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Fターム[4H049VQ19]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 第4族元素含有化合物上の結合又は基(目的化合物) (4,225) | O含有基(非環式) (940) | −O−基(例;M*−CH2OCH2Ph)(−OH基以外のもの) (529)

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【課題】十分に高い重合活性を示すオレフィン重合用触媒およびオレフィン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるトリエーテル。


(I)(式中、Rは、水素原子または炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基を表し、Rb、RおよびRは、それぞれ独立に、炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基、炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基で置換されたシリル基を表し、Eは、ケイ素原子、ゲルマニウム原子、または錫原子を表す。) (もっと読む)


【解決手段】下記一般式(1)
CH2=CH−R1 (1)
(式中、R1はノルボルネニル基を除く炭素数1〜18の非置換又は置換の1価炭化水素基、1価複素環含有基、オルガノキシシリル基又はオルガノシロキサニル基である。)
で示される不飽和結合含有化合物と下記一般式(2)
HSiR2n(OR33-n (2)
(式中、R2は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基である。R3は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基である。nは0〜2の整数である。)
で示されるハイドロジェンオルガノキシシラン化合物を無機酸のアンモニウム塩存在下に白金化合物含有触媒を用いてヒドロシリル化することを特徴とするオルガノキシシラン化合物の製造方法。
【効果】本発明の製造方法によれば、目的とするオルガノキシシラン化合物を反応性と位置選択性が高く、効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有する有機無機ハイブリッド膜の提供。
【解決手段】金属酸化物粒子と下記式(1)の化合物と硬化性モノマーとを含む硬化性組成物を硬化させ、硬化膜を得る。


[式中、Rは、ハロゲン原子、シアノ基又はアルキル基、Rはアルキル基、Rはアルキレン基、Xは−Si(OR)(R)3−a[Rはアルキル基又は基−[(RO)−R]、Rは、水素原子、ヒドロキシル基又は炭化水素基、aは1〜3の整数]を示し、kは0〜4の整数、mは0〜2の整数] (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)


(Rf及びRf’は炭素数1〜10のフルオロアルキル基であり、各々同一又は異なっていてもよい。R1は水素原子又は炭素数1〜6の脂肪族1価炭化水素基である。R2及びR3はメチル基又はエチル基であり、各々同一又は異なっていてもよい。X及びYはエーテル結合又はエステル結合であり、各々同一又は異なっていてもよい。a及びbは各々0又は1であり、m、n及びpは各々0〜6の整数、qは1〜6の整数、rは0〜2の整数である。)
で示される2つのフルオロアルキル基を有するアルコキシシラン化合物。
【効果】本発明によれば、上記エーテル結合と2つのフルオロアルキル基を有するアルコキシシラン化合物とを用いることにより、処理された無機材料に撥水・撥油性や滑落性を付与することができる。また、本発明のアルコキシシラン化合物は、分岐状の構造により揮発性が高まることで精製が容易である。 (もっと読む)


【課題】新規な構造および特性を有するピレン誘導体の提供。
【解決手段】下式で合成した(I)で表されるピレン誘導体、その互変異性体、幾何異性体もしくは立体異性体、またはそれらの塩。


[式中、Arのうち少なくとも一方は、置換または無置換のアリール基等であり、各Arは同一でも異なっていても良く、Rは、炭化水素基であり、直鎖状でも分枝状でも良く、Rは、水素原子または任意の置換基であり、Rは、任意の置換基である。] (もっと読む)


【課題】成膜速度が大きい原料と、その原料を用いたガスバリア性能が大きい炭素含有酸化ケイ素からなる組成膜を提供する。
【解決手段】アルコキシアルキルがケイ素原子に直結した構造を有する有機ケイ素化合物、例えば下式1、4を原料として用い、プラズマ励起化学気相成長法により炭素含有酸化ケイ素からなる膜を形成する。


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【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Meはメチル基を示し、Rは置換又は非置換の炭素数1〜20の1価炭化水素基を表す。Rfはすべての炭素原子にフッ素原子が置換した炭素数1〜10の1価炭化水素基を表す。nは0〜4の整数であり、mは0又は1である。Arは2価の芳香族炭化水素基を表す。)
で示されるシラン化合物。
【効果】本発明により提供される新規シラン化合物は、水素結合をゲル化の駆動力とせず、有機溶媒、特に極性溶媒のゲル化剤、リチウムイオン二次電池等の電気化学セルにおける電解液ゲル化剤等として有用である。 (もっと読む)


【課題】
分子内にSi−F結合を有するフルオロシラン化合物と、分子内にヒドロキシル基を有するヒドロキシ化合物とを反応させることにより、分子内にSi−O結合を有するシリル化合物を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】
式(1):RSiFで示されるフルオロシラン化合物と、式(2):A−OHで示されるヒドロキシ化合物とを、塩基性を有する複素環式化合物及びアルカリ金属の塩の存在下に反応させることを特徴とする、式(3):A−O−SiRで示されるシリル化合物の製造方法(前記式中、R、R及びRは、それぞれ独立して、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、炭素数2〜20のアルケニル基、炭素数2〜20のアルキニル基、置換基を有していてもよいアリール基又は置換基を有していてもよいヘテロアリール基を表し、Aは有機基を表す。)。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズなどの眼用レンズに好適なポリマーを与えるモノマーとして好適に使用可能な、シリコーン化合物を高純度で提供する。
【解決手段】下記一般式(a)及び/または(a’)で表されるシリコーン化合物の純度が87%以上であり、(a)及び/または(a’)の加水分解物であるジヒドロキシアルキル基を有するシリコーン化合物の含有率が0.4%以上、3%以下であるシリコーン化合物。


