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Fターム[5C086CA06]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 電波 (404)

Fターム[5C086CA06]に分類される特許

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【課題】 通常の建設機械と作業員との接触事故の防止を図るとともに、重機の周囲で作業する作業員が他の重機のオペレータとして作業するような場合を想定してた場合にも、危険状態の誤認、警戒信号鳴動等の誤動作が生じないようにする。
【解決手段】 建設機械側10と、その信号到達範囲を監視エリアA1,A2とした際に、監視エリアA1,A2内にいる作業員W側との間で、近接危険情報を交信し、必要に応じた警報を発する応答警報手段を備えた建設機械10と作業員Wとの接触を防止するシステムにおいて、建設機械10とは別の他の建設機械10’に、作業員W側からの応答信号発信を停止させる信号キャンセル手段15を備える。そして作業員Wが操縦者Dとして他の建設機械10’へ搭乗する場合に、信号キャンセル手段15を用いて応答信号発信を停止して誤信号の発信を防止する。 (もっと読む)


【課題】無線機からの電波を受信しないエリアにおける作業が生じた場合であっても、不要な警報を防止するとともに、携行品の置き忘れを防止することができる携帯端末および置き忘れ防止方法を提供する。
【解決手段】無線タグ210から送信される電波を受信する受信部101と、電波を第1所定時間以上受信しなかった場合に警報を出力する警報出力部105と、スヌーズ機能ON、および第2所定時間内に延長指示の入力を受け付ける入力受付部104と、スヌーズ機能ONにされた場合に、電波を第1所定時間以上受信しなかった場合でも警報の出力を第2所定時間停止する停止制御部106と、延長指示をカウントするカウント部107と、カウントされた回数が閾値以下であるか否かを判断する延長回数判断部109とを備え、停止制御部106は、カウントされた回数が閾値以下であると判断された場合に、第2所定時間を延長して警報の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】工事現場、作業現場、工作機械等の作業領域に対する人の進入を規制するための忌避や案内装置に関し、報知音が騒音として苦情を受け難く、周囲の通行人等が報知音に慣れ難く、安全確保効果が持続する。
【解決手段】人や動物を含む物体の接近を検知するセンサ12と、物体に対して接近状態を音声を含む音響で報知する再生器部16と、再生器部16から報知される音響を複数種類記録する音響記録装置13と、センサ12による検知に基づいて複数種類の音響から所定の1つ以上の音響を選択してセンサ12から報知させる制御装置17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】警報の出力を一時的に停止させた場合であっても、携行品の置き忘れを防止することができる携帯端末および置き忘れ防止方法を提供する。
【解決手段】携行品200に設けられた無線タグ210から送信される電波を受信する第1受信部101と、電波を第1所定時間以上受信しなかった場合に警報を出力する警報出力部105と、警報の出力の停止を示すスヌーズONを受け付ける入力受付部104と、スヌーズONを禁止する禁止条件を記憶する記憶部114と、スヌーズONが受け付けられた場合に、禁止条件に該当するか否かを判断する停止許可判断部115と、禁止条件に該当しないと判断された場合に、警報の出力を第2所定時間停止する停止制御部106と、を備えた。 (もっと読む)


【目的】隠しカメラ又は隠しマイクを検出して、ユーザーに必要な対処をさせることができるようにする。
【構成】ユーザーを撮像可能な位置に存在しているカメラ」を検知するためのカメラ検知装置であって、ユーザーが戸外又は室内で携帯して使用する、ユーザーを撮像可能な位置に存在しているカメラを検出するためのカメラ検出手段と、前記カメラ検出手段からの出力に基づいて、ユーザーを撮像可能な位置にカメラが存在していることをユーザー側に知らせるために、例えば音・光・振動・文字表示又は画像表示などで構成されるアラーム(警報・告知)を出力するためのアラーム出力手段と、を備えたことを特徴とするカメラ検知装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる保線現場で、クレーンのブーム先端が高圧架空線から常に一定の距離に接近したことを検知できるように対応し得る接近警報装置を提供する。
【解決手段】 高圧架空線40が発する電界を検知し、高圧架空線40からの距離に比例する電界強度をA/D変換した値を無線送信する充電検知器1と、充電検知器1から無線送信された電界強度のA/D変換値を受信する警報器21とからなり、警報器21は、充電検知器1を高圧架空線40から所望の距離に配置した時に受信したA/D変換値に基づいて警報開始を設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】誤差を有する場合でも精度良く対象物の移動の有無を判定することが可能な判定装置等を提供する。
【解決手段】サーバコンピュータ1は工作機械3の移動の有無を判定する。サーバコンピュータ1は工作機械3の推定座標値及び誤差領域を測位装置2から取得する。サーバコンピュータ1は取得した複数の推定座標値及び誤差領域を区間毎に分類する。サーバコンピュータ1は区間毎に分類した複数の推定座標値及び誤差領域に基づき、区間毎に工作機械3の存在領域を推定する。サーバコンピュータ1は、推定した各区間の存在領域を対比することにより工作機械3の移動の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】単純で無調整かつローコストな落水者の捜索方法とその救難信号発振器の実現を課題とする。
【解決手段】通常の航行機器 無線設備でホーミングできる落水者の方位探知用 トランスポンダーをマイクロ波の検波回路2と演算装置3 発振器4 応答アンテナ5を用いて構成し レーダー帯域ではなく無線通信装置に低周波での応答信号を送信する装置と、指差し操作によりレーダーPPIスコープ上で落水者方位を特定する救難信号発振器。 (もっと読む)


