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Fターム[4H045AA10]の内容

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Fターム[4H045AA10]に分類される特許

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【課題】感染症、特に敗血症、及び敗血症ショックの治療、又は敗血症-様状態の治療方法及び治療用組成物を提供する。
【解決手段】敗血症、敗血症ショック又は敗血症-様状態の症状を治療、改善、又は軽減する能力を特徴とする、TREM-1蛋白質のCDR2又はCDR3由来の1種以上の配列を含むポリペプチド、及びその使用方法。 (もっと読む)


【課題】酸化LDLを特異的に検出する不安定プラーク検出用放射性画像診断剤を提供する。
【解決手段】アミノ酸配列Tyr−Lys−Asp−Glyを有する一定のペプチドのN末端側のアミノ酸にベンゾイル基を介して放射性ヨウ素を結合させたペプチドおよび当該ペプチドを配合させた放射性画像診断剤。本発明に係るペプチドおよび放射性画像診断剤を用いる事により、酸化LDLを特異的に検出する事が可能となり、SPECTにて不安定プラークを描出する事が可能となった。 (もっと読む)


【課題】癌の処置、予防または診断用の医薬組成物の提供。
【解決手段】癌に対して免疫反応を惹起することの可能なポリペプチドおよびこれらのポリペプチドをコード化する核酸DNA、腫瘍細胞を認識および破壊することの可能なTリンパ球を発生するための方法。 (もっと読む)


【課題】細孔の状態が互いに異なる二つの層が積層する新規な層構成を有するシルクフィブロイン多孔質体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】シルクフィブロインを含有し、多孔質層の一方の面のみに細孔を有さないフィルム層を有するシルクフィブロイン多孔質体、ならびにシルクフィブロイン水溶液に添加剤を添加したシルクフィブロイン溶液を凍結する工程、融解する工程、及び切削する工程を順に有するシルクフィブロイン多孔質体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】トリパノソーマ・ブルースの中枢神経症状をきたす患者に有効かつ安全な薬を提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質等を用意するステップと、(2)試験化合物と前記ステップ(1)で用意されたタンパク質とを含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(3)前記試験化合物の非存在下で前記ステップ(1)で用意されたタンパク質を含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(4)前記ステップ(2)のキナーゼ活性と、前記ステップ(3)のキナーゼ活性とを比較するステップを含む方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、下記の一般式(I)に示されているグリシン誘導体を提供し、



式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは水素原子又はメチル基を表し、nは1〜6の整数を表している。上記化合物はメラニンの生成を抑制する活性を用い、かつ、化粧品に応用することができる。本発明は前記化合物を含む美白組成物を更に提供する。
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【課題】フォンヴィルブランド因子(VWF)切断酵素(ADAMTS13)活性を測定するために有用な抗体、とりわけモノクローナル抗体とADAMTS13活性の測定法を提供する。
【解決手段】基質であるVWFや基質となりうるVWFの部分ペプチドにADAMTS13を作用させたときに生じる、特定のアミノ酸配列を含む抗原決定部位に対して特異的反応性を有し、完全なVWF分子とは特異的反応性を有しないモノクローナル抗体。および、当該抗体を用いたADAMTS13活性の測定法。 (もっと読む)


【課題】クリキュラトリフェネストラータ(Cricula trifenestrata)の繭層からフィブロインとセリシンを分離して取得する方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程:(1)クリキュラ繭層を洗浄する洗浄工程;(2)前記工程(1)を経たクリキュラ繭層を、80℃〜120℃、0.1%〜1.0%のNa2CO3溶液に浴比1:70〜1:150で浸漬してセリシンを溶解させる精練工程;および(3)前記工程(2)で得られた精練液を濾過し、固形分のフィブロインとセリシン溶液とに分離する分離工程を含む方法とする。 (もっと読む)


【課題】 低毒性で優れた骨形成作用を有するペプチドの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、骨形成作用を有するペプチド及びこれを有効成分として含有することからなる骨形成促進剤が提供される。
これらを用いることにより、骨折の治療、骨量減少の抑制、骨折の予防を有効に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー代謝調節活性または循環調節活性を有する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチドまたはその薬理学的に許容される塩、および該ペプチド等を有効成分として含むエネルギー代謝調節剤または循環調節剤。また該ペプチドまたはその塩を利用する、該ペプチドの活性を促進または抑制する物質あるいは該ペプチドの受容体に対するアゴニストまたはアンタゴニストのスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】低分子量で安価な、KLRG1に親和性を有するリガンドとしての新規なペプチド、並びに上記ペプチドを担持した、末梢血中のKLRG1陽性免疫細胞を選択的に除去するためのKLRG1陽性免疫細胞分離材を提供する。
【解決手段】Asp−Trp−Val−Ile−Pro−Pro−Ile−Ser−Cys−Pro−Glu−Asnのアミノ酸配列を含み、かつ構成アミノ酸残基の総数が80個以下のペプチドが固定されている水不溶性担体からなる、KLRG1陽性免疫細胞分離材。 (もっと読む)


