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Fターム[4J100AQ12]の内容

Fターム[4J100AQ12]に分類される特許

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【課題】耐摩耗性、引張強度に優れ、ウエットスキッド特性が良好で、転がり抵抗の小さいタイヤ部材に好適な共役ジオレフィン系(共)重合体を提供する。
【解決手段】共役ジオレフィン、又は共役ジオレフィンと芳香族ビニル化合物との(共)重合体であって、メチレン基を介しオルト位に第1級アミノ基を持つ芳香族基を末端に有する共役ジオレフィン系(共)重合体。好ましくは、芳香族第1級アミノ基全部の含有量が0.5〜200mmol/kg・重合体であり、一方の末端に芳香族第1級アミンを有し、他方の末端が特定の化合物により変性されてなる共役ジオレフィン系(共)重合体。 (もっと読む)


本発明は、水系、アルコール系または水/アルコール系組成物のレオロジーを調整する上での、99.99〜10重量%の1分子当たり少なくとも1個のカチオン発生性および/またはカチオン性基を有するα,β−エチレン性不飽和化合物、0〜90重量%の少なくとも一つのa)アミド基を含む異なるモノエチレン性不飽和化合物、ならびに0.01〜5重量%の架橋剤を含む混合物の重合によって得ることができる架橋ポリマーの使用に関するものである。本発明はさらに、本質的に前記架橋ポリマーを含むゲルの形態での水もしくはアルコールに基づく化粧用もしくは医薬調製物に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成し得る導電性材料用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物と、架橋剤。


[式中Xは4−ビニル(またはα−メチルもしくはα−エチルビニル)フェニルアルキルオキシアルキルを表わし、Yは複素環を含む基を表わす] (もっと読む)


【課題】本発明は尿素−過酸化物複合体のような実質的に非水の有機過酸化水素複合体から放出された過酸化水素蒸気を使用する、医療器具および同様の装置の過酸化水素蒸気滅菌装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、場合によりプラズマを蒸気と共に使用することができる。さらに、実質的に非水の過酸化水素複合体の製造法もまた提供される。これらの複合体は過酸化水素蒸気滅菌器の過酸化物蒸気源として、また自己滅菌包装材料の成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】放電容量の低下を抑制することができる電池を提供する。
【解決手段】 電池内部には、4−ビニルピリジン/スチレン共重合体などの第3級アミンおよび第3級アミンの特性を有する化合物のうちの少なくとも1種を含む重合体が含まれている。これにより、電解液中に遊離酸が発生しても、重合体に含まれる窒素の不対電子により遊離酸が効果的に除去され、放電容量の低下が抑制される。また、電解質にハロゲン原子を有する環状の炭酸エステル誘導体を用いるようにすれば、放電容量の低下がより抑制される。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成しうる導電性材料組成物の提供。
【解決手段】式(1)の化合物と架橋性ビニル化合物を含む組成物およびその重合体。


式中、Xはスチレン性二重結合を有する特定の基を表す。 (もっと読む)


本発明は、化学結合して抗菌活性四級アンモニウム基を有する少なくとも一つの脂肪族ポリマーを含む粒子を提供する。本発明の粒子は、微生物の集団および生物膜を阻害するのに用いられうる。このような粒子の製造方法および微生物を阻害するためのその使用もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、水性ポリマー分散体を調製する方法であって、高分子量カチオン性共安定剤(A)の存在下、1つ以上のモノマー類(m)と、第一級、第二級又は第三級のアミン又はアミド基及び少なくとも1つのオレフィン性不飽和を有する少なくとも1つのモノマー(x)、並びに少なくとも1つのオレフィン性不飽和を有する少なくとも1つのカチオン性モノマー(y)を含むモノマー混合物のポリマー(B)とを反応させることを含む方法に関する。本発明は、また、ポリマー分散体、高分子量安定剤(C)の調製方法、高分子量安定剤(C)、及び紙を製造する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 還元有機物質を含んでなる電気光学デバイス及び表面改質電極を提供する。
【解決手段】 還元有機物質は電極表面の仕事関数を低下させると共に、電子活性でもある。これらの能力は、効率の高い電気光学デバイスの製造での使用を容易にする。電気光学デバイスは、少なくとも、第一の導電層、第二の導電層、並びに第一及び第二の導電層の間に配設された還元有機物質の電子活性層を有している。表面改質電極は、1以上の導電層及び1種以上の還元有機物質を含んでなる。有機電子活性物質を用いて電気光学デバイスを製造する方法、及び電気光学デバイスを動作させる方法も開示される。還元ポリマー物質を含んでなる被覆組成物及び被覆物品も提供される。 (もっと読む)


