説明

Fターム[4J034KA01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 使用する反応調節剤の機能 (1,663) | 触媒、助触媒(←副反応制御剤) (1,512)

Fターム[4J034KA01]に分類される特許

1,481 - 1,500 / 1,512


ポリビニルアルコールフィルムを用いて偏光製品を作成するために適したプロセスおよびこれらのプロセスによって製造される製品を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーネットワークと、粒子又は繊維状材料の分散相のマトリクスとを有する複合組成物に関する。このポリマートリクスは、ポリ又はジイソシアネートと、一種以上の飽和ポリエーテル又はポリエステルポリオールとの反応により形成されたポリウレタンネットワークと、随意に加えられた水とイソシアネートとの反応により形成された随意のポリイソシアヌレートネットワークとを含む。このマトリクスは、様々な成分、例えばフライアッシュ粒子、軸方向に配向した繊維、織物、チョップトランダムファイバー、鉱物繊維、摩耗硝子、花崗岩塵、及び他の固体廃材等の様々な成分の一種以上から選択することのできる粒子の相で満たされている。発泡性の構造が所望される場合には、水の添加は、発泡剤を反応混合物に与えて、発泡性の構造を生じるのにも役立ちうる。 (もっと読む)


本発明は、アシル尿素を含むポリイソシアネート組成物の合成方法に関するものである。本発明によれば、少なくとも2個のイソシアネート官能基を含む誘導体を含有する出発組成物を、少なくとも50℃に等しい温度で、少なくとも2種の酸であって該酸のうちの少なくとも1種が強酸(pKa=3)であり、かつ、少なくとも1種が中程度の強さの酸(3≦pKa≦6)であるものの作用に付す。本発明は被覆剤に好適である。 (もっと読む)


本発明は、ポリ塩化ビニル用環境調和型可塑剤としての、新規な、低モノマー含有量、低粘度の、ジイソシアナトトルエンをベースとするイソシアナトイソシアヌレートの分岐ジアルキルフタレート溶液に関する。本発明はまた、これらの溶液の調製方法、および、可塑剤を含有するポリ塩化ビニルをベースとするコーティング手段用の接着促進添加剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、熱黄変に安定性の新規被覆組成物、およびそれらの製造および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートと、芳香族アミン開始のポリエーテルポリオール、芳香族ポリエステルポリオール、および所望により、スクロースに基づくポリエーテルポリオールを含有するポリオール成分とを混合することによって製造される硬質ポリウレタンフォームを提供するものである。本発明のフォームは、35°Fにおける約0.115〜約0.120 BTU-in/hr・ft °Fの初期kファクターによって示されるような良好な特性を有しており、建設および冷却工業において絶縁材料として使用される。 (もっと読む)


本発明に係るポリアミド発泡体は、ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを、特定の触媒の存在下で、反応させて得られ、耐熱性(熱分解特性)、モールド成型性に優れている。 (もっと読む)


強靱で機械的強度に優れた軟質ポリウレタンフォームの製造方法、良好な成形性を有し、導電性の温度依存性の小さい導電性ポリウレタンフォームの製造方法、低硬度・低密度の軟質ポリウレタンフォームの製造方法、環境変化による導電性の変化が小さく、安定した導電性を有し、アスカー硬度、抵抗値、密度の条件を満たす導電性ロールおよびその製造方法を提供する。本発明の軟質ポリウレタンフォームの製造方法は、有機イソシアネート、ポリオール、触媒、界面活性剤を分散混合させたポリウレタンフォーム形成性組成物を、不活性ガスを機械的撹拌によって混合分散させた後、発泡硬化させてなり、ポリウレタンフォーム中にポリ(オキシテトラメチレン)ポリオールを50質量%以上含有し、かつ界面活性剤にソルビタン脂肪酸エステル系界面活性剤を該ポリウレタンフォームに対して0.1〜5質量%用いることを特徴とするものである。本発明の軟質ポリウレタンフォームの製造方法は、上記界面活性剤に代えて整泡剤を用い、該整泡剤が、ジメチルポリシロキサン−ポリエーテルポリオールブロック共重合体であることを特徴とする方法である。本発明の導電性ポリウレタンフォームの製造方法は、原料として導電剤を含ませ、導電剤が気相法炭素繊維およびカーボンブラックからなることを特徴とするものである。本発明の導電性ロールは、原料として導電性付与物質を含ませ、該導電性付与物質が、カリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド又はリチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドのいずれか一方又は両方を含むイオン性導電剤を含み、導電性ロールのアスカー硬度がC5°〜C80°、抵抗値が1×10〜1×10Ωであり、ポリウレタンフォームの密度が0.1〜0.8g/cmである。 (もっと読む)


硬い表面および柔らかい表面などの基材を処理して表面を撥水撥油性ならびに耐汚染性および耐埃性にするためのコーティング組成物が記載されている。記載された組成物は有機溶媒中に3成分系を含み、こうした成分は、加水分解性パーフルオロポリエーテルイソシアネート誘導シランおよび任意に反応性官能基を含むアルコキシシランなどの非弗素化成分を含む。 (もっと読む)


