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マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーの重合反応 (1,463) | 重合形態 (150) | 分散媒体中での重合 (85)

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【課題】コアシェル型の有機無機複合体粒子であって、コア部とシェル部のそれぞれの堅さを独立して幅広く制御できるので幅広い用途に適用可能であるコアシェル型有機無機複合体粒子の製造方法を提供する。その製造方法により得られるコアシェル型有機無機複合体粒子を提供する。そのような重合体微粒子を用いた導電性微粒子を提供する。
【解決手段】本発明のコアシェル型有機無機複合体粒子の製造方法は、重合性有機基を有する加水分解性シリコン化合物を必須として含むシリコン化合物群を加水分解および縮合して重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を得る工程(I)と、該重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を重合して有機無機複合体粒子(P1)を得る工程(II)と、該有機無機複合体粒子(P1)に重合性モノマー(M1)を添加して有機無機複合体粒子(P2)を得る工程(III)と、該有機無機複合体粒子(P2)を重合してコアシェル型有機無機複合体粒子(P3)を得る工程(IV)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】極めて高い復元率を有し、優れた触感(滑らかさ、ソフトフィール、弾力性)、塗布時の伸び、均一塗布性、粒子の脱落性、水系媒体中での分散性および再分散性に非常に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】基材が、一般式(I):CH2=C(CH3)−COO−(CH2CH2O)m−CO−C(CH3)=CH2(式中、mは5〜20の整数である)の架橋性単量体(I)10〜30重量%と一般式(II):CH2=C(CH3)−COO−(CH2CH2O)n−CO−C(CH3)=CH2(式中、nは1〜4の整数である)の架橋性単量体(II)5〜20重量%と(メタ)アクリル酸エステル85〜50重量%とを少なくとも含む混合物から形成される重合体であり、かつ30%〜40%の復元率を示すことを特徴とする樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】各種基材への密着性に優れ、高硬度を有し、耐水白化性に優れ、活性エネルギー線硬化可能な水性硬化性組成物を提供する。
【解決手段】多価アルコールと、多価イソシアネート化合物、および水酸基を有する多官能アクリレートモノマーを反応させることによって合成された自己乳化性を有する多官能ウレタン(メタ)アクリレート化合物、多官能(メタ)アクリレート化合物、ウレタン系粘弾性調整剤を含有する水性硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 光散乱強度が高い樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第一の樹脂(a)からなる体積平均粒子径が0.1〜2.0μmの微粒子(A)が平均1.5個以上第二の樹脂(b)に内包されてなり、体積平均粒子径が0.3〜80μmである樹脂粒子を用いる。第一の樹脂(a)と第二の樹脂(b)の屈折率差が0.02〜0.23であり、第一の樹脂(a)の溶解度パラメーター(SP値)が第二の樹脂(b)のSP値より低く、(a)と(b)のSP値の差(ΔSP)が1〜5であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬度を容易に制御することができ、適度な硬度と基材への優れた付着性を有するコロイド結晶を効率よく且つ確実に製造することが可能なポリマーで固定化されたコロイド結晶の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記条件(A)〜(D):
(A)複数のエチレン性二重結合を有する多官能モノマーと、エチレン性二重結合を1つ有する単官能モノマーと、平均粒径が0.05〜5μmであり且つ下記式(1):
[単分散度(単位:%)]=([粒径の標準偏差]/[平均粒径])×100 (1)
で表される単分散度が10%以下となるコロイド粒子とを含有すること;
(B)前記多官能モノマーの含有比率が前記多官能モノマーと単官能モノマーとの総量に対して1〜95質量%であること;
(C)前記多官能モノマー及び前記単官能モノマーからなる群から選択される少なくとも1種のモノマーが非イオン性の親水性基を有する親水性モノマーであること;
(D)前記親水性モノマーの含有比率が前記多官能モノマーと単官能モノマーとの総量に対して85質量%以上であること;
を満たす混合液中において、前記コロイド粒子を反射スペクトルにおいて反射ピークを有する3次元規則配列状態となるように分散させて、前記3次元規則配列状態のコロイド結晶が形成されたモノマー分散液を得る工程と、
前記モノマー分散液中の前記モノマーを重合させて、ポリマーで固定化されたコロイド結晶を得る工程と、
を含むことを特徴とするポリマーで固定化されたコロイド結晶の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンマクロマー及びその上にグラフトされたビニルポリマーを有する架橋可能なポリマーバインダーにおいて、該マクロマーは以下、I.2以上のヒドロキシ官能基を有するモノマー(I)、II.2以上のイソシアネート基を有するモノマー(II)、III.イオン的に及び/又は非イオン的に安定化させる基を有する安定化モノマー(III)、IV.モノマーI又はIIと反応する基を1つだけ有し、かつ1つのビニル基を有するグラフトモノマー(IV)、V.モノマーI又はIIと反応する基を1つだけ有する鎖ストッパーモノマー(V)、ここでマクロマーの少なくとも30モル%はグラフトモノマーIVを1つだけ有し、マクロマーの50モル%未満は2以上のグラフトモノマーIVを有し、ビニルポリマーはグラフトモノマーIVのビニル基に結合され、ビニルポリマー及び/又はマクロマーは架橋可能な基を有する、を反応させることにより製造されたものであるところの前記架橋可能なポリマーバインダーに関する。本発明は、さらに該架橋可能なポリマーバインダーを含む水性分散物、該架橋可能なポリマーバインダー及びその水性分散物を製造する方法に関する。該架橋可能なポリマーバインダーは、コーティング組成物又は接着剤に使用されることができる。 (もっと読む)


