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Fターム[4J002BB05]の内容

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多峰性高密度ポリエチレン(A)および低密度ポリエチレン(B)を含む、良好な加工特性を備えた押出コーティング用重合体組成物 (もっと読む)


本発明は、改良フリーラジカル架橋工程およびフリーラジカル架橋ポリマー組成物である。改良工程は、より高温の処理条件、より高速な架橋、または架橋密度の上昇をもたらす。架橋性ポリマー組成物は(1)フリーラジカル架橋性ポリマーと、(2)フリーラジカル誘導種と、(3)架橋温度特性調整剤とを含む。 (もっと読む)


(A1)エチレン・α−オレフィン系共重合体、又は(X)油展ゴム、(B)結晶性ポリエチレン系樹脂、(C)第一の水添ブロック共重合体、及び(D)第二の水添ブロック共重合体を含み、さらに(E1)鉱物油系軟化剤を含有してもよい熱可塑性エラストマー組成物とその成形品である。この熱可塑性エラストマー組成物と成形品は、ゴム弾性(圧縮永久歪み)、機械的強度、成形加工性に優れ、鉱物油系軟化剤添加時にはオイルブリード性が抑制される。 (もっと読む)


a)臭素化アニオン重合スチレン系ポリマー、および(b)フェニル環に直接に結合した全部で少なくとも6個の臭素原子およびフェニル基の間に配置されたアルキレン基中の1〜6個の範囲の炭素原子を有する少なくとも1つのポリ臭素化アルファ−オメガジフェニルアルカンを含んでなる難燃剤組成物と、(a)と(b)を個別に、あるいは組み合わせでブレンドした特定の難燃化ポリマー組成物が開示されている。
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本発明は流動性変性型ポリマー組成物またはフリーラジカルにより架橋可能なポリマー組成物である。この生成する流動性を変性する結合または架橋結合は、熱可逆性の結合である。この生成するポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーが熱可逆性の結合によりカップリングまたは架橋されることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましい反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーまたはフリーラジカルにより熱可逆的に架橋するポリマーが生成する。 (もっと読む)


本発明はフリーラジカル炭素−FRTS−炭素架橋性ポリマー組成物である。生成する炭素−FRTS−炭素架橋ポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種により炭素−FRTS−炭素で架橋が可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、そして望ましい炭素−FRTS−炭素の架橋反応を可能とすることによって、固有の架橋ポリマーが得られる。 (もっと読む)


従来の熱可塑性エラストマー組成物と同等またはそれ以上の機械的特性を有すると共に、優れた耐熱性および耐油性を有する熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法並びにこの熱可塑性エラストマー組成物を用いた成形品を提供する。 本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、極性基を有する熱可塑性樹脂と、官能基を有するエチレン・α−オレフィン系エラストマーとを含有してなることを特徴とする。前記官能基を有するエチレン・α−オレフィン系エラストマーは、エチレン、炭素数が3〜10のα−オレフィン、官能基を有する不飽和単量体、および必要に応じて非共役ジエンが共重合されてなるランダム共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多収穫性、抗菌性、脱臭性等の機能性を有する機能性樹脂製品製造用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】この樹脂組成物は、樹脂と、添加剤として竹炭粉末、竹酢液、竹酢液をシリカに含有させて作ったシリカ粉末、ゼオライト粉末のうちの一つ以上を含む。本発明の機能性樹脂製品製造用樹脂組成物は多収穫性、抗菌性、脱臭性等の機能性を有しているので、農業用フィルム、包装用フィルム、保管用容器等の製造に有用に使用することができる。 (もっと読む)


実質的に直鎖状の低密度ポリエチレン組成物を記載され、その幾つかは、(a)0.935g/cc以下の密度を有し;(b)10%以下の雲価を有し;(c)100g/mil(3937g/mm)以上のダーツ衝撃を有し;(d)0.95以上の平均長鎖分枝指数を有し;(e)100,000以上の分子量をもつ組成物の如何なる部分に対しても0.85以下のスライス長鎖分枝指数(SLCB)を有する。 (もっと読む)


