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Fターム[4H059DA09]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 物理的又は化学的特性 (1,216) |  (716)

Fターム[4H059DA09]に分類される特許

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【課題】香りが長続きする繊維製品用処理剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A) 常圧における融点が30℃以上の油脂と香料組成物との混合物を水に乳化分散させることにより得られる乳化物粒子を含有する水性液体、及び
(B) カチオン性化合物
を含有する繊維製品用処理剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン製の容器に充填されて用いられる、硬質表面洗浄用の強酸性の香料含有液体洗浄剤であって、密閉保存中に該ポリエチレン製の容器から香料香気が揮散ないし染み出すことが少なく、かつ強酸性下でも劣化、変質することが少ない、香気保持性の高い香料含有液体洗浄剤およびその香気保持方法を提供すること。
【解決手段】(a)カルボニル基を有する特定の香料群から選ばれる1種以上の香料を香料総量の40重量%以上含有する香料組成物、(b)カチオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル又はアルキルアミンオキシドから選ばれる1種以上の界面活性剤、(c)水及び無機酸を含有する液体洗浄剤であり、該液体洗浄剤のpHが20℃で1以下である、ポリエチレン製容器入りの硬質表面洗浄用の香料含有液体洗浄剤、および該液体洗浄剤を用いる液体洗浄剤の香気保持方法。 (もっと読む)


【課題】キャンドルに点火してから一定時間の経過後に、芳香成分が発散し、人の心を和ませることができ、すなわち、アロマテラピー効果を奏することができ、しかも、長期間放置しておいた場合でも、点火後の芳香成分の発散量が低下することがない、芳香成分の耐久性がよいアロマキャンドル、およびそのアロマキャンドルの製造を可能とした製法を提供する。
【解決手段】常温で固体である蝋2内に、芯材3を、その一部が外部に突出するようにして埋設してなるアロマキャンドル1において、蝋2内に、内部に香料4、5が揮発しないように密封され、かつ蝋2の溶融温度で溶融するようにしたカプセル6、7を埋設する。 (もっと読む)


【課題】均一に着色され、光暴露によって生じる香りの変調が抑制されたゲル状消臭芳香剤を提供する。
【解決手段】親水性染料(a1)、全香料中にアルデヒド系香料成分の含有量が5質量%以下である香料(a2)、特定の含窒素界面活性剤(a3)、及び水を含有し、(a1)成分/(a2)成分の質量比が1/15000〜1/100であり、且つ(a2)成分/(a3)成分の質量比が10/1〜1/100である液状混合物(A)と、吸水性樹脂(B)とを含有する、ゲル状消臭芳香剤。 (もっと読む)


【課題】植物系バイオマスから精油等の有用物質と、メタノール等の燃料を得るとともに、発生する廃棄物量を抑制する植物系バイオマスの多元的有効利用システムを提供する。
【解決手段】植物系バイオマスから水を溶媒としてマイクロ波加熱により精油等を抽出する精油抽出手段1と、抽出後の植物系バイオマスをガス化するガス化手段2と、生成したガスからメタノール等を合成するアルコール合成手段3と、ガス化残渣を燃焼する燃焼手段4と、燃焼で発生したCOを触媒を用いてマイクロ波を照射して水素と反応させメタノール等を合成するマイクロ波アルコール合成手段5とからなる。 (もっと読む)


本発明は、香料の分野に関する。より特定には、式(I) [式中、RはC2〜C6−分枝鎖アルキル基またはC2〜C6−直鎖または分枝鎖アルケニル基またはシクロプロピル含有炭化水素基を表す] のいくつかのフェノールエステルの、芳香成分としての使用に関する。本発明は、前記化合物を含有する組成物または物品にも関する。
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【課題】アルコール含有飲料を飲用する際に、含まれているアルコールに起因する口腔から喉にかけて感じられる刺激感(バーニング感)を抑制する。
【解決手段】アルコール含有飲料に、ダバナオイルを主成分とするバーニング感抑制剤を添加する。ダバナオイルとはキク科ヨモギ属ダバナから得られる精油であり、主成分としてはビシクロゲルマクレンなどのセスキテルペン炭化水素類、ケイ皮酸エチル等のケイ皮酸エステル等を含有している。 (もっと読む)


本発明は、バラ油、白檀油などの天然オイルを含有することにより、熟眠効果を有する香料組成物に関する。より詳しくは、本発明は、バラ油、白檀油、橙花油、およびイランイラン油を含有することにより、天然香料の熟眠効果を利用して快適な睡眠環境を誘導する香料組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】香料を適用した対象物を擦ることなく、トップノートを含むフレッシュな香りが長続きする効果を対象物に付与しうる香料の乳化分散物を提供すること。
【解決手段】(A)1−テトラデカノール等の高級アルコール又はオクタデカン酸等の高級脂肪酸、(B)常圧における沸点が260℃未満であって、ClogP値が1.0以上6.0以下である香料成分を含有する香料組成物、(C)エタノール等の水溶性溶剤、及び水を含有する香料の乳化分散物。 (もっと読む)


【課題】香り立ちに優れ、芳香持続性に満足でき、しかも離水を引き起こさない、香料を吸水性樹脂に担持させた芳香剤の製造方法を提供する。
【解決手段】全香料中にCLogPowが3.0〜7.0の香料成分を20〜100質量%含有する香料(a1)、特定の含窒素界面活性剤(a2)、HLBが8〜18の非イオン界面活性剤(a3)及び水を特定条件で含有する香料含有溶液(A)と、吸水性樹脂(B)とを接触させて、前記香料含有溶液(A)を前記吸水性樹脂(B)に含浸させて、香料を吸水性樹脂に担持させた芳香剤を製造する。 (もっと読む)


