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Fターム[4J038GA07]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に存在する化合物の官能基 (8,600) | 酸素を含有する (3,853) | エポキシ基 (642)

Fターム[4J038GA07]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】本発明は、防汚塗料組成物用のバインダとしてのポリオキサレートの使用方法、及びそのポリオキサレートを含む防汚塗料組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン連鎖長が十分に長く、かつ高い変性量を有する変性グラフト共重合体を提供する。
【解決手段】グラフト共重合体の官能基を変性して得られる変性グラフト共重合体であって、該グラフト共重合体が以下の(a)〜(e)を満たし、該官能基が反応してなる機能性側鎖を有する変性グラフト共重合体を提供する。
(a)グラフト率が1〜150質量%
(b)GPCで測定した重量平均分子量が500〜400000
(c)分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜4
(d)主鎖が、官能基を有する単量体単位を含有する重合鎖
(e)側鎖が、炭素数3〜28のα−オレフィンから選ばれる一種の単独重合鎖若しくは二種以上の共重合鎖、またはエチレン単位が50質量%以下である、炭素数3〜28のα−オレフィン単位およびエチレン単位からなる共重合鎖のいずれかであり、かつメソペンタッド分率〔mmmm〕が30〜80モル%の重合鎖 (もっと読む)


【課題】 ブレードクリーニング性に優れ、帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)を含有する被膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)を含有する1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C)の形状係数(SF−2)が110〜150であり、且つ(a)が、構成単位として炭素数15〜30のアルキル(メタ)アクリレートを15〜50重量%含有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】糸状腐食耐性塗膜を製造するためのコーティング粉体組成物を提供する。
【解決手段】当該組成物は、緊密に混合された、1種以上の熱硬化性アクリルコポリマーと、前記アクリルコポリマーのための1種以上の架橋剤と、コーティング粉体の全重量を基準にして0.01〜1.5重量%を構成する1種以上の疎水性サブミクロン粒子添加剤とをそれぞれ含む粒子または凝集体を含む。疎水性サブミクロン粒子添加剤は、サブミクロン無機酸化物、例えば、ヒュームシリカまたは金属酸化物、および1種以上の有機ケイ素化合物、例えばポリジメチルシロキサンを含む。さらに、糸状腐食耐性のクリアコートまたは着色クリアコート粉体塗膜を金属、例えばアルミニウムホイールまたは鍛造合金基体上に形成する。 (もっと読む)


より低量のネオペンチルグリコール(NPG)を含むポリオールから得られたポリエステル(PE)から調製されたバインダーを含有する熱硬化性及び/又は放射線硬化性粉末が記載される。この粉末は、欠陥のない滑らかなコートを形成し、通常のNPGに富んだPEによる汚染に耐性をもつ。粉末は、共反応することができるブレンドであって、(i)40〜98重量%(w/w)の少なくとも1種のOH、COOH、又はエチレン性の官能性(fn)PE(酸価又はOH価10〜100mgKOH/g、T>40℃)、ただしPEは、70〜100重量%のテレフタル酸(TPA)及び/又はイソフタル酸(IPA)と0〜30%(w/w)の別のポリ酸とを含むポリ酸を、0〜85%(w/w)のNPGと15〜100%(w/w)の別の多価ポリオールとを含むポリオールと反応させることにより得られる;(ii)2〜60%(w/w)の少なくとも1種のグリシジル若しくはイソシアナート官能性ポリフェノキシ樹脂;ポリエポキシ及び/若しくはβ−ヒドロキシアルキルアミド架橋剤、又はエチレン性官能性オリゴマー;並びに(iii)0.2〜5%(w/w)の少なくとも1種のCOOH又はOH官能性アクリル系コポリマー(10〜100mgKOH/gの値;T>400C、及び数平均分子量(M)1000〜15000)、及び/又は少なくとも1種のグリシジル若しくはイソシアナート官能性アクリル系コポリマー(官能基1当量当たりアクリル系コポリマー150から1000gの官能基当量、T>40℃、及びM 1000から15000、及び/又はT>400C及びM 1000から15000の非官能性アクリル系コポリマーの上記共反応することができるブレンドのバインダーを含む。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材と硬化保護膜との付着性が良好な複合塗膜を形成できるプラスチック基材用塗料組成物、およびこれより形成された複合塗膜の実現。
【解決手段】塗膜形成成分を有するプラスチック基材用塗料組成物であって、前記塗膜形成成分は、ウレタン(メタ)アクリレートを含む活性エネルギー線硬化性化合物(A)と、イソシアネート基、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基よりなる群から選ばれる1種の置換基を有するシランカップリング剤(B)を含有し、かつ、当該塗膜形成成分100質量%中、前記ウレタン(メタ)アクリレートを25〜97質量%、前記シランカップリング剤(B)を3〜20質量%含有することを特徴とするプラスチック基材用塗料組成物。 (もっと読む)


