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Fターム[4H048VA56]の内容

Fターム[4H048VA56]に分類される特許

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【課題】前立腺癌およびNAALADase阻害に関連する他の疾患の治療および管理などの診断的および治療的性質を有する化合物を提供すること。
【解決手段】前立腺癌およびNAALADase阻害に関連する他の疾患の治療および管理などの診断的および治療的性質を有する式(Ia)の化合物(式中、Rは、C〜C12置換もしくは非置換アリール、C〜C12置換もしくは非置換ヘテロアリール、C〜C置換もしくは非置換アルキルまたは−NR’R’であり、Qは、C(O)、O、NR’、S、S(O)、C(O)(CH2)pであり、Yは、C(O)、O、NR’、S、S(O)、C(O)(CH2)pであり、Zは、HまたはC〜Cアルキルであり、R’は、H、C(O)、S(O)、C(O)、C〜C12置換もしくは非置換アリール、C〜C12置換もしくは非置換ヘテロアリールまたはC〜C置換もしくは非置換アルキルであり、置換されている場合のアリール、ヘテロアリール、およびアルキルは、ハロゲン、C〜C12ヘテロアリール、−NR’R’、またはCOOZで置換されている。)。炭素またはヘテロ原子結合を介してXアミノ酸側鎖にとりつけられた種々の補欠分子族によって放射線標識を構造中に導入することができる。
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【課題】ポルフィリンなどの芳香族化合物をフッ素化して従来よりも高い収率でフッ素化芳香族化合物を得る新たなフッ素化芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】環状エーテル、鎖状エーテル、及び脂肪族ケトンからなる群より選ばれる1種類以上の中で、4−フルオロ−1,4−ジアゾニアビシクロ[2,2,2]オクタン化合物と芳香族化合物とを反応させる。 (もっと読む)


本発明は、一般に有機化学の分野に、及び、特に、有機光起電力デバイスのための有機の化合物に、関係する。より具体的には、本発明は、有機の化合物及びこれらの化合物に基礎が置かれた有機光起電力デバイスに関係付けられたものである。一つの好適な実施形態において、この有機の化合物は、一般的な構造の式(1)を有するが、そこでは、Hetは、第一のタイプの大体は平面の多環式の分子の系である;Hetは、第二のタイプの大体は平面の多環式の分子の系である;Aは、強い化学的な結合を介して分子の系Hetを備えた分子の系Hetの側方の結合を提供する橋をかける基である;nは、1、2、3、4、5、6、7、又は8である;B1及びB2は、結び付ける基である;iは、0、1、2、3、4、5、6、7、又は8である;jは、0、1、2、3、4、5、6、7、又は8である;S1及びS2は、有機の化合物の溶解性を提供する基である;kは、0、1、2、3、4、5、6、7、又は8である;mは、0、1、2、3、4、5、6、7、又は8である;D1及びD2は、−CH、−C、−NO、−Cl、−Br、−F、−CF、−CN、−OH、−OCH、−OC、−OCOCH、−OCN、−SCN、−NH、−NHCOCH、−CSi(CH、及び−CONHを含むリストより独立に選択された置換基である;yは、0、1、2、3、4、5、6、7、又は8である;並びに、zは、0、1、2、3、4、5、6、7、又は8である。前記の有機の化合物は、400から3000nmまでの波長の範囲における少なくとも一つの予め決定されたスペクトルのサブレンジにおける電磁放射を吸収すると共に超分子を形成することが可能なものである。分子の系Het、橋をかける基A、及び分子の系Hetは、励起された電子−正孔の対の解離を提供する供与体−橋かけ−受容体の系を形成することが可能なものである。有機の化合物又はそれの塩の溶液は、基体に固体の光起電力層を形成することが可能なものである。
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【課題】優れた臭い抑制効果を有する衣料用洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)被覆過炭酸ナトリウム1〜15質量%、(b)下記一般式(I)で示される構造の配位子とCuとが結合した錯体および/又は前記配位子とMnとが結合した錯体からなる金属触媒0.005〜3質量%、(c)無機アルカリ剤20.0〜80.0質量%、および(d)界面活性剤15.0〜40.0質量%を含有することを特徴とする衣料用粉末洗剤組成物。一般式(I)において、Xは水素原子、スルホン基、アミノ基、水酸基、ニトロ基、カルボキシ基、または一部が置換されていてもよいアルキル基を表す。Yは水素原子、アルカリ金属、またはアルカリ土類金属を表す。pは1または2の整数を表し、pが2の場合、Xは同一のものでも、異なるものでもよい。
[化1]
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【課題】効率よくギ酸銅を製造する方法、その方法を用いて銅粒子を製造する方法、当該銅粒子を分散させた液体材料を用いた配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】ギ酸と、銅と、酸化剤とを反応させることによりギ酸銅を得るギ酸銅の製造方法。ギ酸銅を得る第1の工程と、ギ酸銅を脂肪族アミンに溶解することによりギ酸銅錯体を製造する第2の工程と、ギ酸銅錯体の2価の銅が0価の銅に還元されるとともに、ギ酸配位子が二酸化炭素に酸化されるように、ギ酸銅錯体を分解することにより銅粒子を製造する第3の工程とを有する銅粒子の製造方法、ならびに、かかる方法により得られた銅粒子を分散媒に分散させて液体材料を形成する液体材料形成工程と、液体材料を基板に塗布する塗布工程と、塗布工程の後、基板に熱処理を施し基板上に配線を形成する熱処理工程と、を有する配線基板の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種の銅化合物及び第1の少なくとも二座の有機化合物を含有する液相中で反応混合物を反応させ、少なくとも1つの銅イオン及び第1の少なくとも二座の有機化合物を含有する錯体中間生成物を形成する工程、その際、この第1の少なくとも二座の有機化合物はジカルボン酸から誘導され、かつ、炭化水素である基本骨格を有する、及び、
(b)この錯体中間生成物を少なくとも第2の少なくとも二座の有機化合物と反応させる工程、その際この少なくとも第2の少なくとも二座の有機化合物が場合により置換された単環式−、二環式−又は多環式の飽和したか又は不飽和の炭化水素であり、この少なくとも2つの環炭素原子が、N、O及びSからなる群から選択されたヘテロ原子により置き換えられている、
を含有する、第1の及び少なくとも第2の、少なくとも1つの銅イオンに配位結合した、少なくとも二座の有機化合物を含有する多孔質金属有機骨格材料の製造方法であって、
工程(a)におけるこの反応混合物が、銅化合物の使用される銅に対して、3倍の過剰よりも少ない25ギ酸を有する、第1の及び少なくとも第2の、少なくとも1つの銅イオンに配位結合した、少なくとも二座の有機化合物を含有する多孔質金属有機骨格材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解度が良好なテトラアザポルフィリン化合物の提供。
【解決手段】Bicyclo[2.2.2]octa−5−ene−2,3−carbonateを加水分解、酸化後、ジアミノマレノニトリルと縮合して5,8−Dihydro−5,8−ethanoquinoxaline−2,3−dicarbonitrileとした。それをマグネシウムと触媒量のヨウ素の存在下加熱還流し、Tetra bicycle[2.2.2]octadiene−fused tetrapyrazinoporphyrazineを得る。
【効果】テトラアザポルフィリン化合物は、抵抗器、整流器(ダイオード)、スイッチング素子(トランジスタ、サイリスタ)、増幅素子(トランジスタ)、メモリー素子、化学センサー、太陽電池、光電流を生じるフォトダイオード、フォトトランジスターなどの、有機半導体を適用しうる素子として有用である。 (もっと読む)


