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Fターム[4K030JA00]の内容

CVD (106,390) | 処理条件 (6,571)

Fターム[4K030JA00]の下位に属するFターム

長さ、厚さ (981)
位置 (54)
距離、間隔 (355)
方向、角度 (79)
流量 (459)
濃度、組成、比率 (577)
分布 (99)
勾配 (22)
圧力、真空度 (1,123)
温度 (1,567)
時間 (229)
速度 (208)
強度 (14)
電界 (19)
磁界 (17)
電力 (259)
電圧 (105)
周波数 (280)
位相 (43)
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Fターム[4K030JA00]に分類される特許

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【課題】本発明は、スループット、成膜均一性を低下させることなく、電極の接続面へのプロセスガスの回り込みを抑制し、半導体装置の高性能化や信頼性の向上、低コスト化を図ることが可能な半導体製造装置及び半導体製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体製造装置は、ウェーハwが導入される反応室11と、反応室11にプロセスガスを供給するガス供給機構12と、反応室11よりガスを排出するガス排出機構13と、ウェーハwを載置するウェーハ支持部材15と、ウェーハ支持部材15を載置するリング16と、リング16と接続され、ウェーハwを回転させるための回転駆動制御機構17と、リング16内に設置され、ウェーハwを所定の温度に加熱するために設けられるヒータ18と、ヒータ18と接続され、ねじ込み用凹部19aを有する電極部品19と、ねじ込み用凹部19aで電極部品19と接続されるねじ込み部21aを有する電極21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも原子レベルで平坦な表面を有する窒化物半導体薄膜及びその成長方法を提供すること。
【解決手段】ミスカットを有するGaN基板101のステップフロー成長(第1の成長工程)により制限領域102内に形成されたテラス202に、第1の成長工程よりも低い基板温度である第2の設定値T2でTMG又はTEGを供給する。これにより、テラス202の上にGaNの2次元核301が発生するが(図3(a)参照)、発生する2次元核301の個数が1個以上100個以下発生するだけの時間だけこの第2の成長工程を行う。次に、基板温度をT2よりも高い第3の設定値T3にする(第3の成長工程)。これにより、複数の2次元核301が横方向成長して1分子層の厚さの連続的なGaN薄膜302となる(図3(b)参照)。第2と第3の工程を交互に繰り返すことにより、2分子層以上の厚さのGaN薄膜303を成長可能である(図3(c)参照)。 (もっと読む)


