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Fターム[4L002FA01]の内容

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【課題】 皮膚疾患を患う患者用の織物製品を提供すること。
【課題を解決するための手段】 本発明は、皮膚疾患を患う患者用の衣類、特に下着、またはベッドリネンなどの織物製品で、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)繊維を有する少なくとも1つの織物層を含み、PTFE繊維が主に患者の皮膚と接触することを目的として前記織物層の表面に存在している前記織物製品を提供する。PTFE繊維は、全く粘着性がない非常に滑らかな表面を得ることを可能とし、爽やかさおよび滑りやすさという好ましい感覚を提供する。 (もっと読む)


【課題】吸水性および着用快適性に優れており、部屋干し臭や汗臭を防止し、洗濯後の乾燥性が高い衣料用織編地を提供する。
【解決手段】表面層と裏面層を含む2層以上の多層構造からなる、0.5〜1.2mmの厚みを有する織編物であって、織編物の表面層が0.1〜3.0dtexの単糸繊度を有する細繊度糸のマルチフィラメントから構成され、裏面層が0.6〜5.0dtexの単糸繊度を有する太繊度糸のマルチフィラメントである糸条Aと、扁平マルチフィラメントである糸条Bの少なくとも2種類の糸条を用いて構成され、表面層を構成するマルチフィラメントと裏面層を構成する糸条Aのマルチフィラメントの繊度差が1.5〜4.9dtexであることを特徴とする衣料用織編物。 (もっと読む)


【課題】伸縮動作に対して優れた弾性回復力を有し、かつ、洗濯堅牢度や耐久性にも優れた高復元性伸縮バンドを提供する。
【解決手段】繊維糸を編成して成る細幅の編物であって、長手方向への伸び率が50〜170%である細幅伸縮生地1の表面に、シリコーンゴム材料からなる弾性樹脂層2が塗着により接合一体化してバンド状に形成され、かつ、前記細幅伸縮生地1の伸長変形したとき、これに追従して弾性樹脂層2も弾性変形して伸長し、伸長された弾性樹脂層2の弾性回復力が伸長状態にある細幅伸縮生地1の復元収縮を助勢することにより、当該細幅伸縮生地1の原形回帰応答性を高めて、かつ、前記伸び率を超越して伸長した当該細幅伸縮生地1の弾性回復率を増進するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 境界部を目立ちにくくすることができる筒状編地編成用横編機を提供する。
【解決手段】 編針13,14からノックオーバされて歯口18に移行すると編幅が減少するので、編幅の終端の編針13からの旧編目25は、新編目21から編幅の内側にずれる位置に収縮して形成される。拡径部材15の位置を、旧編目25の位置に合わせて設置するようにしておけば、拡径部材15の先端を歯口18に進出させて、旧編目25内に侵入させることができる。拡径部材15の先端形状を、全体的に細く、径の変化が小さい先細状にしておけば、旧編目25に容易に侵入させ、旧編目25を徐々に拡径することができる。編糸20を給糸する方向を反転して、最後に形成した新編目21としての大きさが小さくなっても、周回編成後に旧編目25として歯口18に移行した後で、拡径部材15で拡径し、編目の大きさを回復させることができる。 (もっと読む)


【課題】染色時における高耐熱性(特に不飽和脂肪酸や重金属が付着している時の高耐熱性)に優れた弾性布帛を提供する。
【解決手段】結晶化エネルギーが10J/g以上であり、結晶化温度が−60〜−40℃であるポリトリメチレンエーテルグリコールとジイソシアネートとジアミン鎖伸長剤とから重合された、120℃から150℃の範囲にDSC融点を有し、かつ、120℃から150℃の範囲のエンタルピーが5.5J/g以上であるポリウレタン弾性糸を含むことを特徴とする弾性布帛。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、保温性、毛羽立ち防止性といった物性面での特性と、軽量感、ソフト感といった風合い面での特性との両者を備えてなる、新規な織編物を製造する方法を提供する。
【解決手段】芯成分として水溶性ビニロン短繊維Aを、鞘成分としてフィブリル化防止加工されてなる溶剤紡糸セルロース繊維Bを配し、両繊維の質量比率(A/B)が10/90〜40/60である複重層糸を用いて製織編した後、前記水溶性ビニロン短繊維Aを溶出除去する織編物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、嵩高性が高く、軽くてソフトな肌触りと保温性を有し且つ、抗ピリング性の高い嵩高布帛およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る嵩高布帛の製造方法は、増摩処理布帛製造工程、熱処理工程および洗浄工程を備える。増摩処理布帛製造工程では、増摩剤粒子分散液およびフッ素樹脂粒子分散液が嵩高布帛に塗布されて増摩処理布帛が製造される。熱処理工程では、増摩処理布帛が熱処理される。洗浄工程では、熱処理後の増摩処理布帛が洗浄される。 (もっと読む)


