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Fターム[4H049VR21]の内容

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下基式(I):


(式中、Rは加水分解性基であり、Rは水素であり、Rは直鎖状または分枝状の2価のヒドロカルビル橋かけ基である)で表わされるモノマーを準備する工程であって、前記モノマーを対応する出発物質のヒドロシリル化によって生成される工程と、該モノマーを単独重合または共重合させてポリマーを生成させる工程とを含む、半導体オプトエレクトロニクス用ポリマーの製造方法。
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【課題】 SiH基を有するポリオルガノシロキサン原料のリサイクルを必要とせずに、ゲル化することなく、低粘度の、1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 1分子中に少なくとも3個のSiH基を有する鎖状及び/又は環状のポリオルガノシロキサン化合物と、SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に1個含有する化合物を、ヒドロシリル化触媒の存在下で反応させた後、さらに得られた反応物と、SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する化合物を、ヒドロシリル化触媒の存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】イソシアナトシラン及びシリルイソシアヌレートの新規な製造方法の提供。
【解決手段】a)シリルオルガノカルバメート及び、任意に、有効量のクラッキング触媒を含んでなるクラッキング反応溶媒をクラッキング反応ゾーンに準備する工程と、b)クラッキング反応溶媒を、前記クラッキング反応ゾーンでクラッキング反応条件下に置き、イソシアナトシラン及び副産物アルカノールを得る工程と、c)前記イソシアナトシラン及び前記副産物アルカノールをクラッキング反応ゾーンから回収する工程と、d)クラッキング反応の間及び/又は反応後に、前記クラッキング反応溶媒の一部をパージする工程と、e)三量体化反応ゾーンに、パージされた前記クラッキング反応溶媒を添加する工程と、f)パージされた前記クラッキング反応溶媒を、前記三量体化反応ゾーンで三量体化反応条件に置き、シリルイソシアヌレート及び副産物アルカノールを得る工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】ジイソシアネートとアミノシラン、ヒドロキシシラン又はメルカプトシランとの反応により生成する、シラン修飾尿素誘導体を提供すること。
【解決手段】本発明のシラン修飾尿素誘導体は、特にレオロジー補助剤、好ましくはシラン架橋系用のチキソトロピック剤、特に1液型と2液型接着剤やシーラント、塗料、ラッカーやコーティング剤に適しており、実質的に粘度を増やさず、退色せず、反応性であり、機械的性質にプラスの影響を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】 励起光カットフィルターを用いることなく、また、励起光による光分解を生じることなく高感度且つ簡便に多重鎖核酸を検出することができる化合物及び多重鎖核酸検出方法を提供することである。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物。 A−L−B ・・・(I)(式(I)中、Aは粒径1〜20nmの蛍光性半導体ナノ粒子を表し、Bは多重鎖核酸結合性蛍光分子を表し、LはAの表面に吸着または結合した2価の連結基を表す。) (もっと読む)


【課題】高分子量であっても迅速に輻射線硬化されるシリコーン組成物を提供する。
【解決手段】フルオロシラン停止剤を、非ヒドロキシル性溶剤中におけるリビングポリマーシロキサノレート溶液と反応させて、式、


で表わされるシロキサンマクロモノマーを形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも、1種のイソプレンエラストマー(例えば、天然ゴム)、1種の補強用充填剤としての無機充填剤(例えば、シリカ)、上記補強用無機充填剤と上記イソプレンエラストマーを結合させるカップリング系をベースとするタイヤおよびタイヤ用のゴム組成物に関し、上記カップリング系が、第1のカップリング剤としての硫化シラン化合物;第2のカップリング剤としての、アゾ-ジカルボニル官能(-CO-N=N-CO-)基によって上記エラストマーにグラフトさせ得る少なくとも1種の二官能性有機ケイ素化合物(例えば、オルガノシランまたはオルガノシロキサン)を組合せて含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


