説明

Fターム[4J002FD01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 充填剤(例;補強剤) (14,402)

Fターム[4J002FD01]に分類される特許

14,301 - 14,320 / 14,402


a)ニトリル基硬化サイトを有するパーフルオロエラストマーと、b)i)ビス(アミノフェノール)およびii)硬化温度で分解してアンモニアを発生する化合物よりなる群から選択された硬化剤と、c)1〜25phr疎水性シリカフィラーとを含む非ブラック充填パーフルオロエラストマー組成物。硬化した組成物は、親水性シリカを含有する類似の配合物よりも驚くほど良好な圧縮永久歪みを有する。 (もっと読む)


組成物は、組成物の総重量を基準にして20重量%以上のガラス繊維、及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含む。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位からなるジカルボン酸単位と、60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位からなるジアミン単位とからなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たりのアミン末端基含量が45マイクロモルを超える。また、この組成物はASTM D648に準拠して1.8MPaで測定した熱変形温度(HDT)が230℃以上である。 (もっと読む)


1又はそれ以上の膨潤剤、たとえば界面活性剤によって処理または接触された膨潤性ナノ粒子、たとえば層状ナノ粒子は、電源ケーブル内の絶縁シールドの熱安定性を改善し、そのような絶縁シールドにおける低レベルのNBRおよびビニルアセテートEVAコポリマーの使用も可能にする。 (もっと読む)


組成物は、2種以上の耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。上記ポリアミドは、テレフタル酸単位を60〜100モル%含有するジカルボン酸単位と1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を60〜100モル%含有するジアミン単位からなる。上記ポリアミドは、45マイクロモル/gポリアミドを超えるアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


本発明に係る難燃性ゴム強化ポリスチレン樹脂組成物は、(A)ゴム強化ポリスチレン樹脂70〜100重量部;(B)下記式で表示される環状アルキルホスホン酸エステル化合物0.1〜10重量部;及び(C)芳香族リン酸エステル化合物0.1〜10重量部を含む。


(前記式において、R1、R2は互いに独立にC1−C4のアルキル基であり、xは0または1である。)
(もっと読む)


本発明の2液硬化性組成物は、熱可塑性樹脂と可塑剤からなるプラスチゾルA液と、ゲル化剤からなるB液とから成り、A液とB液の混合時にスプレー塗布可能な粘度を有し、かつ塗布後30秒〜60分でゲル化することを特徴とする。この2液硬化性組成物は、特に自動車製造ラインの車体工程においてシーラー(熔接部の防水、気密、防塵、防錆を目的)あるいはアンダーコーティング材(耐チッピングを目的)、あるいは接着剤として適用できる。 (もっと読む)


溶出イオン量が少ない燃料電池部材用樹脂組成物を提供する。
下記ポリプロピレン60〜85重量%及び、下記タルク40〜15重量%を含んでなる燃料電池部材用樹脂組成物。(1)ホモポリプロピレン、ブロックポリプロピレン、又はホモポリプロピレンとブロックポリプロピレンのブレンド物であって、メルトフローレイトが2〜40g/10分のポリプロピレン(2)白色度が96%以上で、平均粒子径が4〜10μmのタルク (もっと読む)


ポリプロピレンのドライ着色および紡糸加工用に特に好適な、ポリブテン-1とポリプロピレンの混合物および60重量%以下の1種またはそれ以上の添加剤を含むコンセントレート。 (もっと読む)


(A)多分散値5〜15、及びメルトフローレート20〜78g/10分(ASTM−D1238、条件Lによる)を有する広分子量分布プロピレンポリマー(成分A)60〜85重量%、及び(B)エチレンを少なくとも65重量%含む部分的にキシレン可溶なオレフィンポリマーゴム(成分B)15〜40重量%を含むポリオレフィン組成物。前記組成物は自動車分野での用途が見出されている。 (もっと読む)


【課題】
本明細書には、有機ポリマー及びカーボンナノチューブ組成物を含んでなる導電性組成物が開示されている。
【解決手段】
カーボンナノチューブ組成物は、ロープを形成することができ、カーボンナノチューブ組成物の総重量を基準にして約0.1wt%以上の生産関連不純物を有することができるカーボンナノチューブを含んでおり、また本組成物は約1012ohm−cm以下の体積抵抗率と約5キロジュール/平方メートル以上のノッチ付アイゾット衝撃強さを有している。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノチューブ−エラストマー複合体、かかるカーボンナノチューブ−エラストマー複合体の製造法及び、かかるカーボンナノチューブ−エラストマー複合体で製造した製品に関する。一般に、かかるカーボンナノチューブ−エラストマー(CNT-エラストマー)は、(もとのエラストマーよりも)優れた弾性率を示すが、その破断点歪みは大きく低下しない。 (もっと読む)