本発明の対象は、
B)エチレン系不飽和のラジカル重合可能な基で官能化されている、1000nm以下の平均直径を有する少なくとも1つの粒子Pの存在下で、
但し、この場合B1)粒子Pとして金属酸化物および半金属酸化物の群からの1つ以上の前記酸化物が使用され、および/または
B2)粒子Pとして一般式[R4(p+z)SiO(4-p-z)/2m (II)〔式中、個々の基R4は、それぞれ互いに独立に水素、ヒドロキシ基、ならびに場合によっては置換されていてよい、それぞれ18個までのC原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、この場合mは、30以上の整数を表わし、この場合それぞれのシリコーン樹脂少なくとも20モル%に対してp+z=0、1または3である〕で示されるシリコーン樹脂が使用されるものとし、
水性媒体中でのラジカルにより開始された重合および場合によってはその際に得られたポリマー分散液の引続く乾燥により得られた、
A)ビニルエステル、(メタ)アクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、1,3−ジエン、ビニルエーテルおよびビニルハロゲン化物を含む群からの1つ以上のモノマー、および場合によってはこのモノマーと共重合可能なモノマーからの、ナノ粒子状シリコーンオルガノコポリマーの水性ポリマー分散液の形または水中で分散可能なポリマー粉末の形のナノ粒子状シリコーンオルガノコポリマーであり、この前記のナノ粒子状シリコーンオルガノコポリマーは、
C)一般式R93SiO−[R82SiO2/2n−SiR93 (III)〔式中、個々の基R8およびR9は、それぞれ互いに独立に、場合によっては置換されていてよい、ヒドロキシ基、それぞれ18個までのC原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、この場合基R9の少なくとも1つは、ヒドロキシ基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、nは、100以下の整数を表わす〕で示される1つ以上の直鎖状ポリジオルガノシロキサンが共重合されており、
この場合B1)、B2)およびC)は、それぞれ一般式(R1O)3-k(R2kSi(CR32)−X〔式中、R1は、水素、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基またはアリール基を表わし、R2およびR3は、それぞれ互いに独立に水素、1〜12個の炭素原子を有するアルキル基またはアリール基を表わし、kは、0、1または2の値を表わすことができ、Xは、エチレン系不飽和基を有する、2〜20個の炭化水素原子を有する基である〕で示される1つ以上のα−オルガノシランで官能化されていることによって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性と変形回復率に優れ、かつ光散乱強度が高い樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】 ビニル重合性低分子単量体(A)、ビニル重合性二重結合を1分子中に平均で1個以上有するウレタン樹脂(U)及び(メタ)アクリル変性反応性シリコン樹脂(S)を必須成分として水系乳化共重合して得られる共重合体からなる体積平均粒子径が0.1〜80μmの樹脂粒子であって、前記ウレタン樹脂(U)と前記シリコン樹脂(S)の一方若しくは両方の溶解度パラメーター(SP値)と、前記低分子単量体(A)のSP値との差(ΔSP)が2〜5であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】絶縁処理時、VOCの発生が非常に少なく、且つコイルへの付着量が多くなり過ぎず、硬化物が優れた固着力を有する絶縁ワニスを得ることである。
【解決手段】ベースポリマーと、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートまたは2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレートの反応性希釈剤と、多官能性ビニルモノマーと、有機過酸化物と、溶媒としての水とからなり、ベースポリマーの配合重量Aと反応性希釈剤の配合重量Bとの合計重量に対する反応性希釈剤の配合重量Bの割合R=B/(A+B)が0.70〜0.95の範囲にある水溶性の絶縁ワニスである。 (もっと読む)


