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Fターム[4H045CA50]の内容

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Fターム[4H045CA50]に分類される特許

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サンプル中の病原体の有無を決定する方法であって、a)前記病原体を結合することができる細胞表面受容体タンパク質の全部及び一部のずれかを、前記サンプルに接触させる工程と、b)前記細胞表面受容体タンパク質及びその一部のいずれかを前記病原体に結合させる工程と、c)前記受容体タンパク質及びその一部のいずれかを結合させる病原体の有無を決定する工程とを含むことを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】WWドメインあるいは機能上それと同等なものを有するポリペプチドの同定、単離およびこれらのポリペプチドの様々な利用方法を提供する。また、WWドメインに結合する様々なペプチド認識単位をも提供する。
【解決手段】WWドメインを有する新規ポリペプチド、それをコードするDNA配列。これらポリペプチドを配列非依存的(すなわち、探索されるポリペプチドの一次配列に非依存的)手段で同定する方法および認識単位に基づいた機能的スクリーニング方法の提供。当該方法および同定されたポリペプチドの多様な適用が、薬剤発見、修飾および精練のための検定キットに使用できる。 (もっと読む)


【課題】未利用水産資源であるホタテガイ外套膜から、生体材料等に有用なコラーゲンを低コストかつ高効率で回収する方法を提供する。
【解決手段】未加熱のホタテガイ外套膜をアスペルギルス属に属する菌由来の酸性プロテアーゼで処理することにより外套膜中のコラーゲンを可溶化して抽出する工程を含むことを特徴とするホタテガイ外套膜コラーゲンの回収方法。アスペルギルス属に属する菌としてはアスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)が好ましく、処理温度が20℃以下が好ましい。また、抽出工程の前には未加熱のホタテガイ外套膜を酸処理またはアルカリ処理することができる。 (もっと読む)


非天然アミノ酸、少なくとも1つの非天然アミノ酸を含んでいるポリペプチド、ならびにこのような非天然アミノ酸およびポリペプチドを作製するための方法が本明細書に記載されている。非天然アミノ酸自体またはポリペプチドの一部としての非天然アミノ酸は、フェナジン置換基またはキノキサリン置換基を含んでいることができる。また、本明細書にはさらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸のポリペプチド、そのような修飾をするための方法、およびそのようなポリペプチドを精製するための方法が開示されている。
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【課題】養殖魚の寄生虫症による斃死の発生を抑制するために、魚類の免疫を賦活化させる方法、特に魚類寄生虫症に対する免疫を賦活させる方法を提供すること。
【解決手段】魚類寄生虫のvasa関連遺伝子を寄生虫孵化幼生に導入し、RNA干渉により生殖細胞形成を阻害させ、不稔化した孵化幼生を魚類に寄生させることを特徴とする魚類の免疫を賦活化させる方法である。魚類寄生虫Neobenedenia girellaeのvasa関連遺伝子、生殖細胞形成機能に関与するタンパク質、vasa関連遺伝子のDNAの塩基配列を鋳型にして作成した二本鎖RNA、二本鎖RNAを導入したNeobenedenia girellae の孵化幼生、その孵化幼生からなる魚類用ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、エンドリシンまたは別の細胞壁溶解酵素の酵素的に非活性な細胞壁結合ドメイン、およびSEQ ID NO: 1に記載の配列またはその誘導体を含むポリペプチドであって、細胞壁結合ドメインのほかに、エンドリシンの別のドメインを含まないポリペプチドに関する。該ポリペプチドを調製するための手段も開示される。本発明はさらに、細菌、特にグラム陽性菌を結合、増菌、試料から分離、捕捉、および/または検出するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】シリカ系メソ多孔体材料−へテロ蛋白質内包複合体、その製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】シリカ系メソ多孔体(FSM)の細孔内部に性質の異なる少なくとも二種類のヘテロ蛋白質を備える蛋白質内包複合体であって、蛋白質が前記FSMの細孔内に吸着され、分散した状態で安定に固定されており、上記二種類のヘテロ蛋白質がヘテロ蛋白質間で相互作用を示すように近接した状態にあり、高密度に集積した蛋白質として、前記FSMの細孔内に吸着されていることからなるヘテロ蛋白質複合体、その製造方法、及び該複合体からなり、機能性を有するヘテロ蛋白質をFSMの細孔内に安定に、且つ分散した状態で吸着させ、その活性を安定に保持させた機能性部材。
【効果】蛍光性又は発光性等の機能性を有するヘテロ蛋白質の活性を安定に保持した新規FSM−ヘテロ蛋白質複合体、その製造方法及び機能性部材としての用途を提供することができる。 (もっと読む)


