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Fターム[4H045FA72]の内容

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Fターム[4H045FA72]に分類される特許

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CXCR3阻害剤を含有することを特徴とする、その生存及び/又は転移がケモカイン・レセプターCXCR3を介するシグナル伝達の影響下にある癌の治療のための医薬組成物、及びそのような癌の治療及び診断方法。 (もっと読む)


本発明は、自己トランスポーター抗原として使用するためのポリペプチドに関する。本発明はさらに、Chlamydia pneumoniae感染の予防もしくは処置のための医薬の調製における自己トランスポーター機能のため、個体におけるChlamydia pneumoniae感染の診断のためのアッセイの調製のための、ポリペプチドの方法および使用に関する。また、自己トランスポーター抗原として使用するためのポリペプチドを個体に投与することによって、この個体において免疫応答を惹起させるための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】活性化可能な遊離型PSAの検出方法、並びに、前立腺の良性病状及び前立腺ガンの診断におけるその使用の提供。
【解決手段】本発明は、前立腺の良性病状又は前立腺ガンのin vitroにおける診断方法であって、前立腺の良性病状又は前立腺ガンに罹患していることが疑われる患者由来の生物学的試料中で、活性化可能な遊離型PSAを検出する工程を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのヒンジコアミメティボディまたは特定の部分もしくはバリアントをコードする単離された核酸、ヒンジコアミメティボディまたは特定の部分もしくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物を包含する、少なくとも1つの新規なヒトヒンジコアミメティボディまたは特定の部分もしくはバリアント、ならびに治療組成物、方法および装置を包含する、その製造および使用方法に関する。 (もっと読む)


冠状動脈疾患に対して無症状の人が実際に該疾患を有する可能性を評価する方法が開示される。個体についてのアテローム発生源タンパク質及び急性期反応物質及び任意に反アテローム発生源タンパク質のレベルを得て、これらの物質に関係する1つ又はそれより多いカットポイントと比較し、そして比較に基づいて、該個体が冠状動脈疾患である可能性についての評価を行う。アテローム発生源タンパク質はOxLDLであり得、急性期反応物質はC反応性タンパク質又はフィブリノゲンであり得、反アテローム発生源タンパク質はHDLであり得る。 (もっと読む)


本発明は、特定のシアル酸付加度(sialylation degree)を有する高活性糖タンパク質、診断又は治療に用いるための該糖タンパク質を含む医薬組成物、高活性糖タンパク質及びその製造のための条件の決定方法、高活性糖タンパク質の製造方法、並びに分泌性糖タンパク質の示差的シアル酸付加方法に関する。また本発明は、生物学的目的のため、並びに、疾患(特に骨髄移植、好中球減少症、血球減少症、AML及び骨髄異形成症候群、癌、HIV及び/又は造血系疾患)の予防的及び/若しくは治療的処置、又は診断のための、組換え発現された高活性糖タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は所望の菌糸成長に関係するタンパク質をコードしている核酸を修飾することを含む、タンパク質及び及び化学物質を菌類の宿主細胞の中で生産する、方法を提供する。hbrA及びhbrBのアミノ酸及び核酸配列も提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
哺乳類被験体において、肥満症を含む各種疾患及び病態を治療するための、少なくとも1種のY2受容体結合ペプチド、例えば、ペプチドYY(PYY)、神経ペプチドY(NPY)、又は膵臓ペプチド(PP)、及び、ペプチドYYの鼻粘膜輸送を強化するための1種又はそれ以上の粘膜輸送強化剤を含む製薬組成物及び方法が記載される。 (もっと読む)


本発明は、ラミニンの変性形態またはタンパク質分解形態のアンタゴニストを使用した、組織における新脈管形成を阻害するためまたは新脈管形成を検出するための、方法および組成物に特徴を有する。本発明のアンタゴニストは、変性ラミニンまたはタンパク質分解されたラミニンに特異的に結合するが、同じラミニンの天然形態には大きく低減した親和性で結合する。本発明の方法は、新脈管形成阻害量の本発明のアンタゴニストを含有する組成物を、組織に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


RAET1/ULBPファミリーのタンパク質の新規なメンバー(RAET1G)を同定および特性決定し、これが高親和性でUL16およびNKG2D受容体に結合することを示す。RAET1Gは、正常組織では限られた発現を示すが、腫瘍では高レベルで発現し、そして癌細胞では異なった様式でスプライシングされて可溶性タンパク質を産生するようである。RAET1Gはまた、セリアック病のような炎症性疾患においてアップレギュレーションされる。RAET1Gは癌状態および炎症性疾患をはじめとする疾患状態に対する新規なマーカーとして用いることができる。 (もっと読む)


本発明の組成物は、抗-Env-SU MSRV/HERV-W抗体の群(i)、またはMSRV/HERV-WのEnvタンパク質の可溶性画分もしくはMSRV/HERV-WのEnvタンパク質の可溶性画分のTLR4受容体と特異的に結合可能な抗TLR4抗体の群(ii)の中から選択された少なくとも一種類の抗体を含む。 (もっと読む)


