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Fターム[4H045AA10]の内容

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Fターム[4H045AA10]に分類される特許

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本発明はCX3CR1レセプタのモジュレータに関する。より詳しくは、CX3CR1レセプタのアンタゴニストとアゴニストが特定された。これ等拮抗質及び作動物質は、炎症性疾患、自己免疫疾患、心臓血管疾病、神経変性疾患、対宿主性移植片病、行動障害、瘢痕化疾患、ウイルス性感染症、癌又は疼痛の治療に用いることができる。また、ワクチン組成における添加剤として用いても良い。
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インスリン及びインスリン類縁体のプロドラッグ処方が提供される。この処方では、インスリンペプチドは、ジペプチドプロドラッグ要素のアミド結合によって修飾される。本明細書に開示されるプロドラッグは、少なくとも10時間、典型的には、2時間、又は20時間を超えて、70時間未満までの、延長された半減期を有し、生理的条件下に、化学的不安定性によって駆動される非酵素的反応によって活性型に変換される。
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【課題】NgR1媒介性の成長円錐崩壊およびその結果もたらされる神経突起伸長阻害を阻害するための分子および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質、Sp35抗体およびその抗原結合フラグメントならびにそれらをコードする核酸を提供する。本発明はまた、このようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質を含有する組成物ならびにこのようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質の製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、シグナルジェネレーター(例えば、常磁性標識、放射性核種又は発蛍光団)で標識されたポリペプチドであるPDGF−Rβイメージング剤であって、PDGFR−βと特異的に結合するイメージング剤が提供される。また、かかるイメージング剤を用いるインビボイメージング方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、内皮細胞、好ましくは血管または新生血管由来の内皮細胞の死を誘発することができる化合物を選択するインビトロでの方法に関する。本発明は、更に内皮細胞、好ましくはネトリン−1を発現する腫瘍の血管または新生血管由来の内皮細胞の死を誘発することができる化合物としてのネトリン−1の機能阻害剤の使用を含んでなる。最後に、本発明は、内皮細胞の死を誘発することができる化合物を選択するためのキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、有効成分としてインターロイキン−22(IL−22)を含む、多臓器不全症候群(MODS)または多臓器不全(MOF)の予防および/または処置のための剤の使用に関する。本発明は、敗血症から、敗血症ショック、肝不全、多臓器不全症候群に至る疾患の予防または治療に利用可能である。特に、本発明は、交通事故によって生じる損傷、熱傷、熱中症、高サイトカイン血症または深刻な感染症の処置のために、緊急医療にとって有用である。 (もっと読む)


A鎖の19位にチロシン残基の修飾を含む、インスリンの完全な効力を有する類似体が提供される。
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本発明は、一般式:R−X−X−Ser−Pro−Leu−Gln−X−X−Rのペプチド化合物に関し、並びに老化の効果と皮膚及び皮膚付属物に対するUV照射の有害な効果を予防及び修正するための化粧品及び/または製薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヤドリギレクチンまたはヤドリギレクチン一本鎖に対する個体の応答性を判定し、ヤドリギレクチンの膜結合レセプターの発現が,対応する応答性を特徴づける方法を提供する。
【解決手段】ヤドリギレクチン又はヤドリギ一本鎖に対する個体の応答性を判定するインビトロ方法のために、ヤドリギレクチンの炭水化物結合サブユニットの膜結合レセプターへの特異結合により媒介され、レセプターはα2−6グルコシド結合によりガラクトースに結合している末端N−アセチル−ノイラミナーゼにより特徴付ける。判定は、この特定のグルコシル化を量的又は質的に特異的に検出する。 (もっと読む)


本発明は、配列RILAR(配列番号3)を含んでなるか、又は配列RILAR(配列番号3)から成るポリペプチド、イメージング方法、診断又は予後診断方法におけるこれらの使用、及び医薬としての使用のためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】心臓胸郭部の手術、例えば冠動脈バイパス移植術及び他の外科的処置を受ける患者において、特にそのような処置が心−肺バイパスのような体外循環を含む場合に、術中の失血及び/又は全身炎症反応のような患者の虚血及び/又は全身炎症反応を予防又は軽減させるための方法の提供。
【解決手段】カリクレインのようなセリンプロテアーゼを阻害する特定の配列を含むポリペプチド、および、該ペプチドを含む医薬組成物とそれを含む輸液ボトル又は輸液バックなどの容器。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性をもつ新しいペプチドを提供する。
【解決手段】鰹節を原料として、ヒイロタケが産生するタンパク質分解酵素との反応により、アンジオテンシン変換酵素阻害活性をもつ新しい5種類のトリペプチドを得た。また、酵素分解物を疎水性吸着樹脂に吸着させ、含水有機溶媒で溶出することにより、さらに、高活性なペプチド画分を生産できる。該新規トリペプチドは日常摂取する食品として安全で有効性の高い素材であり、特定保健用食品、機能性食品等への利用が期待される。 (もっと読む)