因子XIaおよび因子Xaまたはトロンビンおよび因子Xaのいずれかによって認識可能な、かつ切断可能なオリゴペプチドを含む、抗凝固性融合タンパク質が提供される。当該抗凝固性融合タンパク質の調製方法およびその医学的使用についても提供される。
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【課題】本発明は、(特に、器官拒絶の間の)血液凝固の阻害、特に、遅延型血管拒絶の阻害に関する。
【解決手段】本発明は、細胞膜に固定された抗凝固性タンパク質を提供する。抗凝固機能は、好ましくは、ヘパリン、アンチトロンビン、ヒルジン、TFPI、ダニ抗凝固性ペプチド、またはヘビ毒液因子により提供される。これらの抗凝固性タンパク質は、好ましくは、細胞表面で構成的に発現されることが妨げられる。特に、細胞表面での発現は、細胞活性化に従って(例えば、タンパク質を適切な分泌顆粒に標的化することにより)調節される。これらのタンパク質の発現は、細胞、組織、および器官を、移植後の(例えば、異種移植後の)拒絶に受け難くさせる。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドが固定化された担体の保存において、固定化されたポリペプチドの量の低減を防止し、またその機能を失活させることなく保存する手段を提供する。
【解決手段】ポリペプチドが固定化された担体の保存方法であって、該ポリペプチドが固定化された担体を凍結乾燥することを含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】ペプチド性抗微生物物質の抗微生物活性を増強させることが可能であり、それ自体は抗微生物活性を殆ど示さない抗微生物活性増強ペプチドを提供すること。
【解決手段】 本発明は、抗微生物ペプチド前駆体の前駆領域ペプチドのアミノ酸配列を改変した抗微生物活性増強ペプチドであって、前駆領域ペプチドに含まれる酸性アミノ酸残基であるカルボキシル基がアミド基に変換されたものである抗微生物活性増強ペプチドである。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸配列が本明細書に開示される。これらの核酸配列によってコードされるポリペプチド、該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、および上記ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体の誘導体、変異形、突然変異体、またはフラグメントも開示される。本発明はさらに、これらの新規ヒト核酸およびタンパク質のいずれか1つが関与する障害の診断、処置、および予防のための治療、診断および研究の方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 超長波長の蛍光(赤色蛍光)を含む複数の蛍光を発することができ、励起波長と蛍光波長の差が大きく、さらに、比較的長波長の光によっても励起されることのできる蛍光タンパク質を提供する。
【解決手段】 軟サンゴ(Scleronephthya gracillima (Kuekenthal))に由来する天然型または遺伝子組換えを施して得られる蛍光タンパク質であって、励起波長に応じて可視域において識別可能な複数の蛍光色を示すことを特徴とするマルチカラー蛍光タンパク質。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、一般式Iで表されるω−コノトキシンペプチドのシステイン残基2番及び3番の間の二次ループにおいて、11番及び/または12番アミノ酸残基をそれぞれIle及びAlaが位置するようにω-コノトキシンペプチドを製造する段階を含む、ω-コノトキシンペプチドのN-タイプカルシウムチャネルに対する結合可逆性を増加させる方法に関する。また、本発明は、N-タイプカルシウムチャネルに対する遮断活性及び特異性、そしてN-タイプカルシウムチャネルに対して著しく増加された結合可逆性を有する、優れた特性を有した新規ω−コノトキシンペプチド及び薬剤学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ショウジョウバエで接合体性神経形成遺伝子座(Notch)と相互作用可能な遺伝子ユニットとして同定されたSerrate 遺伝子の、脊椎動物のヌクレオチド配列、およびそれらのコード化されたタンパク質のアミノ酸配列、およびその誘導体・類似体、さらにそれらの利用方法を提供する。
【解決手段】ヒト、ニワトリ等の脊椎動物から取得したSerrate遺伝子と、精製されたSerrateタンパク質、その誘導体、該タンパク質に対する抗体、さらにそれらを利用する医薬組成物、および関連疾患の診断方法。 (もっと読む)


【課題】任意のタンパク質をよりミクロなレベルで所望の配列に集積させる技術を提供する。
【解決手段】合成タンパク質2を、会合領域4と、会合領域4において会合されるタンパク質と静電的相互作用を生じさせる静電的作用部位6と、を備えるように構成する。静電的作用部位6における会合させようとするタンパク質との間での静電的相互作用により、その会合順序、会合されるポリペプチド鎖の向きなどを制御できる。 (もっと読む)


【課題】金属イオンを検知し蛍光発色することにより、金属イオンの存在及び/又は濃度を認知可能な金属イオン応答性蛍光発色タンパク質を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、金属イオン応答性部位と、蛍光発色部位とを含み、金属イオン応答性部位に金属イオンが結合することにより蛍光発色部位が蛍光発色する特徴を有する金属イオン応答性蛍光発色タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】海産魚類の白点病の原因寄生虫である海水白点虫の駆除、感染防御方法の提供。具体的には、海水白点虫(Cryptocaryon irritans)の凝集/不動化抗原タンパク質、該凝集/不動化タンパク質をコードするDNA、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチンの提供。
【解決手段】海水白点虫の凝集/不動化抗原タンパク質、当該タンパク質をコードするDNA、当該DNAを発現させた遺伝子組み換え体、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチン。 (もっと読む)


【課題】アミロイドβペプチド(以下Aβという。)を産生するイネを遺伝子組換えにより作出することを課題とする。
【解決手段】Aβをコードする遺伝子が発現可能に導入されていることを特徴とするイネであり、前記AβはAβ40、又はAβ42、又は前記Aβ40又はAβ42のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、若しくは付加されたアミノ酸配列からなり体内において抗アミロイドβペプチド抗体を産生するタンパク質であることが好ましい。更に前記Aβをコードする遺伝子がアジュバント効果を持つタンパク質をコードする遺伝子との融合遺伝子であることが好ましく、前記アジュバント効果を持つタンパク質が蛍光タンパク質であることが好ましい。更に本発明は前記イネから生産されるAβ、及び該Aβを含有する食品、医薬品、または栄養補助剤である。 (もっと読む)


本発明は、充填材として使用されるシリカ含有ナノコンポジット材料を合成するための、歯科学におけるシリカテイン−絹フィブロイン融合タンパク質の応用に関する。 (もっと読む)


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