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Fターム[4J034QD03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の成形法 (954) | 注型成形 (493)

Fターム[4J034QD03]に分類される特許

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【課題】分子量の増大による増粘及び固形化を生ぜしめないとともに、ガラス転移温度(
Tg)の低下を生ぜしめることなく、耐熱性に優れたウレタン変性エポキシ樹脂及びその
硬化物を提供する。
【解決手段】ビスフェノールS型エポキシ樹脂中で、前記ビスフェノールS型エポキシ樹
脂に対して、ポリオール化合物及びポリイソシアネート化合物を反応させ、in-situでウ
レタン変性エポキシ樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】低弾性で低摩擦性であるという特性を有することにより、摺動性に優れた低摩擦弾性シートを提供すること。
【解決手段】摩擦係数0.50以下のイミド変性エラストマー、特にイミド分率が10〜60重量%である特定のイミド変性ポリウレタンエラストマーからなる低摩擦弾性シートを用いる。イミド変性ポリウレタンエラストマーは、20℃での貯蔵弾性率が1×107〜1×109Paであるのがよい。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れる硬質ポリウレタンフォームを得るための硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物を提供することを目的とする。また、該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、ウレタン発泡装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、
前記ポリオール化合物は、樹脂微粒子含有ポリエーテルポリオールを30〜100重量%含み、
前記整泡剤は、ポリジメチルシロキサンとポリエチレングリコールのグラフト共重合体を含むシリコーン整泡剤であり、該グラフト共重合体は、数平均分子量が1250〜1350、ポリジメチルシロキサン含有量が25〜35重量%、かつグラフトしたポリエチレングリコールの末端に水酸基を有するものであり、かつ
前記シリコーン整泡剤は、ポリオール組成物中に0.8重量%以下含まれることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として少なくともペンタン類を使用し、更に、加水分解の問題を有しないポリエーテルポリオールを使用することにより、JIS A 9511規定の耐燃焼性の規格をクリアし、脱型性にも優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤、触媒及び整泡剤を含み、ポリイソシアネート成分と反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、発泡剤が、少なくともペンタンを含有し、ポリオール化合物は、水酸基価350〜550mgKOH/gのペンタエリスリトールを開始剤とするポリエーテルポリオールであるポリオール組成物とする。硬質ポリウレタンフォームの製造方法は、該ポリオール組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】改善された引っ張り特性を有するポリウレタン発泡体シールを提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のポリオールおよび少なくとも1種の連鎖延長剤を合わせて第一の組成物を形成する工程;少なくとも1種のジイソシアネートおよび少なくとも1種のポリオールを合わせて第二の組成物を形成する工程;該第一の組成物および該第二の組成物を鋳型内で合わせる工程;ならびに該第一の組成物および該第二の組成物を硬化させてポリウレタン発泡体を形成する工程、
を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来のポリウレタンフォームに対して、機械強度を低下させずに低密度ポリウレタンフォームを提供することである。
【解決手段】原子間力顕微鏡で測定される位相のズレが0〜50%であるハードセグメントドメインの平均面積が0.001〜0.04μmであるポリウレタン樹脂(U)を含有することを特徴とするポリウレタンフォームであり、好ましくは該ポリウレタン樹脂(U)が活性水素成分(A)とポリイソシアネート成分(B)を反応させてなるポリウレタン樹脂であって、(A)が、(A)とフェニルイソシアネートを25℃キシレン中で(A)の活性水素基/イソシアネート基=2/1モルで反応させた時の反応速度定数が1.44〜40となる活性水素成分(A1)であることである。 (もっと読む)


【課題】良好な表面品質および加工性を有するホログラフィック感光性ポリマーを調製でき、良好な比屈折率も有する、ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】A)NCO基が主に脂肪族的に結合され、1.6〜2.05のOH官能価を有するOH官能性化合物に基づくNCO末端ポリウレタンプレポリマーを含有するポリイソシアネート成分、B)NCO反応性ポリエーテルポリオール、C)芳香族構造単位および405nmで1.50より大きい屈折率を有し、NCO基およびOH基を自身に含有しない、ウレタン(メタ)アクリレート、D)フリーラジカル安定剤、E)ホウ酸塩と400〜800nmのスペクトル域をカバーする吸収帯を有する染料との組み合わせに基づく光開始剤、F)触媒、G)助剤および添加剤を含んでなるポリウレタン組成物。 (もっと読む)


本発明は、2官能性、オリゴ観官能性、及び/又はポリ官能性のシナート及び/又はそのプレポリマーと、モのマー性、オリゴマー性、及び/又はポリマー性のシラザンの反応によって製造された、ハイブリッドプレポリマー及び−ポリマーに関する。このポリマーは、デュロマーであり、該デュロマーは、ガラス転移温度が高く、及びそれぞれのシアナート−出発材料から構成されるディユロマーと比較して、破断強さが非常に高い。これらは、プレポリマー化された状態で、溶媒に溶解し、及び従って、例えば含浸樹脂として、プレプレグのために適切である。更に、これらは、成形体に加工される。本発明の材料は、その火災特性が特に卓越している。 (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤が、トリメチロールプロパンおよび、トリメチロールプロパンにアルキレンオキシドを付加することにより得られる化合物から選択される少なくとも一種の化合物であり、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない添加量で十分な帯電防止性を示し、かつ有効成分がハロゲン原子を含まないポリウレタン樹脂用の帯電防止剤を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン樹脂用帯電防止剤の有効成分として、下記一般式(1)で表されるジシアナミドアニオンと、下記一般式(2)で表されるカチオンとから構成される有機塩を用いる。