【課題】シリコーンメタクリレート粒子、このようなシリコーンメタクリレート粒子を調製する方法を提供する。
【解決手段】シリコーンメタクリレート粒子を調製するための方法であって、a)水およびアクリレート基で末端および/または側鎖が修飾されたオルガノポリシロキサンを含む有機相からなるエマルジョンを得る工程と、b)フリーラジカル開始剤を用いて内相を完全に重合する工程からなる(フリーラジカル開始剤は、内相に対して0.1から40重量%の濃度で外相(水相)に添加される)。 (もっと読む)


本開示は、親水性ゲル材料(例えば、成形親水性ゲル材料又は親水性ゲル材料のコーティング)が配置された基材を含む、医療物品などの物品、及びかかる物品の製造方法を記載する。極性溶媒及び該極性溶媒と混和性がある重合性材料を含有する前駆体組成物から親水性ゲル材料を製造する方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】ハンドリング性、およびポリオレフィンへの耐擦傷性付与効果により優れたシリコーン系マクロモノマーとオレフィン系モノマーグラフト共重合体を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオレフィン系グラフト共重合体において、乳化により製造されたシリコーン系マクロモノマーラテックス中でのオレフィン系モノマーの後周期遷移金属錯体系触媒によるグラフト共重合後に、さらに架橋反応を行うことを行うことによって、架橋を行わない場合に比べて、ハンドリング性が向上すること、及びその組成物の耐擦傷性の改良効果が大きくなることを見出した。 (もっと読む)


【課題】得られる塗膜の良好な成膜性と、エマルジョンの良好な水分散性を兼ね備えたアクリル・ウレタンブロック共重合体水性エマルジョンおよびその製造方法ならびに水性コーティング材を提供する。
【解決手段】アクリル・ウレタンブロック共重合体水性エマルジョンは、親水基を含有しないアクリルブロックを架橋するウレタンブロックの側鎖にペンダントのノニオン性親水基およびペンダントのアニオン性親水基を有し、樹脂中にノニオン性親水基を2〜8質量%および該アニオン性親水基を0.1〜0.5mmol/g含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作用剤の解放を一様に大きく遅延させることができる改良されたポリマーネットワークを提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、作用剤を含んだポリマーネットワークを製造する方法であって、
重合可能なオリゴマーと作用剤、及び適宜更なるモノマー及び/又は助剤を混合する工程、及び得られた混合物を熱的又は光化学的に重合する工程を含む方法において、重合可能な混合物が以下の成分:(A)19.9質量%〜99.8質量%のオリゴマーであって、モノ(メト)アクリレート基を含み、平均モル量Mが350〜5000g/molの範囲であり、及びエポキシ(メト)アクリレート類、ポリエステル(メト)アクリレート類、ウレタン(メト)アクリレート類又はポリエーテル(メト)アクリレート類の群から選ばれ、且つ1つのオリゴマー分子に対する(メト)アクリレート基の数の算術平均値が2.1〜5の範囲であるオリゴマー、(B)0質量%〜49.8質量%の少なくとも1種のモノマーであって、オレフィン基を含み、及びモル量Mが350g/mol未満の前記少なくとも1種のモノマー、(C)前記光重合可能な混合物に溶解可能な、0.1質量%〜8質量%の少なくとも1種の開始剤、(D)前記光重合可能な混合物に分散可能又は溶解可能な、0.1質量%〜80質量%の少なくとも1種の作用剤、(E)合わせて0質量%〜20質量%となる、更なる助剤及び/又は添加剤、を含み、且つ上記各質量%は、前記重合可能な混合物の全成分の合計量に基いて表され、及び使用される成分(A)〜(E)全体の量が100%であることを特徴とする方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】薄膜であっても優れた耐候性を発揮する紫外線吸収層を形成でき、製造過程の乳化重合において油滴が安定する水分散型組成物、およびその製造方法の提供。
【解決手段】25℃で固体状の紫外線吸収性モノマー(I)30〜85質量部と、前記モノマー(I)と共重合可能かつ架橋性を有さないモノマー(II)70〜15質量部と、前記モノマー(I)およびモノマー(II)の全量100に対する質量比が20〜50の重合性ノニオン型界面活性剤とを含水媒体中で乳化重合して得られた紫外線吸収性ポリマーと、水とを有し、紫外線吸収層を形成するために用いられる水分散型組成物。 (もっと読む)


