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Fターム[5B035CA27]の内容

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Fターム[5B035CA27]に分類される特許

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【課題】一般仕様の読取装置で読み取る利用者には秘匿データの存在を認識し得ない構成を提供する。
【解決手段】コード生成処理によって生成されるQRコードでは、ステップS111によりコード領域の最初に終端識別コードが配置されるとともに、終端識別コードの後に、ステップS111により秘匿データコードが埋め草コードの一部または全部に代えて配置されている。これにより、終端識別コードの後に配置された秘匿データコードは、一般仕様の読取装置では読み取りの対象にならないので、このような一般仕様の読取装置ではコード化されたデータがない(中身のない)空のQRコードを読み取ったように認識されるので、当該読取装置の利用者には秘匿データの存在がわからない。したがって、一般仕様の読取装置の利用者には秘匿データの存在を認識させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】電池部を内蔵するとともに非接触通信が可能な情報表示装置において、電池部を無駄に消耗させることなく情報を確実に表示する。
【解決手段】非接触通信を行うためのアンテナ31と、電力が供給されることにより情報を表示し、その後、電力の供給が停止した場合にその情報を表示しつづける表示部37と、バッテリー34の電力を表示部37に供給することによって、アンテナ31を介して受信した情報を表示部37に表示させるCPU35とを有し、CPU35は、アンテナ31を介して受信した表示部37に表示すべき情報が更新された場合にのみバッテリー34の電力を表示部37に供給する。 (もっと読む)


【課題】 クレジットカードやキャッシュカード等の通常は1枚しか所持することができない電子カードをユーザが複数所持することを可能にし、そのうち使用できる電子カードを限定する。
【解決手段】 複数の電子カードとカード状態管理サーバとが接続され、利用者が所持する複数の電子カードを管理する電子カード管理システムにおいて、電子カードは、自らの物理的位置に関する情報であるカード状態情報を無線通信により送信する無線通信部を備える。カード状態管理サーバは、複数の電子カードそれぞれのカード状態情報を取得するカード情報取得部と、取得したカード状態情報と利用者が所持する他の電子カードのカード状態情報に基づいて、カード状態情報を送信した電子カードを使用可能とするかどうかを判定するカード有効化判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触IC通信媒体そのものの製造コストを抑えつつ、ユーザの利便性に寄与する。
【解決手段】トークンホルダ10は、ICトークン12を受け入れて保持する保持部14と、ICトークン12とは別個にリーダライタ端末と無線通信を行う機能を有したインレット18と、ICトークン12の内部データをリーダライタ端末から受信して、その内容を可視情報として表示する表示器16とを備える。ICトークン12に高価な表示機能を持たせなくても、ユーザがオプションでトークンホルダ10の使用を選択すれば、表示機能を利用することができるので、ICトークン12の製造コストを抑えつつ、ユーザの利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】電気的操作により電気錠を施解錠した場合でも利用者が最終的な操作内容を確実に認識できる。
【解決手段】電気錠システム1は、電気錠33の施錠又は解錠を指示するための非接触キー2を電気錠装置3の通信可能領域に近接させ、非接触キー2と電気錠装置3との間で非接触通信を行ったときに、電気錠装置3が非接触キー2から取得した認証情報を正常認証すると電気錠33を施錠又は解錠する。非接触キー2は、電気錠装置3との間の非接触通信による電気錠装置3からの指令に基づき、非接触キー2を用いた最終的な操作内容を電気錠33の施錠又は解錠に連動して識別表示する表示部24を備える。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICチップと表示制御用チップとを内蔵した表示機能付きICカードにおいて、全てのICカードアプリケーションで共用可能な表示制御用チップを用い、製造・管理コストを低減可能な表示機能付きICカードの発行方法、表示方法、及び表示機能付きICカードを提供する。
【解決手段】 価値情報24aの格納位置を表す格納位置データ24bを予め保持させた状態の非接触ICチップ2と、各種ICカードアプリケーションで共用される表示制御用チップ4と、表示部(ドライバ5及びディスプレイ6)とを基板に実装して、表示機能付きICカード1を製造する。その後の発行処理において、表示制御用チップ4は非接触ICチップ2から格納位置データ24bを読み込み、読み込んだ格納位置データ24bを表示制御用チップ4のメモリ領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができるとともに信頼性が向上したディスプレイ付きの携帯可能電子装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、携帯可能電子装置は、カード基材12と、カード基材上に設けられたディスプレイ14と、カード基材に埋め込まれたICモジュール16と、を備えている。ICモジュールは、基板30と、この基板の上面上に形成された接触通信用の外部端子と、基板の裏面に実装され、外部端子に接続されたカード制御用IC32と、基板の裏面に設けられたディスプレイ接続用端子36と、基板の裏面に実装され、ディスプレイ接続用端子に電気的に接続されたディスプレイ制御用ICと、を備え、外部端子がカード基材の表面に露出し、ディスプレイ接続用端子がディスプレイに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】過大な受電電力に基づくエネルギーの一部を受電電力が過大であることを報知する報知手段のエネルギーとして消費することにより自己発熱を抑制すると共に、過大な受電電力に起因する自己発熱によるやけど等の事故を未然防止可能な温度センサー付RFIDタグを提供する。
【解決手段】リーダ・ライタとの間で情報の送受信を行う通信回路10と体温を検出する温度センサ回路12と前記通信回路10と前記温度センサ回路12とを少なくとも制御する制御回路13とが1個の半導体チップに集積化されかつ前記リーダ・ライタからの搬送波に基づき受電電力を生成する電源供給回路4を含み、該電源供給回路4から供給された受電電力に基づき作動して前記通信回路10から体温情報を前記リーダ・ライタに送信ししかも人体に貼り付けて用いられ、受電電力が過大であることを報知する光電変換素子16を備える。 (もっと読む)


