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Fターム[4H059DA09]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 物理的又は化学的特性 (1,216) |  (716)

Fターム[4H059DA09]に分類される特許

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【課題】有機酸でpHを1を超え3.5以下に調整した酸性硬質表面用洗浄剤であって、製品中での香りが経時的に安定な洗浄剤を提供する。
【解決手段】特定の香料化合物群(A-1)から選ばれる1種以上の香料化合物及び特定の香料化合物群(A-2)から選ばれる1種以上の香料化合物を含む香料組成物、有機酸、並びに水を含有し、20℃におけるpHが1を超え3.5以下の硬質表面用洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】香料成分として有用なシクロプロパン化合物とその誘導体、及び該シクロプロパン化合物等を含有する香料組成物を提供すること。
【解決手段】[2−メチル−2−(4’−メチル−3’−ペンテニル)シクロプロペニル]メタノールの光学異性体、2−[2’−(2’’,2’’−ジメチル)シクロプロピル]エチル−2−メチルシクロヘキシルプロパンメタノールの光学異性体および3−(2’,2’−ジメチルシクロプロピル)−2−(1’’−メチルシクロプロピル)−1−プロパノールのいずれか1つで表されるシクロプロパン化合物又はその誘導体、及び前記のシクロプロパン化合物又はその誘導体の少なくとも1種を含有してなる香料組成物。 (もっと読む)


本発明は、タマネギフレーバーを消費財およびフレーバー組成物に付与するO−アルキル化された硫黄含有アミノ酸またはペプチドの化合物、並びにこのような化合物を含む消費財およびフレーバー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな組成で高い安定性を示す香料の可溶化剤組成物を提供する。
【解決手段】直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩と特定の比率でアルカリ土類金属塩を用いることによって、香料を水に容易に可溶化でき、さらに高い保存安定性を有する香料の可溶化剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、消費財およびフレーバー組成物に対しコク味フレーバーを提供する式(I)で表されるγ−グルタミルおよびβ−アスパラギルペプチド化合物、および当該化合物を含む消費財およびフレーバー組成物に関する。該化合物を調製する酵素法を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用や温度変化による芳香成分の変質を抑制し、長期にわたって初期の芳香を保持することができる水性芳香剤組成物。
【解決手段】下記(1)又は(2)のいずれかに示す成分を有効成分とする、芳香成分の変質防止剤:
(1)(i)pKaが4〜8の弱酸のアルカリ金属塩
(2)(i)pKaが4〜8の弱酸のアルカリ金属塩、(ii)pKaが4〜8の弱酸、及び(iii)強塩基性を示すアルカリ金属化合物からなる群より選択される少なくとも2種以上。 (もっと読む)


【課題】天然バイオ生成フレーバシステムで向上したチーズ製品の製造法を提供すること。
【解決手段】本明細書に記載した天然フレーバシステムは、様々なタイプのチーズおよび乳製品に使用することができる。一実施形態では、該システムはフレーバ向上フレッシュチーズまたはクリームチーズの製造に使用することができる。別の実施形態では、該システムは低脂肪クリームチーズなどの低脂肪チーズ製品の製造に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、消費財およびフレーバー組成物にコク味フレーバーを提供する式(I)の化合物、ならびにかかる化合物を含む消費財およびフレーバー組成物に関する。当該化合物を製造する酵素法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理油臭の印象を好ましいニオイに改質する変調用香料組成物、及びこれを用いた消臭剤組成物の提供。
【解決手段】ヘキサノール、シス-3-ヘキセノール、リナロール、テトラヒドロリナロール、エチルリナロール、トリプラール、リモネン及びエチル 2-tert-ブチルシクロヘキシルカーボネートから選ばれるから選ばれる1種以上の香料を含有する2,4-デカジエナール臭又は加熱調理油臭の変調用香料組成物、並びに当該香料組成物及び消臭基剤を含有する臭消剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、液状形態の芳香剤の利点(即ち、安定な発香性を示す点)と、ゲル状形態の芳香剤の利点(即ち、容器からこぼれにくい点)とを併せ持つ芳香剤組成物を提供することである。
【解決手段】 使用によって含有成分が揮発して芳香剤組成物が減量するのに伴って、ゾル状からゲル状に形態が変化する、従来にない新たなタイプのゾル状芳香剤組成物。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)


で表される(Z)−9−テトラデセン−5−オリドである。また、5−ヒドロキシ−9Z−テトラデセン酸を脱水、環化させることを特徴とする(Z)−9−テトラデセン−5−オリドの製造法である。また、(Z)−9−テトラデセン−5−オリド(化合物1)を含有する香料組成物である。
【効果】得られた化合物はリーフィーなグリーンとミルキーな甘さを兼ね備えた香りを有し、既存ラクトン類に較べて、フレッシュ感があり、洋梨、青りんごを想起する。また、本化合物をフル−ツ系フレグランス香料組成物に添加することにより、果実感、天然感、フレッシュ感が増すなどの効果が得られる。さらに、食品用香料組成物に添加することにより、底味をつけ、ボリューム感をアップする。 (もっと読む)


