの誘導体、それらの製造方法並びに医薬品の製造のためのそれらの使用
本発明は一般式(VIIa)及び(VIIb)で示され、式中、Aは基COOを表し、かつZとRは異なる意味を有するエナンチオマー純粋な化合物に関する。また本発明はこれらの化合物の使用に関する。
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選択的エストロゲン受容体モジュレーター
本発明は、下記の式(I)
[式中、Tは、単結合、置換基を有していてもよいC1−C4アルキレン基等を示し;
式(I−1)は、単結合または二重結合を示し;Aは、単結合、置換基を有していてもよい二価の5〜14員ヘテロ環式基等を示し;Yは、単結合等を示し;Zはメチレン基等を示し;環Gは、ヘテロ原子を有していてもよい5〜6員環と縮合していてもよい、フェニレン基等を示し;RaおよびRbは、同一または相異なって水素原子等を示し;Wは、単結合等を示し;R’は、1〜4個のそれぞれ独立した水素原子等を示し;R’’は、1〜4個の、それぞれ独立した、水素原子等を示す。]で表される化合物もしくはその塩またはそれらの水和物を提供する。
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組成物及び抗腫瘍剤としてのその使用
本発明は、新規化合物及びその医薬組成物、並びに、腫瘍の治療のための該化合物及び医薬組成物の使用を提供する。治療のために該化合物が使用されることのできる特定の腫瘍タイプの例は、肉腫、黒色腫、神経膠腫、(肺、腎細胞、卵巣、肝臓、膀胱、及び膵臓の癌腫を含む)癌腫及び中皮腫を含むが、これらに限定されない。 (もっと読む)
排尿障害予防治療剤
【課題】優れた膀胱の排尿機能改善作用(尿流率および排尿効率の改善作用)を示し、排尿圧および血圧に影響を与えない排尿障害予防治療剤の提供。
【解決手段】アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とα1拮抗作用を併有する化合物を含有してなる排尿障害予防治療剤。
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ジアミノアルカンアスパラギン酸プロテアーゼ阻害剤
現在、式Iのジアミノアルカンが発見され、これらは、経口的に活性であり、それらの活性を阻害するアスパラギン酸プロテアーゼに結合する。それらは、高いレベルのアスパラギン酸プロテアーゼ活性に関連した疾患の治療または改善において、有用である。本発明はまた、それを必要とする被験体におけるアスパラギン酸プロテアーゼ活性関連疾患を改善または治療する際における式Iの化合物を使用する方法に関し、該方法は、該被験体に、式Iの化合物の有効量を投与する工程を包含する。
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線維筋痛症および他の障害を処置するためのプレガバリン誘導体
本発明は、式(1)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩を投与することによって、OCD、広場恐怖症、パニック障害の病歴を有さない広場恐怖症、特定恐怖症、対人恐怖症、PTSD、下肢静止不能症候群、月経前不快気分障害、体のほてり、および線維筋痛症から選択される障害を処置する方法に関し、ここで、a)R1は、水素、1〜6個の炭素原子の直鎖もしくは分枝鎖状アルキル、またはフェニルであり;そしてb)R2は、4〜8個の炭素原子の直鎖もしくは分枝鎖状アルキル、2〜8個の炭素原子の直鎖もしくは分枝鎖状アルケニル、3〜7個の炭素原子のシクロアルキル、1〜6個の炭素原子のアルコキシ、−アルキルシクロアルキル、−アルキルアルコキシ、−アルキルOH、−アルキルフェニル、−アルキルフェノキシ、または置換フェニルである。本発明はまた、化合物(3S,5R)−3−アミノメチル−5−メチル−オクタン酸を投与することよって上記障害を処置する方法に関する。
【化1】
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必須金属アミノ酸錯体の溶液を動物に補足するための組成物の製造方法
【解決すべき課題】
安定で且つ水溶性の金属−アミノ酸溶液を開発すること。
【解決手段】
亜鉛、鉄、マンガン、クロム、又は銅を含む微量元素の安定な水性溶液錯体を調製する方法であって、微量元素塩を水に溶解する工程、L−リシン、グリシン、ロイシン及びセリンより成る群から選択され且つ錯体を形成するのに十分な量のアミノ酸を該微量元素塩の水溶液に添加する工程、及び温度を約50℃未満に維持しながらpHを2.0から6.0の範囲内に調整する工程を含む方法を提供する。
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インシュリン抵抗性及び心筋ミオパチーを治療する化合物及び方法
【課題】インシュリン抵抗性及び心筋ミオパチーを治療する化合物及び方法を提供する
