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Fターム[4H045CA50]の内容

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Fターム[4H045CA50]に分類される特許

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本発明はアルブミンに対して結合親和性を有する遺伝子操作されたポリペプチド類に関する。本発明はまた、様々な状況でこれらや他の化合物とアルブミンの結合を利用し、そのうち幾つかはヒトを含む哺乳動物の疾患の治療にとって有意である新規な方法および使用に関する。
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【課題】標的タンパク質に与える影響が最小限である蛍光タンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、天然存在の4量体ヘビイソギンチャク(Anemonia sulcata)緑色蛍光タンパク質499(AsGFP499)の2量体および単量体変異体、そのペプチド、ならびにそれらをコードするポリヌクレオチドと、とりわけ細胞ベースアッセイまたは無細胞アッセイのセットアップにおける、細胞内蛍光マーカーとしてのそれらの使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は一般的に哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するここで「Apo-2リガンド」として表される新規なサイトカインの同定、単離、及び組換え生産に関し、およびApo-2リガンド抗体と該組成物を用いる方法に関する。
【解決手段】哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するApo-2リガンドと名付けられたサイトカインが提供される。該Apo-2リガンドは、TNFサイトカインファミリーのメンバーであると考えられる。Apo-2リガンドキメラ、Apo-2リガンドをコードする核酸、そしてApo-2リガンドに対する抗体を含む組成物もまた提供される。アポトーシスを誘導するための、そしてガンのような病理学上のコンディションを治療するためのApo-2リガンドの使用法もさらに提供される。 (もっと読む)


本発明は、水産養殖における無脊椎動物での病原体の発生の予防又は治療のための、水産養殖における病原体のゲノムで同定された約7〜約50個のアミノ酸の単離された又は合成されたペプチド、ならびに同定されたペプチドを用いる病原体発生を予防及び治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、吸血性節足動物の唾液腺に由来するトロンビン・インヒビター、特に、2または3箇所の異なる部位でトロンビンと相互作用することにより作用する二価および三価のトロンビン・インヒビターに関する。

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本発明はタンパク質凝集の分野に属する。本発明は、標的タンパク質の機能を妨害するための方法を開示するものであり、標的タンパク質に対する特異性を有し該標的タンパク質との接触に際して凝集を誘導する、凝集誘導物質と称される非天然で使用者により設計される分子を使用するものである。本発明はまた、そのような凝集誘導物質分子、ならびに治療および診断用途におけるその使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】診断薬などの標識物質に使用可能なレベルの高い発光活性を有するイクオリンと抗体との複合体の提供、および、そのイクオリンと抗体との複合体の簡便且つ効率的な製造方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列のアミノ末端から4番目のアミノ酸残基内に一つのシステインが導入されたアポ蛋白質を構成成分とする組換えカルシウム結合型発光蛋白質、または、他の特定のアミノ酸配列のアミノ末端から6番目のアミノ酸残基内に一つのシステインが導入されたアポ蛋白質を構成成分とする組換えカルシウム結合型発光蛋白質のいずれかと、抗体とを、該システインを介して結合させ、イクオリンと抗体との複合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】IgGとの結合能力が高く、より感度よくIgGを検出することができる、IgG結合能を有するカルシウム結合発光蛋白質を提供すること。
【解決手段】IgGのFc領域に対する結合能を有するプロテインGと、カルシウム結合発光蛋白質であるアポイクオリンとの融合蛋白質を用いる。本発明の融合蛋白質などは、カルシウムイオンの検出または測定、IgGの検出などに利用することができる。 (もっと読む)


カリウムチャンネルKv1.3は、免疫疾患及び移植片拒絶反応に関与することが知られている。高い親和性及び特異性でカリウムチャンネルKv1.3を遮断することが可能なペプチド、その医薬品組成物、並びにKv1.3カリウムチャンネルを遮断するための、各種免疫疾患を治療するための、及び診断的適用へのその使用方法を開示する。また、その化学合成及び正確な折り畳みの方法を開示する。例示的なペプチドは、メキシコサソリのヴァエジュビス・メキシカナス・スミシ(Vaejovis mexicanus smithi)の毒液から単離されたタンパク質成分(Vm23及びVm24)に対応する。Vm23及びVm24は、ほとんど不可逆的な方法でhKv1.3チャンネルに結合し、生体外でのヒトリンパ球培養に適用すると、ほぼ3ピコモル濃度程度の範囲でKd値を示す。Vm24を化学合成し、生体内での実験に用いて、感作されたラットを首尾よく治療した(DTH-応答)。比較的高い濃度で注射した場合(マウス体重1キログラム当たり10,000マイクログラムまでアッセイした)、Vm24及び合成Vm24はいずれもマウスに対して毒性を持たない。これらのペプチド(Vm24及びVm23)及び少なくとも83%の配列同一性を有するそれらの機能的に同等な類似体は、リード化合物であり、各種免疫条件の治療及び診断的適用の候補である。
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【課題】心筋の収縮を抑制する新規ポリペプチドの提供。
【解決手段】グラモストラ・スパチュラタの毒液由来の心筋の収縮を抑制する活性を有するポリペプチド及びその改変体であって、下記のアミノ酸配列を有するポリペプチド。(a) 特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド;(b) 特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドの部分ポリペプチドであって、特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド;及び(c) 上記(a)若しくは(b)のいずれかのポリペプチドのアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ心筋の収縮を抑制する活性を有するポリペプチド。 (もっと読む)


