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Fターム[4H048VA56]の内容

Fターム[4H048VA56]に分類される特許

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本発明は、式(1)の金属錯体を含む電子素子、特に、有機エレクトロルミネセンス素子と好ましい金属錯体に関する。
【化1】

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(I)ポリマー樹脂、(II)キレート芳香族又は非芳香族アミン、及び遷移金属錯体を基礎とする、金属有機酸化添加剤、(III)犠牲酸化可能基材、及び場合により、(IV)追加の成分を含有する、食品包装適用のための酸素捕捉組成物、及びさらに該酸素捕捉剤を含有する物品、並びに食品包装における酸素捕捉組成物の使用。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の金属イオンに配位結合した少なくとも1種の少なくとも2座の有機化合物を含む多孔質の金属性骨格材料であって、前記少なくとも1種の少なくとも2座の有機化合物は、2,5−フランジカルボン酸又は2,5−チオフェンジカルボン酸から誘導されることを特徴とする骨格材料に関する。また、本発明は、この骨格材料を含む成形体、この製造方法、この仕様方法、特にガスの貯蔵及び分離のための使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、動物に金属を(栄養的に)利用可能にさせるためのサプリメントの使用であって、前記サプリメントは、グルタミン酸N,N−二酢酸(GLDA)、GLDAの金属錯体、GLDAのナトリウム塩、GLDAのカリウム塩、メチルグリシン−N,N−二酢酸(MGDA)、MGDAの金属錯体、MGDAのナトリウム塩、MGDAのカリウム塩、エチレンジアミンN,N’−ジコハク酸(EDDS)、EDDSの金属錯体、EDDSのナトリウム塩、EDDSのカリウム塩、イミノジコハク酸(IDS)、IDSの金属錯体、IDSのナトリウム塩及びIDSのカリウム塩からなる群から選択される少なくとも1つの化合物を含む使用に関する。 (もっと読む)


【課題】2座以上配位可能な窒素原子を含む芳香族複素環式化合物を含み、十分なガス吸蔵能を有するガス吸蔵用多孔質有機金属錯体を提供する。
【解決手段】本発明のガス吸蔵用多孔質有機金属錯体は、[1]金属イオンと、[2]ジカルボン酸化合物(配位子)と、[3]上記金属イオンが2座以上配位可能な窒素原子を含む芳香族複素環式化合物との配位結合によって構成される。[1]金属イオンとしては、特に制限はないが、Mg,Al,Ca,Ti,Mn,Fe,Co,Ni,Cu,Zn等のイオンが挙げられる。好ましくは、Cuイオンが好ましい。また、[2]ジカルボン酸化合物としては、式(1)〜(6)で表わされる芳香族ジカルボン酸が好ましい。さらに、[3]上記金属イオンが2座以上配位可能な窒素原子を含む芳香族複素環式化合物としては、式(7)〜(15)で表されるものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】室温近傍の温度域における水素の吸着量・放出量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu2(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)2nは、繰り返し単位であるCu2(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)2が複数個互いに結合して形成される。この有機金属錯体の単位胞は、その晶系が六方晶系に属する。そして、この有機金属錯体において、a軸とb軸で形成される平面中には、原子が密充填されていない空洞(空間)が複数箇所存在する。この空洞は、開口径及び内径が数Åの孔形状であり、その内面にはCu原子、O原子、N原子が露呈する。この空洞が、水素吸着サイトとして機能する。 (もっと読む)