(式中、
1は、炭素数1〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基、アリール基あるいはベンジル基を、R2、R3は同一または異なって、Hあるいは炭素数1〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤の水酸基価が20〜120mgKOH/gであり、前記相溶化剤のHLB値が、前記ポリエステルポリオールのHLB値と、前記ポリエーテルポリオールのHLB値とのうち、低い方のHLB値よりも0.3以上低く、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とするポリオール組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般に、タンパク質含有ポリウレタンフォーム、ポリウレタンフォームを製造する方法および組成物、ならびにポリウレタンフォームを含む物品に関する。一実施形態において、ポリウレタンをベースにするフォームを安定化させることができる単離された水溶性ポリペプチド組成物が提供され、この水溶性ポリペプチド組成物は、次の特徴、(a)固体状態FTIRで測定した場合、約1633cm−1〜1680cm−1のアミド−I吸収帯、(b)固体状態FTIRで測定した場合、約1522cm−1〜1560cm−1のアミド−II吸収帯、などを有する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの製造方法、この方法により製造されたフォーム、及びこのフォームを用いてなるインソールを提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール(所定量のひまし油ポリオールが含有されていてもよい。)及び貝殻粉末(ホタテ貝殻粉末等)を含有し、且つ水及び発泡剤が配合されていないフォーム原料と、気体(窒素ガス、空気等)とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物を加熱し、フォーム原料を反応させ、硬化させてポリウレタンフォームを製造する。フォーム原料を100質量%とした場合に、貝殻粉末は15〜35質量%含有される。このフォームは、特にインソール用として有用である。 (もっと読む)


【課題】表面が硬いインテグラルスキン層が形成される水発泡による貯氷容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡原液に含まれたイソシアネートと水が化学反応することにより発生した炭酸ガスを用いてポリウレタンを発泡させ、容器2を囲繞するようにポリウレタンを成型する貯氷容器の製造方法において、流動抵抗の大きな容器2の側部が上に、流動抵抗の小さな容器2の底部が下となるように、型と容器2との間に成型空間Cを形成するようにしたので、容器2の側部に最後にポリウレタンが充填されることになる。したがって、ポリウレタンの充填密度は均一なものとなり、貯氷容器の表面には、フロンにより発泡された貯氷容器と同様に、表面が硬いインテグラルスキン層が形成される。この結果、水発泡により発泡された貯氷容器の表面に面材を設ける必要がない。 (もっと読む)


2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと少なくとも1つのハイドロフルオロオレフィンとの混合物を含有する発泡体形成組成物が開示される。有効量の発泡体形成組成物と好適なポリイソシアネートとの反応から製造される独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡体形成組成物を好適なポリイソシアネートと反応させることによる独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 超軟質ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱硬化後の成型品のショア00硬度が20ないし80、密度が0.65ないし0.85及びtanδが0.3以上である超軟質ポリウレタンの製造方法であって、A)ポリオールに密度0.035ないし0.050の充填剤、硬化触媒、助触媒及び脱水剤を添加して、水分率550ppm以下のポリオール成分を調製し、その際、前記充填剤の配合量は、ポリオール及び充填剤の総質量に基づいて1.0質量%以上である調製工程と、
B)前記ポリオール成分を均一混和条件の下、イソシアネート成分と混合する混合工程と、
C)B)で得られた混合物をモールドに注型し、加熱硬化して、前記超軟質ポリウレタンを製造する硬化工程とを含む製造方法。 (もっと読む)


シス−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンと1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンとの混合物を含有する発泡体形成組成物が開示される。有効量の発泡体形成組成物と好適なポリイソシアネートとの反応から製造される独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡体形成組成物を好適なポリイソシアネートと反応させることによる独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】高屈折率のプラスチックレンズを製造することができる重合性組成物、重合体、およびこの重合体からなるプラスチックレンズを提供すること。
【解決手段】重合性組成物は、官能基を有する重合性モノマーと、官能基を有する金属酸化物微粒子とを含み、前記した重合性モノマーが有する官能基と、前記した金属酸化物微粒子が有する官能基とが互いに同一の官能基を有することを特徴とする。この重合性組成物を原料として重合を行うと、金属酸化物微粒子を重合体中に均一に分散させることができる。それ故、光学的にも均一で高屈折率のプラスチックレンズを提供できる。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性ポリウレタン分散体およびカチオン性ポリウレタン分散体を含有する組成物を発泡および乾燥させる、ポリウレタンフォームを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非常に良好な機械的性質および光学的性質を特徴とし、特に非常に高い耐熱保形性を有する耐光性の非発泡または発泡のポリウレタン物品またはポリウレタンウレア物品の製造のための、ポリウレタン注封材料の使用に関する。 (もっと読む)


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