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【課題】 製造時の環境負荷が小さい天然竹繊維を用いてなり、適度な張り・腰感と麻調の清涼感とを有し、広範囲の用途展開が可能なデニム調織物を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 天然竹繊維を含む紡績糸を用いてなる織物であって、バット染料で染色されているデニム調織物、並びにこのデニム調織物を用いてなる繊維製品。本発明のデニム調織物は、天然竹繊維使いであるため適度な張り・腰感と、麻調の清涼感とを有し、吸湿性にも優れるものである。したがって、広範囲の用途展開が可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な強度を有し、微粒子に対する吸着特性、殺菌特性及び自浄作用を備えた環境浄化効果に優れる新規な機能性繊維材料、及びこれを用いて形成した機能性魚網を提供する。
【解決手段】 光触媒材料及び活性炭粉末を高分子材料に分散、配合させてなる高分子組成物を、長尺状芯材の表面にコーティングしたり、或いは、前記高分子組成物を長尺状芯材に形成し、この長尺状芯材の表面に、光触媒材料及び活性炭粉末を担持させた他の繊維を付着させたことを特徴とする。
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【課題】セルロース繊維を用いた生地において発生する問題を解決し、洗濯後のプリーツ保持性が良好で、かつ洗濯後の寸法変化や外観変化が少ない生地を提供する。
【解決手段】経糸または/および緯糸としてセルロース混合エステル組成物からなる繊維を25重量%以上含む織物であって、洗濯後の寸法変化率が2.5%以下、洗濯後の外観変化が3級以上であることを特徴とするプリーツ用生地。
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【課題】本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決し、水性汚れおよび油性汚れのいずれに対しても優れた拭き取り性能を有するワイピングクロスを提供する。
【解決手段】公定水分率が3〜8%であるセルロースエステル繊維と公定水分率が0〜2.5%である合成繊維とを少なくとも一部に含むワイピングクロスであって、該ワイピングクロス表面に存在するセルロースエステル繊維と合成繊維の比率が、30:70〜70:30であることを特徴とするワイピングクロス。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特別な精紡機を必要とせず、通常の紡績機械で製造でき、自然な感じのムラを持ったスラブ糸、その製造方法及びその糸を用いた織編物を提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明者は、精紡機のフロントローラの粗糸側にあるコレクタに遮蔽部材を取り付け、粗糸の繊維の一部の先端を止めて屈曲させることにより、この屈曲した繊維が節となり、また、この節がランダムに発生することにより、自然な感じのスラブ糸を製造する。 (もっと読む)


【課題】表面(例えば皮膚)に容易に塗布できる、改良された、新規な抗菌性組成物の提供。好ましくは、抵抗性細菌を生じさせない、上記抗菌性組成物の提供。
【解決手段】担体と、次式の式(1)で表される化合物とを含んでなる抗菌性組成物:R−Y−X−Y(1)(式中、Xは1,4−ジアゾニアビシクロ[2.2.2]オクタンを表し、Y及びYは各々独立に10個以上24個以下の炭素原子を含んでなる炭化水素鎖を表し、R及びRは各々独立に水素、ハロ又はORを表し、Rは水素又はRを表し、Rは−C(O)R又はRを表し、Rは水素又は1個以上4個以下の炭素原子を含んでなる炭化水素基を表し、Rは1個以上4個以下の炭素原子を含んでなる炭化水素基を表す)。 (もっと読む)


【課題】 芯部がバイオマスポリマー、鞘部が石油系ポリマーで構成される芯鞘型複合繊維を用いてなり、耐洗濯性や染色堅牢度に優れた環境考慮型のユニフォーム用織編物を提供する。
【解決手段】 芯部がバイオマスポリマー、鞘部が石油系ポリマーで構成される芯鞘型複合繊維を用いてなり、工業洗濯50洗後の前記芯鞘型複合繊維の強力保持率が80%以上であり、摩擦に対する染色堅牢度が4級以上であるユニフォーム用織編物。前記石油系ポリマーとしては、ポリエチレンテレフタレートが好ましく、前記バイオマスポリマーとしては、ポリ乳酸が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセン、カールやスリップインが生じ難く、切りっぱなしでも製品として使用可能で生地の耐久性が格段に向上させた細幅テープを提供する。
【解決手段】構成糸に熱融着弾性繊維を使用し、熱処理することにより、ほつれ止め機能を有する細幅テープを得ることができる。熱融着弾性繊維としては、ポリウレタン弾性繊維が好適に用いられ、特に、熱融着力、残留歪み等の良好なポリウレタン弾性繊維が、更に好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 道路橋や高架橋や跨線橋あるいはトンネルなどのコンクリート構造物の天井壁面もしくは内部側壁面のコンクリートが経年劣化によるコンクリート塊の剥落を防止し、水分の気散を可能とし、劣化状況を視認できるコンクリート塊落下防止用のネットを提供する。
【解決手段】 道路橋や高架橋や跨線橋あるいはトンネルなどのコンクリート構造物の天井壁面や側壁面に貼付する引張り強さの高い可撓性のポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコール系繊維、炭素繊維、アラミド繊維などの耐候性に優れた合成繊維のたて糸2およびよこ糸3からなり、これらのたて糸2は複数本のフィラメントからなるマルチフィラメントで、よこ糸3は撚糸で、これらのマルチフィラメントのたて糸2およびよこ糸3の疎密の格子状部分4、5をからなる透水性空隙の編み目のシート状ネット1aからなるコンクリート塊落下防止用のネット1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い引裂き強さを有する風をはらむスポーツ用具用布帛材料を提供する。
【解決手段】基布を含む風をはらむスポーツ用具用布帛材料において、該基布の少なくとも一部をポリエチレンナフタレート繊維により構成する。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素発生量を低減できるなど環境に優しく、かつ石油系由来のポリマーを使用した製品と比較してバイオマス由来のポリマーを使用した製品が劣る耐摩耗性等の欠点を解消できる繊維集合体を提供する。
【解決手段】 横断面形状が芯鞘形状を呈し、鞘部が石油系由来のポリマー、芯部がバイオマス由来のポリマーからなる複合繊維で構成されており、漁業用、農業用、雑貨用のうち、いずれかの用途に供されるものである繊維集合体。複合繊維の鞘部はポリエチレンテレフタレート、芯部はポリ乳酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽性に優れ、かつ鮮明な色相を呈し、しかも紫外線による褪色が抑制された着色ポリエステル布帛の製造方法、および該製造方法により得られた着色ポリエステル布帛、および該着色ポリエステル布帛を用いた衣料を提供する。
【解決手段】ポリエステル繊維を含むポリエステル布帛を、分散染料を用いて染色加工する着色ポリエステル布帛の製造方法であって、前記のポリエステル繊維として、ポリエステル繊維を形成するポリエステル中に、有機系紫外線吸収剤が0.5重量%以上含まれ、かつ艶消し剤が含まれないか1.5重量%以下含まれるポリエステル繊維を用い、かつ前記分散染料としてアゾ系分散染料を用いることを特徴とする着色ポリエステル布帛の製造方法。 (もっと読む)