【課題】表面改質剤としてのフッ化炭素末端を有するオリゴ−及びポリ−カーボネートの提供
【解決手段】本発明は式I
【化1】


(式中、R0
【化2】


を表し、
1及びR2はそれぞれ他と独立して、フッ素原子含有基を表し、
3及びR4はそれぞれ他と独立して、水素原子、フッ素原子含有基、炭素原子数1ないし12のアルキル基、フェニル基又は
【化3】


を表すか;又はR3及びR4はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、未置換の又は1ないし3個の炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキリデン環を形成し、
5、R6、R7及びR8はそれぞれ他と独立して、水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数3ないし12のアルケニル基を表し、
1及びX2はそれぞれ他と独立して、直接結合又は炭素原子数1ないし12のアルキレン基を表し、
mは1ないし10000を表し、及び
nは0ないし10000を表す。)で表される新規化合物に関する。
これらの式Iで表される新規化合物は、ポリカーボネート、ポリエステル若しくはポリケトン又はそれらの混合物、ブレンド若しくはアロイのような有機材料のための表面エネルギー減少剤として有用である。
そのような減少された表面エネルギーを有するポリマーは“洗浄容易性”、“自己洗浄性”、“抗汚染性”、“汚れ−放出性”、“抗落書き性”、“耐油性”、“耐溶剤性”、“耐薬品性”、“自己潤滑性”、“引っかき抵抗性”、“低水分吸収性”及び“疎水性”の表面を呈する。 (もっと読む)


(a)8と70の間のPRRを有する少なくとも1つのエチレン/アルファ−オレフィンポリマーおよび(b)少なくとも1つのポリプロピレンポリマーおよび50超/50未満〜90/10の(a)/(b)重量比を含んでなる熱可塑性プラスチック組成物。この組成物は、種々の物品、例えば自動車インストルメントパネルスキンを製造するのに押し出し、カレンダー加工、ブロー成形、発泡、および加熱成形法において使用される。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンおよびゴムをベースとした、熱可塑エラストマー性加硫物を調製するための方法を扱う。そのゴムは、分子中に少なくとも1個の末端炭素−炭素二重結合を有する有機ペルオキシドを用いて加硫される。その結果、ブルーミング現象が抑制され、物理的性質が改良される。 (もっと読む)


(1)(a)25〜90重量%のエチレンおよび10〜75重量%の酢酸ビニルを含むEVA、(b)LLDPE、(c)LDPE、(d)VLDPE、(e)HDPE、またはそれらの混合物から選択されるポリオレフィンと、(2)(f)約10〜約50重量%の、エチレンと約1重量%〜約15重量%の官能性コモノマーとのコポリマー、および(g)約50重量%〜約90重量%の、エチレンをベースとするポリマーから作製されるカップリング剤と、(3)難燃性無機充填剤とのブレンドである難燃性の、ハロゲンを含まないポリマー組成物。 (もっと読む)


本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを準備するためのプロセスに関し、プロセスは、延伸による多孔性の生成を容易にするために、オレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物をブロー成形するステップと、フラットフィルムを得るためにチューブ状のものを圧搾するステップと、フラットフィルムを軟化点まで加熱するステップと、フラットフィルムをプレスするステップと、フラットフィルムを8度から30度に冷却するステップと、通気性をもたせるためにフィルムを横および/または縦方向に延伸するステップとを含む。さらに本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するための工場と、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するためのオレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物の使用とを示す。
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本発明は60℃における寸法安定性に優れ、100℃,120℃で良好な収縮性を有する収縮性フィルムを提供すること。密度が0.870〜0.920g/cmの少なくとも1種のエチレン−α−オレフィン共重合体(A)と示差走査熱量計の2nd.融解挙動において、110℃未満に主ピークを有する少なくとも1種のエチレン系共重合体(B)から構成される、少なくとも1層からなるフィルムにおいて、エチレン−α−オレフィン共重合体(A)の示差走査熱量計の2nd.融解挙動において、全融解熱量に対する100℃以下の融解熱量の比率が50〜100%であり、且つフィルムの示差走査熱量計の2nd.融解挙動において、全融解熱量に対する100℃以下の融解熱量の比率が60〜100%であり、フィルムの縦方向と横方向の加熱収縮率の平均値が60℃において0〜15%、100℃において50%以上、120℃において70%以上である低温収縮性フィルム。 (もっと読む)


