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Fターム[4H045FA72]の内容

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Fターム[4H045FA72]に分類される特許

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新規CC-ケモカイン結合タンパク質は、クリイロコイタマダニ(Rhipicephalus sanguineus)の唾液から単離される。本発明によって調製される化合物は抗炎症性化合物として使用でき、且つCC-ケモカイン関連疾患の治療又は予防において使用することができる。 (もっと読む)


その微生物にさらされた動物の免疫応答に関連する微生物のポリペプチドを同定する方法であって、(1)微生物の複数の異なる変異体を提供するステップと、(2)抗体が変異微生物に結合すると変異微生物が殺滅される条件下で、微生物またはその一部に対して免疫応答を惹起した動物の抗体に、複数の変異微生物を接触させるステップと、(3)ステップ(2)からの生残している変異微生物を選択するステップと、(4)生残しているいずれかの変異微生物における突然変異を含有する遺伝子を同定するステップと、(5)遺伝子でコードされたポリペプチドを同定するステップとを含む方法。同定されたポリペプチドまたはその変異体または断片、またはこれらの融合体は、ワクチンに有用である。ポリペプチドは、配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、25、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、またはその断片もしくは変異体、またはそのような断片もしくは変異体の融合体になると考えられ、髄膜炎菌に対するワクチンに有用である。
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同一種のゼニゴケから、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入することにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸(EPA)を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


本発明は、ヘパリン結合活性を有し、ラミニンアイソフォーム、補体因子C3、ヒスチジンリッチ糖タンパク質、及びキニノーゲンから成る群から選択される、実質的に抗微生物活性を含まない内在性哺乳類タンパク質に由来し、そして10〜36のアミノ酸残基を有する抗微生物ペプチドであって、ここで当該抗微生物ペプチドが、K、R、及びHから成る群から選択される少なくとも4つのアミノ酸残基から成る抗微生物ペプチドに関する。また、本発明は、上記抗微生物ペプチドを含んで成る医薬組成物、並びに当該抗微生物ペプチド及び/又は抗微生物/医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、MF3と命名したタンパク質又はその機能性誘導体に関するものである。これらは新規構造をもち、ウイルス、微生物、害虫に対する多重抵抗性を植物に付与できる。また本発明は、MF3タンパク質をコードするDNA又はそのDNAの一部、又は同義語を含むすべてのDNAに関するものである。更に本発明は、MF3発現微生物からのMF3の単離精製法及びMF3を坦体のありなしに関わらず植物保護剤として用いることを含む。更には、本発明は、該タンパク質を発現する植物体の製法を含むものである。また、本発明の目的には、該タンパク質又はこれを含むもの全てを植物にウイルス、微生物、害虫に抵抗性を多重示す植物保護剤、生物農薬として利用することが含まれる。 (もっと読む)


インスリン様増殖因子I受容体に特異的に結合し、そして該受容体を阻害し、IGF−I、IGF−IIおよび血清が腫瘍細胞の増殖および生存に与える影響に拮抗し、そしてアゴニスト活性を実質的に欠いている、抗体、ヒト化抗体、表面再構成(resurfaced)抗体、抗体断片、誘導体化抗体、および該抗体と細胞傷害性剤のコンジュゲート。抗体およびその断片を、場合によって他の療法剤と組み合わせて、IGF−I受容体発現レベルが上昇した腫瘍、例えば乳癌、結腸癌、肺癌、卵巣癌腫、滑膜肉腫、前立腺癌および膵臓癌の治療に用いることも可能であるし、そして誘導体化抗体を、IGF−I受容体発現レベルが上昇した腫瘍の診断および画像化に用いることも可能である。 (もっと読む)


KIRHy1等の癌細胞の種類に属するいくつかの細胞は、KIRHy1のmRNAを発現できる。KIRHy1ポリペプチド、KIRHy1ポリペプチドをコードする核酸、および抗KIRHy1抗体を標的にすることにより、KIRHy1タンパク質を発現する癌細胞を死滅させるまたはその成長を阻害する方法が提供される。急性骨髄性白血病(AML)等の、KIRHy1タンパク質発現細胞が関係する障害の治療法および診断法について記載する。
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本発明は、配列番号:1、配列番号:4、配列番号:7または配列番号:10で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質もしくはその部分ペプチドまたはその塩と、配列番号:26で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質もしくはその部分ペプチドまたはその塩との結合を阻害する物質、そのような物質を含有する癌などの予防・治療剤、癌細胞のアポトーシス促進剤、癌細胞の増殖抑制剤などを提供する。 (もっと読む)


本出願において、HLA−DRを発現する腫瘍細胞においてアポトーシスを誘導可能である、HLA−DR特異的モノクローナル抗体が、提供される。特定の例示的なHLA−DR特異的抗体は、減少したレベルの免疫抑制活性を示す。本発明の抗体は、HLA−DRを発現する腫瘍細胞に関連する癌の診断法、ならびにHLA−DRを発現する腫瘍細胞に関連する癌の処置のための組成物およびHLA−DRを発現する腫瘍細胞に関連する癌の処置のための方法において、用途を見出す。
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本発明は改良型ワクチン及び免疫原組成物、並びにかかるワクチン及び免疫原組成物を調製する方法に関する。特に本発明は、疾患、特に自己免疫に関与する疾患を治療するための、IL-12若しくはIL-23、又はそのサブユニット若しくは成分に対する免疫応答を生じさせることが可能なワクチン及び免疫原組成物に関する。 (もっと読む)