(i)少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物及び(ii)アミノアルコールの反応生成物を含むエポキシ樹脂硬化剤組成物;前記エポキシ樹脂硬化剤組成物及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物を含むエポキシ樹脂組成物;並びに前記エポキシ樹脂硬化剤組成物の粒子及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物の粒子を含む粉体コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】官能性コポリマーを含有する水系熱硬化性組成物を開発する。
【解決手段】硬化可能な水性フィルム形成組成物が提供され、この組成物は、以下の(a)および(b)を含む:(a)反応性官能基を含み、かつ交互構造単位−[DM−AM]−を有する残基を少なくとも30mol%を含むコポリマーであって、この構造単位において、DMは、ドナーモノマー由来の残基を示し、そしてAMは、アクセプターモノマー由来の残基を示し、このコポリマーの少なくとも15mol%は、構造(I)を有するドナーモノマーを含み、構造(I)において、Rは、直鎖または分枝鎖のC〜Cアルキルであり、Rは、メチル、直鎖、環状または分枝鎖のC〜C20のアルキル、アルケニル、アリール、アルカリールおよびアラルキルから選択される、コポリマー;ならびに(b)(a)の反応性官能基と反応性の官能基を有する硬化剤。 (もっと読む)


【課題】各種被着材と離型剤層との間の接着性やエタノール耐性を高めることができる水系プライマー組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、チタン化合物オリゴマー(a)、アミン化合物(b)及びグリコール化合物(c)を反応及び/又は混合させてなる化学構造と組成とを有するチタン複合組成物に、分子中に1個以上のアルコキシ基を有するシリコン化合物(d)を反応及び/又は混合させてなる化学構造と組成とを有するものであることを特徴とする水系プライマー組成物、それを用いて製膜してなるプライマー層、その上に離型剤層有する工程紙。 (もっと読む)


式(I)[式中、Rは、1〜12個の炭素を有し、かつ酸素、窒素および硫黄から選択される1もしくは複数のヘテロ原子を有していてよい]の官能基を有する化合物、オリゴマーまたはポリマーは、基(I)と反応性の活性水素官能基を有する硬化性組成物中で有用である。式(I)の官能基および活性水素官能基は、同一の材料の一部であってもよいし、異なった材料の一部であってもよい。実施態様次第では充填剤が表面変性により式(I)の官能基を有する。式(I)の官能基を有する材料の製造方法も開示する。
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【課題】塗装品を構成する、樹脂組成物による成形品の機械的特性(剛性)、寸法安定性、薄肉成形性、及びこれに塗布する塗膜の外観・密着性、塗料の保存安定性・作業性のこれらすべてに優れる塗装品及びその製造方法。
【解決手段】荷重たわみ温度(TH)が100℃以上である熱可塑性樹脂組成物による成形品表面に、カルボキシル基含有ビニル系単量体単位及びエポキシ基含有ビニル系単量体単位を構成成分とする共重合体を含有する塗膜を形成することを特徴とする塗装品及びその製造方法。 (もっと読む)


【目的】水に可溶または水に分散させることができ、硬度、耐擦傷性に優れた硬化膜を提供しすることができ、また、水に不溶な疎水性モノマーを併用する場合に、容易に疎水性モノマーを乳化し、安定化できる活性エネルギー線硬化型水性物を提供すること。
【解決手段】エポキシ基を有するラジカル重合性ビニル単量体(a1)及び分子中にポリアルキレングリコールエーテル構造を有するラジカル重合性ビニル単量体(a2)を含有する単量体成分(a)を重合することにより得られた重合体(A)に、カルボキシル基を有するラジカル重合性ビニル単量体(b)を反応させて得られる反応物(B)を含む活性エネルギー線硬化型水性物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 熱源の熱エネルギーを遠赤外線に変換して放射・放熱する機能を備えた熱伝導・放熱・絶縁性塗布膜を形成し、かつ、耐熱性、付着性、靭性および熱伝導に優れた熱伝導・放熱・絶縁性塗布膜を提供する。
【解決手段】 アルコキシド化合物からなるバインダーと、遠赤外線放射性物質の顔料と、溶媒を備えた熱伝導・放熱・絶縁性塗料において、前記アルコキシド化合物からなるバインダーとして、テトラアルコキシシランに対してトリアルコキシシランを、テトラアルコキシシラン:トリアルコキシシランが5対5から0対10の割合で配合し、前記アルコキシド化合物の脱水縮合により生じるSi−Oネットワークの形成進行を制御しつつSi−OH基を残存させて塗布する基材との付着力を向上せしめたことを特徴とする。顔料は例えばシリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、マグネシア(MgO2)の少なくとも一つの単体またはそれらの化合物である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1のエポキシド基を有する化合物を20〜89.5重量%、ポリアミンを0.5〜30重量%および共硬化剤を10〜50重量%含有する過酸化物不含硬化系に関し、上記共硬化剤が式Iおよび/またはその互変異性体である式IIaおよび/またはIIbおよび/または式IIIまたはその互変異性体の構造および/またはそれらのオリゴマーの構造を有する。 (もっと読む)


