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Fターム[4K044AA01]の内容

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【課題】コールドスプレーコーティングの施工を簡略化し、且つコールドスプレーコーティングの施工効率を増加させる方法、システム、及び装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレーコーティングシステムは、ノズル部材214によって画成されるノズル開口部218からガス流及び皮膜材料の粒体を放出し、皮膜材料の粒体が基板の第1の領域に衝突し結合するように動作可能なノズル部材214を有するコールドスプレーコーティングガンと、基板の第1の領域を加熱するように動作可能な熱源部材202と、を含む。 (もっと読む)


本発明は特に、物品(3)の金属表面(5)を被覆するためのエナメル被覆物(7)に関する。さらなる被覆物層(8)を適切に結合するために必要とされる機械的結合相互作用のために適した表面粗さを得るために、エナメル被覆物(7)は、触媒エナメルと、通常のエナメルおよび熱分解エナメルの少なくとも1つとの混合物を含む。
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【課題】 金属酸化物がナノメートルオーダーのファイバー、粒子又はリボン形状を有し、これらを基本ユニットとして集合してなるナノ構造体で固体基材が被覆されている構造物とその簡便且つ効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーを含有する溶液中に固体基材を浸漬させた後取り出し、該固体基材の表面にポリマー層を形成させる工程(I)と、前記工程(I)で得られたポリマー層を有する固体基材と、金属酸化物のソース液とを接触して、固体基材表面のポリマー層中に金属酸化物を析出させナノ構造複合体被覆型構造物を得る工程と、前記工程(II)で得られたナノ構造複合体被覆型構造物を焼成する工程(III)と、を有することを特徴とする金属酸化物を主構成成分とするナノ構造体で被覆された金属酸化物被覆構造物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】遮熱性及び耐久性に優れた遮熱膜200を提供する。
【解決手段】中空粒状体を内部に分散させたバインダからなる遮熱膜であって、中空粒状体はバインダと基材との界面まで分布させる。 (もっと読む)


【課題】多孔質体どうしを接合した積層構造体において、多孔質体の材質によらず接合性に優れるものを提供すること。
【解決手段】第1の多孔質体11と、前記第1の多孔質体11に積層された第2の多孔質体12と、前記第1の多孔質体11と前記第2の多孔質体12との間に介在して両多孔質体間を接合する接合材13とを有する積層構造体1であって、前記第1の多孔質体11と前記第2の多孔質体12との間には、両多孔質体間を連通させる連通部14が形成され、かつ前記接合材13の少なくとも表面部が金属材料からなるもの。 (もっと読む)


【課題】低気圧から高気圧まで広い動作気圧に対応できる高密度プラズマ源、及び高密度プラズマ生成方法を提供する。
【解決手段】チャンバ2と、チャンバ2内に配置された第1の導電体3と、チャンバ2内に在って第1の導電体3に対向して配置された、複数の誘電体5で被覆された第2の導電体4[4A,4B,4C]と、複数の第2の導電体4にそれぞれ同電位の高電圧低周波電圧あるいは高電圧三相交流電圧を印加する交流電源7と、第1の導電体3に負の直流バイアス電圧を印加する直流バイアス電源6とを有し、チャンバ2と第1の導電体3との間の直流放電と、第1導電体3と複数の第2の導電体4との間の誘電体バリア放電とからなる複合プラズマが発生する構成。 (もっと読む)


【課題】対象物の上に均一な膜で表面粗さ(最大高さ)の小さい膜を形成する原料粉末膜被覆方法を提供する。
【解決手段】膜を被覆する対象物4、微小な直径を有するボール3と膜となる原料粉末2を容器1内に充填率8割以上に充填したのち、メカニカルアロイング処理を行うことにより、高エネルギの摩擦による膜被覆を対象物4の表面に均一な膜として形成することができる。 (もっと読む)