【課題】報知用の音声を鳴らす設備がない交差点において、目の不自由な歩行者に対して横断歩道の歩行を補助することが可能な車載用音声発生装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の車載用音声発生装置は、音声発生器に対して音声の発生制御を行う音声制御部を備えている。また、車両の走行状態を示す車両情報を受信する車両情報受信部を備えている。また、車両の周辺に存在する人体の感知結果を示す感知情報を受信する感知情報受信部を備えている。また、車両の周辺を撮像した撮像画像を受信して画像解析を行う撮像画像受信部を備えている。また、車両情報において車両が停車していることが示されており、且つ感知情報において人体が感知されていることが示されており、且つ画像解析の結果において前記車両の進路上に横断歩道が存在することが示されている場合に、所定の報知音声を出力するよう音声制御部を制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の携帯防犯ブザーは携帯者自身が手動で作動させて警報を発することで、犯人を撃退することを目的としており、ひったくりやスリなどの犯行が発生した場合に所持品はすでに持ち去られており物品の盗難被害を防止出来るものではなかった。
【解決の手段】 携帯する防犯ブザーに任意周波数の微弱電波を送信する回路を組み込み、電源を入れた防犯ブザーの親機を携帯し、所持品にはその微弱電波を受信し電子リレー回路のスイッチを自動的に切り替え警報スイッチが入る防犯ブザーの子機を取り付けておき、犯行が発生し親機から発信する微弱電波が到達圏内を越えた時点で所持品に取り付けた子機の防犯ブザーが警報を自動的に発するようにし、所持品のひったくりやスリによる物品被害を防止することを目的にした防犯ブザーである。 (もっと読む)


【課題】聴覚障害者にも有効な車両接近警告送信装置、受信装置を提供すること。
【解決手段】車両接近警告送信装置は、車両において、LEDを用いた前照灯などの外部に光を放射する発光手段、断続的に所定の変調信号を生成する信号生成手段、変調信号に基づいて発光手段の点灯、消灯を制御する制御手段とを備える。受信装置は、変調光を受光する光センサー手段、復調手段、変調信号の有無を判定する判定手段、変調信号が検出された場合に音声出力手段、振動出力手段、有線出力手段、無線出力手段の内の少なくとも1つの手段で情報を出力する出力手段を備える。また、無線出力信号を受信し、振動出力を発生させる子機を備えてもよい。聴覚障害者であっても車両の接近を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価で正確に物体の姿勢を検出できる物体の向き検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象物30の両面にはRFタグユニット20a,20bが取り付けられている。RFタグユニット20a,20bは、それぞれRFタグ21a,21bと高透磁率シート22a,22bと電磁波遮断シート23a,23bとが順に積層されている。RFタグリーダ10の送信信号生成部11で生成された送信信号は、アンテナ13から電磁波として放射される。受信信号判定部12は、RFタグ21a,21bからの応答の有無に基づいて、測定対象物30のいずれの面がRFタグリーダ10のアンテナ13側を向いているのか判定し、うつ伏せ状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 建物内で移動する検知対象(人、物)の位置検知、行動認知が行え、必要に応じて検知対象に対して情報アシストを行えるシステムを提供する。
【解決手段】 天井版を格子状に取り付けたグリッド天井5を有する建物のフロア1内において、フロア1全体を検知範囲とする広域センサ15と、区画したゾーン間を通過する箇所に配置されたゲートセンサ16と、各ゾーン内の詳細検知可能にゾーン内に配置されたスポットセンサ17からなる検知手段を、グリッド天井5の天井板ごとに設ける。この検知手段を有する天井板を、グリッド天井5のレイアウトに応じて所定位置に配置する。各位置に配置された検知手段15,16,17により、検知対象者あるいは検知対象物の位置検知や行動認知を、段階的な精度で行える。さらに必要な情報を検知対象者に伝えることもできる。 (もっと読む)


【課題】部屋内での人の動静状況を常時把握しながら、動静状況に異常が生じた際には素早く検知して報知することが可能な動体監視方法及びその装置を提供する。
【解決手段】動体監視方法は、広帯域の無線電波を、監視しようとする部屋11内の一定位置からパルスとして順次発信する工程と、発信された無線電波の部屋11内での反射波を受信して、反射波の電力遅延プロファイルをA/D変換して記憶手段16に記憶する工程と、記憶手段16に記憶された各プロファイルと基準となる静止プロファイルとの比較から差分プロファイル1を時系列的に得る工程と、時系列的に得られた差分プロファイル1の推移パターンから部屋11内にいる被検者27の監視を行う工程とを有している。ここで、静止プロファイルは、部屋11内に被検者27がいない場合のデータを用いる。 (もっと読む)