【解決課題】新規な化学構造を有し、且つ抗癌活性が高い抗癌剤を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1):


で表されることを特徴とするホスフィン遷移金属錯体、及び前記一般式(1)で表されるホスフィン遷移金属錯体を含有することを特徴とする抗癌剤。 (もっと読む)


【課題】発光多核銅錯体及びこれを利用した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の多核銅錯体は、有機電界発光素子の有機膜の形成時に利用可能であり、高効率の燐光材料として黄色ないし赤色波長領域(560〜630nm)で発光するだけでなく、高い輝度と低い駆動電圧を有する。 (もっと読む)


【課題】発光異種核銅−イリジウム錯体及びこれを利用した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】高効率燐光を発する発光異種核銅−イリジウム錯体とこれを利用した有機電界発光素子を提供する。本発明の異種核銅−イリジウム錯体は、有機電界発光素子の有機膜形成時に利用可能であり、高効率の燐光材料として590〜630nmで発光するだけでなく、高い輝度と低い駆動電圧とを持つ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、有機ルミネッセンス素子用発光材料等として有用な青色領域の発光を示し、高い融点を持つ非イオン性の銅錯体及びそれらを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、一般式(1)


(式中、nは、1〜3の整数、Lは、含窒素へテロ環カルベン配位子を示す。Xは、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、ヘテロ環基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルメルカプト基、アリールメルカプト基又は置換基を有するアミノ基を示す。なお、Xの炭素原子上のひとつ又は複数の水素原子が、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルメルカプト基、アリールメルカプト基又は置換基を有するアミノ基で置換されていても良い。)
で示される置換エチニル銅−含窒素へテロ環カルベン錯体によって解決される。 (もっと読む)


