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Fターム[4J100CA05]の内容

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【課題】 レジスト溶剤への溶解性に優れ、ベーク温度依存性が少なく、また現像後のパターンのラインエッジラフネスを低減する。
【解決手段】 式(1)と、式(2)と、式(3)および/または式(4)とを含有することを特徴とする。【化1】 R、R’、R’’、およびR’’’は水素原子、メチル基、またはトリフルオロメチル基を、Rは、水素原子、炭素数1〜4の直鎖状あるいは分岐状のアルキル基、アルコキシ基、または、炭素数1〜4の直鎖状あるいは分岐状のフッ素化アルキル基を、Xは炭素数7〜20の炭素原子および水素原子のみからなる多環型脂環式炭化水素基を、RおよびRは相互に独立に炭素数1〜4の直鎖状または分岐状のアルキル基を、Rは炭素数4〜20の脂環式炭化水素基を、Rは炭素数1〜4の直鎖状または分岐状のアルキル基を、RおよびRは水素原子、または炭素数1〜4の直鎖状または分岐状のアルキル基をそれぞれ表す。 (もっと読む)


脱ゲル化剤、残留重合体及び溶剤を化合させることによって、残留重合体を重合装置から除去するための方法。
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本発明は、アルコキシル化されたジアリルアミン誘導体、エチレン系の不飽和モノカルボン酸又はジカルボン酸、これらの無水物又はこれらの混合物、並びに場合により1つ又は複数の他のエチレン系の不飽和モノマーを含有する水溶性の又は水の中で分散可能なポリマー、その製造方法、並びに無機建築材料における添加剤、洗剤又は化粧品における添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


2つ以上のオレフィンモノマーをメタロセン触媒の存在下で共重合させることを含んでなるオレフィンコポリマーの製造方法であって、前記メタロセン触媒が式R”(CpR)(FluR’)MQ(式中、Cpはシクロペンタジエニル環を含んでなり;Fluはフルオレニル環を含んでなり;R”は前記成分に立体剛性を付与する構造的架橋を含んでなり;各Rは同一であるかあるいは異なり、そして有機基であり;mは1−4の整数であり;各R’は同一であるかあるいは異なり、そして有機基であり;nは0−8の整数であり;Mは周期律表のIVB族の金属原子であるか、あるいはバナジウムであり;そして各Qは1−20個の炭素原子を有する炭化水素であるか、あるいはハロゲンである)を有するメタロセンを含んでなる方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種類の二官能価副産物を含む少なくとも1種類の一官能価シリコーン含有成分を含むモノマー混合物を形成し、規格化所要量の前記少なくとも1個の二官能価副産物を前記モノマー混合物に添加し、前記モノマー混合物を硬化させ、生物医学用具を形成することを含む方法を提供する。
【解決手段】原料合成中に形成される二官能価シリコーン含有副産物のモノマーミックス中の濃度を調節してコンタクトレンズパラメーターおよび性質をコントロールする。具体的には、少なくとも1個の二官能価副産物を含む少なくとも1個の一官能価シリコーン含有成分を含むモノマー混合物を形成し、規格化所要量の前記少なくとも1個の二官能価副産物を前記モノマー混合物に添加し、前記モノマー混合物を硬化させ、医療用具を形成する。 (もっと読む)


本発明は、触媒系として、a.単一のシクロペンタジエニル配位子と一置換型の窒素配位子とを有する非架橋型触媒を含有する架橋型または第4族金属、ここで、該触媒は、下記の式(I)
【化1】


により定義される、b.アルミノキサン活性化化合物、c.触媒1molあたり0〜0.20molのさらなる活性化化合物(ここで、Yは、置換型の炭素原子または窒素原子である)、を適用して、エチレン、α−オレフィン、およびビニルノルボルネンのモノマー単位を含むポリマーを調製する方法に関する。本発明はさらに、本発明に係る方法を用いて取得可能なポリマーに関する。

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本発明は、少なくとも1種類のアミド基含有化合物と、少なくとも1種類の架橋剤と、少なくとも1つのカチオン発生性及び/またはカチオン性基をもつ少なくとも1種類のモノマーとから成るモノマー混合物のラジカル重合によって得ることができる水性ポリマー分散液に関する。本発明はまた、このようなポリマー分散液を乾燥することによって得ることができるポリマー、及び、このようなポリマー分散液またはこのようなポリマーを含有する化粧剤または医薬剤に関する。 (もっと読む)