(ここで、Aはシロキサニル基を表す。R1は重合性基を有する炭素数1〜20の置換基を表す。R2〜R4はそれぞれ独立に水素、置換されていてもよい炭素数1〜20の置換基または−X−Aを表す。Xは置換されていてもよい炭素数1〜20の2価の置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性の高いフラーレン二量体が求められている。また、収率の高いフラーレン二量体の製造方法が求められている。
【解決手段】シリルアルキル基を有する、フラーレン二量体を提供する。また、シリルアルキル基を有するフラーレン誘導体に、少なくとも塩基性化合物の存在下で酸化剤を反応させる第2工程を含む、シリルアルキル基を有する、フラーレン二量体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アルコキシシリル基含有アルコキシル化生成物を主成分とする粒子および複合粒子、およびそのための好適な製造方法を提供することである。
【解決手段】新規粒子および複合粒子、それらの使用、ならびにアルコキシシリル基含有アルコキシル化生成物からそれらを製造する新規方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Xは、特に、125I又は211Atであり;R及びR’は、互いに独立して、好ましくは、電子求引基及びアルキル基からなる群より選択され;Rは、H、アルキル基、ベクターに結合することが可能な官能基、及び本発明の化合物をベクターそのものにする標的化特性を有する官能基からなる群より選択され;Zは、ヘテロ原子であり、R、R及びRは、好ましくは、Hであり;Yは、好ましくは、電子求引基である)を有する化合物に関する。
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【課題】接着性および耐熱性に優れる高感度の感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド誘導体100重量部に対し、多面体オリゴマシルセスキオキサン誘導体0.1〜20重量部、および光によって酸を発生する化合物5〜30重量部を含む感光性樹脂組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】低融点のエチレン系重合体をより経済的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される遷移金属錯体からなるオレフィン重合用触媒成分と、
下記一般式(2)で表される遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分と、
活性化助触媒成分とを接触させて得られるオレフィン重合用触媒の存在下、
エチレンを重合するエチレン系重合体の製造方法。


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【課題】溶剤に対する溶解性を従来よりも向上させ、かつ太陽電池材料として用いた場合に従来と同等以上の性能を有する太陽電池を与える、新規フラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】下式(I)で表されるフラーレン誘導体。


(式中、R及びRは各々独立して置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアルコキシル基、置換基を有してもよいシリル基のうちの何れかであり、かつRとRとの少なくとも一方は芳香環置換基を有するケイ素で置換されたアルキレン基を示す。) (もっと読む)


【課題】高分子量のオレフィン重合体製造することができるオレフィン重合用触媒に有用な遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】式[1]


(式中、Mは元素周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、Aは元素周期律表の第16族の原子を表し、Jは元素周期律表の第14族の原子を表し、Cpはシクロペンタジエニル型アニオン骨格を有する基を表し、Rは、炭素原子数3〜20の脂環式炭化水素基を表す。R、R、R、R、R、X及びXは、それぞれ独立に、アルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ハロゲン原子又は水素原子等を表す。)で示される遷移金属錯体。 (もっと読む)


本開示は、5−フルオロピリミジノンおよびそれらの誘導体の分野、ならびに殺真菌剤としてのこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規メタロセン化合物、これを含む触媒組成物、およびこれを利用して製造されたオレフィン系重合体に関する。本発明に係るメタロセン化合物およびこれを含む触媒組成物は、オレフィン系重合体の製造時に使用することができ、共重合性が優れており、高分子量のオレフィン系重合体を製造することができる。特に、本発明に係るメタロセン化合物を用いれば、耐熱性の高いブロック共重合体を製造することができ、オレフィン系重合体の製造時、共単量体の含有量を増加させる場合にも、融点(Tm)が高いオレフィン系重合体を製造することができる。
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【課題】本発明は、シリコン高分子の製造に有用な出発物質の有機クロロヒドロシラン及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、四級有機ホスホニウム塩化合物を触媒として用い、安価でかつ容易に得ることができるクロロシランのSi-H結合と異なる有機クロロシランのSi-Cl結合を交換させ、種々の新しい有機クロロヒドロシランを高収率で合成し、又、触媒を使用した後回収して再使用することが可能であり、非常に経済的であるので、シリコンの原料物質の大量生産に効果的である。 (もっと読む)


三座ピリジンジイミン配位子を含有するマンガン、鉄、コバルトもしくはニッケル錯体ならびに効率的かつ選択的なヒドロシリル化反応におけるそれらの使用がここに開示される。 (もっと読む)


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