説明

Fターム[4H059DA09]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 物理的又は化学的特性 (1,216) |  (716)

Fターム[4H059DA09]に分類される特許

161 - 180 / 716


【課題】経時安定性、使用時の滑らかさといった使用性に優れ、香りの持続性、香り立ちのバランスの良好な固形状香料組成物を提供すること。
【解決手段】 次の成分(a)〜(d);(a)香料成分、(b)ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレンテレフタレート、シリコーン樹脂、無水ケイ酸から選ばれる1種または2種以上の粉体であり、かつ吸油量が16ml/100g以上であり、平均粒子径が1〜30μmである粉体を0.1〜20質量%、(c)油ゲル化剤、(d)液体油、を含有することを特徴とする固形状香料組成物を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、芳香剤又は着臭剤を含むコアa)及びシェルb)を含むマイクロカプセルであって、b)が1以上のアクリル酸及び/又はメタクリル酸のC1-C24-アルキルエステル、及び20から60質量%の量で前記シェル中に存在するMAA及び/又は10から50質量%の量のBDA2及び/又は10から50質量%の量のPETIA及び/又は10から50質量%の量のEDGMA[BDA2、PETIA及びEDGMAの(合計)量は少なくとも30質量%である]を重合させることで得られる前記マイクロカプセル、その製造及び種々の技術分野でのその使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】使用開始直後の香り立ちに優れ、また、香りの質が変化することなく長時間持続する油性固形状香料組成物を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D);(A)香料、(B)カチオン性界面活性剤、(C)25℃において固形状の多糖脂肪酸エステル、(D)25℃において液状のエステル油を含有することを特徴とする油性固形香料組成物。 (もっと読む)


式(I)(R〜Rは特許請求の範囲に定義したとおりである)で表される新規のO−アルキルS−ヒドロキシアルキルカルボノチオエートおよびO−アルキルS−アルコキシアルキルカルボノチオエート、それらの製造ならびにフレーバーおよびフレグランスとしてのそれらの使用を提供する。また、前記物質および少なくとも1種のさらなるフレーバー原料を含むフレーバーおよびフレグランス組成物を提供する。

(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、原料から香りや味を効率的に抽出し、更に油溶性の香味成分を損なうことなく抽出でき、そして水溶性の性質をも併せ持つ、従来にない良好な香味抽出物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、第1段階の抽出として原料に液状の多価アルコール、もしくは多価アルコールの水溶液を加え加熱抽出をした後、さらにエタノールを加えて第2段階の抽出をする工程を有することを特徴とする香味抽出物の製造方法である。本発明の製造方法によって製造された香味抽出物は、調味料類、飲料類、菓子類、惣菜類、スープ類、嗜好飲料類などの幅広い飲食品や飼料に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】処理した衣料等の繊維製品を天日干ししたときに生じる異臭を抑制でき、外観安定性に優れた液体柔軟剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)エステル結合を有する特定の第4級アンモニウム化合物、(b)アミド結合を有する特定のアミン化合物又はその酸塩もしくは4級塩、(c)LogPowが3〜30の香料成分を40〜100質量%含有する香料組成物を含有する液体柔軟化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】付香分子、たとえばα,β−不飽和ケトン、アルデヒドまたはカルボン酸エステルを遊離することができる少なくとも1種のβ−オキシまたはβ−チオカルボニル成分を有する化合物の付香成分としての使用、香料中での該化合物の使用ならびに本発明による化合物を含有する付香組成物または付香された製品を提供する。
【解決手段】付香組成物または付香された製品が、活性成分として少なくとも1種の式Iの化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】天然の花が持つクリーミーな甘さを有するフローラル香気を付与することができる、シス形の異性体を多く含むシクロヘキシルアルカノールの製造方法、及び該シクロヘキシルアルカノールを含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるカルボニル化合物を用いて、一般式(II)で表されるカルボニル化合物を得た後に還元を行う、一般式(III)で表されるシクロヘキシルアルカノールの製造方法、及び該シクロヘキシルアルカノールを含有する香料組成物である。


(式中、R1は炭素数2〜4の炭化水素基を示し、R2は水素原子、炭素数1〜4の炭化水素基又はOR3基を示し、R3は水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を示し、R4は炭素数1〜4の炭化水素基を示し、R5は水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基を示す。但し、R1がイソプロピル基である場合にはR4はメチル基のみである。) (もっと読む)


本発明は、詳細な説明に定義される通り、2−エチル−4−(2’,2’−ジメチル−3’−アルキル−3’−シクロペンテン−1’−イル)−4−ペンテン−1−オール型の幾つかの誘導体に関する。前記化合物は、サンダルウッドとフローラルのノートの珍しい組み合わせのために非常に興味深い芳香成分である。本発明は、前記化合物の香料産業における使用、並びに前記化合物を含有する組成物又は物品に関する。 (もっと読む)