【課題】SiCエピタキシャル成長過程でサセプタに付着した膜を除去することのできるサセプタ処理方法および半導体製造装置の処理方法を提供する。
【解決手段】サセプタ207の上に基板106を載置し、基板106の上にSi膜301をエピタキシャル成長させる。次いで、サセプタ207の上に基板106に代えて半導体基板206を載置し、半導体基板206の上にSiC膜302をエピタキシャル成長させる。次に、半導体基板206が取り除かれたサセプタ207を所定の温度に加熱し回転させながら、サセプタ207の上方からHClガスを流下させて、サセプタ207上のSi膜301およびSiC膜302を除去する。この後、さらに、サセプタ207の上方からClFガスを流下させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリコンエピタキシャルウェーハに含まれる重金属不純物、特にデバイス活性層であるシリコン単結晶薄膜の表層領域の不純物濃度が従来に比べて低く、優れたデバイス特性をもつシリコンエピタキシャルウェーハを得ることができるシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】原料ガスを供給しながらシリコン単結晶基板上にシリコン単結晶薄膜を水素雰囲気中で気相成長させる成膜工程と、成膜工程によりシリコン単結晶薄膜が形成されたシリコンエピタキシャルウェーハを、シリコン単結晶薄膜中に存在する評価対象不純物の濃度の規格値又は工程平均値と評価対象不純物の固溶限界濃度が一致する温度を算出し、算出温度の少なくとも上下50℃の温度範囲において、シリコンエピタキシャルウェーハの成膜後の冷却速度を20℃/sec未満として冷却する冷却工程とを行うシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】触媒線の長寿命化を可能とする触媒CVD装置の運用方法、該装置を用いる触媒CVD法による膜の形成方法、および太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】触媒CVD装置を用いて膜を形成する際の触媒線の通電方法に着目し、触媒線への通電制御を、昇温開始時には定電流制御で行い、成膜時には定電力制御で行うことで触媒線の過加熱による劣化を防止して長寿命化を図る。更に、触媒線の過加熱による成膜時の基板の異常昇温も回避して膜質の異常を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の自転回転のみを採用した枚葉式エピタキシャル装置を用いたときに生じていた、回転半径毎に同じような厚さ分布になる成長むらを抑制し、ウェーハ表面に形成されるエピタキシャル層の厚さ分布均一性が向上したエピタキシャルウェーハを得ることができる。
【解決手段】チャンバ内に設けられた水平状態で回転するサセプタの上に単一の半導体ウェーハを水平に載置し、サセプタを回転させながらチャンバ内に水平方向に流れるように原料ガスを供給して、載置したウェーハの表面にエピタキシャル層を形成する枚葉式エピタキシャル装置を用いたエピタキシャルウェーハの製造方法において、サセプタが水平状態で自転しながら公転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】20%を超える光量子効率を有する、ナノ結晶性ケイ素含有SiO薄膜フィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係る製造方法は、発光用途に関する、高量子効率のシリコン(Si)ナノ粒子含有SiOフィルムを備える発光素子の製造方法において:底部電極を供給する工程と;底部電極上に、シリコンナノ粒子を含有する不定比のSiOフィルム(X+Y<2であり、Y>0である)を堆積する工程と;シリコンナノ粒子を含有するSiOフィルムをアニール処理する工程と;632nmにて測定された0.001未満の消衰係数(k)および20%を超えるPL量子効率(PLQE)を有する、アニール処理されたシリコンナノ粒子含有SiOフィルムを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置の稼動状態に対応して適切な処理を行うことができ、ひいては装置の稼働率の向上を実現することができる基板処理装置及び基板処理システムを提供する。
【解決手段】基板処理装置は、基板を処理する手順が記載された複数のレシピと、当該複数のレシピに対応するユーザの操作権限と、を記憶する記憶手段と、前記レシピに対する前記ユーザの操作権限を設定する権限設定画面400と、当該権限設定画面400を介して設定された操作権限に基づいて前記記憶手段に記憶されているレシピを編集するための編集画面と、を表示する表示手段18と、を有し、基板処理装置の稼動状態がオンライン時又はオフライン時それぞれの場合において、前記表示手段18により表示された前記権限設定画面400を編集して、前記レシピに対する操作権限の異なる設定が可能であるようになっている。
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【課題】プラズマ処理を効率よく行うことができるプラズマ処理装置を提供すること。
【解決手段】プラズマ処理装置1は、印加電極2と、ワーク100を載置するとともに印加電極2の対向電極としての機能を併有するパレット(第1の電極)4と、プラズマ処理用のガスを供給するガス供給手段11と、印加電極2とパレット4との間に電圧を印加する第1の回路(電源部)8を備え、パレット4を載置するテーブル6の下面63には、振動子9が配設され、ワーク100の被処理面110と対向面30との間の離間距離Lを検出する距離検出手段53と、離間距離Lを規定する移動手段5と、移動手段5の作動を制御する制御手段70とを有しており、この振動子9によりパレット4とワーク100とを一体的に振動させながら被処理面110を処理するに際し、制御手段70により、移動手段5が作動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】硬質被覆層が高速断続切削加工ですぐれた耐剥離性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】WC基超硬合金またはTiCN基サーメットで構成された工具基体の表面に、(a)下部層としてTi化合物層、(b)上部層として、化学蒸着した状態で六方晶の結晶構造かつ柱状の結晶粒組織を有するアルミニウムとジルコニウムの複合酸化物層からなり、さらに、該複合酸化物は、結晶面(0001)面および(01−12)面からのX線回折強度が1番目及び2番目に大きな値を示し、また、前記表面研磨面の法線に対して、(0001)面の傾斜角が0〜10度の範囲にある結晶粒子の総面積Aと、(01−12)面の傾斜角が0〜10度の範囲にある結晶粒子の総面積Bとの比の値A/Bが、1〜10である前記複合酸化物層、からなる硬質被覆層を蒸着形成する。 (もっと読む)


【課題】レシピの設定ミスの防止及びレシピの設定時間の短縮を実現することができる基板処理システムを提供する。
【解決手段】群管理装置20により実行される群管理プログラム40において、レシピ記憶部408は、基板を処理する手順が記載された複数のレシピを記憶する。マトリクス記憶部402は、ロット情報とレシピとの対応関係(レシピ決定マトリクス)を記憶する。ロット情報受付部404は、送信されたロット情報を受け付ける。レシピ選択部406は、ロット情報受付部404により受け付けられたロット情報とマトリクス記憶部402に記憶されているレシピ決定マトリクスとに基づいて、レシピ記憶部408に記憶されている複数のレシピからレシピを選択する。レシピ送信部410は、レシピ選択部406により選択されたレシピを基板処理装置10に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】難削材の高速重切削加工等で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】工具基体の表面に、(a)Ti化合物層からなる下部層、(b)結晶粒の結晶面である(0001)面の法線がなす傾斜角を測定して傾斜角度数分布グラフを作成した場合、75〜90度の範囲内の傾斜角区分に最高ピークが存在し、その度数割合が50%以上を占める傾斜角度数分布グラフを示すα型Al23層からなる補強層、(c)改質α型Al23層からなる上部層を蒸着形成した表面被覆切削工具において、工具すくい面領域にのみ、さらに、酸化チタン層(下側層)と窒酸化チタン層(上側層)からなる最外層を設ける。 (もっと読む)