【課題】 家庭用品、パーソナルケア用品、及び化粧品等(特に洗濯用品)からの有効成分の供給を改良すること。
【解決手段】 本発明は、コア部分に油状物又はワックス状固形物を含むコアシェル型カプセルに関する。この油状物又はワックス状固形物は、以下の(1)及び(2)を含有する。
(1)以下のa)〜e)から選ばれる少なくとも2種の香料成分の混合物である香料組成物を50〜100重量%、
a)香料組成物に対して0〜20重量%のアルデヒド(アルファベータ不飽和アルデヒドを含む);
b)香料組成物に対して0〜10重量%の一級又は二級アミン;
c)香料組成物に対して0〜25重量%のClogP>4.0である香料成分;
d)香料組成物に対して0〜20重量%のClogP>5.0である香料成分;及び、
e)香料組成物に対して0〜20重量%のClogP<2.0である香料成分。
(2)香料成分以外の有効成分を0〜50重量%。 (もっと読む)


揮発性物質などの有益剤を長期間にわたって安定して保持でき、芳香剤などをカプセル封入するのにも好適であるマイクロカプセル。かかるカプセルは、揮発性物質と、前記揮発性物質よりも高い融点を有し、前記揮発性物質と相互に溶解できる添加物とを含む混合物をカプセル封入し、ここで前記混合物は融点範囲を示し、前記融点範囲の一部又は全ては−20℃〜60℃の範囲内にある。本発明はまた、かかるマイクロカプセルを含む洗浄及び/又は処理組成物を含む消費者製品、並びにそれらの製造及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の難点を解消し、従来にないナチュラル感が付与された新規なフレーバー及びフレグランス組成物及び改善された香気及び香味を有する製品を提供する。
【解決手段】本発明のフレーバー及びフレグランス組成物は、(R)−4−(2,6,6−トリメチル−2−シクロヘキセン−1−イル)−3−ブテン−2−オン及び(S)−4−(2,6,6−トリメチル−2−シクロヘキセン−1−イル)−3−ブテン−2−オンから選ばれる成分を有効成分として含有されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】サリチル酸シクロペンチルエステル自体と香調は同じであるが、ボリューム感や高級感があり嗜好性が高いという点で香質が異なり、香りの持続性にも優れたサリチル酸シクロペンチルエステル含有組成物を提供すること。
【解決手段】サリチル酸シクロペンチルエステル、並びにオルトシクロペンチルオキシ安息香酸メチルエステル及び/又はオルトシクロペンチルオキシ安息香酸シクロペンチルエステルを含有してなる組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の難点を解消し、非常にクリアーで拡散性に富む香味と、著しい匂い立ちを与える新規な香味改善剤及び改善された香味を有する飲食物を提供する。
【解決手段】 本発明の香味改善剤は、(S)−2−メチルブタンチオ酸S−アルキル、好ましくは(S)−2−メチルブタンチオ酸S−メチルが、光学純度70%e.e.以上で含有されていることを特徴とするものであり、本発明の改善された香味を有する飲食物は、光学純度が70%e.e.以上の(S)−2−メチルブタンチオ酸S−アルキルが、光学純度100%に換算して10−8〜10ppbの割合で含有されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の難点を解消し、多様化する賦香製品の要望を満足し得る、嗜好性が高く優れたフレーバー及びフレグランス組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のフレーバー及びフレグランス組成物は、(R)−2−メチルブタンチオ酸S−アルキルを有効成分として含有することを特徴とし、強く新鮮なパッションフルーツを想起させる香味及び香気を有するものであり、従って、飲食品や香粧品の他、食品材料、食品添加物、保険衛生材料等の広い範囲に用いることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 香料を可溶化した液体芳香消臭剤の保存安定性が高く、使用過程で吸上げ芯や揮散部材の目詰まりが少なく、安定して揮散し、液残りの無い高い品質の液体芳香消臭剤を提供すること。
【解決手段】 (A)イソステアリン酸ジエタノールアミド、(B)スルホン酸型および硫酸エステル型アニオン性界面活性剤から選択される1種または2種以上の混合物、(C)香料および(D)水からなることを特徴とする液体芳香消臭剤組成物。 (もっと読む)


3−ヒドロキシ−4−メチルアルカン酸、4−メチルアルク−3−エン酸および/または式(I)で表わされるこれらのエステルを含むフレーバー組成物またはフレグランス組成物


式中、R、RおよびRは明細書で与えられたものと同じ意味を有する、
を開示する。
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【課題】ユビキノンに由来する基材臭及び保存による劣化臭を抑制する香料組成物、並びにこれらの臭気が抑制されたユビキノン含有外用剤の提供。
【解決手段】ユビキノンを含有する外用剤に配合される香料組成物であって、下記の香料素材(a)及び(b)を含む香料組成物、並びにユビキノン及び当該香料組成物を含有する外用剤。
(a):下記GC測定条件による保持時間が5分以上、40分未満である香料素材
(b):下記GC測定条件による保持時間が40分以上、70分未満である香料素材
〔GC測定条件〕
昇温条件:初期温度60℃、昇温速度2℃/分で300℃まで昇温
キャピラリーカラム:J&B社製ワイドポア・キャピラリーカラムDB-1、60m×0.25 mm(内径)
液相:ジメチルポリシロキサン
膜厚:0.25μm
キャリアガス流速:ヘリウム 1.5mL/分
注入口温度:300℃
水素炎イオン検出器温度:300℃ (もっと読む)


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