【課題】香気の改善されたサフラン酸エチルを含有する香料素材および香料組成物を提供すること。
【解決手段】エチル 2,6,6−トリメチルシクロヘキサ−2,4−ジエン−1−カルボキシレートの含有量を8質量%以下とすることにより、異なるタイプの香料処方に使用できる香料素材および香料組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】基本調合香料組成物対象物を水に賦香して飲食した際に感じる香りを、実際に乳化物を含む基材に賦香して飲食した時に再現する香料を調合するために、機器分析で得たデータに基づき、香料の組成を簡便に補正する方法を提供すること。
【解決手段】乳化物を含む基材に適合する調合香料組成物の調整方法であって、基本調合香料組成物を乳化物を含まない基材に添加した場合と、前記基材に乳化物を加えた基材に添加した場合のそれぞれのPTR−MSによる成分分析の結果に基づいて、基本調合香料組成物の組成比を補正することを特徴とする基材に適合する調合香料組成物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 野菜の調理感、肉の調理感、ゴマの油脂感と甘いコク味など嗜好性の高い香味、特にフレッシュなロースト感を増強することができ、飲食品などに用いる香料組成物の調合素材として有用な新規なα,α−ジチオール化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、R1は直鎖または分岐鎖状C3〜6のアルキル基を示す。)
で表されるα,α−ジチオール化合物。 (もっと読む)


【課題】香気の強く持続的な放出に優れた粉末香料製剤を提供する。
【解決手段】ジェランガムの水溶液に、香料成分、乳化剤及び金属塩を添加混合し、生成したゲル化溶液を、凍結乾燥又は熱風乾燥により乾燥して、粉末香料製剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】清掃性及び糞尿臭の防臭性に優れた防臭性清掃物品を提供すること。
【解決手段】本発明の防臭性清掃物品は、セルロース系繊維を80重量%以上含む坪量20〜120g/m2の基材シートに、液体洗浄性組成物を含浸させてなる。前記液体洗浄性組成物が、β−グルクロニダーゼ活性を阻害する大環状ムスク化合物から選ばれる1種以上の化合物(a)を0.001〜1重量%、界面活性剤(b)を0.1〜1重量%、及び溶剤(c)を10〜50重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】天然のバターの良好な香味を食品に付与することができる香味組成物を提供すること。
【解決手段】UC10FA(炭素数10以下の遊離脂肪酸)の含有量が0.01質量%以上であり、UC10FAとUC12FAEE(炭素数12以下の脂肪酸エチルエステル)の質量比UC10FA/UC12FAEEが50〜1000であることを特徴とする香味組成物。該香味組成物は、乳脂と、エチルアルコール濃度が1容量%以上のアルコール飲料との混合物に、リパーゼを加え、エステル交換とエステル化と加水分解を行うことより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 野菜の調理感、肉の調理感、ゴマの煎りたて感、擂りたて感など嗜好性の高い香気、特にフレッシュなロースト感を増強することができ、飲食品などに用いる香料組成物の調合素材として有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、R1は水素またはメチル基を示し、R2は直鎖または分岐鎖状C1〜5のアルキル基を示す。ただし、3−メチル−1−ブテン−1−チオールおよび2−メチル−1−ブテン−1−チオールは除く。)
で表される1−アルケン−1−チオールを有効成分として含有することを特徴とする香料組成物。 (もっと読む)


【課題】 野菜の調理感、肉の調理感、ゴマの煎りたて感、擂りたて感など嗜好性の高い香気、特にフレッシュなロースト感を増強することができ、飲食品などに用いる香料組成物の調合素材として有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、波線の結合はシス型もしくはトランス型またはシス型とトランス型の任意の割合の混合物であることを示し、R1が水素の場合、R2はメチル基を示し、R1がメチル基の場合、R2は水素を示す。)
で表される化合物。 (もっと読む)


以下の工程を含む乾燥機内で布地物品を賦香する方法:
a)物品を装置内に配置する工程、
b)香料組成物を物品上に送達する工程。ここで、組成物は、
i)香料組成物の0.01重量%〜10重量%の香料であって、この香料が、
1気圧で260℃未満の沸点と、好ましくは25℃において3超過のClogPと、を有する少なくとも5重量%のブルーミング香料成分と、
1気圧で260℃超過の沸点と、25℃において3超過のClogPと、を有する少なくとも1重量%の香料布地持続性成分と、を含む香料と、
ii)組成物の0.01重量%〜10重量%の防腐剤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】優れたムスク様香気を有し、簡易に製造可能な新規大環状ラクトン化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)


(式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を示し、nは1〜6の整数を示す。)
で表される大環状ラクトン化合物。 (もっと読む)


【課題】優れたムスク様香気を有する新規ムスク系香料を提供。
【解決手段】14−n−プロピルオキサシクロテトラデカン−2−オンを有効成分として含有する香料組成物。 (もっと読む)


161 - 180 / 716