本発明は、屈折率n(25℃)が1.50〜1.60で、アッベ数が50〜60のシクロオレフィンコオリゴマーを含む着色装飾材料に関する。この材料の技術的性質、特に光学的性質は、装飾材料として優れた適性を提供している。
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熱可塑性材料と吸着剤との組合わせからなる吸湿ポリマー材料が開示される。熱可塑性材料は、吸着剤が溶融状態で熱可塑性材料に添加された後に生成物として成形される際に、吸着剤が吸湿ポリマー材料の表面に向かって移動し移動領域を形成するよう選択され、吸着剤はポリマー材料の内部に対してよりもその表面に対してより高濃度に存在することを特徴とする。
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【課題】 有毒性ガスとスモークとの発生が少ないだけでなく、難燃性、耐磨耗性、耐スクラッチ性、ハーネス性及び耐熱性に優れ、高速圧出が可能な自動車電線用絶縁組成物及びこれを用いた自動車用電線を提供すること。
【解決手段】 本発明では、マトリックス樹脂100重量部に対して、金属水酸化物系無機難燃剤50〜200重量部、酸化防止剤0.5〜20重量部を含むものであり、前記マトリックス樹脂は、ポリエチレン系樹脂1〜80重量部;エチレン共重合体樹脂1〜80重量部;及びポリエチレン、アクリリックエステル及び無水マレイン酸の3共重合体1〜20重量部;から構成されることを特徴とする非ハロゲン系自動車電線用絶縁組成物及びこれを用いた自動車用電線が開示される。 (もっと読む)


(a)合成樹脂と(b)充填剤を含有する組成物であって、充填剤が(b1)15m2/g以上の比表面積を有する少なくとも1つの無機物質と(b2)少なくとも1つの界面活性剤及び/又は1つのコーティング剤を含有する前記組成物。その組成物を製造する方法。フィルムを製造するための組成物の使用、及びその組成物から開始して得られたフィルム。 (もっと読む)


a)以下の特徴、(i)多分散性インデックスPI>3、(ii)230℃で、2.16kgの荷重の下で測定されたメルトフローレート(MFR)、MFR>1dg/分、(iii)25℃でのキシレンに溶解性画分(XSRT)>1%、を有するプロピレンホモポリマー又は5モル%以下のC2-C20α-オレフィンの誘導単位を含むプロピレンコポリマーを50質量%〜90質量%、b)以下の特徴、(i)50モル%より多くかつ92モル%より少ないエチレン誘導単位の含有量、(ii)1.2dL/gより高くかつ6dL/gより低い極限粘度数(IV)、(iii)0.850〜0.890g/cm3の範囲の密度、及び(iv)62J/g未満の溶融エンタルピーとして示される結晶性含有量、を有する、エチレンと、C4-C20α-オレフィンの1種以上の誘導単位とのコポリマーを5〜25質量%、c)以下の特徴、(i)50モル%より多くかつ92モル%より少ないプロピレン誘導単位の含有量、(ii)2dL/gより大きくかつ6dL/gより小さい極限粘度数(IV)、(iii)0.850〜0.890g/cm3の範囲の密度、(iv)生成物の反応性比r1xr2の値が2未満、(v)45J/g未満の溶融エンタルピーとして示される結晶性含有量、を有するプロピレンとエチレンとのコポリマーを5〜25質量%、を含むプロピレンポリマー組成物であって、エチレンコポリマー(成分b)及び成分bと成分cとの合計の質量比が、0.5以上かつ0.9以下であることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


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