の活性化されたアゾ基を少なくとも1個含む官能化有機ケイ素化合物の合成に関する。この方法は、化合物(I)の少なくとも1種のヒドラジノ前駆体(II)(−HN−NH−)を用い、少なくとも1種の酸化剤(Ox)及び少なくとも1種の塩基(B)を含む酸化系を用いて前駆体(II)を酸化して化合物(I)のためのアゾ基にすることから成り、この方法は、前記酸化を水性/有機性2相媒体中で、水性相のpHが3〜11の範囲、好ましくは5〜9の範囲となるように実施することを特徴とする。本発明はまた、該方法によって得ることができる熱安定性化合物にも関する。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性で剥離のない層が得られる化合物、及びそれを用いた高耐久感光体を提供する。
【解決手段】一般式1で示される化合物、及び該化合物を含有する電子写真感光体。


(式中、R、R、Rは炭素数1〜3のアルコキシ基等を表し、Ar、Arはアリール基等を表し、Xは単結合等を表し、m、nは1〜5の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I):


の活性化されたアゾ基を少なくとも1個含む官能化有機ケイ素化合物の合成に関する。この化合物は、例えば次式:
(ia):(C25O)3Si−(CH2)3−NH−CO−N=N−COOC25
のシラン種と次式:


及び


のシロキサン種との混合物であることができる。本発明はまた、前記化合物(I)の製造方法にも関し、この方法は、化合物(I)の少なくとも1種のヒドラジノ前駆体(II)(−HN−NH−)を用い、少なくとも1種の酸化剤(Ox)及び少なくとも1種の塩基(B)を用いて前駆体(II)を酸化して化合物(I)のためのアゾ基にすることから成り、この方法は、前記塩基Bを無機塩基から選択し、Oxをハロゲン、シアヌル酸化合物及び塩素含有化合物並びにそれらの混合物から選択し、そして式(III)


(例えば(CH3)3(C25O)Si)のシラン類(単独の又は混合物として)の中から選択される追加反応成分を用いることから成る。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


を有する少なくとも1個の活性アゾ基を含む官能化有機ケイ素化合物の合成に関する。本発明の方法は、化合物(I)の少なくとも1種のヒドラジノ(−HN−NH−)前駆体(II)を用い、少なくとも1種の酸化剤(Ox)及び少なくとも1種の塩基(B)を含む酸化系によって前駆体(II)を酸化して化合物(I)特有のアゾ基にすることから成る。この方法は、(1)Oxがヒドラジン官能基をアゾ官能基に酸化することができる酸化剤(N−ブロモスクシンイミド(NBS)を除外する又は除外しない)から、好ましくはハロゲン、ハロゲン誘導体及びそれらの混合物から、より一層好ましくは臭素、次亜塩素酸t−ブチル、トリクロロイソシアヌル酸、塩素及びそれらの混合物から、選択されること;並びに/又は(2)Ox(及び随意にB)が、前駆体(II)に対して化学量論的量で用いられること;並びに/又は(3)製造された有機ケイ素化合物(I)を、用いた塩基Bの望まれない残留物を除去するための後処理精製に付すこと:を特徴とし;但し、NBSを除外しない場合には、特徴(1)と特徴(2)及び/又は特徴(3)とが組み合わされる。本発明はまた、前記の方法によって得ることができる純粋な化合物(I)にも関する。 (もっと読む)


【課題】感光性平版印刷版の露光後の感光層と支持体との接着性を良好に維持すること
【解決手段】少なくとも1つのエチレン性不飽和、少なくとも1つの親水性部位及び少なくとも1つのシリルオキシ基を有する有機化合物によって表面改質されている変性シリカ粒子を感光性平版印刷版の感光層に配合する (もっと読む)


【課題】耐熱性樹脂前駆体組成物に添加した時に、低い熱処理温度で使用しても該耐熱性樹脂膜の基板に対する接着力を向上させるシランカップリング剤、及びその製造方法の提供。
【解決手段】2−(3−トリアルコキシシリルプロピル)コハク酸、2−(3−モノアルキルジアルコキシシリルプロピル)コハク酸、2−(3−モノアルコキシジアルキルシリル)コハク酸、2−(3−トリアルキルシリルプロピル)コハク酸のいずれかの一つが有機基のエステルあるいはアミドとなった化合物またはそれらの混合物。 (もっと読む)