【課題】 共役ジエン及び/又は芳香族ビニル化合物の単独ポリマー又はコポリマーのリビング末端にニトロキシドラジカルを選択的に導入して変性ポリマーを得る。
【解決手段】 共役ジオレフィン及び/又は芳香族ビニル化合物の単独ポリマー又はコポリマーであって、そのリビングアニオン末端に式(I):
【化1】


(式中、RはC,O,N,S,P,C1〜C30のアルキレン基及びC6〜C30のアリール基のうちの少なくとも1種又は単結合を示し、R1〜R3はそれぞれ独立に水素又はC1〜C3のアルキル基もしくはC6〜C30のアリール基を示すが、R1〜R3のうちの少なくとも一つはC6〜C30のアリール基であり、Aは炭素アニオンと反応し得る官能基を示す)
で表わされるアルコキシアミン化合物が反応結合した変性ポリマー。 (もっと読む)


【課題】 膜の透明性を損なうことなく優れた耐熱性、膜硬度を有する硬化膜を形成することのできる硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(a−1):下記構造式で表される3,3,5-トリアルキルシクロヘキシル(メタ)アクリレート、(a−2):エチレン性不飽和モノマー[ただし、上記(a−1)および下記の(a−3)を除く]、(a−3):(a−1)、(a−2)モノマーと共重合可能なカルボキシル基含有エチレン性不飽和モノマーの共重合体〔A〕、多官能エポキシ化合物〔B〕、硬化促進剤〔C〕および必要に応じて少なくとも1個の(メタ)アクリロイル基を有する化合物〔D〕を含む光および/または熱硬化性樹脂組成物、
【化1】


(R1:水素、C1〜C7の炭化水素基を表し、R2〜R4はC1〜C7の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】 耐湿潤ベタツキ性に優れ、塗工紙のピック強度と湿潤ピック強度の両者を向上させ、更には塗工カラーを調製した際の微細凝固物の発生を低減させるジエン系共重合体ラテックスを、工業的規模で効率よく製造する技術を提供する。
【解決手段】 エチレン系不飽和スルホン酸のアルカリ塩の中から選ばれる、少なくとも一種以上の化合物(化合物Aと略する)の存在下に、下記単量体混合物
(a)共役ジエン系単量体20〜80質量%、
(b)不飽和カルボン酸単量体0.5〜10質量%、
(c)シアン化ビニル単量体3〜50質量%、および
(d)その他共重合可能な単量体0〜76.5質量%
(但し(a)+(b)+(c)+(d)=100質量%)を乳化重合して共重合体ラテックスを製造するに当たり、全単量体混合物の添加が終了した時点において、重合系内に添加された化合物Aの反応転化率が70質量%以上である事を特徴とする共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が高く、アクリル系樹脂やスチレン系樹脂と同様に取扱いが容易(例えば成形性等)な樹脂が求められていた。
【解決手段】 マレイミド単位、グルタルイミド単位、アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル単位、更に必要により芳香族ビニル単位を含有して形成されるイミド樹脂を提供した。
アクリル系樹脂やスチレン系樹脂と同様の成形法で成形が可能であり、これらに比べ、非常に高い耐熱性を有している。 (もっと読む)


本発明は、複数の不飽和基を含む架橋剤を用いた、溶媒可溶性のポリマーの合成に関するものである。本発明は、2つの目的を果たす。すなわち、剛性及びさらなる変性用の官能基を付与する。この選択重合は、有機並びに水性媒体中で、油溶性/水溶性開始剤の存在下で、熱/光化学的のどちらかで、ビニルモノマーを架橋剤の包接複合体と共重合させることを含む。用いられる架橋剤は、アクリルアミド/メタクリルアミド誘導体である。架橋剤の包接複合体を、第一段階において所望のモノマーと重合させ、そして第二段階において架橋させることができる。上記架橋剤の含有率は、0.01〜99.99%であり、可溶性コポリマーが得られる。 (もっと読む)