【課題】表面の平坦性が低い基体上に、平坦性の高い硬化膜を形成することができ、しかも、透明性および表面硬度が高く、耐熱耐圧性、耐酸性、耐アルカリ性、耐スパッタ性、耐エッチング性などの各種の耐性に優れた光デバイス用保護膜を形成するための組成物を提供する。
【解決手段】オキシラニル基またはオキセタニル基を有する重合性不飽和化合物に由来する重合体およびアルコキシチオカルボニル基またはアルコキシアルキルチオカルボニル基を有する重合性不飽和化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種に由来する少なくとも1種の重合単位を含有する共重合体および溶媒を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性を有する耐候性防眩性コーティング組成物、及び耐候性防眩フィルムを提供すること。
【解決手段】透明基材上に塗布され耐候性防眩層を形成する耐候性防眩性コーティング組成物であって;この耐候性防眩性コーティング組成物は第1成分および第2成分を含み、この耐候性防眩性コーティング組成物を基材上に塗布した後に、この第1成分および第2成分のSP値の差に基づいて第1成分と第2成分とが相分離し、表面にランダムな凹凸を有する樹脂層が形成される、耐候性防眩性コーティング組成物であり、および;この第1成分は不飽和二重結合含有アクリル共重合体であり、この第2成分は、炭素数2〜4のアルキレンオキシド単位をモノマー一分子中に3〜6モル当量有する3官能以上の不飽和二重結合含有モノマーを含む、多官能性不飽和二重結合含有モノマーである;耐候性防眩性コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】
仕上がり性に優れ、耐皮脂性にも優れた塗膜を常温乾燥の条件でも形成でき、環境や人体に対する負荷が少なく、建築用として有用な一液常温硬化性塗料組成物に関する。
【解決手段】
ジシクロペンテニル基、不飽和脂肪酸基及びウレタン結合を有する変性樹脂(I)を含み、脂肪族炭化水素系溶剤及び芳香族炭化水素系溶剤から選ばれる沸点が148℃以上の炭化水素系溶剤の含有量が塗料組成物中に含まれる全有機溶剤中80質量%以上であり、該変性樹脂(I)が、ジシクロペンテニル基含有重合性不飽和モノマー(a1)、エポキシ基含有重合性不飽和モノマー(a2)及びその他の重合性不飽和モノマー(a3)を共重合成分として含む重合体(A)と、不飽和脂肪酸を含有する脂肪酸成分(B)との反応生成物に、イソシアネート基を有する化合物(C)を反応させてなる樹脂であることを特徴とする一液常温硬化性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】金属同士、ポリオレフィン同士、あるいは金属とポリオレフィンとを接着する際等に用いることが可能な低温での貯蔵安定性に優れるコーティング剤を提供すること。
【解決手段】極性モノマーによってグラフト変性された、プロピレンから導かれる単位を60〜90モル%の量で、1−ブテンから導かれる単位を10〜40モル%の量で含有し、13C−NMRスペクトル測定から求められるトリアドアイソタクティシティが85%以上97.5%以下であり、GPCにより求められる分子量分布(Mw/Mn)が1〜3の範囲にあり、135℃、デカリン中で測定される極限粘度が0.1〜12dl/gであり、示差走査型熱量計により測定したTmが40〜120℃の範囲にあり、Tmと、1−ブテン構成単位含量M(モル%)との関係が特定の式を満たす、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体が、有機溶剤に溶解または分散してなるコーティング剤。 (もっと読む)


本発明は、耐蝕層、サーフェーサー層、及び最終的なトップコートから成る、OEM層構造の耐チッピング性を向上させる方法に関し、上記層のうち少なくとも1つを製造するために使用される、少なくとも1つの塗膜形成性ポリマー(P)を含む被覆剤中に、平均粒子直径(D)対、平均粒子厚さ(d)の比D/dが>50であり、かつその電荷が、一価帯電性有機対イオン(OG)によって少なくとも部分的に補償される、荷電性無機粒子(AT)を、被覆剤の不揮発性含分に対して0.1〜30質量%加え、前記被覆剤を塗布し、そして最終的に硬化させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリマー(P1)、固相においてポリマー(P1)と非相溶性である少なくとも1種のポリマー(P2)、及び/又は固相においてポリマー(P1)と非相溶性である架橋剤(V)を含有する被覆材料に関する。ポリマー(P1)及び/又は(P2)は、被覆材料が硬化する際に共有結合を形成することより反応する少なくとも1つの官能基(a)を含む。被覆材料は、<1μmの平均径(D)を有し、且つ、平均粒径(D)と平均粒子厚さ(d)との間の平均比D/dが>50である0.1〜30質量%の荷電無機粒子(AT)を含むが、質量%は、被覆材料の不揮発分に対するものである。本発明は、更に、飛石に対する耐性があり、且つ、基材に直接塗布される防錆層と、充填層と、好ましくはラッカープライマー及び最終クリアラッカー層から成るコーティングラッカーの最終層とから成るOEM複合層であって、少なくとも1つの層が上述の被覆材料から形成されるOEM複合層の製造方法に関する。 (もっと読む)


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