【課題】反応時間の短縮及び収率の増加が可能な多孔性金属錯体の製造方法を提供する。
【解決手段】中心金属と、複素環骨格及びカルボキシレート基を有する有機配位子とを備える金属錯体の三次元的多孔性骨格構造を含む多孔性金属錯体の製造方法であって、有機配位子の塩を複素環モノカルボン酸金属塩として調製し、中心金属の塩を第2の金属塩として調製し、複素環モノカルボン酸金属塩及び第2の金属塩を反応させる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてかさ密度が増し、水素吸蔵能が高く、有効水素吸蔵能が良好な多孔性金属錯体を提供する。
【解決手段】多孔性金属錯体1であって、中心金属3と、中心金属3に配位し、複素環骨格4a及びカルボキシレート基4bを有する複素環モノカルボン酸からなる有機配位子4とを備える金属錯体の三次元的多孔性骨格構造を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の硫酸系光沢銅電解液と比べ、同等の光沢を有していながら均一な電析銅皮膜を安定して得ることの出来る硫酸系銅電解液を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、ビス(3−スルホプロピル)ジスルフィド成分を含むことを特徴とする硫酸系銅電解液であり、当該ビス(3−スルホプロピル)ジスルフィド成分はビス(3−スルホプロピル)ジスルフィド銅水和物を用いて添加されたことを特徴とする硫酸系銅電解液を用いる。そして、ビス(3−スルホプロピル)ジスルフィド銅水和物は3−メルカプト−1−プロパンスルホン酸ナトリウム水溶液に塩化第二銅を加えた混合溶液から有機溶剤を用いて晶析させるプロセスにより製造する。 (もっと読む)


【課題】ユニークな触媒活性を有するのみならず、熱安定性に優れる触媒、特に過酸化水素分解触媒において、フリーラジカルの発生を抑制しつつ水と酸素に分解できる触媒能を有し、より熱安定性に優れる触媒として好適な多核錯体及びその重合体を提供する。
【解決手段】[1]分子内に、下記(i)、(ii)及び(iii)の要件を備える配位子Lを1つ以上と、複数の金属原子とを含む、多核錯体。
(i)重合反応性の多重結合を有する基及び/又は開環重合性の環を有すること。
(ii)金属原子と配位する配位原子を5個以上有すること。
(iii)配位子Lが溶媒に可溶であること。
[2]上記[1]の多核錯体を(共)重合して得られる(共)重合体。
[3]上記[1]又は[2]を含むレドックス触媒。 (もっと読む)


【課題】ユニークな触媒活性を有するのみならず、熱安定性に優れる多核錯体、特に過酸化水素分解触媒において、フリーラジカルの発生を抑制しつつ水と酸素に分解できる触媒能を有する不均一系触媒を提供する。
【解決手段】下記(i)、(ii)、(iii)等の要件を備える配位子Lを1つ以上と、複数の金属原子とを含む、多核錯体及び該錯体の縮合体を提供する。
(i) 下記式(1)で示される1価の基及び/又は下記式(2)で示される2価の基を有すること。


(ii) 金属原子と配位する配位原子を5個以上有すること。
(iii) 前記配位原子から選ばれる少なくとも1つの配位原子が2つの金属原子に配位すること、又は前記配位原子から選ばれ、それぞれ異なる金属原子に配位する2つの配位原子をAM1、AM2としたとき、AM1−AM2間を結ぶ共有結合の最小値が1以上4以下となる、AM1及びAM2の組合せを有すること。 (もっと読む)


【課題】強誘電性を示す新規な配位高分子、およびその製造方法、ならびにそれを用いた素子を提供する。
【解決手段】本発明の配位高分子は、ジチオカルバミン酸の誘導体と塩素イオンと銅イオンとによって構成された配位高分子であって、銅イオンが、ジチオカルバミン酸の誘導体および塩素イオンから選ばれる少なくとも1つによって架橋されている。上記ジチオカルバミン酸の誘導体は、炭素数が3以上の脂肪族炭化水素基が窒素原子に結合した構造を有する誘導体である。この配位高分子は、2つのジチオカルバミン酸誘導体を配位子として含む銅錯体と、塩化銅(II)とを、それらの溶液中で反応させることによって、形成できる。 (もっと読む)


【課題】新規化合物及びその金属錯体、特に短波長記録光用の光学記録媒体における光学記録層の形成に適した光学記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるオキシム化合物。
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【課題】希ガスおよびその他のガスを含む混合ガスから、効率的かつ安価に希ガスを回収する方法を提供する。
【解決手段】銅(II)イオンに代表される金属イオンと、ピラジン−2,3−ジカルボン酸に代表される、窒素、酸素および硫黄からなる群より選ばれる原子を2つ以上有する配位子(A)と、3,6―ビス(4−ピリジル)―1,2,4,5―テトラジンに代表される、上記金属イオンへの配位原子を2つ以上有すると共に、少なくとも1つのヘテロ環骨格を有する配位子(B)とから構成される三次元構造を有する金属錯体に、上記混合ガスを接触させることにより、希ガスを選択的に金属錯体に吸着させ、回収することが可能である。 (もっと読む)


【課題】化粧品等の外用剤成分等として有用な2金属錯体を提供する。
【解決手段】多官能性化合物と銅及び亜鉛のような2つ以上の配位元素との反応生成物である2金属錯体を用いる。 (もっと読む)


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