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Fターム[4J034DG02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473)

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【課題】 所望の吸音特性を有すると共に熱伝導性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、セルを区画する骨格樹脂が一端から他端に向かって筋状に延びているポリウレタンフォームからなる発泡本体を有し、該骨格樹脂中には、該一端から該他端方向に配向している磁性体粒子と、非磁性体からなり該一端から該他端方向に互いに連接している高熱伝導性フィラーと、が含有されている。また、その製造方法は、発泡ウレタン樹脂原料と、磁性体粒子と、非磁性体からなる高熱伝導性フィラーと、を混合して混合原料とする原料混合工程と、該混合原料を発泡型のキャビティ内に注入し、該キャビティの一端から他端に向かう磁場中で発泡させる発泡工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】冬場での乾燥性、耐加水分解性、耐熱性、下地接着性、施工性が良いウレタン塗膜防水材用の湿気硬化性プライマー組成物を提供する。
【解決手段】水酸基価10〜500mgKOH/gのポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーを硬化成分とする一液型のウレタン塗膜防水材用の湿気硬化性プライマー組成物であって、前記ポリオール(A)が、開始剤(a)に対して、ポリカルボン酸無水物(b)およびアルキレンオキシド(c)を共重合して得られるポリエステルエーテルポリオール(A1)を含むことを特徴とするウレタン塗膜防水材用の湿気硬化性プライマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンウレアを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びポリウレタンウレアを製造する方法を提供する。
【解決手段】 (a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤、を用いてポリウレタンを製造するにあたり、非プロトン性極性溶媒の共存下において製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、弾性及び強度に優れ、弾性や強度の温度依存性が低いポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくともテレフタル酸及びイソフタル酸を含有する多価カルボン酸混合物(x)と炭素数2〜3の脂肪族直鎖ジオール(y)から得られる数平均分子量が500〜5,000のポリエステルジオール(a)を含有するジオール成分(A)と有機ジイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー(P)と、炭素数2〜8の直鎖アルキレンジアミン、炭素数6〜15の脂環式ジアミン及び芳香環を1個以上有するジアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種のジアミン(C)とから得られるポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物であって、該樹脂組成中のウレア基濃度が0.3〜1.5ミリモル/gであることを特徴とするポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物。 (もっと読む)


少なくとも一部がポリイソブチレンウレタン共重合体、ポリイソブチレン尿素共重合体、又はポリイソブチレンウレタン/尿素共重合体より形成される絶縁性リード本体を有する医療用電気リード。リード本体は、ポリイソブチレンウレタン共重合体、ポリイソブチレン尿素共重合体、又はポリイソブチレンウレタン/尿素共重合体より形成される少なくとも1つの外側管状絶縁及び/又は内部長尺上部材を含んでいてもよい。ポリイソブチレンウレタン共重合体、ポリイソブチレン尿素共重合体、又はポリイソブチレンウレタン/尿素共重合体により形成されるリード本体の部分は押出成形されてもよいし、型成形されてもよい。
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a)少なくとも1種のシラン官能性ポリマーPと、b)式(I):R−Si(OR(式中、Rは、1〜12個の炭素原子を有する直鎖もしく分岐の一価炭化水素基であって、任意に、C−C多重結合および/または脂環式部分および/または芳香族部分を1個以上有していてもよい基であり;Rは、6〜10個の炭素原子を有する分岐炭化水素基である)の少なくとも1種のアルキルトリアルコキシシランとを含む組成物に関する。硬化した状態で、本発明の組成物は、良好な機械特性および良好な接着特性を有し、同時に、改良された伸び性および低い弾性率を有する。 (もっと読む)


【課題】
通気性のある軟質ポリウレタン発泡体の製造コストを削減する。
【解決手段】
通気性のある軟質ポリウレタン発泡体を製造するにあたりポリエーテルポリオール、イソシアネート、発泡剤、触媒、整泡剤、及び添加剤を含む軟質ポリウレタンの製造原料に加えて、シロキサン化合物を使用する本発明の製造法により、公知の軟質ポリウレタン発泡体の製造において必要とされる後処理工程、すなわち爆発処理によるセル膜の除去工程を省略できることから、通気性のある軟質ポリウレタン発泡体の製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】
硬度の低い軟質ポリウレタン発泡体の製造上の問題を解決し、クッション材等として好適な硬度の低い軟質ポリウレタン発泡体を見出すこと。
【解決手段】
硬度の低い軟質ポリウレタン発泡体を製造するにあたりポリオール、イソシアネート、発泡剤、触媒、整泡剤、及び添加剤を含むポリウレタン製造原料に加えて、オキシシラン化合物を使用し、かつイソシアネートインデックスを100から120とする本発明は、前記の製造上の問題を解消でき、加えてクッション材等の用途に好適な硬度の低い軟質ポリウレタン発泡体を提供する。 (もっと読む)


