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Fターム[4H045DA75]の内容

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【課題】遺伝子免疫によって抗原タンパク質に対する抗体を作製する際に、より高効率で体液性免疫の応答を誘導することができる動物の免疫方法などの各種の技術を提供する。
【解決手段】抗原タンパク質の全部又は一部をコードする第1遺伝子と、GroELの全部又は一部をコードする第2遺伝子と、を動物に投与することにより、該動物体内で第1遺伝子と第2遺伝子を発現させ、抗原タンパク質に対する体液性免疫の応答を誘導する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列X1DGRX5GF (SEQ ID NO:1)を含む膀胱がん特異的なリガンドペプチド、ならびに、例えば、膀胱の診断のための画像化検出、経尿道的膀胱がん切除術をガイドするための腫瘍局在、費用のかかる膀胱鏡検査に代わりうるまたはそれを補完しうる初期処置後の経過観察のための膀胱がんの画像化検出、転移性膀胱がんの画像化検出、および表在性かつ転移性の膀胱がんの標的療法のための、その使用の方法に向けられる。

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【課題】BAFFに対するレセプター、腫瘍壊死因子ファミリーのβ細胞活性化因子およびB細胞および免疫グロブリンの発現を刺激するか、または阻害すること。
【解決手段】TNFファミリーにおける新規のレセプターである、BAFF−Rを提供する。BAFF−Rに対するキメラ分子および抗体、ならびにそれらの使用方法もまた提供する。本発明はさらに、動物におけるB細胞の増殖を阻害する方法に関し、この方法は、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメント、異種アミノ酸配列に融合された、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメントを含む、キメラ分子;および抗BAFF−R抗体ホモログからなる群より選択される、治療有効量の組成物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】新規ダニアレルゲンを提供する。
【解決手段】新規ダニアレルゲンは、以下の(a)または(b)のタンパク質である:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;(b)特定のアミノ酸配列において、1個または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、アレルゲン活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、癌マーカーを含むがこれに限定されない、癌の診断、研究、および療法のための組成物および方法に関する。特に本発明は、前立腺癌のための診断マーカーおよび臨床標的としての再発性遺伝子融合に関する。本発明により、例えば、(a)患者由来の試料を提供すること、および(b)SLC45A3遺伝子の転写調節領域由来の5’部分とRAFファミリー遺伝子由来の3’部分とを有する遺伝子融合の試料における存在または不在を検出することを含み、前記試料における遺伝子融合の存在を検出することは、患者における前立腺癌を同定する、患者における前立腺癌を同定するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】がん細胞と分離された他の細胞および成分を回収することができ、かつ、細胞に与えるダメージが少なく、がん細胞を他の細胞と高精度で分離することができるがん細胞分離装置を提供する。
【解決手段】がん細胞分離装置100は、細胞懸濁液26が導入される主流路110と、前記主流路110に設けられた第1の分岐部から分岐し、該主流路110の該第1の分岐部から所定距離の位置に設けられた第1の合流部131で前記主流路110に合流する第1の副流路111とを含み、前記主流路110の内壁面のうち前記第1の副流路111側および該第1の副流路の内壁面のうち前記主流路110から離れた側にがん細胞と特異的に結合する抗体が固定化された抗体固定化領域12が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、コイルドコイルおよび/またはテザーを用いて構築された改変タンパク質複合体および、このような複合体、例えば多特異性抗体または他の多特異性Fc含有複合体の作製、使用および精製方法を提供する。
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本発明は全般的に、顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)またはG-CSF受容体(G-CSFR)阻害物質を対象に投与する段階を含む、対象における中枢神経系(CNS)の炎症性神経変性状態および詳しくは多発性硬化症、ドヴィック病、またはウイルス感染症、ならびにそれらから生じる症状および合併症の効果を処置または予防、または改善する方法に関する。 (もっと読む)


外傷性脳損傷、多臓器損傷、脳卒中、アルツハイマー病、パーキンソン病および慢性外傷性脳症(CTE)を含めた神経学的損傷または状態の重症度の検出、診断または判定のための工程および材料が提供される。工程および材料は、全血、血清、血漿またはCSFのような生物試料中で検出または測定されるバイオマーカーを含む。上記バイオマーカーは、タウおよびGFAPタンパク質、これらのタンパク質分解産物、脳に特異的なまたは脳に多く存在するマイクロRNA、ならびに脳に特異的なまたは脳に多く存在するタンパク質に対する自己抗体を含む。工程および材料は、急性、亜急性または慢性脳損傷の有無を検出すること、および脳損傷の転帰を予測することに使用できる。 (もっと読む)