【課題】極めて優れた触感(滑らかさ、ソフトフィール)、粒子の耐脱落性、耐傷付き性を有する塗膜、塗布時の伸び、均一塗布性、溶剤中での分散性、再分散性に非常に優れた塗液を与えうる樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】 一般式(I):CH2=C(CH3)−COO−(CH2CH2O)n−CO−C(CH3)=CH2(式中、nは5〜20の整数である)で示されるビニル基を分子の両末端に有する架橋性単量体及び(メタ)アクリル酸エステルとを10〜50重量%と90〜50重量%の割合で少なくとも含む混合物の重合物であり、かつ15%〜30%の復元率を有することを特徴とする樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で着色剤が粒子表面層に局在化した着色樹脂粒子を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】重合性単量体100重量部に対し、前記重合性単量体に可溶な重合体0.5〜50重量部と、シリコンマクロモノマー0.1〜20重量部と、顔料とを含有する重合性単量体組成物を、水性媒体中で懸濁重合させることを特徴とする着色樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


a)親水性安定剤を含む第1水性混合物を形成する工程、b)i)少なくとも1つのビニル官能性ポリウレタン(イソシアネート官能性モノマー;少なくとも1つのモノール及び/又は少なくとも1つのα,β−エチレン系不飽和モノマーから任意選択的に調製される)ii)任意選択的に、少なくとも1つの炭化水素ポリマー(例えば、ポリスチレン等);及びiii)少なくとも1つのα,β−エチレン系不飽和モノマー(例えば、(メタ)アクリレート又はこの酸等);及び/又はiv)任意選択的に、少なくとも1つの疎水性安定剤を含む第2油混合物を別に形成する工程であり、成分(ii)、(iii)及び/又は(iv)が任意選択的に同じであってもよい工程;c)水性及び油混合物を一緒に混合してプレ(マクロ)エマルションを形成する工程;d)水性連続相及び約10〜約1000nmの平均径の安定化油小滴を形成するために任意選択的に高剪断を適用してそれから安定なミニエマルションを生成する工程、及びe)任意選択的に遊離基開始剤の存在下で、小滴内でポリマー前駆体(複数可)を重合してポリマーラテックスを得る工程を含む、非常に高い剪断強度、良好な剥離強度及び/又は、また高い水蒸気透過速度の混成アクリル/ポリウレタン感圧接着剤(PSA)を調製するための複数工程ミニエマルション方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】安定化ポリマーを添加しないで非水性の非シリコーン系媒体中で安定粒子を形成可能なポリマー粒子のディスパージョン及び該ディスパージョンを用いた組成物を提供する。
【解決手段】
非水性非シリコーン系有機媒体に、該媒体に不溶性である骨格と、該骨格に共有結合した側鎖からなる上記媒体に可溶性である部分とを含む少なくとも一のアクリルポリマーからなる粒子が分散したディスパージョンを調製する。上記ポリマーは、上記不溶性骨格を形成するための、少なくとも一のアクリルモノマーと、重合中に反応して上記側鎖を形成可能な末端基を含む少なくとも一の炭素ベースのマクロモノマーであって、200以上の重量平均分子量を持ちポリマーの0.05重量%から20重量%を占めるマクロモノマーとの上記媒体中でのフリーラジカル重合によって得る。 (もっと読む)


【課題】安定化ポリマーを添加しないでシリコーン媒体中で安定粒子を形成可能な新規ポリマーを用いたディスパージョン及びこれを含有する組成物を提供する。
【解決手段】非水性シリコーン媒体に、該媒体に不溶性である骨格と、該骨格に共有結合した側鎖からなる上記媒体に可溶性である部分とを含む少なくとも一のアクリルポリマーからなる粒子が分散したディスパージョンを形成する。上記ポリマーは、アクリル酸、メタクリル酸等の付加的モノマーの存在下で、上記不溶性骨格を形成するための、(メタ)アクリル酸C1−C3アルキルから選択される第一モノマーと、重合中に反応して上記側鎖を形成可能な末端基を含む少なくとも一のシリコーンマクロモノマーであって、200以上の重量平均分子量を持ちポリマーの0.05重量%から20重量%を占めるマクロモノマーとからなる重合性混合物の上記媒体中でのフリーラジカル重合によって得る。 (もっと読む)


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