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Fターム[4J100AJ02]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸 (5,033) | 不飽和モノカルボン酸 (3,277) | (メタ)アクリル酸 (2,619)

Fターム[4J100AJ02]に分類される特許

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2以下のpHを有する一液型自己エッチング自己プライマー処理の歯科用接着剤組成物であって、(a)重合性酸性リン酸エステルモノマー、(b)1種類以上の重合性酸性モノマー、(c)重合性N置換アルキルアクリル酸アミドモノマー又はアクリル酸アミドモノマー、(d)任意で、有機及び/又は無機酸、(e)有機系水溶性溶媒及び/又は水、及び(f)重合開始剤、抑制剤及び安定剤を含む、一液型自己エッチング自己プライマー処理の歯科用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】固体粒子および液体媒体の存在下でポリビニル分散剤を化合物と反応させることを含む、改質された固体粒子を製造するための方法を提供する。該方法は、
a)ポリビニル分散剤が、1.8未満のLog P計算値を有し、反応可能基を少なくとも1つ有すること、及び
b)化合物が、液体媒体に実質的に可溶であり、該分散剤の反応可能基と反応する反応性基を少なくとも1つ有すること
を特徴とする。該方法は、分散安定性に富み、粒径の小さい改質固体粒子を製造する。 (もっと読む)


各種の基材に、疎水性、疎油性、染み抵抗性、またはそれらの組合せを付与するために使用することができる、コーティング組成物が記載されている。コーティング組成物には、アミノ樹脂と反応性フッ素化コポリマーとが含まれる。その反応性フッ素化コポリマーには、ペルフルオロポリエーテル側基、さらにはアミノ樹脂と反応することが可能な側基が含まれる。その反応性フッ素化コポリマーのペルフルオロポリエーテル側基は、少なくとも750g/モルの分子量を有する。そのコーティング組成物を使用した物品および物品の調製方法もまた記載されている。 (もっと読む)


特定の化学構造を有する界面活性剤の組合せを用いて、逆エマルジョン水親和性ポリマー生成物を逆転させる方法を開示する。2種類以上の界面活性剤の組合せ若しくはブレンドは、効果的な破壊用界面活性剤系を提供する。界面活性剤ブレンドは、個別の界面活性剤よりも効果的である。 (もっと読む)


新規な不飽和アミノアルコールのアクリル(メタクリル)酸エステル、これらの製造方法、および架橋構造を有する膨潤性のハイドロゲル形成ポリマーの製造へのこれらの使用、ならびに架橋構造を有する膨潤性のハイドロゲル形成ポリマーが開示されている。 (もっと読む)


本発明は、tert-ブチル(メタ)アクリレートと少なくとも1種のα,β-エチレン性不飽和アミド含有化合物とアクリル酸とを重合単位の形態で組み込んで含有するコポリマーに関する。本発明はまた、少なくとも1種のそのようなコポリマーを含有する化粧剤および医薬剤と、これらのコポリマーの使用とに関する。 (もっと読む)


本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)


モル過剰のアニオノゲン性基および/またはアニオン性基を含有する両性コポリマーと、そのような両性コポリマーを含有する高分子電解質複合体と、少なくとも1種のそのようなコポリマーまたは高分子電解質複合体を含有する化粧組成物および医薬組成物と、これらのコポリマーおよび高分子電解質複合体の使用と、が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、約15秒で超吸収性ポリマー1gにつき13g以下の水を吸収する遅延型の自由水吸収特性を持つ被覆超吸収性ポリマーを含む被覆超吸収性ポリマーに関する。本発明は、遅延型吸水性の被覆超吸収性ポリマーであって、a)約55〜約99.9重量%の重合性不飽和酸基含有モノマーと、約0.001〜約5.0重量%の内部架橋剤とを含む、中和度が約20%を超える組成物と、b)該組成物上に塗布された塩とを含むポリマーに関する。 (もっと読む)


カルボキシル官能基を担持する、水溶性非ペプチド重合体、特にカルボン酸官能化ポリ(エチレングリコール) (PEG)重合体を調製するための方法、並びにこれらの方法の生成物が開示されている。一般に、エステル試薬R(C=O)OR’(なお式中、R’は第三級基であり、Rは官能基Xを含む)を、水溶性非ペプチド重合体POLY−Y(なお式中、YはXと反応して共有結合を形成する官能基である)と反応させて、該重合体の第三級エステルを形成し、次にそれを水溶液中で強塩基を用いて処理し、該重合体のカルボキシラートを形成させる。標準的には、次にこのカルボキシラートを水溶液中で無機酸を用いて処理して、該カルボキシラートをカルボン酸に転換させ、かくしてカルボン酸官能化重合体を形成させる。 (もっと読む)


この発明は、部分的に中和された、酸基を有するモノエチレン性の不飽和のモノマーに基づく、吸収力のある架橋されたポリマーに関し、この吸収力のある架橋されたポリマーは熱可塑性ポリマーで被覆されてもよく、特に膨潤された状態における液体の輸送の能力に関して改善された特性を有し、また高いゲル−ベッド浸透性および高い遠心機保持容量を有する。 (もっと読む)