【課題】ナイセリア疾患の治療および予防のための免疫原性組成物およびワクチンの提供。
【解決手段】本発明の免疫原性組成物は、アドヘジン、自己輸送体タンパク質、毒素、鉄獲得タンパク質および膜結合タンパク質(好ましくは内在性外膜タンパク質)を含む少なくとも2つの異なるクラスの抗原から選ばれる抗原の組合せを含有する。そのような抗原組合せ物はナイセリアの生活環の種々の態様に対する免疫応答に標的化されることが可能であり、より有効な免疫応答を引き起こしうる。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルス感染の予防用または/および治療用の医薬組成物の調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質の分析又は精製のための低分子化合物を提供すること。
【解決手段】 タンパク質の分析又は精製に有用な、一般式(1)
【化1】


(式中、R及びRは水素原子又は置換されていてもよい炭素数1から6のアルキル基を表し、Rはヒドロキシ基、ホルミル基、メルカプト基、カルボキシル基、アミノキシ基、アセトキシ基、フタルイミドオキシ基、又は炭素数1から6のアルコキシチオカルボニルチオ基を表し、Arは置換されていてもよい芳香族基を表し、nは1から12の整数を表す。)で表されるチアゾール誘導体を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】狂犬病関連ウイルスに起因する症状の診断、予防および/または治療を現実的なものとするために、これまでとは異なるエピトープ認識特異性を持つ抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、狂犬病ウイルス(RV)に特異的に結合し、その生物活性を中和し得るモノクローナル抗体もしくはその抗原結合断片であって、Gタンパクの特定のアミノ酸残基を含むエピトープに結合する抗狂犬病ウイルス抗体またはその抗原結合断片を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特異的にニコチンに結合する抗体のインビボでの産生に使用することができる新規ニコチンハプテン化合物およびニコチン免疫抱合体を提供する。本発明はまた、能動免疫化または受動免疫化プロトコルにおけるニコチン免疫抱合体を含むワクチンを使用する方法も提供する。本発明の組成物および方法はニコチン中毒の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、IL−12および/またはIL−23のp40サブユニットに結合することができる抗体を対象に投与することによって、対象における乾癬を治療する方法を提供する。
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【課題】毒性を低減すると共に、効能を長期にわたり延長できるという疾患関連の血管形成を選択的にターゲッティングする血管形成阻害物質の提供。
【解決手段】腫瘍内皮マーカー(TEM)に特異的な抗体を投与することにより、内皮細胞増殖、遊走、及び細管形成を阻害する方法、又TEM特異的抗体と、このような方法に有用な抗体組成物とを投与することにより、血管形成及び腫瘍成長を阻害する方法であり、血管形成関連の疾患(癌、多発性嚢胞腎、糖尿病網膜症、慢性関節リウマチ、及び乾癬を含む)を治療する。 (もっと読む)


本発明は、高い細胞毒性および低減した免疫原性を有する改良型シュードモナス(Pseudomonas)外毒素A (PE)分子、改良型(PE)を含む組成物、および使用の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質の分析又は精製のためのマトリックスを提供すること。
【解決手段】 タンパク質の分析または精製に有用な、一般式(1)
【化1】


(式中、R及びRは水素原子又は置換されていてもよい炭素数1から6のアルキル基を表し、Rは酸素原子、メチレン基、硫黄原子、カルボニル基又はイミノキシ基であることを表し、Arは置換されていてもよい芳香族基を表し、nは1から12の整数を表し、Mはマトリックスを表す。)で表されるチアゾール誘導体固定化マトリックスを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】疾患を引き起こす菌株のH.influenzaeと菌株Rdとの区別を行うこと。
【解決手段】本明細書中に記載される発明は、IV型ピリ線毛をコードするH.influenzaeレギュロンに関する。特に、本発明は、分類不能型H.influenzae(NTHi)由来およびH.influenzae株a、b、c、eおよびf由来のIV型ピリ線毛に関する。本発明は、H.influenzaeのピリ線毛の単離されたポリヌクレオチドおよびそのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドならびにその構造体の構築/分解に関するポリヌクレオチドおよびそのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドを提供する。本発明はまた、H.influenzaeに対する免疫応答を誘発ならびにその感染の処置および予防する方法を含む、それらのポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


免疫学的組成物と、グルカゴン受容体に対する抗体を使用して、グルカゴンシグナル伝達の活性度を減少させるための方法が公開された。 (もっと読む)


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