インスリン分泌促進性ペプチド(例えばグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)又はエクセナチド)の懸濁製剤が記載される。前記懸濁製剤は、(i)1つ以上のポリマー及び1つ以上の溶媒を含み、粘性流体特性を呈する非水性単相ビヒクル、並びに(ii)前記ビヒクル中に分散される、インスリン分泌促進性ペプチドを含む粒子製剤を含む。前記粒子製剤は、例えば糖質、抗酸化剤、アミノ酸、及び緩衝剤等の1つ以上の安定化剤を含む安定化成分を更に含む。また、前記懸濁製剤を送達するための装置及び使用方法も記載される。
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【課題】制癌剤の有効成分として有用である新規な合成環状デプシペプチドを提供する。
【解決手段】有効成分として下記式(3)で表される新規な合成環状デプシペプチド。


(上記一般式(3)中、R〜R13は、水素原子または炭素原子数1個〜6個の分岐または直鎖のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】新規エビアレルゲンを提供する。
【解決手段】本発明のエビアレルゲンはエビコラーゲン又はそのポリペプチド断片からなる。本発明によれば、新規エビアレルゲンを提供し、これを用いて、抗エビアレルゲン抗体、エビアレルゲン混入検査方法、エビアレルゲン混入検査用試薬、エビアレルゲン感受性測定方法、エビアレルゲン感受性測定用試薬等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】塩素数1〜2のPCB同族体に高い親和性を有し、かつ極性溶媒存在下においてPCBとの結合性が低下することなく、1塩化ビフェニル及び2塩化ビフェニルを多く含むPCBを高感度で定量することができる抗PCBモノクローナル抗体、及び該抗PCBモノクローナル抗体を用いたPCB測定方法を提供する。
【解決手段】 塩素数1〜4のPCB同族体に対する平衡解離定数K1と、塩素数5〜7のPCB同族体に対する平衡解離定数K2との関係が、次式、K1<K2、を満たす抗PCBモノクローナル抗体、及び該抗PCBモノクローナル抗体を用いたPCB測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来、コラーゲン原料として利用されていなかったイカ表皮を原料とし、食品等に幅広く利用可能な高純度で白色度の高いコラーゲンを得ること。
【解決手段】 アメリカオオアカイカ表皮を、色素を含む表皮上層と色素を含まない表皮下層とに分離し、色素を含まない表皮下層のみを水酸化ナトリウム等のアルカリ水溶液に浸漬することにより蛋白質等の夾雑物を溶出除去し、不溶性コラーゲンを回収する。得られるコラーゲンのハンター白色度は70以上を示す。 (もっと読む)


【課題】クラゲタンパク質由来の新規ACE阻害物質を単離精製し、その構造を決定すると共に、当該ACE阻害物質さらにはそれを利用した食品、または医薬等を提供する。
【解決手段】クラゲタンパク質由来の3種類の新規ACE阻害ペプチド。このうち2種類のペプチドは3個のアミノ酸からなり、残り1種類のペプチドは11個のアミノ酸からなる。いずれのペプチドもACE阻害活性を有するため、高血圧の予防に有効な機能性食品等として、また降圧剤等の医薬として利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、白血球阻害因子、トロンビン活性部位を特異的に識別できるペプチドFPRP、ヒルゲンを含むキメラタンパク質、ならびに脳損傷、脳水腫、血小板凝集を治療又は予防できる当該キメラタンパク質を含有する薬物組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び/又は終宿主となる犬を含む哺乳動物に対する多包条虫感染の予防、治療並びに哺乳動物に対する多包条虫感染の早期発見を可能にする、多包条虫由来の新規な蛋白質を提供する。
【解決手段】多包条虫(Echinococcus multilocularis)由来の特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、または上記ポリペプチドのアミノ酸配列において1個又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、多包条虫に対する特異抗体を哺乳動物に惹起させる作用を有するポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】 特定構造のトリペプチドを用いて、抗体を安定化する方法およびその方法を用いたイムノクロマト法、ならびに植物ウイルス診断キットを提供すること。
【解決手段】 N末端からβ-アラニン、オルニチン、オルニチンの順でペプチド結合したトリペプチド(β-Ala−Orn−Orn)を、抗体もしくは抗体を含む組成物の媒体に含有させることで、安定となる。植物ウイルス検出を目的とするイムノクロマト法においては、植物ウイルスの抗体を含有する移動相媒体に、当該トリペプチドを抗体安定化剤として含有させる。 (もっと読む)


可溶性ランダムポリペプチドのライブラリーを作製するための方法および組成物が提供される。この方法では、ポリペプチド中の親水性残基の分率が、ポリペプチド構築物の溶解度を維持するために制御される。 (もっと読む)


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