試験試料における被検体の存在を測定するためのセンサーであり、該センサーは:
周期律表のIA,IIA,IIIA,IVA,IB,IIB,IIIB,IVAB,VB,VIB,VIIBもしくはVIIIB族から選ばれる元素の少くとも1つの無機酸化物のナノ粒子を含有するナノ粒子膜を含み、ここで、オキシドレダクターゼおよび電気化学的活性化剤が該ナノ粒子膜中に拡散して分散されている。 (もっと読む)


本発明は、a)50〜80重量%の少なくとも1種の直鎖、分枝鎖または架橋された有機ポリマー(P)、b)5〜10重量%の油中水(W/O)型の乳化系(S1 )、c)5〜45重量%の少なくとも1種のオイルおよびd)0〜5重量%の水を含む逆相ラテックス組成物に関する。本発明は、また、その製造方法および使用にも関する。 (もっと読む)


本発明はチオカルボニルチオ剤を用いる可逆的付加−フラグメント化により制御されるラジカル重合から得られるポリマーの1以上のチオカルボニルチオ末端を一部または完全に酸化する方法を提供する。本方法は該ポリマーをオゾン含有気体と接触させ、オゾンをチオカルボニルチオ末端(単数または複数)と反応させる工程を含む。本発明はまたこの方法により得られるポリマー及びその用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、マイケル付加の範囲内でジアリルアミン又はジアリルアミン誘導体とオレフィン系不飽和化合物との反応から出発し、且つその後に場合により別のラジカル重合可能な化合物の存在下でマイケル付加生成物をラジカル重合する新規のポリマーを製造するための方法に関する。本発明の対象は、それ以外にジアリルアミンとジアリルアミン誘導体との相当するマイケル付加生成物、並びに新規のポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、約1〜約5重量%の高吸水性ポリマー粒子、及び約0.5〜約5%、好ましくは約1〜約3%の固形分量を有する約95〜約99重量%の水溶性水溶液を含む、水性高吸水性ポリマーペーストに関する。本発明はさらに、基材材料、及び(i)約1〜約5重量%の高吸水性粒子及び(ii)約95〜約99重量%の水溶性水溶液のブレンドを含む水性高吸水性ポリマーペーストを含むコーティングされた基材に関する。本発明はさらに、本発明の水性高吸水性ポリマーペーストを用いることによる、井戸の削井、完成又は改修作業中、地下層の流路内への循環液の喪失を減らすための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、主成分として式CH=CCHCOO−X−O−COCCH=CH[式中、Xは二官能性基を表す]のジメタクリラートとメルカプタンとから構成されたポリマーネットワークに関する。このジメタクリラート/調節剤−ネットワークは、その特性が、極めて短いポリメタクリラートブロックに基づき、主に基Xの特性により決定される材料である。基Xの種類に応じて、これは極めて柔軟で、フレキシブルか又は高硬質の、強靱の、耐溶剤性のネットワークである。 (もっと読む)


水溶性プロドラッグを提供する。本発明のプロドラッグは、3以上の原子を有し、これらのうち少なくとも3つが活性物質、例えば小分子と共有結合した水溶性ポリマーを含んで成る。本発明の複合体は、向上した薬物負荷を達成するのに最適なポリマーサイズと構造のバランスを提供し、これは、本発明の複合体が、多分枝の水溶性ポリマーに対し放出可能に付着した3以上の活性物質を有するためである。本発明のプロドラッグは治療上有効であり、そして未修飾の親薬物と比較した場合、in-vivoで向上した特性を示す。
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本発明は(A1)少なくとも2個の異なるモノエチレン性不飽和カルボン酸モノマー70〜100モル%および(A2)1個以上の非イオン性モノマー0〜30モル%からなるコポリマーであって、前記コポリマーを(B)アミノ−C〜C−アルカンスルホン酸および/またはその塩、モノマー(A1)および場合により(A2)からなるコポリマーに含まれるアミド化可能な官能基に対して5〜30モル%と反応させたコポリマーに関する。本発明は更にこれらのコポリマーの製造および洗剤、洗浄剤および透明すすぎ助剤への添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は可逆ハイドロゲル系に関する。特に、本発明のハイドロゲルは、酸化状態でハイドロゲルであり、還元状態で溶液であり得るコポリマーからなる。コポリマー溶液は酸化されてハイドロゲルを生成し得るし、また、ハイドロゲルは還元されてコポリマー溶液を生成し得る。また可逆ナノゲルがコポリマーの希薄溶液から生成され得る。ハイドロゲルをそれに埋め込まれたナノ粒子を含めて生成させると、その屈折率およびモジュラスをそれぞれナノ粒子の量とハイドロゲルのポリマー濃度を変えることにより制御できるナノコンポジットが生成する。
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