【課題】フォームの初期の発泡性低下による成形性悪化の問題を解決し得るポリウレタンフォーム製造用の添加剤、及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


[式中、R〜RはH、C1〜3のアルキル基を表し、RはH、C1〜3のアルキル基など、を表す。RはR、R、R又はRと任意に結合してピぺラジン構造を有する環状化合物となっても良い。但し、R〜Rの少なくとも1つは水素原子を表し、かつR〜Rの全てが水素原子であることはない。n、mは1〜5、aは1〜6の整数を表わす。]で示される化合物などのアミン化合物と二酸化炭素との塩を硬質ウレタンフォーム製造用の発泡性添加剤として用いる。 (もっと読む)


本発明は、1)固体ポリマーを基準に1〜99重量%の、a)水に可溶性または分散性であり、および50〜100重量%の脂肪族ジイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分、1以上のポリエーテルポリオールを含有し、25〜350mgKOH/g固体のOH価を有するポリオール成分および塩形成性の少なくとも1つの基を含有するイソシアネート反応性成分の反応生成物であるポリオール成分、およびb)水に可溶性または分散性であり、ブロックトイソシアネート基を有し、および0〜30重量%のイソシアヌレート基含有量を有する1以上のポリイソシアネート、イソシアネート基について可逆性ブロック剤、非イオン親水性成分および1〜2個のヒドラジド基および74〜300の分子量を有する安定剤成分の反応生成物であるポリイソシアネート成分の反応生成物、および2)固体ポリマーを基準に1〜99重量%の、少なくとも1つのポリカーボネートポリオールから製造されたポリウレタン水性分散体を含み、成分1)および2)の全重量%は合計100%となる、ポリウレタン水性被覆組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】水によって生成せしめられる二酸化炭素を利用して製造されるポリウレタンフォームの断熱性能とその寸法安定性を有利に改善し得ると共に、より優れた低温下での接着性を発揮し得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供し、そしてそのポリウレタンフォーム用発泡性組成物を用いて、優れた断熱性能及び寸法安定性を実現するポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】水を用いて発泡せしめて得られるポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール成分を構成するポリオール化合物として、アルキレンオキサイドを付加させて得られるフェノール樹脂系ポリオールを用いると共に、触媒として、ビス(ジメチルアミノエチル)エーテル及びジエチレントリアミンを併用した。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン系の製造を触媒するのに適した触媒系を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリウレタン系の製造を触媒するのに適した触媒系であって、カルボン酸が2位に単一のエチルまたはn−プロピル分枝のみを有しないとの条件で、水素原子または炭化水素基がカルボン酸のカルボニル炭素に結合している、カルボン酸の金属塩を含有することを特徴とする、触媒系に関する。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として水のみを使用したもので、低粘度、難燃性、貯蔵安定性、寸法安定性、かつ低密度の水発泡の硬質ポリウレタンフォームを提供できる硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。
【解決手段】 水のみからなる発泡剤、整泡剤及び触媒を含むポリオール成分とポリイソシアネート成分とを混合反応させてノンフロン硬質ポリウレタンフォームを形成するためのポリオール組成物であって、前記ポリオール成分が、ポリエーテルポリオール(a)50〜80質量%とポリエステルポリオール(b)20〜50質量%未満とからなり、 前記ポリエステルポリオール(b)が、ポリエチレングリコールとテレフタル酸とイソフタル酸とを含む芳香族ジカルボン酸とを反応して得られるものであり、その水酸基価が100〜450mgKOH/gのポリエステルポリオール(b1)を含むものであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】種々のウレタン樹脂製品に利用可能な汎用性のあるウレタン樹脂であって、良好な難燃性を示し、且つ、多湿環境下における耐久性の改善されたウレタン樹脂製品を提供することが可能な難燃性ウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとより構成されるウレタン樹脂にリン系難燃剤により難燃性が付与された難燃性ウレタン樹脂において、
少なくとも上記ウレタン樹脂の一部にリン系難燃剤として(10−[2,3−ジ(n−ヒドロキシアルコキシカルボニル)プロピル]−9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−フォスファフェナンスレン−10−オキシド)を組み込み、難燃性ウレタン樹脂を構成する。 (もっと読む)


