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Fターム[4L048DA14]の内容

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Fターム[4L048DA14]に分類される特許

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【課題】人体の皮膚面の洗浄、例えば化粧落としのための洗顔において、石鹸などと併用した場合に、毛穴の底またはその近傍に埋もれた皮脂または汚れなどを、肌面を傷つけることなく隅々まで綺麗に洗浄する効果に優れ、さらに洗浄の効果を手の感触で確認することが可能で、しかも泡立ち性にも優れた皮膚洗浄用布帛およびその製造方法を提供する。
【解決手段】単繊維繊度が0.001デシテックス以上、1.0デシテックス以下である繊維布の片面に、該繊維布よりも小寸法のメッシュ編地が積層され、該メッシュ編地の周縁部が前記繊維布に対し部分的に封着されて形成されたポケット構造を備えていることを特徴とする皮膚洗浄用布帛。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い汚れを落とす際の使い勝手の向上を図ることができるクリーナーを提供することを目的とする。
【解決手段】多重編地、多重織地及び発砲体を被覆した布地の少なくとも一つを備えたクリーナー1であって、四辺形の周縁を有し、周縁同士が重なり合う一対の洗浄面部5,7と、洗浄面部5,7の四辺形の周縁を形成する一対の長辺部3a及び一対の短辺部3bと、一対の洗浄面部5,7同士を互いに縫製もしくは融着することで形成され、且つ周縁で囲まれた領域の内側で短辺部3bの長手方向に沿って配置された圧縮ライン9と、圧縮ライン9の両方の端部9aと長辺部3aとの間に設けられた非圧縮部10と、を有することを特徴とする。このクリーナー1によれば、粘度の高い汚れを落とす際の使い勝手の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
耐久性のある抗菌性および制電性、吸水性に優れた繊維構造物を提供する。
【解決手段】
内部に抗菌剤を含有し、かつ吸湿性を有する樹脂皮膜が表面に形成された繊維を用いた繊維構造物であって、該繊維構造物がJIS L 1902(2002)「繊維製品の抗菌性試験方法・抗菌効果」に規定されている菌転写法による菌減少値が0.5以上であり、かつ、菌液吸収法による殺菌活性値が0より大きいことを特徴とする繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】炭の機能を付加した糸を提供する。また、産業廃棄物として処分されている梅の種を有効に活用することにより、環境に配慮した循環型社会に貢献する商品を提供する。
【解決手段】炭の粉末を紙料の繊維と混合して紙に抄き込むことにより得られる紙糸用原紙を細長くテープ状にスリットし、そのテープを撚って、紙糸にする。炭の粉末には、梅の果実に含まれる種の炭化物の粉末が好ましい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、両面にシャーリングが施されたシャーリング部とシャーリングが施されていないループ部とを両面に有し、変化に富んだ外観や触感を有する織物タオルおよびその製造方法を提供すことを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の両面タオル1は、シャーリングが施されたシャーリング部7とシャーリングが施されていないループ部6とを両面に有する織物タオルであって、第1の面4におけるシャーリング部7aの裏側が第2の面5のループ部6bになっており、第1の面4におけるループ部6aの裏側が第2の面5のシャーリング部7bになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】あかすり機能のついた温浴タオルを提供する。
【解決手段】布面に輪奈を出した、形状がW840mm×H345mm×厚み2mmで、綿100パーセントからなる織物布1の表面に、形状がW270mm×H290mm×厚み1mmで、ポリエステル80パーセント+ナイロン20パーセントからなり、耐熱温度95℃のあかすり布2を縫い付けて固着させ、温浴タオルを作成した。あかすり布2の縫いつけ方としては、ニット用ミシン糸(#50、2コード)を使用している。 (もっと読む)


【課題】 染色性の向上が期待できる竹繊維織編物を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 天然竹繊維を含む紡績糸を用いてなる織編物であって、マーセル化処理してなることを特徴とする竹繊維織編物。マーセル化処理とは、アルカリ性浴に織編物を浸漬した後、直ちに張力を付加し、水洗、中和する加工手段をいう。本発明によれば、染色性の向上が期待できる竹繊維織編物を提供することができる。本発明の竹繊維織編物は、広範囲の用途に供することができ、一般衣料品に限らず生活用品、インテリア用品などにも適用しうる。 (もっと読む)