【課題】コールド・スプレーにより2つ以上の部品を結合するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本方法(100)では、第1の部品(54)及び第2の部品(56)を整列させて、接合部(58)を生成する。これらの部品は、前記第1の金属部品(54)及び前記第2の金属部品(56)に材料(65)をコールド・スプレーして、前記接合部(58)に接着部を生成することによって結合される。本システム(10)は、コールド・スプレー銃(12)を制御して、第1の金属部品(54)と第2の金属部品(56)との間に接着部を生成するように構成されている制御装置(16)を含む。 (もっと読む)


【課題】
基材に他の材料をのせて摩擦攪拌により基材中に分散させる複合材料の製造方法であって、特に粉末状の添加物をのせる場合、表面に粉末が露出するため、摩擦攪拌により粉末が飛散し、粉末の混合量がコントロールできない問題点がある。
【解決手段】
上記課題を解決するために、混合する材料を摩擦攪拌用工具のショルダに直接に接触しないように、混合する材料に金属膜をつけた線材、又は、金属チューブに混合する材料を詰め込んだ線材を基材とを、摩擦攪拌用の工具で攪拌することで解決できる。
【効果】
本発明によれば、粉末を飛散させず複合材料化することができ、複合材料中の添加物の分散量がコントロール可能となる。 (もっと読む)


【課題】断熱性能が高く、かつ、耐熱サイクル性に優れ高信頼性の遮熱セラミックスコーティング及びこれを用いた高温部品搭載システムを提供する。
【解決手段】遮熱セラミックスコーティング3は、中央部に設けられた熱伝導抑制用酸化物セラミックス部30と、熱伝導抑制用酸化物セラミックス部30の表面側に形成され、熱伝導抑制用酸化物セラミックス部30より融点の高い酸化物層を含む積層構造を有する表面側積層構造部31と、熱伝導抑制用酸化物セラミックス部30より基材1側に形成され、熱伝導抑制用酸化物セラミックス部30より融点の低い酸化物層を含む積層構造を有する基材側積層構造部32とを具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料密着性に優れた低環境負荷の塗装金属板を提供する。
【解決手段】亜鉛-アルミニウムを主とする金属板またはめっき金属板の表面上に、金属種としてクロムを除く金属酸化物又は金属水酸化物の一方または両方を主とした被膜層と、有機樹脂層を少なくとも積層してなる塗装金属板である。 (もっと読む)


ガラス質顔料保護層又はガラスセラミック顔料保護層を備える金属支持体は、アルカリ金属ケイ酸塩を含有するコーティングゾルを、支持体又はその表面に塗布し、このようにして得られる層を熱により高密度化することによって得ることができ、アルカリ金属ケイ酸塩を含有するコーティングゾルは、化学元素の周期表の第3族及び第4族の主族又は遷移族並びに遷移金属Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Nb及びTaから選択される少なくとも1つの元素に由来の酸化物顔料を含有する。 (もっと読む)