【解決手段】新規化合物、化合物を含む組成物及び化合物を製造及び使用するための方法のための方法がここに記載される。インシュリン抵抗性、膵臓β細胞アポトーシス、肥満、血栓形成促進状態、心筋梗塞、高血圧、異常脂質血症、シンドロームXの発現、鬱血性心不全、心血管系の炎症性疾患、アテローム性動脈硬化症、敗血症、I型糖尿病、肝臓障害及び悪液質を含む種々の状態を治療又は改善する方法であって、ここに記載された化合物を投与することによる方法。ここに示される化合物はセリンパルミトイルトランスフェラーゼ活性を調節するために使用し得る。
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薬物誘発性細胞毒性の予防のための化合物の使用
本発明は、特に細胞毒性が医学的治療によって誘発される場合の、誘発された細胞毒性、例えば腎臓毒性および中毒性難聴、の予防および/または治療のための医薬の製造のための化合物の使用に関する。好ましい態様において、本化合物は少なくとも2つの窒素原子、より好ましくは少なくとも2つのアミノ基を有する。本発明の化合物は、メガリンレセプターへの細胞毒性化合物の結合を抑制し、それによって細胞毒性化合物の細胞への取込を阻害することが可能である。本発明はさらに該治療において使用するための新規化合物、並びに細胞毒性化合物の細胞毒性を減少する方法に関する。 (もっと読む)
イオン性液体の使用
イオン性液体を用いる方法であって、(a)第1化学形態を有するイオン性液体を用意し、(b)第1化学形態のイオン性液体を第1予定目的のために用い、(c)第1化学形態のイオン性液体を第2化学形態に変化させるようにそれを化学的に改変し、そして(d)第2化学形態のイオン性液体を第2予定目的のために用いることを、前記された順序で含む方法。 (もっと読む)
アミンアルキレンオキシド付加物
【課題】 着色が少ないアミンアルキレンオキシド付加物を提供する。
【解決手段】 下記関係式(1)を満たすことを特徴とする一般式(2)で示されるア
ミンアルキレンオキシド付加物である。
関係式
10.0 ≧ CH/TAmV (1)
(式中、CHはハーゼン色数、TAmVは全アミン価を表す)
一般式
R−[(A1O)m−(A2O)n−H]k (2)
(式中、Rはk個の活性水素を持つアミンから水素を除いた残基、;A1は炭素数3〜8
のアルキレン基、A2は炭素数2又は3〜8のアルキレン基;mは1〜10の整数、nは0又は1〜400の整数である)
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検出用途のためのジアセチレン材料
検体または特定の環境要因への暴露の比色検出のためのジアセチレン材料が、これらのジアセチレン化合物の重合反応生成物と同様に開示されている。 (もっと読む)
11−ベータヒドロキシステロイド脱水素酵素阻害剤としてのアダマンチルアセトアミド
【化1】
[式中、
nは1または2の整数を表し、R1およびR2は各々独立して水素、C1−4アルキル、NR9R10、C1−4アルキルオキシを表すか、或はR1とR2がこれらが結合している炭素原子と一緒になってC3−6シクロアルキルを形成しており、そしてnが2の場合にはR1またはR2のいずれかが存在しないで不飽和結合を形成していてもよく、R3はC6−12シクロアルキルを表し、好適にはシクロ−オクタニルおよびシクロヘキシルから選択されるか、或はR3は下記の式
【化2】
の中の1つで表される一価基を表し、ここで、前記C6−12シクロアルキルまたは一価基は場合によりC1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ハロまたはヒドロキシから成る群から選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されていてもよく、QはHet1またはAr2を表し、ここで、前記Het1またはAr2は場合によりハロ、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、NR5R6、C1−4アルキルオキシ(ヒドロキシカルボニル、Het2およびNR7R8から各々独立して選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されている)、およびC1−4アルキル(1個または可能ならば2または3個のハロ置換基で置換されている)、好適にはトリフルオロメチルから選択される1個または可能ならば2個以上の置換基で置換されていてもよく、R5およびR6は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキル(フェニルで置換されている)を表し、R7およびR8は各々独立して水素またはC1−4アルキルを表し、R9およびR10は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルオキシカルボニルを表し、LはC1−4アルキルを表し、Het1はピリジニル、チオフェニルまたは1,3−ベンゾジオキソリルから選択される複素環を表し、Het2はピペリジニル、ピロリジニルまたはモルホリニルを表し、Ar2はフェニル、ナフチルまたはインデニルを表す]
これのN−オキサイド形態、薬学的に受け入れられる付加塩および立体化学異性体形態。
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