硬化中に接触することになる有機樹脂に関してより優れた接着性を呈し、同時にその成型に使用される金型に関してより優れた金型解離性を保有するシリコーンラバー組成物が:
(A)1分子につき少なくとも2つのシリコン結合アルケニル基を持つポリ有機シロキサン;
(B)1分子につき少なくとも2つのシリコン結合水素原子を持つポリ有機シロキサン;
(C)式(I)(式中、Rは水素もしくはメチル基であり、Rはアルキレン基を表し、nは1〜10の値を持つ)を持つ、アルキレングリコールジアクリル酸エステルもしくはアルキレングリコールジメタクリル酸エステル;ならびに
(D)白金触媒
を含有する。

(もっと読む)


本発明は分散された状態でのカーボンナノチューブの製造方法に関し、前記方法は触媒系の存在下で少なくとも一種のいわゆる対象のモノマーから実施されるステップを含み、前記触媒系が触媒作用支持体によって支持される助触媒/触媒の触媒カップルを含み、前記触媒支持体が前記カーボンナノチューブに相当することを特徴とする。本発明はまた、前記方法によって得られるコンポジット材料、及び前記方法を実施するための触媒系に関する。本発明はさらに、本発明の方法及び製品のポリマーの分野、特にナノテクノロジーの分野の使用に関する。 (もっと読む)


無機粒子状固体の処理が提供される。ある種の有機ホスフィン酸化合物を使用するこの処理は、これらの処理された無機粒子状固体がポリマーマトリックス中に添加された場合、耐レーシング性を含む物理的化学的品質の改善、分散の改善および化学反応性の低減をもたらす。本発明による有機ホスフィン酸化合物の添加は、さまざまな時点で、公知のプロセスに柔軟に組み込んで実施することができ、好ましくは、濾過工程の後でまたは乾燥した無機粒子状固体に対して添加される。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノチューブ(CNT)〔特に、単層カーボンナノチューブ(SWNT)〕を有機シラン化学種で官能化する方法に関し、このような官能化によって先端ポリマー複合材料の製造が可能となる。本発明はさらに、官能化CNT、このような官能化CNTを使用して製造される先端CNT-ポリマー複合材料、およびこのような先端CNT-ポリマー複合材料の製造法に関する。
(もっと読む)


本発明は、熱可塑性重合体組成物、特に、熱可塑性重合体組成物から得られた糸の艶消し性、特にフロック加工用の熱可塑性重合体組成物の繊維の艶消し性を改善させることを目的として、無機充填剤混合物を使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、特殊な設備を必要とせず、均一性に優れたゴムマスターバッチを製造することが可能なゴムマスターバッチの製造方法に関し、より詳しくは、ゴム溶液と、充填剤を予め液体に分散させたスラリー溶液とを混合する工程を含むゴムマスターバッチの製造方法において、スタティックミキサー又はローターとステーター部とからなる高せん断ミキサーを用いて前記ゴム溶液と前記スラリー溶液とを混合することを特徴とするゴムマスターバッチの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


作業性、接着性、ゴム物性、貯蔵安定性、及び速硬化性に優れた硬化性組成物を提供する。(A)架橋性シリル基含有有機重合体、及び(B)メタロセン化合物及び架橋性シリル基含有チオール化合物の存在下に、重合性不飽和結合を有する(メタ)アクリル系単量体を重合してなり、少なくとも1の末端に架橋性シリル基含有チオール化合物から水素原子が離脱した残基−S−R(但し、Rは架橋性シリル基を有する基である)が結合している(メタ)アクリル系重合体を含有するようにした。 (もっと読む)


少なくとも0.25の損失係数tanδを有し、少なくとも一方のガラス転移温度が材料の使用温度に実質的に近い2つのガラス転移温度を有するダンピング材(3)。
(もっと読む)


熱可塑性ポリオレフィンと、エチレン、α−オレフィン、および場合により1種またはそれ以上の非共役ポリエンをモノマー単位として含む動的加硫エラストマーと、オイルとを含む熱可塑性エラストマー組成物であって、オイル/エラストマー比が少なくとも2/1であり、熱可塑性ポリオレフィンの含量が該熱可塑性エラストマー組成物の総重量の10重量%未満であり、該組成物の粒状体が、内径95.3ミリメータ(mm)、長さ356mmの円筒内に326〜338mmの長さまで充填され、その円筒内で圧力465kg/m2、温度50℃で1時間保持された後に、鉛直状態に保持された円筒から120秒以内に流出することが可能である、組成物。 (もっと読む)


14,301 - 14,320 / 14,402