次の工程:a)1以上のアルファ−オレフィンをメタロセンベースの触媒系と、ループ状反応釜中で連続的に接触させ、(i)そこで反応は、液状媒体中で行われる;(ii)メタロセンベースの触媒系の平均滞留時間は、30分より多くない;(iii)温度は25〜70℃の範囲であり;触媒系のg当り60〜500gの範囲の重合度を得;b)工程a)で得た予備重合したメタロセンベースの触媒系を重合反応釜に連続的に供給し、;c)工程a)で使用されるアルファ−オレフィンと同一または異なる1以上のアルファ−オレフィンを、前記予備重合したメタロセンベースの触媒系の存在下で重合させることからなる、式CH2=CHT(式中、Tは水素原子またはC1〜C20アルキル基である)の1以上のアルファ−オレフィンの重合方法。
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【課題】
本発明は、全ての性質を改良することによって、幅広い受け入れのグルシジル(メタ)アクリレート粉末コーティング組成物を提供することが目的である。
【解決手段】
構造式Iを有するグルシジル(メタ)アクリレートモノマー(i)と、
【化15】



(式中、R8はH又は低級アルキル基、R9は1〜4の炭素原子を含有する分岐又は非分岐アルキル基を表す)
構造式IIを有するカプロラクトン(メタ)アクリレートモノマー(ii)と、
【化16】


(式中、Xは1〜5、RはH又は低級アルキル基を表す)
モノマー(i)及び(ii)以外の任意的なエチレン性不飽和モノマー(iii)とを共重合してから形成されるグルシジル(メタ)アクリレート系樹脂(a)と、
硬化剤(b)とを備える硬化性粉末コーティング組成物。 (もっと読む)


シングルサイト触媒によって触媒された重合によって製造され、かつエチレンへの共単量体として少なくとも2のC4〜12アルファ−オレフィンを含むポリエチレンを含むコーティングを持っている、押出コーティングされた基体。 (もっと読む)


構造(I)を有するモノマーであって、式中、Rは、場合により酸素または塩素を含有する直鎖状または分枝状ペルフルオロアルケン基であり;nは1または2であるモノマー。これらのモノマーは、ポリマー電解質膜を製造するのに有用なホモポリマーおよびコポリマーの製造に使用される。これらの膜を含有する、燃料電池などの電気化学電池も、説明する。
【化1】



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本発明はリビングフリーラジカル重合技術によるフォトレジストポリマーの調製に関する。立体的にかさばるエステルモノマーが重合成分として用いられる。連鎖移動剤の使用が重合処理条件に含められる。ヘテロ原子を含むポリマー末端基の開裂が記される。本発明は、エッチングおよび/または他の露光後処理工程に耐えるのに十分な厚さでもありながらレジストの底部に光が透過するのを許容するように十分に薄い単層または多層薄レジストを製造するための物質および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、電子(又は陽電子)捕獲解離を実行可能な質量分析器、タンデム質量分析法を実行する方法、電子捕獲解離を実行する方法、及び陽電子捕獲解離を実行する方法に関する。一実施形態においては、電子捕獲解離又は陽電子捕獲解離を実行可能な質量分析器が提供され、質量分析器は、第1の質量分析器と、第1の質量分析器の下流側の磁気トラップと、磁気トラップの下流側の第2の質量分析器と、磁気トラップに電子又は陽電子が供給されるように配置された電子源又は陽電子源とを具備する。
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多官能性(メタ)アクリレート、置換又は非置換アリールエーテル(メタ)アクリレートモノマー及び重合開始剤を含んでなる硬化性組成物。この組成物は高い屈折率を示すと共に、重合後には優れた熱機械的性質を有するフィルムを与える。 (もっと読む)


試料中の標的イオンを検出するための可塑剤フリーのイオン検出センサーが提供される。前記センサーは、メタクリレートモノマーの重合したユニットと、重合可能なイオン交換体とを含む可塑剤フリーのコポリマーを含み、前記メタクリレートモノマーは異なる長さのペンダントアルキル基を有し、前記官能基修飾されたイオン交換体は、共有結合によって前記コポリマー内にグラフトされる。前記イオン交換体は、重合可能な原子団を有するハロゲン化closo−ドデカカルボラン・アニオンのC−誘導体を含む。本発明のセンサーは、担体を利用するイオン選択電極か、薄いフィルム状のイオン特異的オプトード、粒子を利用するオプトードまたはバルクのオプトードのようなオプトードかを含む。