本願は、ポリマー補助香料送達系及びこのような香料送達系を含む消費者製品に加えて、このような香料送達系及び消費者製品を製造並びに使用するプロセスに関する。本明細書に開示される送達系は、このような送達系が特徴に多様性をもたらすことができ、また所望の匂いプロファイルを提供することができることから香料業界の選択肢を広げる。有益剤送達粒子はシェル及びコア材料を含む。 (もっと読む)


【課題】ペット臭、特にネコ排泄物臭に対して顕著な消臭効果を有するペット臭消臭用香料組成物及びペット臭消臭剤を提供する。
【解決手段】A群成分とB群成分とを含有し、B群成分/A群成分で表される質量比が1.0/1〜11.0/1であるペット臭消臭用香料組成物。
A群:1−ヘキサノール、カプロン酸アリル、シス−ジャスモン、シス−3−ヘキセノール、酢酸シス−3−ヘキセニル、シトラール、ユーカリ油、酢酸ヘキシル、ラバンジン油、ライム油、フェニルアセトアルデヒド、ジメチルテトラヒドロベンズアルデヒド
B群:3α,6,6,9α−テトラメチルドデカナフト[2,1−b]フラン、α−アミルシンナミックアルデヒド、酢酸シトロネリル、4(3)−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチル)−3−シクロヘキセン−1−カルボキシアルデヒド、γ−デカラクトン、p−tert−ブチル−α−メチルヒドロシンナミックアルデヒド、酢酸リナリル等 (もっと読む)


【課題】より強い冷感強度をもち、清涼感や冷涼感の持続性に優れた冷感物質あるいは感覚刺激物質、およびそれを含有する冷感剤組成物または感覚刺激剤組成物並びに冷感剤組成物、感覚刺激剤組成物を含有する各種製品を提供する。
【解決手段】冷感物質あるいは感覚刺激物質として、下記の式(I)
【化1】


で表される(3R)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルを用いる。(3R)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルは、アセト酢酸l−メンチルを不斉水素化することにより合成できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、香料がヒトの肌の皮脂量を変化させ得ることを見出し、肌の皮脂量を変化させ得る香料成分を特定し、該香料成分を配合した肌の皮脂量を調整するための香料組成物、或いは肌の皮脂量を調整するために有益な化粧料、芳香剤等の皮脂量調整用物品若しくは皮脂量調整方法を提供せんとするものである。
【解決手段】 ヒトに嗅がせることにより、ヒトが主観的に感ずる温度(温度感覚)を冷たく変化させる香料成分である、ペパーミント等の群から選択される1又は2種以上を含有する香料組成物をヒトに嗅がせることにより、皮脂量を低減させるようにしたことを特徴とする皮脂量低減用組成物。 (もっと読む)


【課題】ゴマ香料などの揮散性の大きいセイボリー系香料などを用いた場合に、その揮散を十分に抑制でき、他のものへの匂い移りがしにくく、一方これを水に分散溶解して使用する場合には、本来のゴマ香料などの風味を十分に発現させることができる手段を提供する。
【解決手段】菌体内に香料を内包した酵母表面に、ガティガムが付着されてなるマイクロカプセル化香料とする。 (もっと読む)


【課題】繊維製品等に対する香りの付与を良好に行うことができ、該香りの持続性にも優れた水中油型香料乳化物及びその製造方法、ならびに該水中油型香料乳化物を含有する繊維製品処理剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)高級アルコールと、(B)香料と、(C)非イオン界面活性剤及び/又はカチオン界面活性剤と、(D)両親媒性溶媒と、(E)水と、(F)カチオン性官能基を有する水溶性高分子化合物とを含有することを特徴とする水中油型香料乳化物。 (もっと読む)


本発明は、香料業の分野に関する。より特に、本発明は、式(I)の2,2,3,6−テトラメチル−1−シクロヘキサン/エン−カルバルデヒドに関し、その際一方の点線は、炭素−炭素の単結合又は二重結合の存在を示し、かつ他方の点線は、炭素−炭素の単結合の存在を示し、R1は、水素原子もしくはメチル又はエチル基を示し、かつそれぞれのRは、単独で、同時に又は独立して、C1-3アルキル又はアルケニル基を示し、もしくはR基は、共に、場合により酸素原子を含むC2-6炭化水素基を示す。本発明は、香料工業における該化合物の使用、及び該化合物を含有する組成物又は物品に関する。
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本発明は、テルペニルフェノールを使用してテルペニルシクロヘキサノールを製造する方法に関するものである。本発明によるテルペニルフェノールの水素化によるテルペニルシクロヘキサノールの製造方法は、テルペニルフェノールを、残留アルミニウムを含み、かつ、鉄及びクロムの混合物がドープされたラネーニッケル型触媒の存在下において液体相中で水素化することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は生理学的効果を有する式(I)の化合物に、及びその調製に、及びその使用に関する。
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【課題】経時安定性、使用時の滑らかさといった使用性に優れ、香りの持続性、香り立ちのバランスの良好な固形状香料組成物を提供すること。
【解決手段】 次の成分(a)〜(d);(a)香料成分、(b)ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレンテレフタレート、シリコーン樹脂、無水ケイ酸から選ばれる1種または2種以上の粉体であり、かつ吸油量が16ml/100g以上であり、平均粒子径が1〜30μmである粉体を0.1〜20質量%、(c)油ゲル化剤、(d)液体油、を含有することを特徴とする固形状香料組成物を提供するものである。 (もっと読む)


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