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Fターム[4H045BA41]の内容

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Fターム[4H045BA41]に分類される特許

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【課題】生物学的活性を示しそして薬学的に用いられ得る人工蛋白質の製造。
【解決手段】アルブミンまたはアルブミンの変異体にカプリングさせた、治療活性を示すポリペプチドから誘導される活性部分を含んでいるポリペプチドの提供。その活性部分は、全ペプチド構造または構造的修飾(1種以上の残基の変異、置換、付加および/または欠失)によって全ペプチド構造から誘導される治療活性を有する構造のポリペプチド類である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質のアミノ酸末端から開始し、(i)サイトメガロウイルスヒトMHC拘束ペプチド、(ii)第1のペプチドリンカー、(iii)ヒトβ−2ミクログロブリン、(iv)第2のペプチドリンカー、(v)ヒトMHCクラスI分子のHLA−A2鎖、(vi)第3のペプチドリンカー、(vii)抗体のscFv断片の重鎖に由来する可変領域、(viii)そのようなscFv断片の軽鎖に由来する可変領域に存在する連続するアミノ酸に対応する連続するアミノ酸を含んでなる融合タンパク質であって、前記(vii)および(viii)に対応する連続するアミノ酸は、ペプチド結合により、または第4のペプチドリンカーに対応する連続するアミノ酸により直接的に共に結合され、前記scFv断片は、メソセリンに特異的に結合する抗体に由来する融合タンパク質を提供する。本発明は、それをコードする核酸構築物、その製造方法、その組成物およびその使用を提供する。 (もっと読む)


本明細書では、ジンクフィンガータンパク質及び開裂ドメイン又は開裂ハーフドメインを含む融合タンパク質を用いて、ジヒドロ葉酸還元酵素を不活性化する方法、及び組成物が開示される。該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチド及び融合タンパク質を含む細胞も提供される。
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【課題】平滑筋細胞分化増殖抑制剤の提供。
【解決手段】SELF蛋白質又はSELF遺伝子を含む発現ベクターを有効成分として含有する平滑筋細胞分化増殖抑制剤。 (もっと読む)


【課題】EGFRの異常な翻訳後修飾形態、特に異常なグリコシル化形態を認識する特異的結合メンバー、特に抗体およびその活性フラグメントを提供すること。
【解決手段】単離された特異的結合メンバーであって、該単離された特異的結合メンバーは、EGFRエピトープを認識し、ここで該EGFRエピトープは、正常なEGFRからの任意のアミノ酸配列変化またはアミノ酸配列置換を示さず、そして該EGFRエピトープは、腫瘍形成性細胞、高増殖性細胞または異常細胞中に見出され、かつ正常細胞中では検出され得ない、単離された特異的結合メンバー。 (もっと読む)


本発明は、高親和性および阻害機能を伴ってα5β1インテグリンと結合する組換えヒトまたはヒト化ポリペプチドに関する。さらには、該ポリペプチドの診断および医薬的適用を開示する。 (もっと読む)


提供されるものは、高い親和度をもって抗原に結合し、高い免疫原性を有し、MHCクラスIプライミングを示し、かつ、大腸菌などの、非哺乳類細胞において生産することが可能な、操作された抗体およびストレスタンパク質を含む融合ポリペプチドである。この融合ポリペプチドをコードする単離された核酸、その核酸を含む発現ベクター、この発現ベクターを含む細胞、この融合ポリペプチドおよび製薬学的に受容可能な担体を含む医薬組成物、この融合ポリペプチドを含む免疫原性組成物またはワクチン、この組成物を含むキットなどもまた提供される。 (もっと読む)


様々な態様において、本発明は、例えば、必要とする患者にTACI−Ig融合分子を投与することを含む、関節リウマチを含む自己免疫疾患の治療のための方法及び組成物を提供する。ある態様において、当該TACI−Ig融合分子は、BIyS及びAPRILの増殖誘導機能を鈍く、抑制又は阻害するために十分量で投与される。
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本発明は、新たに見出されたRas変異及び変異の組合せ、これらの変異を含むタンパク質及びペプチド及び融合タンパク質、このようなタンパク質、ペプチド及び融合タンパク質をコードする核酸分子、並びにこのような変異の利用に関連付けられた様々な技術、及び診断、治療及びスクリーニング方法を開示する。
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本発明は、アミン含有除草剤(例えばグリホサートおよびグリホシネート)を分解することができる新タイプの酵素、ならびにこれらの酵素をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明は、またアミン含有除草剤活性に対して耐性である、これらの酵素を生産するトランスジェニック植物にも関する。加えて、本発明は、この新タイプの酵素の活性に依存するバイオレメディエーション法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ベータ7インテグリンを介した異常又は望ましくないシグナリングに関連する病理学的状態をターゲティングする場合に使用するための重要な治療薬及び診断剤を提供する。
【解決手段】Fabフラグメントとしての抗体が特定なアミノ酸配列を有する軽鎖及び重鎖の可変ドメイン配列を含むか、これよりなるか、本質的にこれよりなるマウスFabフラグメントと実質的に同じヒトベータ7への結合親和性を有するヒト化抗ベータ7抗体。 (もっと読む)