【課題】
ベース地が緻密で高級タオルの見栄えを有し、それでいて吸水力に優れ、しかも洗濯、乾燥を容易かつ短時間に行うことができるタオル織物を提供する。
【解決手段】
経糸1aと緯糸1bよりなる織物のベース地1に、パイル糸2による輪奈2aがベース地1の両面もしくは片面に現れるよう絡合してなるタオル織物であって、前記輪奈を、ベース地の経糸1aと緯糸1bとで区画された各区画1cに対し、少なくとも一区画以上を空けるように配設した。 (もっと読む)


【課題】タオル地の経糸の配列を変えて経糸同士の摩擦を無くし、織り組織の改良でパイルの出る方向をリバースさせた時に生じやすい筬折れや裏パイル現象などの弊害を防止し、使いやすいタオル地を提供する。
【解決手段】一群の地経糸3に複数の緯糸9を織り込んでタオル地組織2を織成し、タオル地組織2の表面又は裏面若しくは表裏両面にパイル経糸5を織成してパイルを形成するタオル地において、2本を一組とした地経糸3a、3bとパイル経糸5a、5bとを交互に配列し、筬の各筬羽に交互に挿通し、3本で一組をなす緯糸9を前記地経糸3とパイル経糸5とで形成した杼口から引き込んで筬打ちし、テリーモーションでパイル7をタオル地組織2に形成し、前記パイル経糸5を任意にリバースする時は同時に地経糸3も過渡的な1リピートの組織を経てリバースさせ、常に中央の緯糸9に地経糸3とパイル経糸5が交互にクロスする組織を維持する。 (もっと読む)


【課題】パイルに跨られる緯糸に写真分解色に夫々染色された複数本の色糸を1組として用い、1組の色糸のうち写真風柄の表現に必要な色糸を下経糸で表面側に押し上げ、不必要な他の色糸は裏面側に形成した上経糸よりなるパイル内に包み込んで隠蔽して織成し、地緯糸間密度を縦方向に高めることで精密且つ緻密な写真風柄表現を可能にした。
【解決手段】写真織組織部分4では、上経糸32は地緯糸7、8、9と交錯し、裏面側にて1組の色糸10、11、12、13を包み込んで裏面側に順次パイルを形成している。下経糸33は、1組の色糸10、11、12、13のうち柄表現に必要な色糸10のみを表面側に押し上げ表面を繻子織の写真風柄に形成している。隣り合う地緯糸は製織方向と逆方向に密度を高めて織成されている。 (もっと読む)


【課題】糊付け処理に従来から使用されている澱粉糊やPVAに代わる素材であって従来の糊付け処理の問題(糊抜き処理の必要性、糊残りによる黴の発生)がない素材、並びに当該素材を用いた繊維の加工処理方法を提供する。また、当該方法によって処理された繊維並びに当該繊維を用いて製織してなる繊維製品を提供する。
【解決手段】本発明の繊維の加工処理方法は、繊維をチーズ状に巻き取った状態でキトサン分解物の溶液に浸潤処理(チーズ糊付け加工処理)することによって実施する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し洗濯しても、洗濯後のゴワゴワ感、硬い感じ、厚さが薄くなったような感じを感じることの少ない、タオル地の提供
【解決手段】縦糸(2)及び横糸(3)からなる地織り(5)を有し、地織り(5)から、縦糸又は横糸を用いてタオル地の表面又は裏面に複数のループ(7,9)を互いに隣接する形で形成したタオル地(1)において、あるループと当該あるループに隣接するループにおいて、あるループに隣接する少なくとも一つのループの形成高さ(L1,L2)を、当該あるループと異なる形に設定する。 (もっと読む)