(a)フェノール樹脂、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、アミノポリオール、およびそれらの混合物からなる群から選択されるポリオール成分、ならびに(b)ポリイソシアネート成分を含み、成分(a)および/または(b)が、溶剤として、1種または複数のシクロアルカンをさらに含む、鋳造用バインダー。 (もっと読む)


本発明の化合物は、ポリオキシアルキレンモノアミンのモノアルキルエーテルとポリイソシアネートとを、得られる化合物中に遊離イソシアネート基が実質的に存在しないような量にて反応させることによって得られる。ポリイソシアネート自体は、ポリオキシアルキレンジアミン、ポリオキシアルキレンジオール、ポリオキシアルキレンアルカノールアミン、ポリエステルジアミン、ポリエステルジオール、及びポリエステルアルカノールアミンからなる群から選択される1つのイソシアネート反応性分子と2つのポリイソシアネート分子との付加物であり、イソシアネート反応性分子の平均分子量が1000より大きい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸もしくは芳香族ジカルボン酸のアルキルエステルもしくは芳香族ジカルボン酸の無水物と、少なくとも1種のα,ω-ジオールから調製されるポリエステルポリオールの製造および使用に関し、ジエチレングリコールからの1,4-ジオキサンの生成が、特定の反応制御を用いることにより大きく抑制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着性等に優れる硬化性組成物の提供。
【解決手段】チオール基を有するポリサルファイドポリマーとポリオキシアルキレングリコールの(メタ)アクリル酸エステルおよび/またはヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとの反応によって得られる、ヒドロキシ基を有するヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマーと、ポリイソシアネート化合物とを反応させることによって得られる、イソシアネート基を有するイソシアネート基含有ポリサルファイドポリマー、該イソシアネート基含有ポリサルファイドポリマーと、活性水素基を有する活性水素基含有オキサゾリジン化合物とを反応させて得られる、オキサゾリジンを有するオキサゾリジン含有ポリサルファイドポリマー、ならびに、該イソシアネート基含有ポリサルファイドポリマーおよび/または該オキサゾリジン含有ポリサルファイドポリマーと、ウレタンプレポリマーとを含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】成膜乾燥時にVOC成分が遊離することを低減でき、優れた透湿防水性および機械物性を備え、さらには、柔軟な風合いを得ることができる、親水性樹脂、および、その親水性樹脂から得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】複数環不含ポリイソシアネートを50重量%以上含有する第1ポリイソシアネートとポリオキシエチレンポリオールを含有する親水性マクロポリオールを含む第1マクロポリオールとポリオキシエチレン側鎖含有活性化合物とポリアミンを含む第1鎖伸長剤とを少なくとも反応させ第1水性ポリウレタン樹脂を調製し、第2ポリイソシアネートと疎水性マクロポリオールを含む第2マクロポリオールと水酸基を含有するポリアミンおよび/またはモノアミンを含む第2鎖伸長剤とを少なくとも反応させ第2水性ポリウレタン樹脂を調製し、第1水性ポリウレタン樹脂と第2水性ポリウレタン樹脂とを配合し親水性樹脂を調製する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも2つの架橋性シラン基を含有する、ポリエステルプレポリマー、ポリエーテルプレポリマーおよび/またはポリウレタンプレポリマー:25〜80wt%、b)130℃以下の沸点を有する有機溶媒:75〜20wt%、c)添加剤:0〜15wt%を含有する、架橋性の1成分貼合せ用接着剤であって、該プレポリマーが2000〜30000g/モルの分子量を有し、接着剤の粘度が、DIN ISO 2555に従い、15℃〜45℃にて測定した場合、50〜20000mPasであり、および架橋された接着剤が、−15〜30℃のガラス転移温度を有する該接着剤に関する。 (もっと読む)


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