【課題】骨、軟骨、筋肉、脂肪、および/または神経などの組織の成長を調節する(促進するまたは阻害する)組成物および方法であり、ActRIIタンパク質および/またはActRIIリガンドの活性を調節する化合物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】組成物および方法は、ActRIIタンパク質および/またはActRIIリガンドの異常な活性に関連した疾患を治療する上で有用であり、ActRIIリガンドが、アクチビン、BMP7、GDF8、GDF11、およびNodalからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】多発性骨髄腫の治療に有用な抗体医薬を提供する。
【解決手段】ヒト血液細胞、特に多発性骨髄腫等の悪性形質細胞表面に多量に発現するCD38抗原に結合する、単離されたヒトモノクローナル抗体、ならびに関連抗体に基づく組成物および分子。また、ヒト抗体を含む薬学的組成物、ならびにヒト抗体を用いるための治療法および診断法。 (もっと読む)


【課題】アミロイド関連疾患の診断及び治療のための方法及び組成物。
【解決手段】エピトープ又は断片に結合する結合領域を含む少なくとも一つのセグメント、及び血液脳関門を横切ることのできる部分、断片又は全タンパク質を含む少なくとも一つのセグメントを含む融合タンパク質をコードする発現ベクターを含む分子構築物。 (もっと読む)


【課題】精製組換え転写因子タンパク質を添加することによりiPS細胞を誘導する技術を開発する。
【解決手段】精製用タグと細胞導入タグを連結し、かつ、ポリエチレンイミンで修飾した転写因子。 (もっと読む)


【課題】TIM(T cell immunoglobulin domain and mucibn domain)ファミリーの、tim−1、tim−2もしくはtim−4の機能調節による、免疫応答の調節方法を提供する。
【解決手段】活性を調節する因子、またはtim−1とtim−4との間もしくはtim−2とtim−2リガンドとの間の物理的相互作用を調節する因子を被験体に投与することにより、自己免疫障害等のTh1、Th2媒介性障害を調節する方法。また、tim−1とtim−4との間の物理的相互作用を調節する因子を同定するための方法。さらに、新規可溶性tim−4ポリペプチドおよびこれをコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】IL-21の改良された特性あるいは代替的な特性、たとえば活性、選択性、安定性、および循環時間または生物学的半減期を有するIL-21変異体の提供。
【解決手段】アミノ酸番号65-96からなる領域でアミノ酸が欠失および/または置換したヒトインターロイキンー21(IL-21)変異体ペプチドであって、前記変異体ペプチドがヒトIL-21レセプターに結合する、ヒトインターロイキンー21(IL-21)変異体。前記ヒトIL-21変異体ペプチドを有効成分として含む、癌を治療するための薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】トリボネクチンおよびトリボネクチンを直接損傷した関節または関節炎の関節に投与することにより行われる摩擦補強の方法を提供すること。
【解決手段】本発明のトリボネクチンは、少なくとも1つのO結合型潤滑部分を含み、上記部分としては、β(1−3)Gal−GalNAc部分が挙げられる。また、上記摩擦補強の方法とは、哺乳動物の関節を潤滑させる方法であって、この方法は、関節を、単離された巨核球刺激因子(MSF)遺伝子産物と接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】Sp35アンタゴニストの投与による、多発性硬化症をはじめとする脱髄およ
び髄鞘形成不全に関連する疾患、障害または損傷の治療方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、乏突起神経膠細胞の増殖、分化または生存を促進するための方
法に関し、この方法は、前記乏突起神経膠細胞と、(i)可溶性Sp35ポリペプチド
;(ii)Sp35抗体またはそのフラグメント;(iii)Sp35アンタゴニスト
ポリヌクレオチド;および(iv)前記Sp35アンタゴニストのうちの2つまたはそ
れ以上の組み合わせから成る群より選択されるSp35アンタゴニストを含む組成物の
有効量とを接触させることを含む。 (もっと読む)


【課題】脊椎動物のDelta遺伝子のヌクレオチド配列、それらによりコードされたタンパク質のアミノ酸配列、並びにその誘導体(例えば、断片)および類似体を提供する。
【解決手段】特定の態様において、脊椎動物デルタタンパク質はヒト・タンパク質である。さらに、デルタタンパク質の細胞内ドメイン、細胞外ドメイン、DSLドメイン、DSLドメインのアミノ末端側のドメイン、膜貫通領域、もしくは1以上のEGF様反復ドメイン、またはこれらの任意の組合せを含むがこれらに限らない、デルタタンパク質の1以上のドメインを含むデルタの断片(並びにその誘導体および類似体)に関する。さらに、デルタ、その誘導体および類似体に対する抗体も示す。デルタタンパク質、その誘導体および類似体の、例えば組換え法による、産生方法も示す。治療および診断法、並びに医薬組成物も示す。 (もっと読む)


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