分子量2000以上の高分子量ポリオール成分100重量部に対して低分子量架橋剤を0.2〜1.5重量部含むポリウレタン原料を発泡させてなる軟質ポリウレタンフォーム。所定量の低分子量架橋剤を配合することにより、ポリイソシアネートと低分子量架橋剤との高い反応性により、ポリイソシアネートと水との反応によるウレア結合の生成、凝集を抑制し、ウレアボールを分散させて、軟質ポリウレタンフォーム中の部分的な膨潤、収縮状態を緩和し、フォーム全体で膨潤、収縮の応力を吸収することにより、これと貼り合せ一体化されている布地のシワ入りを防止する。 (もっと読む)


ポリオール成分とイソシアネートとを含むポリウレタン原料を発泡させてなる難変色軟質ポリウレタンフォーム。ポリオール成分が、分子量の異なる2種以上のポリオールを含み、最も分子量の大きい高分子量ポリオールと最も分子量の小さい低分子量ポリオールとの分子量の差が500以上である。ポリオール成分として、分子量の差が500以上の高分子量ポリオールと低分子量ポリオールとを混合使用することにより、高価な酸化防止剤や紫外線吸収剤を用いることなく、高価で耐洗剤液性や耐熱耐久性に劣る脂肪族イソシアネート又は脂環族イソシアネートを用いることなく、耐変色性に優れた難変色軟質ポリウレタンフォームを得ることができるが、酸化防止剤や紫外線吸収剤を用いることで、より一層の耐変色性の向上を図ることができ、より優れた難変色軟質ポリウレタンフォームを提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、水乳化可能なポリイソシアネート製剤の製造のための2段階方法に関する。第1工程(A)において、分散活性反応生成物を、少なくとも1個のジイソシアネートおよび少なくとも1個のポリアルカンエーテルとから製造し、かつ第2工程(B)で、アロファネート触媒の存在下で、反応生成物を脂肪族ポリイソシアネートと混合する。さらに本発明は、前記方法によって得ることが可能な、水分散可能なポリイソシアネート製剤ならびに水性被覆剤および接着剤分散液中での前記製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、安定性液体アロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネート、これらの安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIのプレポリマー、およびこれらの組成物の製造方法に関する。これらのアロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネートは、ジフェニルメタンジイソシアネートと有機化合物の、触媒量の一以上の三量体触媒、一以上のアロファネート触媒、一以上のアロファネート-三量体触媒およびそれらの混合物の存在下での反応生成物を含んでなる。プレポリマーは、安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIと、適当なイソシアネート反応性基含有化合物との反応生成物である。 (もっと読む)


硬質ポリウレタンフォームが特定されたレベルのオキシエチレン基を含有するトルエンジアミン開始ポリオールを含有するポリオール成分を使用して製造される。これらのポリオールから製造されたフォームは低いkファクター及び優れた成型品取出し膨張値を有する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ジイソシアネートa)を、
イソシアネート基と反応する少なくとも二個の水素原子を有する化合物b)と、
触媒c)の存在下、反応させた後、過剰イソシアネート単量体を分離する工程を含むイソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法であって、
前記ジイソシアネートa)として非対称ジイソシアネートを用い、前記触媒c)として有機金属触媒を用い、これらの有機金属触媒が、前記ジイソシアネート単量体が分離される前に、除去、ブロック、または不活性化することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


十分な物性と低減された揮発性アミン成分を示す軟質ポリウレタンフォームを提供する。製造工程における作業環境を改善すると共に、製品から排出される揮発性アミンを低減することができる軟質ポリウレタンフォームの提供が可能となる。また軟質ポリウレタンフォームからなる、優れた自動車などのシートパッドおよび吸音材を提供する。
軟質ポリウレタンフォームは、式(1)および式(2)から選ばれる化合物にアルキレンオキシドの付加物であるポリエーテルポリオール(アミン価:400〜600mgKOH/g、水酸基価:350〜700mgKOH/g)を含むポリオール組成物と有機ポリイソシアナートを、水と共に接触させて得られる。
式中、R、Rは、Hまたは(CH)−NH(n:1〜3)、R〜R及びRは、Hまたは炭素数1〜4のアルキル基もしくはアルケニル基、k、mは1〜6を表す。
【化11】

(もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
(もっと読む)


ポリウレタンを得るために更に加工され、少なくとも1種のグラフトポリオールを含むポリオール混合物の製造方法であって、
ポリオールの混合を、ポリオールの製造とポリウレタンの製造との間に連続混合法で行うことを特徴とするポリオール混合物の製造方法。 (もっと読む)


ポリウレタン形成成分に添加剤を混合する方法であって、添加剤及びポリウレタン形成成分を混合装置に連続的に供給する工程、及び得られた混合物を混合装置から連続的に取り出す工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、反応性の高いシンナー(D)と、ポリエステル(A)、多官能性イソシアナート(B)およびヒドロキシル基を有するオレフィン系不飽和モノマー(C)から誘導される成分を有する放射線硬化不飽和ポリエステル・ウレタン樹脂(ABC)とを含むコーティング剤、その製造方法、ならびに基材をコーティングするためのその使用方法に関する。 (もっと読む)


1,481 - 1,500 / 1,512