本発明は、基板、当該基板上に配置された第一電極、当該第一電極上に配置された少なくとも1つの第一有機機能層、及び当該第一有機機能層上に配置された第二電極を有する、有機電子デバイスに関する。前記第一有機機能層には、マトリックス材料と、当該マトリックス材料に関するpドーパントが含まれ、ここで当該pドーパントは、左式の配位子Lを少なくとも1個有する銅錯体を含有し、当該式中、E1及びE2は同一であっても異なっていてもよく、酸素、硫黄、セレン、又はNR’であり、ここでRは水素、又は置換若しくは非置換の分枝状、直鎖状、若しくは環状の炭化水素であり、R’は水素又は置換若しくは非置換の分枝状、直鎖状、若しくは環状の炭化水素である。本発明はさらに、銅原子を少なくとも2個有し、かつ2個の銅原子をブリッジする前記配位子Lを少なくとも1個有する、有機半導体マトリックス材料をドーピングするための多核銅錯体を提供する。
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本発明は、エネルギー変換および太陽電池のためのデバイスおよびシステムが挙げられる、光起電性用途のための薄膜材料およびバンドギャップ材料を備える半導体およびオプトエレクトロニクの材料およびデバイスを調製するために使用される、ある種類の化合物、ポリマー化合物、および組成物に関する。具体的には、本発明は、光起電性層を調製するためのポリマー前駆体化合物および前駆物質に関する。前駆体化合物は、反復単位{MA(ER)(ER)}および{MB(ER)(ER)}を含み得、ここで各MAはCuであり、各MBは、InまたはGaであり、各Eは、S、Se、またはTeであり、そして各Rは、各存在について独立して、アルキル、アリール、ヘテロアリール、アルケニル、アミド、シリル、ならびに無機配位子および有機配位子から選択される。
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【課題】
プラズマディスプレイパネル等に特定波長の光吸収機能を付与することができ、粘着剤中における光安定化シアニン系色素の析出、凝集が抑制された光吸収色素組成物、その用途に適した置換ベンゼンジチオール金属錯体、光安定化シアニン系色素を提供する。
【解決手段】
特定の置換ベンゼンジチオール金属錯体アニオンとカチオンとからなる置換ベンゼンジチオール金属錯体、該置換ベンゼンジチオール金属錯体アニオンとシアニン系色素カチオンとの対イオン結合体とからなる光安定化シアニン系色素、および該光安定化シアニン系色素と架橋剤と粘着剤とを含む光吸収色素組成物。 (もっと読む)


本発明は、薄膜材料およびバンドギャップ材料が挙げられる半導体およびオプトエレクトロニクの材料およびデバイスを調製するために使用される、化合物、ポリマー化合物、および組成物に関する。本発明は、最終的に光起電性用途、透過性伝導性材料、ならびにエネルギー変換のためのデバイスおよびシステム(太陽電池が挙げられる)に関する、ある種類の化合物、ポリマー化合物、組成物、材料および方法を提供する。特に、本発明は、光起電性層を調製するためのポリマー前駆体化合物および前駆物質に関する。特に、本発明は、CAIGASが挙げられる光起電性層を調製するための分子前駆体化合物および前駆物質に関する。
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プラズマ強化原子層堆積(PEALD)またはプラズマ強化化学気相堆積(PECVD)による銅含有膜の堆積のためのビス−ケトイミナート銅前駆体の使用方法を開示している。 (もっと読む)