本発明はエアバッグにおいて使用するためのポリエステル織布に関する。本発明は、ポリエステルフィラメントヤーンを使用し、ポリエステルフィラメントヤーンが約65cN/テックス以上のテナシティと、約0.5%以下の100℃における瞬間サーマルクリープ(ITC)を有する織布を含む。本発明の更なる態様はポリエステル織布から作製されるエアバッグを含む。本発明の織布は、エアバッグのホットモジュール展開時にシームコーミングの程度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】通常の使用環境下である可視光の下では実質的に無色であるのでその情報内容を識別できない励起発色のカラーコードを提供する。
【解決手段】可視光の下では実質的に無色であり且つ所定の情報が内在するカラーコードについて、紫外線および/または赤外線の照射によって励起発色する少なくとも複数のデータセルおよびパリティセルを有し、紫外線および/または赤外線の照射によって発光した領域がコードイメージ部分であり、それぞれのデータセルが情報内容に応じて特定の色彩に発光表示される。 (もっと読む)


【課題】 壁紙と壁紙との突き合わせ部の目開きを目立たないように抑える。
【解決手段】経糸および緯糸からなる織物の裏面に接着剤を介して裏紙を貼着して形成された織物壁紙において、前記織物の少なくとも緯糸に、ポリ乳酸繊維を重量混合率で少なくとも30%以上用いる。ポリ乳酸繊維は、生分解性を有するとともに、水分の吸収による膨潤や放散による収縮がないため、壁紙と壁紙との突き合わせ部の目開きを目立たないように抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】パイル布帛のパイル面の凹凸模様を描出している凹部谷底を成すパイル繊維の溶融皮膜14を亀裂し難く、剥離脱落し難くする。
【解決手段】単繊維繊度(M)が5dtex以下であり、融点が異なる高融点繊維11と低融点繊維12とによってパイル13が構成し、パイル層の厚み(H)を2.0mm以下にする。単位面積25.4mm平方当りのパイルの個数で示されるパイル密度(N)を1000個/(25.4mm)2 以上とし、パイル糸を構成している繊維の本数(Q)とパイル密度(N)との積(Q×N)として示される単位面積25.4mm平方当りのパイル繊維密度(R)を300000本/(25.4mm)2 以上とする。パイル13の総質量に占める低融点繊維12の混繊質量比率を10〜70%とし、パイル13を構成しているパイル繊維の総本数に占める低融点繊維12の混繊本数比率を7〜50%とする。 (もっと読む)


縦糸及び横糸からみ糸(3)と共に織られた縦糸及び/又は横糸光ファイバー(2)を備えた織物(1)であって、前記光ファイバー(2)が、横向きに光を放出することが可能であり、からみ糸(3)の表面に、光触媒粒子(4)が備えられ、前記光ファイバー(2)が、侵入型変更部(5)を含み、光触媒粒子(4)を活性化するように、光を透過し、前記変更部(5)において横向きに光を放出するために、前記光ファイバー(2)の自由端(6)が光源(7)に面して位置されることが可能であることを特徴とする織物である。
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【課題】柔軟でありながらヌメリ感のないドライタッチ風合いを呈し、形態保持性にも優れ、かつ審美性に富んだ押圧加工布およびその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維径が700nm未満の極細繊維を含む布帛であって、該布帛の全面もしくは一部分が超極細繊維が合一してなるフィルム状であって、該フィルム状の部分がカレンダー加工および/またはエンボス加工を施すことによる押圧加工により形成されたことを特徴とする布帛、その製造方法。 (もっと読む)


連続精練工程を有し、および/またはヒートセットが可能である、繊維および布帛の組成物であって、所望の特性をバランス良くしばしば併有している組成物が、今や発見された。前記組成物は、オレフィンブロックインターポリマーを含む。
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【課題】軽量でかつ通常の繊維間に塗布するレベルでは得られていない差圧20kPaという高圧下で低通気性能を有するエアバッグに適した樹脂加工織物を提供すること。また、前記のようなエアバッグ用織物の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】カバーファクターの値が2000〜2500であるエアバッグ用織物であって、織物の表面および裏面に位置する単糸繊維間に樹脂が存在し、織物に付与された樹脂量が5〜25g/mであり、20kPa時の通気度が5×10−4〜5×10−2L/cm/minであるエアバッグ用織物。 (もっと読む)


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