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有効医薬品成分、アクリル系腸溶ポリマーおよび可塑剤を含有する、熱成形または熱溶融押し出しされた医薬組成物を開示する。該医薬組成物ならびに種々の医薬製剤を作製する方法も開示する。好適な態様では、熱成形可能な混合物は粉末形態であり、有効成分、可塑剤、アクリルポリマー、および製剤に組み込んだ後の押し出し物の性能を高める任意の賦形剤を含む。 (もっと読む)


本発明の化合物は、オキセタン官能基およびシンナミル官能基を含有する。オキセタン官能基は、カチオン性またはアニオン性の開環を経ることができる反応において単独重合することができ、シンナミル官能基は、電子受容体化合物のような化合物と重合することができる。該二重の官能基は二重の硬化処理を可能にする。そのような化合物の一般構造は式[式中、Rはメチルまたはエチル基であり、XおよびYは、独立して、直接的結合、またはエーテル、エステルもしくはカルバメート基であり、Qは二価の炭化水素(N、OまたはSのヘテロ原子を含有していてもよい)であり、ただし、XおよびYは、同一分子内で同時に直接的結合であることはない]である。
【化1】

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本発明は:重合体ビグアニドを単独で、又は第四級アンモニウム化合物、モノ第四級複素環アミン塩、尿素誘導体、アミノ化合物、イミダゾール誘導体、ニトリル化合物、錫化合物又は錯体、イソチアゾリン−3−オン、チアゾール誘導体、ニトロ化合物、沃素化合物、アルデヒド遊離剤、チオン、トリアジン誘導体、オキサゾリジン及びその誘導体、フラン及びその誘導体、カルボン酸及びその塩及びエステル、フェノール及びその誘導体、スルホン誘導体、イミド、チオアミド、2−メルカプト−ピリジン−N−オキシド、アゾール殺真菌剤、ストロビルリン(strobilurin)、アミド、カルバメート、ピリジン誘導体、活性ハロゲン基を有する化合物、及び有機金属化合物からなる群から選択された少なくとも一種類の他の微生物学的に活性な成分と組合せて含む抗菌剤;及び式(1):〔式中、[A]は式(9)を有し、[B]は式(10)を有し、[C]は式(12)を有し、[D]は式(13)を有し、そして、Xは、式(11)を有し、式中、[A]、[B]、[C]、及び[D]は、どのような順序で存在していてもよく;Tは、場合により置換された置換基であり;L、G、及びZは、夫々独立に、場合により置換された結合基であり;R、R、及びRは、夫々独立に、H、場合により置換されたC1−20−アルキル又は場合により置換されたC3−20−シクロアルキルであり;R及びRは、夫々独立に、H、又はC1−4−アルキルであり;qは、15〜1000であり;pは、3〜50であり;Jは、場合により置換されたヒドロカルビル基であり;Fは、酸性置換基であり;Eは、塩基性置換基であり;mは、0〜350であり;nは、1〜75であり;vは、0〜100であり;yは、1〜100であり;bは、0、1、又は2であり;sは、0又は1であり;wは、1〜4であり;但し、R及びRの少なくとも一方はHであるものとする。〕の両性共重合体を含む組成物に関する。

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本発明の化合物は、オキセタン官能基およびマレイミド官能基を含有する。オキセタン官能基は、カチオン性またはアニオン性の開環を経ることができる反応において単独重合することができ、マレイミド官能基は、単独重合または電子供与体化合物のような化合物と重合することができる。該二重の官能基は二重の硬化処理を可能にする。該化合物は構造[式中、Rはメチルまたはエチル基であり、Rは二価の炭化水素であり、XおよびYは、独立して、直接的結合、またはエーテル、エステル、アミドもしくはカルバメート官能基であり、Qは二価の有機基であり、ただし、XおよびYは、同時に直接的結合であることはない]を有する。
【化1】

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多環式オレフィンモノマー、及び所望によりアリル的又はオレフィン的モノマーのオリゴマー、並びに多環式オレフィンモノマーを、Ni又はPdを含有する触媒の存在中で、或いはアリル的モノマーの場合、フリーラジカル開始剤の存在中で反応させることを含むこのようなオリゴマーを製造する方法。オリゴマーは、フォトレジスト組成物中に溶解速度調整剤として含めることができる。フォトレジスト組成物は、更にポリマーの結合樹脂、光酸発生剤、及び溶媒を含むことができる。 (もっと読む)


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