本発明は、エチルメタクリレート、少なくとも1種類のα,β-エチレン性不飽和アミド基含有化合物及び少なくとも1種類のモノエチレン性不飽和カルボン酸を重合して含んでいるコポリマーに関する。本発明は、さらにまた、少なくとも1種類のそのようなタイプのコポリマーを含んでいる化粧品及び医薬品、並びに、それらのコポリマーの使用にも関する。 (もっと読む)


ビニル基を有するポルフィリン化合物をラジカル重合性単量体とともにラジカル共重合させるに際し、ラジカル重合性単量体を選択することにより、得られるポルフィリン核導入ポリマーの金属に対する反応性を制御する方法。ビニル基を有するポルフィリン化合物をラジカル重合性単量体とともにラジカル共重合させてなるポルフィリン核導入ポリマーと重金属イオンとの錯形成反応による吸光度変化を測定する微量金属測定方法であって、測定対象の金属に対するポルフィリン核導入ポリマーの反応選択性が高くなるように原料ラジカル重合性単量体を選択する微量金属測定方法。
本発明の微量金属測定方法は、測定試薬であるポルフィリン核導入ポリマーの原料のラジカル重合性単量体を選択することにより、測定試薬の水溶性や金属との錯形成における反応性を変化させることができ、目的とする金属種を高感度かつ簡易に測定することができる。 (もっと読む)


(A)少なくとも1つのモノエチレン系不飽和C〜C−ジカルボン酸無水物、(B)スチレン及び置換スチレン類の群からの少なくとも1つのビニル芳香族化合物及び(C)少なくとも1つのヘテロ原子を含有し、かつ(A)とは異なる少なくとも1つのモノエチレン系不飽和モノマーをラジカル重合させ、かつ得られるコポリマーを(D)式I
【化1】


[式中、変数は次の意味を有する:R n>1の場合に同じか又は異なっていてよい、C〜C−アルキレン基;R〜C30−アルキル;n 1〜200]で示されるアルコールアルコキシラートで部分的にエステル化させ、並びに所望の場合には依然としてコポリマー中に含まれている無水物基をカルボキシル基へ加水分解させることにより得ることができるコポリマー、並びに洗剤及び洗浄剤への添加剤としての該コポリマーの使用。
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【課題】
オフセットインキで印刷される紙、特にオフセット用新聞印刷用紙のオフセット印刷適性を向上させることができるとともにネッパリを防止し、発泡が少ない表面サイズ剤及び表面サイジング組成物の提供と、表面サイズ剤及び表面サイジング組成物を塗工することによって得られるオフセット印刷適性に優れ、ネッパリの問題がないオフセット印刷用紙、特にオフセット用新聞印刷用紙の提供。
【解決手段】
少なくとも疎水性モノマーユニット[a1]と4級アンモニウム塩を含有するモノマーユニット[a2]とを有するカチオン性共重合体[A1]及び/又は前記カチオン性共重合体[A1]の存在下で疎水性モノマーを重合して得られるカチオン性共重合体[A2]と、炭素数12〜24のアルキル基を有するカルボン酸系化合物[b1]とポリアルキレンポリアミン類[b2]との縮合物のカチオン化物[B]とを少なくとも含有させ、表面サイズ剤または表面サイジング組成物とする。これらを塗工して紙を得る。 (もっと読む)


本発明は、高固形分ローディング条件下での重合した制御構造材料の連続製造方法を開示する。該材料は撹拌されるプラグフローおよび温度制御条件下で製造される。
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【課題】多分散指数(PDI)の低いポリマーを製造するためのフリーラジカル重合プロセスおよびこれによって得られるポリマーを提供する。
【解決手段】本発明に係るフリーラジカル重合プロセスは、窒素含有モノマーである少なくとも1種の反応性モノマーと、少なくとも1種の開始剤と、溶剤としての少なくとも1種のイオン液体とを重合させることにより、PDIが1.5未満と低いポリマーを得るものである。このフリーラジカル重合プロセスにおける反応時間は、僅か3時間以内である。 (もっと読む)


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