本発明は、式(A)
【化1】


を有する銅(I)錯体(式中、X=Cl、Br又はIであり(互いに独立して)、N∩E=二座配位子(式中、E=RE形態(式中、R=アルキル、アリール、アルコキシ、フェノキシ又はアミドである)のホスフィニル/アルセニルラジカルであり、N=ピリジル、ピリミジル、ピリダジニル、トリアジニル、オキサゾリル、チアゾリル及びイミダゾリルから選択される芳香族基の一部であるイミン官能基であり、該芳香族基は、有機溶媒中での銅(I)錯体の溶解度を増加させるための少なくとも1つの置換基を任意に有し、「∩」=同様に該芳香族基の一部である少なくとも1つの炭素原子であり、該炭素原子は、イミンの窒素原子、及びリン原子又はヒ素原子の両方に直接隣接して位置する)である)、及びまた、オプトエレクトロニクス組立品における(特に、OLEDにおける)それらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの光活性領域を有する有機太陽電池に関し、前記光活性領域は、有機アクセプター材料と接触している有機ドナー材料を有し、これによりドナーアクセプターヘテロ接合が形成され、ここで前記光活性領域が、式Ia及び/又はIbの化合物を有し、ここでM、(Ram、(Rbnは、請求項及び明細書に記載の意味を有する。本発明はさらに、前記式Ia及びIbの化合物に関し、ここでM、(Ram、及びnは請求項及び明細書に記載の意味を有し、Rbはフッ素である。本発明はさらに、当該化合物の製造方法に関する。
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【課題】簡便な方法で電気部品または電子部品の金属箇所同士を連結することができ、その連結されている金属間が、堅固な接合であって、低温加熱処理による金属化によって優れた導電性を有する電気伝導体および電気伝導体の形成方法を提供する。
【解決手段】電気伝導体は、電気部品を連結する電気配線材料であって、該電気部品の金属間を金属メルカプチドで結合した接合部が、加熱され溶媒除去、還元されることで金属化していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属フタロシアニンを含むナノワイヤーの、簡便で工業的に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性多価アルコール中において、金属フタロシアニンスルファモイル化合物の存在下、イソインドリン化合物と金属イオンとを反応させる金属フタロシアニンナノワイヤーの製造方法を提供する。該製造方法により金属フタロシアニンの結晶成長が、環状面に対し水平方向には抑制され、環状面に対し垂直方向に結晶成長するので、簡便に金属フタロシアニンナノワイヤーを提供できる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される金属錯体。


(式中、R1、R2、R3及びR4は、同一又は異なり、水素原子又は置換基を表す。R1とR2、R2とR3、及びR3とR4は、互いに結合して環を形成していてもよい。X1及びX2は、同一又は異なり、−O−、−S−、−N(RA)−又は−C(RB)2−を表す。RA及びRBは、同一又は異なり、水素原子又は置換基を表す。2個あるRBは、同一であっても異なっていてもよい。Y1及びY2は、同一又は異なり、水素原子又は置換基を表す。Mは遷移金属又はそのイオンを表す。Lは、対イオン又は中性分子を表す。nは、0以上の数を表す。Lが複数存在する場合には、それらは同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】レドックス触媒として優れた活性を示す、複数の遷移金属原子を中心に有するシッフ塩型の環状化合物を配位子として持つ優れた安定性を有する金属錯体及びその配位子として有用な化合物の提供。
【解決手段】下記で代表される化合物。
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【課題】BIPHEP誘導体を配位子とする不斉触媒において、タイプの異なる新たな触媒的不斉反応にも利用でき、公知の不斉触媒に比べてさらに効果的な活性を有する新規不斉触媒の提供。
【解決手段】新規化合物である「BIPHEP誘導体を配位子とする光学活性遷移金属錯体」または「BIPHEP誘導体を配位子とする光学活性カチオン性遷移金属錯体」は、種々の触媒的不斉反応における好適な不斉触媒または該前駆体として利用でき、公知の不斉触媒に比べて格段に高い反応性と立体選択性等を示す。 (もっと読む)


【課題】酸素に対する耐久性に優れた有機光電変換素子。
【解決手段】陽極及び陰極からなる1対の電極間に、下記式(1)で示される金属配位化合物を含有する有機層が挟持された有機電界発光素子。
ML (1)
(式中、Mは周期律表第11族の金属イオンであり、Lは下記式(2)で表される配位子であり、Xはアニオンであり、a、bは明細書にて定義の通りである。)
【化1】


(式中、Aは下記式(3)又は下記式(4)から水素原子を2個除いた2価の基であり、D、k、m、A、D、Q及びQは明細書にて定義の通りである。)
【化2】


(式中、X、X、X、X、X、R、R、R及びRは明細書にて定義の通りである。) (もっと読む)


本発明は、結晶質配位共重合体の組成物、および該組成物の製造方法と使用方法を提供する。該製造方法では、複数種の有機分子を集成して、層状構造もしくはコア−シェル構造を有する多孔性骨格材料を生成させる。これらの材料は、種成長法のような逐次的成長法によって合成される。本発明はさらに、官能性を制御するための単純な手順を提供する。 (もっと読む)


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