本発明はアルブミン融合蛋白質を包含する。本発明のアルブミン融合蛋白質をコードする核酸分子、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターを用いて形質転換された宿主細胞、および本発明のアルブミン融合蛋白質の調製方法、ならびにこれらの核酸、ベクターおよび/または宿主細胞の使用方法も本発明に包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合蛋白質を含有する医薬組成物および本発明のアルブミン融合蛋白質を用いた疾患、障害または状態の処置、予防または改善方法も包含する。
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本発明は、高脂血症および/または異常脂質血症、または不完全な炭水化物代謝に関与するか、あるいはそれらの指標である染色体領域を含む核酸分子に関するものであり、該核酸分子は、(a)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1機能に対する効果を有する1個以上の変異を有する;(b)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のイントロン7の位置3966においてグアニンまたはアデニン残基を含むことにより特徴付けられる;および/または(c)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のエクソン11の位置5205においてシトシンまたはチミン残基を含むことにより特徴付けられる、からなる群から選択され、該核酸分子は、配列番号:1の核酸分子の5’および/または3’末端を超えて最大50000ヌクレオチド伸長する。本発明はさらに、USF1またはそのフラグメントをコードする核酸分子を含む診断用組成物、本明細書に開示の核酸分子、本発明のベクター、プライマーまたはプライマーペア、またはUSF1特異的抗体に関するものである。最後に、本発明は、高脂血症、異常脂質血症、冠状動脈性心臓病、II型糖尿病、メタボリックシンドローム、高血圧、またはアテローム性動脈硬化症の処置用医薬組成物を製造するための本発明の核酸分子の使用に関するものである。 (もっと読む)


実際に生物学的活性を有するエンドセリンも、その直接的な前駆体であるビッグエンドセリンも含まない、プロセッシングされた最初のプレプロ-またはプロエンドセリンの比較的に寿命が長いペプチド断片、特にはC末端ペプチド断片を測定する、医療診断目的のための、ヒト患者の全血、血漿または血清における、重篤な病気、特に心臓病、炎症、敗血症および癌におけるエンドセリンの形成を測定するin vitro方法。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫を治療する方法及び寛容を再確立させる方法を提供する。前記方法は、抗CD3抗体及び自己抗原の同時投与を必要とする。前記同時投与は、自己攻撃性免疫プロセスを防御し又は低下させ、及び/又は自己抗原に対する寛容を再確立させる相乗作用の提供に潜在的な力を有する。本方法を支える重要な論理的根拠は、抗CD3抗体と一緒に自己抗原を投与することによって、これら自己抗原に対する応答が変化し、自己免疫の進行を阻止することができるということである。自己抗原で再攻撃し、非病原性応答を刺激することによって、自己免疫プロセスの封鎖を維持することができる。本明細書に提示した前臨床的証拠は、抗CD3と自己抗原の併用は自己免疫糖尿病の回復に相乗作用を示し、したがって、抗CD3と自己抗原との併用療法は、他の自己免疫異常の回復に相乗的な防御を提供しえることを提唱している。
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補体活性化第二経路の新規抑制剤、特に新規抗B因子抗体の開示。また、補体活性化第二経路を選択的に抑制して気道過敏性および/または気道炎症の緩和または予防を行い、それによって前記症状が関与する疾患を処理するための前記抑制剤の使用の開示。また、補体活性化第二経路を抑制して虚血再かん流傷害を含む他の疾患および症状を緩和または予防するための前記抑制剤の使用の開示。 (もっと読む)


本発明は、試料中の酵素的に活性なリポタンパク質関連ホスホリパーゼA2(Lp−PLA2)を測定する方法に関する。さらに、本発明は、試料中の酵素的に活性なLp−PLA2を測定するための複合免疫捕獲方法に関する。特に、本発明は、酵素的に活性なLp−PLA2標準を用いた、試料中の酵素的に活性なLp−PLA2を測定するための複合免疫捕獲方法に関する。さらに、本発明は、試料中の酵素的に活性なLp−PLA2を測定するためのキットに関する。特に、本発明は、酵素的に活性なLp−PLA2標準を含む、試料中の酵素的に活性なLp−PLA2を測定するためのキットに関する。
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本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)


AF−20に特異的に結合する、新規なヒト化およびキメラ抗体、ヒト化抗体フラグメント、そのような抗体またはその誘導体のポリペプチド配列、ならびにそれらの製造方法を提供する。これらのヒト化およびキメラ抗体、抗体フラグメント、ならびにポリペプチド配列は、AF−20を発現する癌の治療において、ならびに診断の目的のために、たとえば、AF−20を発現する腫瘍またはガン細胞のin vivo画像法のために、有用である。 (もっと読む)


本発明は、IgEに特異的に結合する高親和性抗体によって認識される、IgEのCH3ドメインに由来する新規のペプチドエピトープに関する。これらの新規のペプチドは、被験体においてこれらのペプチドを投与して高親和性抗体を産生させることによる、被験体の能動免疫のため、ならびに被験体の受動免疫のために、非ヒト宿主においてIgEのこれらの領域に特異的に結合する高親和性抗IgE抗体を産生するための、両方に使用され得る。 (もっと読む)


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