【課題】一方側から他方側への信号と他方側から一方側への信号とを関連付けることによる改良された手荷物警報システムの提供。
【解決手段】手荷物機器1は、使用者機器2に対して無線送受信を行う手荷物通信部11と、警報を出力する手荷物警報部12と、上記手荷物通信部11による受信が実質的に無いことを条件の少なくとも一つとして上記手荷物警報部12に対して上記警報の出力を指示する手荷物制御部13とを備え、使用者機器2は、上記手荷物機器1に対して無線送受信を行う使用者通信部21と、警報を出力する使用者警報部22と、上記使用者通信部による受信が実質的に無いことを条件の少なくとも一つとして上記使用者警報部22に対して上記警報の出力を指示する使用者制御部23とを備え、上記手荷物通信部11と上記使用者通信部21との何れか一方の通信部は、何れか他方の通信部からの信号の受信に基づき、上記一方の通信部への信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 費用や工数をかけずに無線機の消費電力をできる限り低減できるようにしつつ、被監視者の位置を適切に特定できるようにする。
【解決手段】 被監視者に無線機30を携行させ、施設内に無線機30と通信する通信装置20を設置する。選択された無線機30の無線機情報を含む第一の問い合わせ信号を無線機30へ送信する。無線機30の無線機情報およびその無線機30を携行している被監視者が徘徊していると認識するエリアに設置されている通信装置20の通信装置情報を含む第二の問い合わせ信号を無線機30へ定期的に送信する。無線機30は、自装置宛の第一の問い合わせ信号または自装置宛の第二の問い合わせ信号を受信すると応答信号を送信する。応答信号を送信した無線機30および応答信号を受信した通信装置20の設置位置から、無線機30を携行している被監視者の氏名およびその被監視者の位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】事故や災害などの異常事態の発生を報知する防災システムおよび防災システムの制御方法を提供する。
【解決手段】台数計測部100が基地局20のセル内にある移動局10の台数を計測し、異常判定部102が計測した台数の所定時間あたりの減少幅が閾値よりも大きいときには、そのセル内で異常事態が生じていると判定し、さらに制御部106は基地局20を制御して移動局10に対して異常を通知するための同報通信を実行させ、この同報通信がなされた移動局10に所定の警報処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】携帯機の探索時に使用される電力の消費量を抑制することが出来る車両用制御装置および携帯機と、これらを備えた携帯機探索システムを提供する。
【解決手段】携帯機300の探索時において、前照灯装置51a,51bが点灯したことや、照度測定部22で計測された車外照度が基準値未満であること等が、記憶部23に記憶されている場合は、車両用制御装置100の車内信号送受信部16a,16b、または、車外信号送受信部17a,17bから、表示部34を点滅させるための探索信号を送信する。前照灯装置51a,51bの消灯時刻から所定時間が経過したことや、照度測定部22で計測された車外照度が基準値以上であること等が、記憶部23に記憶されている場合は、車内信号送受信部16a,16b、または、車外信号送受信部17a,17bから、表示部34を点滅させないための探索信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】運搬用の台車等に搭載された複数の荷物を監視する低コストの監視システムを提供する。
【解決手段】台車5の無線端末1で、荷物4に添付されたIDタグ3のIDコードを読み取ってIDコードリストC1を生成し、通信のための電波の電界強度から配達人の携行する無線端末2までの距離Lを測定し、距離L1を越えたときにIDコードを読み取りIDコードリストC2を作成し、IDコードリストC1、C2を比較してこれらの不一致を検出したときに、IDコードリストC2にないIDコードと異常があったことを示す情報とを無線端末2に通知し、無線端末2がアラーム音を発生し、無線端末2において通知されたIDコードに対応する荷物4の情報を表示し、この荷物4に異常があったことを報知する。 (もっと読む)


【課題】外出に際し鍵の掛け忘れを防止することができる鍵掛け忘れ防止装置の提供。
【解決手段】扉5に取り付ける電子システムの容器1と、リモコン機能をもつ鍵ホルダー7で構成される。容器1は電源、電源スイッチ2、音響器、電波受信部分、音響カットスイッチを結んだ回路を内蔵している。鍵ホルダー7は鍵のツマミを挟み、その挟んだ鍵の剣部分と平行な電波発振スイッチ押し部品と発信アンテナ8を備える。扉5を開けると、容器1内から音響が発生し、扉5を閉じても音は鳴り続ける。鍵を鍵穴に差し込むと電波発振スイッチ押し部品が後退し、電波発振部分に作動して音響停止信号を容器1に送り、容器1の電波受信部分が受信し音響カットのスイッチが働き音響が止まる。 (もっと読む)


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