【課題】コスト面の低減化をはかりながら、良好な脱臭効果を備えた脱臭性生地を提供する。
【解決手段】生地の地糸が、表糸と裏糸とパイル糸とから構成されているとともに、表糸とパイル糸とによって、ループ状に外方に突出するパイル群が形成され、表糸とパイル糸のうち少なくともパイル糸が脱臭性繊維糸から構成されており、生地の少なくとも表面に脱臭性繊維糸2が露出して空気に触れやすい状態にあるので、脱臭性繊維糸の脱臭効果を十分に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】タオル本来の肌触りや保水性を安定して保持し、しかも、使用時に、爪や突起が引っかかっても、生地に引きつりのないタオルを提供する。
【解決手段】パイル糸、経糸及び緯糸を含む織布生地のタオルで、前記パイル糸、経糸及び緯糸が主として天然繊維を含む紡績糸で構成されているものであって、3〜10本の緯糸を1単位として組織されるピック組織において、前記1単位中の少なくとも1本の緯糸が熱融着性複合繊維を含む紡績糸であり、前記熱融着性複合繊維を含む緯糸にパイル糸が繋留しており、かつ前記熱融着性複合繊維によって、前記緯糸にパイル糸が熱融着しているものとする。 (もっと読む)


【課題】ガーゼ層に異なる色のパイル層を重ねて多層化し、基体や柄の部分に各層の色を具現しながらカラフルな多層構造の絵柄付パイルガーゼを製織する方法において、ガーゼの特質を活かしつつカラフルなパイルガーゼを提供する。
【解決手段】ヨコ糸3本毎に少なくとも1つはガーゼ層として3以上の層を定めると共に、内2層を前記ガーゼの色とは異なると共に、かつ相互に異なる色のパイル糸を充当したパイル層に定め、前記基体及び柄の部分に対して所定のパイル層から所要の色のパイルを突出させて、カラフルな多層構造の絵柄付パイルガーゼを製織することを特徴とするパイルガーゼの製織方法。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く泡立ちのよいボディタオルを安価に製造できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経糸2と緯糸3とで織成され、モノフィラメント糸からなる経糸2が略等間隔置きに複数本引き揃えられ、この経糸2に熱収縮率又は/及び繊度の異なるマルチフィラメント糸を緯糸3として打ち込まれて織成されており、熱処理により経糸間に渡る緯糸3を表裏の少なくとも一方に曲成されて突出させたボディタオル。 (もっと読む)


本発明は、布地原材料および当該布地原材料に関連するパイルから成るタオル製品に関するものであり、タオル製品では、上記原材料および/または上記パイルが、ビスコース繊維、モダール繊維、ポリノジック繊維、およびリヨセルから成る群から選ばれるセルロース繊維を少なくとも部分的に含んでおり、上記セルロース繊維が、1.7dtexより大きく、かつ4.5dtexまでの繊度を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は糸染を施した原糸を供給糸としたパイル織物から構成され、立毛による立体的及び色彩的な意匠効果を与えたタオルハンカチ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】パイル部及びヘム部から構成されるタオルハンカチであって、該パイル部がパイル経糸、地経糸、及び地緯糸からなり、少なくともパイル経糸が糸染されてなるものであり、ジャカード開口装置を装備した織機を用いてパイル面に意匠柄が付与されているタオルハンカチ。および、ヘム部の捺染による柄付けや薬剤付与をインクジェット捺染により行う前記のようなタオルハンカチの製造方法。 (もっと読む)


【課題】泡立て方法に関し、均一で細かい泡を作製する方法、および泡立て用具、皮膚洗浄布帛を提供する。
【解決手段】
(1)向かい合った2つの物体表面を互いに略平行に、かつ相対的に速度差が生じる様に運動させて泡立て、表面間の距離を変えることで所望の大きさに整泡する。
(2)布帛やフィルムを擦り合わせて泡立て、布帛やフィルムの厚みにより整泡する。
(3)0.15mm未満の厚みの布帛を用いて、石鹸等を泡立てて皮膚を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】抗微生物組成物を含有する繊維を提供する。
【解決手段】抗微生物物質が使用中に磨耗したり、洗い流されたりすることに対して耐性であるように抗微生物物質を耐久的に含有する繊維。繊維中に含まれる抗微生物物質は、錯体形成性ポリマーと、銅、銀、金、スズ、亜鉛およびその組み合わせから選択される錯体形成した金属を含み、菌の耐性種の発生を受けにくい。また、抗微生物組成物が、繊維または多成分繊維を形成する前に、成分ポリマー中に組み込まれる。 (もっと読む)


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