【課題】容器と容器内の物品との間に不一致が有った場合にそのことを管理者に知らせるための貸出物品管理システムおよび貸出物品管理装置を提供する。
【解決手段】物品に貼付られ前記物品の識別データを格納する物品RFIDタグ121と、前記物品を収容する容器に貼付られ前記容器の識別データを格納する容器RFIDタグ111と、電波送信アンテナ101を備えた貸出物品管理装置であって前記容器RFIDタグ111に電波を送り、電力を供給する電力供給手段とを備え、
前記容器RFIDタグ111は物品RFIDタグ121と通信を行い、前記容器RFIDタグ111と前記物品RFIDタグ121との識別データ114、123を比較し、各々の識別データが不一致であった場合に通知する不一致通知手段116とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグのリーダライタ装置が放射する電磁波の読み取り可能領域をユーザに直感的に知らせることができる可視化装置および可視化システムを提供する。
【解決手段】受信しようとする電磁波の約1/4波長の長さをもつ複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナに一端および他端がそれぞれ接続される整流素子4と、一端が複数のアンテナの一方に、他端が整流素子に接続される発光ダイオード5を有する可視化装置。 (もっと読む)


【課題】時間管理が可能なRFIDを提供すること。
【解決手段】本明細書ではICタイマ付きのRFIDを提供する。ここで、RFIDは、外部との間で非接触通信を行なう。一方、ICタイマは、そのようなRFIDに接続され、そのRFIDが受信した時間情報に従った時間計測を行なって、所定の時刻に到達した時に出力信号を発生することを特徴としている。このようなICタイマ付きのRFIDを用いることにより、RFIDによる時間管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】BML上の描画要素の消費数の削減を図りつつ、十分な情報量のQRコードを生成することができる二次元バーコード生成装置等を提供すること。
【解決手段】放送局側の情報処理装置は連続した複数ピクセルの白黒の全組合せを予め画像ファイルとして用意し、これらの画像ファイルを放送データにより二次元バーコード生成装置に送り、二次元バーコード生成装置は描画要素にそれらの画像ファイルのうちから適切なものを選択して設定し、自装置において生成したBML上の二次元バーコードを表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】無線タグがリーダライタから継続的に要求を受け続ける状態においても、無線タグに搭載された電池の電力消費を抑えることが可能な非接触型無線タグシステムを提供する。
【解決手段】非接触型無線タグ装置は、表示部と、表示部へ表示するべき表示データを含む受信データを送信装置から非接触通信により受信する処理部と、処理部へ電力を供給する電池部とを備える。処理部は、第1の低消費電力モードにあるときに非接触通信の開始を検知すると通常モードに移行して非接触通信により受信データを受信して、通常モードにおいて非接触通信の完了を検知すると第2の低消費電力モードへ移行する。さらに処理部は、第2の低消費電力モードでは、非接触通信の開始要求の受信を検知しても通常モードへは移行せずに非接触通信の開始要求を一定時間検知しなかった場合に第1の低消費電力モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】電池を搭載する必要のない表示部付きの非接触型ICカードを提供する。
【解決手段】アンテナ12と、アンテナ12を介した通信の制御を行う通信制御手段20と、情報を表示する表示部15と、通信により受信した信号に基づいて、表示部15の表示を書き換える表示制御手段40と、通信により受信した信号から、表示部15の表示を書き換えるための電源を抽出する給電回路D12、C12とを備え、受信信号から電源を抽出して表示部15の表示を書き換える。 (もっと読む)