3α−7α(β)−ジ−ヒドロキシ−6α(β)−エチル−5β−コラン酸(I)であってRが直鎖又は分岐のC〜Cのアルキルであるもの、並びに中間体である3α−ヒドロキシ−6β−アルキル−7−ケト−5β−コラン酸(VIII)及び3α−ヒドロキシ−6α−アルキル−7−ケト−5β−コラン酸(IX)の調製方法。
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【課題】公知方法と比較してより穏やかな温度および/または圧力条件下で、少なくとも同等の変換率を達成する、ビス(アルコキシシリルオルガニル)−ポリスルフィドの還元的開裂のための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のアルコールおよびドープされた金属触媒の存在下に、ビス(アルコキシシリルオルガニル)ポリスルフィドを、水素を用いて水素化し、その際、ドープされた金属触媒が、鉄、鉄化合物、ニッケル、ニッケル化合物、白金、白金化合物、オスミウム、オスミウム化合物、ルテニウム、ルテニウム化合物、ロジウム、ロジウム化合物、イリジウムおよびイリジウム化合物の群から成る少なくとも1種の物質および少なくとも1種のドーピング成分を含有することを特徴とする方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、ω−シラニル n−アルカナール化合物、固体支持体の官能化におけるそれらの生産方法及び使用、前記化合物により官能化された固体支持体、そして、関心のある生体分子の固定化及び/または合成のための官能化された固体支持体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】経済的なかつ環境に問題のないN,N′−ジ置換されたp−キノンジイミンおよび該ジイミンを含有するメタクリルオキシ基またはアクリルオキシ基を含有するオルガノシラン組成物を提供する。
【解決手段】上記ジイミンは、一般式I:


で表され、相当するN,N′−ジ置換されたp−フェニレンジアミンをアルカリ/アルコール溶液中で酸化することにより製造され、上記オルガノシラン組成物は、一般式II:


で表され、安定剤として一般式Iのジイミンを含有する。 (もっと読む)


ハロゲン含有樹脂のための優れた安定化剤としての用途を有する、特定の式のアルキル錫化合物。そのアルキル錫化合物は、1〜3個の末端チオール基を有する。
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アリルオキシエステル:RnM(OR’)x(OR’’)y[式中、Mは、ケイ素、炭素、ホウ素またはチタンであり;Rは、水素またはヒドロカルビル基であり;R’は、アリル不飽和ヒドロカルビルまたはヒドロカルビルオキシヒドロカルビル基であり;R’’は、R’の飽和アナログであり;xは、少なくとも1であり、yは、ゼロであってもよく;Mがホウ素である場合に、n+x+y=3であり、Mがケイ素、炭素またはチタンである場合に、n+x+y=4である。]は、ペイントまたは塗料配合物中で反応性希釈剤として使用される。 (もっと読む)


本発明はアルキルハライドとケイ素及び触媒系(該触媒系は(α)金属銅又は銅をベースとした化合物と(β)促進剤の組合せとを含む。)を含む接触体との反応によるアルキルハロゲノシランの製造のための新規触媒系及び方法に関する。本発明に係る方法は、例えば、平均活性値、ジアルキルジハロゲノシランへの選択率、及び重量副産物の含有重量を従来公知の最良の触媒系よりも改善するために使用することができる。本発明によれば、促進剤の組合せ(β)は:10〜500ppm(使用するケイ素の重量に対する金属の重量として計算)の錫、錫をベースとした化合物及びこれらの混合物から選択される添加剤β1;0.01〜2%(使用するケイ素の重量に対する金属の重量として計算)のセシウム、カリウム、ルビジウム、これらのアルカリ金属をベースとした化合物及びこれらの混合物から選択される添加剤β2;並びに、50〜3000ppm(使用するケイ素の重量に対する元素燐の重量として計算)の元素状燐、燐をベースとした化合物及びこれらの混合物から選択される添加剤β3を含む。 (もっと読む)


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