本発明は目的タンパク質の構成的高発現ベクターに関し、より一層詳しくはRepEタンパク質においてC末端の21個のアミノ酸が欠失されたRepE変異タンパク質及び前記変異タンパク質をコードする遺伝子を含有する目的タンパク質の構成的高発現ベクターに関する。本発明に係る構成的高発現ベクターは、目的タンパク質を安定的に高発現させ、本発明に係る表面発現ベクターは、目的タンパク質を構成的に高発現させると共に組換え微生物に表面発現させて必要なワクチン製造用抗原作製に有効に用いられる。
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インスリン様増殖因子類縁体であって、天然インスリンの位置B16及びB17に対応する位置のIGF天然アミノ酸のそれぞれチロシン及びロイシンによる置換が、インスリン受容体に対するその効力を10倍増大させる類縁体が開示される。さらに、IGF類縁体に対し、アミド結合を介してジペプチドを結合することによって修飾される、IGF類縁体のプロドラッグ処方及び沈着処方が開示される。本発明において開示されるプロドラッグ処方及び沈着処方は、少なくとも2時間、10時間、及びより一般的には20時間を超える時間、の延長半減期を有し、生理的条件下に化学的不安定性によって駆動される非酵素的反応によって、活性型に変換される。
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【課題】細胞内安定性や正常細胞への機能障害などから副作用を避けることができる抗がん剤またはDDSとして使用可能な物質を提供すること。
【解決手段】本発明者らは、EGFRに結合するペプチド配列等の結合ペプチドおよび溶解型ペプチド配列を用いて、EGFR等を過剰に発現するがん細胞を標的とする新規キメラペプチドを開発したことによって、かかる課題を解決した。特に、EGF受容体結合ペプチド等と、細胞殺傷性ペプチドとを含むキメラペプチドを用いることによって、この課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、動物のマクロファージ内で生存する能力を有するノカルジオフォーム放線菌(nocardioform actinomycetes)の群に属する細菌による感染から生じる障害に対して該動物を防御するための医薬組成物であって、ノカルジオフォーム放線菌種の生細菌(該生細菌は、メチルヘキサヒドロインダンジオンプロピオナート分解に関与するタンパク質をコードする遺伝子の不活化により弱毒化されている)と、これらの生細菌のための医薬上許容される担体とを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞毒性化合物の優先的移入によって癌細胞を死滅させるかその成長を阻害するための方法及び材料を開示する。細胞毒性化合物の優先的移入は、アズリンのp18及びp28切断型等のクプレドキシンに由来するタンパク質形質導入ドメインを使用することで達成される。 (もっと読む)


本発明は、化粧品及び皮膚科学の分野に関する。本発明は、サーカディアンリズムを回復するための、及び皮膚細胞の生物時計を再同調するための、一般式(I):R−(AA)−X−Ser−Thr−Pro−X−(AA)−Rのペプチド化合物に関し、並びに老化の効果を予防及び修正するための化粧品及び/または製薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】AAVベクター粒子ストックから空キャプシドを除去するかまたは空キャプシド数を減少させて、製造能力を増強する新規な方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、空キャプシドの量が減少したrAAVビリオンストックを調製するための、効率的かつ商業的に実現可能な方法を開発したことに基づく。本発明者らは、本明細書において、空キャプシドが、カラムクロマトグラフィー技術を使用することによって、遺伝物質を含むrAAVビリオン(「AAVベクター粒子」)から分離され得ることを見出した。AAVベクター粒子とAAVの空キャプシドとの混合物からAAVの空キャプシドを分離するための方法が、記載される。この方法は、カラムクロマトグラフィー技術を使用し、商業的に実現可能なレベルの組換えAAVビリオンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドによってDNA配列内の塩基対を選択的に認識する方法、DNA配列内の1つ以上の塩基対を特異的に認識する修飾されたポリペプチド、およびポリペプチドによって特異的に認識され得るように修飾されるDNA、および特異的DNA標的化におけるポリペプチドおよびDNAの使用、ならびに細胞中の標的遺伝子の発現を調節する方法に言及する。 (もっと読む)


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