本明細書において提供されるのは、Fcポリペプチドと融合したCD47細胞外ドメインまたはその変異体を含む融合ポリペプチドである。該融合ポリペプチドは、本明細書に記載した方法に従って対象における免疫学的疾患または障害を治療するために有用である。該融合ポリペプチドは、免疫細胞の免疫応答性を抑制すること、免疫複合体により誘導されるサイトカイン産生を阻害することを含めて、炎症誘発性サイトカインの産生を阻害することができる。
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本発明は、網の末端又はカルボキシ末端に結合された約2〜約36のアミノ酸残基又はそのアナログを有するアミノ酸残基の第一セット、及び3〜8の疎水性アミノ酸残基又はそのアナログを含む大にセットを含む抗菌ペプチドに関し、ここで当該ペプチドは、抗菌活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、新たなポリペプチド配列、その製造方法およびその、新たなELR−CXCケモカイン受容体アゴニストおよびアンタゴニストへの利用を提供するものである。
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【課題】分泌されたフリッツルド関連タンパク質ファミリーメンバーに結合することが可能なペプチドモチーフおよびそのモチーフを含むタンパク質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む長さ30個未満、好ましくは20個未満、より好ましくは10個未満のペプチドであって、前記タンパク質ファミリーメンバーの一つであるsFRP−1に結合する能力を保持するペプチド、前記ペプチドを含むペプチドモチーフおよびsFRP−1と前記ペプチドモチーフを含むタンパク質との相互作用を調節する方法。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染を処置または予防するための組成物および方法を提供する。ウイルスの付着を媒介する糖質エピトープは、高密度で、かつ、ムチン型タンパク質のバックボーン上の種々の中核的なサッカリド鎖によって、特異的に発現され得るという発見に一部において基づいている。糖質決定基でキャップされた豊富なN結合グリカンまたはO結合グリカンを持ち、公知のウイルス結合活性のある、これらの高度にグリコシル化された組み換えタンパク質は、おとりとして作用し得、そしてそれ自体で特異的かつ立体的にウイルス感染(例えば、眼、気道、または胃腸管における)を予防し得る。その融合タンパク質は、低い毒性と、薬物に対するウイルスの耐性を誘導する低い危険性とをもつ。 (もっと読む)


相乗的に有効な量の少なくとも1つのI型インターフェロン、および少なくとも1つのCD40アゴニストを含む相乗性アジュバントを提供する。これらの部分は、同一または個別の組成物中にあってもよい。さらに、I型インターフェロン/CD40アゴニスト/抗原の結合体を含む融合タンパク質およびDNA複合体を提供する。HIV感染等の様々な慢性疾患の治療、およびワクチンの(予防および治療上の)有効性を強化するための免疫アジュバントとして、これらの組成物、タンパク質およびDNAの複合体の使用も提供する。
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第二の非RAGEポリペプチドに連結されたRAGEポリペプチド配列を含むRAGE融合タンパク質が開示される。RAGE融合タンパク質は、RAGEリガンド結合部位及びイムノグロブリンCH2ドメインのN-末端アミノ酸に直接連結されたドメイン間リンカーを含むRAGEポリペプチドドメインを利用することができる。RAGE融合タンパク質製剤及びRAGE介在性病理学のための治療剤としてのRAGE融合タンパク質及びRAGE融合タンパク質製剤の利用も開示される。
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シチジンデアミナーゼ活性を示す第1のドメインと特異的又は非特異的DNA結合活性を与える第2のドメインとを少なくとも含む分子を利用した、真核細胞内でのメチル化DNA配列の脱メチル化について記載する。本発明の分子は、体細胞核移植と癌治療に有用である。
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本発明は、少なくとも一つの表面コーティング及び一つの核を含み、上記一つの表面コーティングは架橋ポリマーを含んでおり、上記一つの核は架橋ポリマー及びGLP−1ペプチド、そのフラグメント若しくは変異又はGLP−1ペプチドを含む融合ペプチド、そのフラグメント若しくは変異を発現及び分泌する、球状のマイクロカプセルを提供する。本出願はさらにこれらの球状のマイクロカプセルを製造する方法、並びに、例えば、タイプ2の糖尿病、体重疾患及び病気若しくはこれらに関連する症状、神経変性の疾患及び病気若しくはこれらに関連する症状の処置、又はアポトーシスに関連する疾患及び病気若しくは症状の処置への使用に関する。 (もっと読む)


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