【課題】施設利用者に対してより適切な情報を提供することができ、施設利用者がその提供情報を施設内の様々な場所で容易に且つ確実に確認することができる構成を提供する。
【解決手段】情報提供システム1は、発券端末13で生成された発券情報と、基地局17を介して無線タグ18から取得される固有情報及び位置情報とに基づき、無線タグ18毎に発券情報と位置情報とを対応付けた無線タグ管理データを生成している。更に、その無線タグ管理データに含まれる発券情報及び位置情報の少なくともいずれかに基づいて、当該無線タグ管理データで特定される無線タグ18への提供情報を選択して当該無線タグ18に送信し、当該無線タグ18の表示手段に表示させている。 (もっと読む)


【課題】利用簿に記載しないUSB接続機器の利用をさせないように利用者に対して牽制する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ5から送信されたデータを記憶するフラッシュメモリ30を内蔵した筐体10と、筐体10の側壁から突出し、かつパーソナルコンピュータ5に備えたUSBスロット7に差し込むUSBコネクタ部12とを備えたUSB接続機器1において、筐体10に、USBコネクタ部12の差し込み回数を表示する液晶表示装置20を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが同時に使用可能な情報処理装置に接続されるUSBストレージデバイスを通じて、認証されたローカルユーザの情報等がリモートユーザによって不正利用されることを抑制する。
【解決手段】情報処理装置の筐体をあけることなく着脱可能な記憶媒体は、自由領域と制限領域を備える。自由領域は、情報処理装置に対して直接的にログインしているローカルユーザと、情報処理装置に対してネットワークを介して他の情報処理装置から間接的にログインしているリモートユーザとの双方に情報の読み書きを許可された記憶領域である。制限領域は、情報処理装置または記憶媒体において実行される個人認証処理により認証されたローカルユーザに情報の読み書きが許可され、個人認証処理により認証されなかったローカルユーザおよびリモートユーザによる情報の読み書きが制限された記憶領域である。 (もっと読む)


【課題】物品(備品や商品等)を低コストで容易に管理できるようにする。
【解決手段】電子札制御装置2が、電子札1の識別子を含む識別情報を生成し、該生成した識別情報を所定の伝播領域内に送信し、電子札1が、電子札制御装置2によって送信された識別情報を受信する。これを前提にして、電子札1は、該受信した識別情報に含まれる識別子と自身の識別子とが一致するか否かを判断し、該判断結果が一致する場合には、電子札制御装置2から識別情報が送信される所定の伝播領域内から伝播領域外に当該電子札1が移動ことを、ブザーによる放音やLEDによる発光によって報知する。これにより、当該電子札1を備品3に取り付けたときに、その備品3が所定の伝播領域内から伝播領域外に移動したことを報知できるようになる。この結果、備品3を低コストで容易に管理できる。 (もっと読む)


【課題】個人に関する情報が可搬記憶媒体に含まれるか否かをユーザが確認する負担なしに、当該可搬記憶媒体を取り扱う際の注意を喚起できるようにする。
【解決手段】個人関連情報記憶部212が、個人関連情報を予め記憶しておき、個人関連情報照合部240が、可搬記憶媒体100のデータ111の記憶するデータに、個人関連情報記憶部212の記憶する個人関連情報が含まれるか否かを判定する。可搬記憶媒体100の表示部130は、個人関連情報照合部240の判定結果に基づいて、個人関連情報の有無を表示する。 (もっと読む)


【課題】共連れ入室等の不正入室行為自体の発生を事前に検知できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者に装着されて出入口での出入資格の状態を表示可能な表示装置と、出入口近傍の所定領域における当該表示装置の存在を検出可能な所在検出装置と、所在検出装置を介して表示装置の表示を制御する利用者管理装置とを有し、利用者管理装置は、利用者の現状態が保存されている記憶部と、利用者が出入資格を有するか否かを認証する認証手段と、所在検出装置からの検出信号に基づいて表示装置が出入口近傍に滞留している時間を計測する計時手段と、計時手段が所定時間を越えると滞留警告状態、認証手段にて利用者を認証できれば許可状態、認証できなければ不許可状態と判定し、記憶部における当該利用者の現状態を更新する判定手段と、記憶部の利用者の現状態を非接触通信により表示装置に表示させる表示制御手段を有する。 (もっと読む)


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