【課題】難削材の高速切削加工等で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】工具基体の表面に、(a)Ti化合物層からなる下部層、(b)結晶粒の結晶面である(0001)面の法線がなす傾斜角を測定して傾斜角度数分布グラフを作成した場合、0〜15度の範囲内の傾斜角区分に最高ピークが存在し、その度数割合が50%以上を占める傾斜角度数分布グラフを示す改質α型Al23層からなる上部層を蒸着形成した表面被覆切削工具において、工具すくい面領域にのみ、さらに、酸化チタン層(下側層)と窒酸化チタン層(上側層)からなる最外層を設ける。 (もっと読む)


【課題】硬質被覆層が高速断続切削加工ですぐれた耐チッピング性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】WC基超硬合金またはTiCN基サーメットで構成された工具基体の表面に、(a)下部層としてTi化合物層、(b)上部層として、化学蒸着した状態でα型の結晶構造を有し、組成式:(Al1−Q−RCrZr、(ただし、原子比で、Q:、0.005〜0.07、R:0.003〜0.05)、を満足するAlとCrとZrの複合酸化物層を設け、さらに、該上部層は、表面研磨面の測定範囲内に存在する六方晶結晶格子を有する結晶粒個々に電子線を照射して、前記表面研磨面の法線に対して、前記結晶粒の結晶面である(0001)面(10−10)面の法線がなす傾斜角を測定し、特定な構成原子共有格子点分布グラフを示すAlとCrとZrの複合酸化物層で構成する。 (もっと読む)


【課題】硬質被覆層が高速重切削加工ですぐれた耐チッピング性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】 WC基超硬合金またはTiCN基サーメットで構成された工具基体の表面に、(a)下部層としてTi化合物層、(b)中間層として、特定なを満足するTiとAlとCrとZrの複合炭窒酸化物層、(c)上部層として、化学蒸着した状態でα型の結晶構造を有し、特定な組成式を満足するAlとCrとZrの複合酸化物層を設け、さらに、該上部層は、表面研磨面の測定範囲内に存在する六方晶結晶格子を有する結晶粒個々に電子線を照射して、前記表面研磨面の法線に対して、前記結晶粒の結晶面である(0001)面(10−10)面の法線がなす傾斜角を測定し、特定な構成原子共有格子点分布グラフを示すAlとCrとZrの複合酸化物層で構成する。 (もっと読む)


【課題】 硬質被覆層が高速重切削加工ですぐれた耐チッピング性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】 WC基超硬合金またはTiCN基サーメットで構成された工具基体の表面に、(a)下部層としてTi化合物層、(b)中間層として、特定の組成式:(Ti1−X−YAlCr)Cαβγを満足するTiとAlとCrの複合炭窒酸化物層、(c)上部層として、化学蒸着した状態でα型の結晶構造を有し、特定の組成式:(Al1−QCrを満足するAlとCrの複合酸化物層を設け、さらに、該上部層は、相互に隣接する結晶粒の界面で、前記構成原子のそれぞれが前記結晶粒相互間で1つの構成原子を共有する格子点(構成原子共有格子点)が特定の構成原子共有格子点分布グラフを示すAlとCrの複合酸化物層で構成する。 (もっと読む)


少なくとも1つの処理すべきウエハ(5)を受け入れるように構成されたプロセスチャンバ(2)を備えたプロセスアセンブリ(1)において、このプロセスアセンブリ(1)がさらに、処理中にプロセスチャンバ(2)内の圧力を低圧範囲内に維持するための、上記プロセスチャンバ(2)に流体接続可能なポンプ(3)を設けられ、上記プロセスアセンブリ(1)は、上記圧力を比較的高圧、例えば大気圧から上記低圧範囲まで低下させるための、上記プロセスチャンバ(2)に流体接続可能な第2ポンプ(4)を設けられ、上記プロセスチャンバ(2)内のガス流量は、上記圧力の低下中に一定値を有する。本発明はさらに、こうしたプロセスアセンブリ(1)内でウエハ(5)を処理する方法に関するものである。
(もっと読む)


【課題】
高温、かつ、還元性ガスや反応性ガス雰囲気下で、長時間使用された場合であっても消耗等に起因するクラックや剥離等の損傷が生じることがなく、耐久性に優れた炭素複合材料を提供すること。
【解決手段】
炭素基材と前記炭素基材の表面に形成された炭化タンタル層とからなる炭素複合材料であって、前記炭化タンタル層を構成する結晶のX線回折による分析で、(200)面に相当するピークと(111)面に相当するピークとのピーク強度比:I(200)/I(111)が、0.2〜0.5であるか、又は、(111)面に相当するピークと(200)面に相当するピークとのピーク強度比:I(111)/I(200)が、0.2〜0.5であることを特徴とする炭素複合材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不純物粒子の混入がなく、非常に安定した製造を可能とし、かつ過酷な環境下で保存されても密着性に優れ、良好な透明性、ガスバリア耐性を備えたガスバリア性フィルムの製造方法と、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材の製造方法及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム上に、該樹脂フィルム側から密着膜、セラミック膜及び保護膜を順次形成するガスバリア性フィルムの製造方法において、該密着膜、該セラミック膜及び該保護膜が、同一組成物から構成されている薄膜形成ガスを用いて形成されていることを特徴とするガスバリア性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


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