新規ナトリウムチャネルの核酸およびポリペプチドを本明細書にて開示する。その新規核酸およびポリペプチドの使用方法もまた開示する。 (もっと読む)


新規病原性ウシエンテロウイルスの単離を記載する。本新規病原性ウシエンテロウイルスは、本新規病原性ウシエンテロウイルスに対する、抗体及び免疫原性組成物を開発するために使用される。診断アッセイについて述べる。 (もっと読む)


本発明は、VNTR領域外の新規MUC−1エピトープを同定し、MUC−1の最初のアゴニストエピトープについて記載するものである。ペプチド、タンパク質及びベクターベースのワクチンにアゴニストエピトープを使用することは、一連のヒト癌に有効なワクチンの開発に有用である。 (もっと読む)


抗ヒトMpl抗体を取得・精製し、更に遺伝子工学的手法を用いて抗ヒトMpl抗体の一本鎖抗体を作製した。該抗体は高いアゴニスト活性を示した。このことは、2つ以上の重鎖可変領域と、2つ以上の軽鎖可変領域をリンカーで結合し、一本鎖ポリペプチドとすることにより抗体の活性を増強できることを示している。 (もっと読む)


本発明は、グリシンリッチタンパク質およびそれをコードする遺伝子ならびに使用に係り、特にグリシンリッチタンパク質およびそれをコードする遺伝子、ならびにこれらの抗細菌における使用に関する。本発明におけるグリシンリッチタンパク質は、以下のタンパク質ファミリーから選択される少なくとも一種である:配列表中の配列番号1、配列番号3〜14のアミノ酸配列を有するタンパク質、あるいは配列表中の配列番号1、配列番号3〜14のアミノ酸配列において、1〜20のアミノ酸残基が欠失、挿入および/または置換されたもの、およびカルボキシル末端および/またはアミノ末端に1〜20のアミノ酸残基が付加されたものであって、かつ、抗細菌作用を有するタンパク質。本発明におけるグリシンリッチタンパク質およびそれをコードする遺伝子は、抗細菌に用いられ得る。例えば、ヒトまたは家畜の細菌性感染病を予防および/または治療するための薬物の調製に用いられる。潜在する細菌感染を予防および/または治療するための各種の生物用製品の調製に用いられる。病虫害の防除のための遺伝子組換え生物の製造に用いられる。上記グリシンリッチタンパク質の誘導体、アンタゴニスト、リガンド、または抗体の調製に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、ハノイ(ベトナム)で収集されたサンプル(参照番号031589)に起因する重症急性呼吸器症候群(SARS)関連コロナウイルスの新規な系統、そのゲノムに起源を有する核酸分子、該核酸分子によりコードされるタンパク質及びペプチド、より具体的にはタンパク質N及びその適用、例えば診断試薬及び/又はワクチンとしての適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、卵胞刺激ホルモンとPEG部分のコンジュゲートを提供する。コンジュゲートは、間に介在する完全なグリコシル結合基を介して結合し、その基は、ペプチドおよび修飾基と共有結合する。コンジュゲートは、グリコシルトランスフェラーゼの作用により、グリコシル化ペプチドからも非グリコシル化ペプチドからも形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、ペプチド上のアミノ酸またはグリコシル残基上に被修飾糖部分を連結する。コンジュゲートを含む薬剤製剤も提供される。コンジュゲートを調製する方法も、本発明の範囲内にある。 (もっと読む)


全長IgG抗体と比べ、単独の分子としてより高い細胞障害活性を示すTRAIL受容体に対するTandem DiabodyおよびTriabodyが得られた。細胞死誘導シグナルの伝達にあたって、細胞膜表面上での受容体分子の重合を必要とするTRAIL受容体等の受容体を介して細胞のアポトーシスを誘起することを目的とする場合に、その重合を助けるような抗体が有用であることが本発明により示された。 (もっと読む)


【解決手段】 PMS2およびPMS2‐134に対する抗体および前記抗PMS2および抗PMS2−134の抗体を作り出す細胞が提供される。本発明の前記抗体は、切断されたPMS2を含むPMS2タンパク質を検出する方法、および患者に異常状態を検出する方法に使われる。 (もっと読む)


本明細書には、ラミニン−5の調節物質を使用して様々な疾病及び疾患を治療又は予防する方法が開示されている。典型的な疾病及び疾患は、潰瘍性大腸炎及びクローン病を含む炎症性腸疾患、並びに多発性嚢胞腎及び一又は複数の先述の症状に付随する癌である。典型的なラミニン−5調節物質には、ラミニン−5 γ2鎖に対するモノクローナル抗体及びラミニン−5 γ2鎖をコードするヌクレオチド配列に対する低分子干渉RNA(siRNA)配列が含まれる。ラミニン−5調節物質及び少なくとも一つの他の治療剤の投与に基づく組み合わせ治療も記載されている。
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