本発明はアラミドステープル繊維を含んでなるステープル繊維成分Aおよび少なくとも1種の種子繊維、または藻類で富化されたリオセル(lyocell)繊維を引裂きもしくは切断して製造されたステープル繊維、または少なくとも1種の種子繊維と藻類で富化されたリオセル繊維を引裂きもしくは切断することによって製造されたステープル繊維との混合物を含んでなるステープル繊維成分B、から作られ、ここでAとBはAとBの均質な混合物から製造される混合ステープル繊維ヤーンABを形成し、混合ステープル繊維ヤーンABの少なくとも2本は撚られて撚り糸ZABを形成し、そして撚り糸ZABの少なくとも1本がメリヤス生地Iに加工されている、メリヤス生地に関する。
また、本発明はアラミドステープル繊維および/またはポリオレフィンステープル繊維を含んでなるステープル繊維成分Aおよび少なくとも1種の種子繊維、または藻類で富化されたリオセル繊維を引裂きもしくは切断することによって製造されたステープル繊維、または少なくとも1種の種子繊維と藻類で富化されたリオセル繊維を引裂きもしくは切断することで製造されたステープル繊維との混合物、を含んでなるステープル繊維成分Bから作られたメリヤス生地IIであって、ここでAは専らAから製造される純粋ステープル繊維ヤーンRAを形成し、Bは専らBから製造される純粋ステープル繊維RBを形成し、少なくとも2本の純粋ステープル繊維ヤーンRAは撚られて撚り糸ZAを形成し、そして少なくとも2本の純粋ステープル繊維ヤーンRBは撚られて撚り糸ZBを形成し、そしてメリヤス生地IIは、少なくとも1本の撚り糸ZAを少なくとも1本の撚り糸ZBと一緒に編むことによって製造されている、上記メリヤス生地IIに関する。 (もっと読む)


【課題】ベース編地部の表面に表れ、ベース編地部における非水平方向に離れた2点間に掛け渡される少なくとも2つの渡り糸部が互いに交差するように配された組織柄を備える編地の編成方法を提供する。
【解決手段】ベース編地部の編成途中で、第1始点編目11をベース編地部の編目に形成し、第1始点編目11から針床の左右方向の離れた位置に第1掛け目12を形成した後、第1終点編目13を形成することで第1渡り糸部1を形成する。次に、第2始点編目21をベース編地部の編目に形成し、第1渡り糸部1を横切るように、第2始点編目21から針床の左右方向の離れた位置に第2掛け目22を形成した後、第2終点編目23を形成することで第2渡り糸部2を形成する。そして、所定コースのベース編地部を編成した後、第1掛け目12と第2掛け目22をベース編地部に編み込む。 (もっと読む)


【課題】従来の麻調織編物やスパンシルク調織編物、スパンシルク麻交調織編物等では表現できなかった高級感のある上品で控えめな光沢やドライタッチ、軽量感、膨らみ感、ナチュラルな紡績糸調の異繊度感、爽やかな清涼感、吸湿性と放湿性に富みムレ感の少ない快適な着用感等の特長を表現した高級清涼織編物を生産性の高い効率的な方法で、安定した価格で安価に提供する。
【解決手段】高級清涼織編物は、少なくとも長手方向に30cm以上230cm以下の未解撚部と過解撚部を有する仮撚加工糸を含み、公定水分率8%以下で熱可塑性を有するセルロース系フィラメント糸の混用率が50%以上である。 (もっと読む)


【課題】関節等を圧迫もしくは緊締する機能を備えた被服において、着用位置のずれ等の発生を防止し、かつ、長時間着用した場合でも着用感が悪化せず、着用位置のずれや姿勢の変化等が発生した場合には着用者においてこれを速やかに認知することが可能な被服の提供。
【解決手段】伸縮性を有する素材によって形成され、着用者の皮膚表面に密着されて着用される被服であって、着用者の筋肉、靭帯、腱又は関節から選択される1以上の部位に対応する領域に、該部位の皮膚表面に接触して触覚刺激を付与し得る作用領域10を備え、作用領域10の皮膚接触表面に、線幅10〜50,000nmの繊維状体からなるパターンが形成され、作用領域10以外の他領域と異なる摩擦特性が付与された被服1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】衣料向け後加工用原糸として強撚加工、高交絡加工、仮撚加工やこれらを組み合わせた複合加工に適した物性とセルロースアセテート繊維特有の光沢感とを有するセルロースアセテート繊維と、その効果的な製造方法及び同繊維を使った高品質の織編物を提供する。
【解決手段】乾伸度が35%以上、ヤング率が5000N/mm2 以下、光沢度が3%以上のセルロースアセテート繊維である。その乾式紡糸にあたり、紡糸ドラフト率を0.45以上0.65以下、紡糸ノズルからの吐出線速度を950m/分以下とすることを含んでいる。
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【課題】衣服の厚み、使用期間などに関係なく所望の透撮抑止効果を衣服に与えることのできる布帛、及びこの布帛を用いて各種衣服製品を提供すること。
【解決手段】酸化アンチモンをドーピングした酸化第二スズからなる白色系微粒子、又は、酸化アンチモンをドーピングした酸化第二スズを他の無機微粒子にコーティングしたものからなる白色系微粒子を3.0〜12.0質量%含有する合成繊維を70質量%以上使用した布帛であって、該布帛の1000nmにおける赤外線透過率が40%以下である赤外線透過撮影防止用布帛。 (もっと読む)