【課題】厳しい熱環境での使用を意図した、超合金基板上の遮熱コーティングとして有用な組成物を提供する。
【解決手段】このコーティングは、主に正方晶相の状態において安定化したジルコニアを含む。組成物は、基本的にジルコニア(ZrO2)又はジルコニアとハフニア(HfO2)との組合せから成るセラミック成分と、YbO1.5、HoO1.5、ErO1.5、TmO1.5、LuO1.5、及びそれらの組合せより選択される第1の補助安定剤、並びにTiO2、PdO2、VO2、GeO2、及びそれらの組合せより選択される第2の補助安定剤を組み合わせて含む安定剤成分とを含む。任意で、この安定剤成分はY23を含む。この安定剤成分は、コーティング中で主に正方晶相の状態を実現するのに有効な量だけ存在する。
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ベース材料(1)上の熱バリア被覆系(5)であって、下面で前記ベース材料(1)と直接接触し、且つ上面で第一のセラミック層(3)と直接接触するボンディングコート層(2)を含む被覆系が提案される。該熱バリア被覆系は、さらに、第二のセラミック層(4)を、被覆系の最外の熱ガスに晒される表面上に含む。第一のセラミック層(3)は、イットリア含有率6〜8質量%の範囲(6w/o〜8w/o Y22)を有するイットリア安定化ジルコニア(ZrO2)である、YTaO4ドープジルコニア、および/またはチタニアドープジルコニアからなる。第二のセラミック層(4、4a、4b)の材料は、YTaO4ドープジルコニア、チタニアドープジルコニア、スカンジア安定化ジルコニア、セリア含有ペロブスカイト材料、イットリウムアルミニウムガーネット材料、モナザイト材料、スピネル材料、およびそれらの組み合わせ、混合物、合金、配合物または多層構造の群から選択され、ただし、第一のセラミック層(3)がYTaO4ドープジルコニアおよび/またはチタニアドープジルコニアからなる場合、第二のセラミック材料(4、4a、4b)はYTaO4ドープジルコニアおよび/またはチタンドープジルコニアからは選択されない。さらには、本発明は、かかる熱バリア被覆系の適用方法、並びにかかる被覆系を用いて提供される2つの部品に関する。
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【課題】成膜速度が大きく、高品質な膜を所望の厚さで形成することができる成膜方法および成膜装置を提供する。
【解決手段】本発明の成膜方法は、原料粉体7を保持した第1のチャンバー8に搬送気体5を間欠的に導入して原料粉体7と搬送気体5とを混合することにより第1のエアロゾルを生成すること、第1のエアロゾルを第2のチャンバー9に導入することによって第2のエアロゾルを生成すること、および、第2のエアロゾルを第3のチャンバー13に噴射することにより、原料粉体7の膜を形成する工程を包含する。 (もっと読む)


パターン形成方法は、(a)少なくとも1つの主表面を有する少なくとも1つの基材を提供する工程と、(b)ペルフルオロポリエーテル有機イオウ化合物である、少なくとも1つの官能基形成性分子を含む少なくとも1つのパターン形成性組成物を提供する工程と、(c)パターン形成性組成物を基材の主表面に、主表面の少なくとも1つの官能基化領域及び少なくとも1つの非官能基化領域を形成するような仕方で塗布する工程と、(d)非官能基化領域の少なくとも一部をエッチングする工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高温で使用でき、かつ、耐久性に優れたPt被覆線を提供すること。
【解決手段】PtIr合金からなる心材に厚さ1μm以上のPt被覆層を形成し、心材のIrの酸化・消耗を効果的に抑制することによって、強度低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】基板の固定する面をステージに密着させて強固に固定するとともに、基板をステージから容易に取り外す。
【解決手段】振動板31をチャンバー70内の水が張られたステージ71上に載置する(載置工程)。次に、水を固化させて、振動板31をステージ71上に密着して強固に固定する(固化工程)。続いて、振動板31の上面に、流路ユニット4との接合後に平面視で各圧力室と重なる領域を覆うように、圧電材料の粒子を振動板31上に堆積させることにより圧電層32を形成する(圧電層形成工程:成膜工程)。その後、ステージ71と振動板31の間に固化して介在していた氷を融解させる(融解工程)。 (もっと読む)


金属基材の上に結合した関係で配置するのに適した、耐摩耗性の表面被覆複合材。表面被覆複合材は、金属マトリクス内に約0.6以上の充填率の金属炭化物粒子を含む。金属炭化物粒子のうちの約40重量%以上は、金属マトリクスに投入する前に有効径が+14〜32メッシュの範囲にあることを特徴とする。金属炭化物粒子のうちの約3重量%以上は、金属マトリクスに投入する前に有効径が+60メッシュであることを特徴とする。
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【課題】構造材に被覆を、低入熱ながら高い密着性をもって施すことができること。
【解決手段】導電性を有する構造材11と電極12との間に電位差を付与した状態で、構造材11と電極12とを繰り返し短絡させて、これらの構造材11と電極12間に断続的なパルス状の放電を発生させ、この放電により電極12の金属材料を分離して飛沫化し、構造材11の表面に付着させて、この表面に電極12の金属材料を含む被覆層21を形成するものである。 (もっと読む)


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