【課題】 体型補整効果を充分に発揮させつつ、スポーツウェアに要求されるような運動パフォーマンスをも発揮させることのできる弾性経編地およびそれを用いてなるスポーツウェアを提供することにある。
【解決手段】 本発明にかかる弾性経編地は、該経編地には伸びに対する抵抗力の強い領域(A)が帯状に存在するとともに、弾性糸と非弾性糸が交編されてなる弾性経編地であって、前記弾性糸の少なくとも1本が二目編で編成されており、前記領域(A)と該領域(A)以外の領域(B)の間において、それぞれの伸びに対する抵抗力の関係が所定の定義に従うものとなっている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高中空率、高嵩高性、高軽量性で風合い的に柔らかい中空異型ポリエステルマルチフィラメントを提供する。
【解決手段】繊維を構成するポリマー成分の少なくとも90モル%以上がポリエチレンテレフタレート単位で構成されたポリエステル繊維からなり、繊維糸状横断面が四角中空であるコアー部と、該コアー部外表面からコアー部中心点に対して放射状に突出し、且つ該コアー部の長さ方向に沿って延在する8枚のフィン部とからなる単糸20本以上からなるポリエステルマルチフィラメント。 (もっと読む)


【課題】ソフトな風合いを呈するだけでなく優れた制電性を有する布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】カチオン性官能基および/またはアニオン性官能基を有する共重合ポリエステルからなる、単繊維径10〜1000nmの共重合ポリエステルフィラメント糸Aを含むことを特徴とする布帛および繊維製品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、夏季の屋外活動中に着用する衣服の素材として適しており、遮熱性を有し、しかも伸縮性がある布帛を提供する。
【解決手段】編地の表裏両面に表目が現れた2層構造のよこ編生地であり、表層1を形成する糸はコース方向に4〜8目の間隔を開けてタック12されて裏層2の編目とともに編まれ、タック12はウェール方向に3〜6コース毎に形成されており、裏層2は編目21と浮き編22とからなり、表層1と裏層2とは間隔を開けて点在するタック12によってのみ繋がれており、他の部分では表層と裏層とは連結されておらず、表層1の編目11と裏層2の編目21との間に裏層2の浮き編22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 前後針床で別々の編糸で編成する筒状編地の前後編地を繋げる際に、編糸の交絡による孔が目立たないようにする編成方法を提供する。
【解決手段】 横編機奥側(後方)に位置する奥側給糸口で前針床の針に、その手前側(前方)に位置する給糸口で後針床の針に給糸して形成される編目列の両端部で、前後の編糸部分が交絡して形成される筒状編地の編成において、一方の給糸口を用い、その給糸口に割り当てられた針床で編目列の編成を編地幅分行うステップと、他方の給糸口を、一方の給糸口と同じ方向に移動して、一方の給糸口で編成した針床に対向する針床で編目列の編成を行うとともに、給糸口を進める方向の端部の編目を、編目列の編成前に対向する針床に目移ししてその空針をミスし、編目列の編成後に、目移しした編目の移し戻しを行うステップを含むようにした編成方法である。 (もっと読む)


【課題】 編成への影響が少なく、簡単に均一な伏目を得ることができる伏目処理方法を提供する。
【解決手段】 V首セーター編地1は、後身頃編成処理2の終了後に、左肩および右肩をそれぞれ前身頃と後身頃とを重ねて閉じる左肩伏目処理4および右肩伏目処理6を行う。
左肩伏目処理4の前に、伏目処理を行う領域の両外方間で、左肩用渡り糸掛け渡し処理3を行う。渡り糸を掛け渡す際には、ループプレッサなど、供給される糸の押え込みができる装置を使用してもよい。また、渡り糸を掛け渡す際に伏目処理を行う領域内の空針に掛け目を行っても、領域外で支持してから、領域内で掛け目を払うようにすればよい。左肩伏目処理4で伏目を形成する際に編針から外れる編目を、渡り糸で受けて吊持し、伏目の大きさを均一にして安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 直接紡糸延伸手法において、安定した工程性が得られ、且つ高収縮率を示すポリエステル繊維及びこれからなる織編物を提供することを目的とする。
【解決手段】 固有粘度0.6〜0.7のポリエチレンテレフタレート系ポリエステル(A)とポリエチレンナフタレート系ポリエステル(B)とを重量比60:40〜90:10でブレンドした原料を溶融紡出物を、ガラス転移温度以下に冷却して糸条とし、該糸条をチューブ型加熱装置内を通過させてガラス転移温度〜融点の温度に加熱しつつ延伸して得た延伸糸の表面に給油した後で3500〜5500m/分の速度で巻取ることを特徴とする高収縮ポリエステル繊維の連続的製造方法と、これによって得られる沸水収縮率20〜50%、130℃熱応力150mg/dtex以上、繊度20〜300dtexの高収縮ポリエステル繊維及びこれからなる織編物を提供する。 (もっと読む)


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