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Fターム[5C086CA06]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 電波 (404)

Fターム[5C086CA06]に分類される特許

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【課題】従来の安否監視装置では、長時間テレビを見ている状態などの大きな体動を伴わない状況下での安否判別が困難で、さらに健康状態の異常を検出することができないなどの欠点があった。
【解決手段】本発明の安否監視装置は、マイクロ波ドップラセンサを備えており、マイクロ波ドップラセンサが出力するマイクロ波ドップラシフト信号を用いて体動数と呼吸数とを算出し、これら2つの上方の組み合わせである安否パターンから被検者の安否を監視する。これにより、大きな体動を伴わない状況下での安否判別が可能になると共に、被験者の状態も検出することができた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも運転者の注意を強く引き付けることが可能な車載用電子機器を提供する。
【解決手段】表示手段と、この表示手段の画面14上に所定の警報を表示させる警報手段とを備えた車載用電子機器において、警報手段は、警報開始から警報解除までの間の少なくとも一部の期間に、画面14上に複数の警報30、30、30…を次々と重ねて表示する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】監視対象者が所定の静止状態となったことをより早く且つより正確に検出し得る構成を提供する。
【解決手段】監視システム1は、無線タグ50を無線タグリーダ10によって読み取ることで監視するものである。無線タグ50は、当該無線タグ50の静止状態を検出する静止状態検出手段と、静止状態検出手段によって検出される静止状態の継続時間を検出する静止継続時間検出手段と、静止継続時間検出手段によって検出された継続時間が所定時間を経過したか否かを判断する判断手段と、判断手段によって継続時間が所定時間を経過したと判断された場合に報知信号を出力する報知信号出力手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の存在の有無を、車外の乗員が容易かつ正確に確認することができるようにする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2が、操作入力部28でユーザからの操作を受け付けた場合に、車両情報要求信号を車載装置1に無線通信によって送信するとともに、車両情報要求信号をもとに起動した車載装置1のソナーECU18での障害物検出処理で検出された車両周辺の障害物の位置の情報を受信し、受信した障害物情報が示す障害物の位置の情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】移動体と、その移動体に近接して危険となる危険領域に存在する人との対応関係を明確にする。
【解決手段】作業者X(50)の装着している警報タグ20が電磁波受信可能エリア40内に存在するときは、警報タグ20は、移動体30を識別するトリガーIDを含むトリガー情報を車載装置10から受信して、警報を発報するとともに、受信したトリガーIDおよび自身を識別する警報タグIDを含む警報タグ情報を発信する。その警報タグ情報は、車載装置10の警報出力装置14を発報させる。なお、車載装置10は、受信した警報タグ情報に含まれるトリガーIDが自身を識別するトリガーIDと異なる場合には、警報タグ情報を無視する。そして、車載装置10は、警報タグ20から受信した警報停止情報に含まれるトリガーIDと自身のIDとが同じ場合、警報の発報を停止する。 (もっと読む)


【課題】駅構内など、管理エリアへ入場又は出場する際の手荷物の忘れ物防止システム並びにその入出場機及び出場機を提供すること。
【解決手段】入出場機の入口側及び出口側にICカードリーダ・ライタを配置し、手荷物に取り付けた無線タグのIDの検証がOK判定の場合、ICカードを出口側に設けたICカードリーダ・ライタにタッチすることを当該ICカードの所持者に要求する。ICカードがタッチされた場合、手荷物と共に入場が許可され、かつ、当該ICカードに登録された無線タグの入場ビットが書込まれる。一方、出場機も同様に構成されており、無線タグのIDの検証がOK判定の場合、ICカードのタッチを要求し、ICカードがタッチされた場合、手荷物と共に出場が許可され、かつ、当該ICカードに登録された無線タグの入場ビットが消去される。 (もっと読む)


【課題】人等の移動体の動きや体位を正確に検出する装置の提供。
【解決手段】移動体へ送信波を放射し反射波を受信し周波数差分を電気信号として出力する装置と、前記装置から受けた前記電気信号における特定周波数帯域を2以上取り出す2以上のフィルタ回路と、2以上の前記特定周波数帯域の電気信号の各々において、電圧の絶対値が基準電圧以上となっているか否かを判別し、その判断結果を信号として出力する手段と、各々の前記特定周波数帯域において、電圧の絶対値が基準電圧以上である時とそれ以外の時とを区別する信号を出力する手段と、その手段から出力される信号と移動体の姿勢とを関連付けたデータを記録した記録部と、前記手段から出力された信号を受けて、前記記録部に記録されたデータを用いて、前記移動体の姿勢を判断する処理部とを有する、移動体動き体位検出装置。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ、対象者の快感性を損なわずにデータを検出でき、対象者の安否を確実に確認可能な対象者安否確認装置を提供する。
【解決手段】対象者安否確認装置10は、対象者が所持する携帯端末12と、携帯端末12に通信回線16を介して接続され、携帯端末12から発報される情報に基づいて対象者を監視する監視センタ14とを有する。携帯端末12は、対象者の体表面に隙間を空けて設けられ、その体表面の動き検出するセンサ18と、センサ18により検出された体表面の動きに基づいて対象者の状態を判定する状態判定部20と、状態判定部20により判定された対象者の状態に基づいて安否情報を監視センタ14に発報する発報部22とを有する。この構成により、携帯性に優れ、対象者の快感性を損なわずにデータを検出でき、対象者の安否を確実に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行者が携帯することにより、電気自動車等の車両の接近を感知して警報を発することができ、接触事故を未然に防ぐことが可能な携帯用車両接近感知装置を提供する。
【解決手段】車両から発信される電波を受信可能な受信部と、音、振動、光の少なくとも一つからなる車両接近警報を発することが可能な警報発信部と、前記受信部で受信した信号が車両から発信されている信号であると判断した際に、前記車両接近警報を発信可能な信号を前記警報発信部に出力する制御部と、を携帯ケース内に配置したことを特徴とする。前記携帯ケースに緊急スイッチが設けられ、該緊急スイッチが操作された際に、前記制御部は警報発信部から緊急警報を発する。 (もっと読む)


【課題】自端末以外の情報を考慮して自端末の安否状態を高精度に判定することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】本携帯端末装置は、緊急メッセージを受信し、また、近距離無線通信により他の携帯端末装置からの所定の信号を受信する無線通信部10と、緊急メッセージを受信した場合に、所定の信号を受信した他の携帯端末装置の台数の増減に基づいて、当該携帯端末装置の所有者の安否状態を判定する安否状態判定部154と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を少なくするとともに、安価かつ小型化を図ることができる車両接近警報システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載されたメータ装置1において車両の車速が5km/h以上かつ40km/h未満である場合は車両接近警報情報を送信アンテナ22から送信し、歩行者が携帯するポータブルオーディオプレーヤ70のヘッドホン50の受信アンテナ61で車両接近警報情報を受信して、車両の車速と受信した電波の電波強度から車両と歩行者との距離が車両の制動距離よりも短い場合は警報音をヘッドホン50のRchイヤーパッド54から流すことにより歩行者に車両の接近を警報する。 (もっと読む)


【課題】電波の状態を監視することによって、そこに存在する人や物の状態の違いをも識別することができる高い精度を持つイベント検出装置を提供すること。
【解決手段】送信機が送信した電波を受信する複数のアンテナ21と、該複数のアンテナ21によって受信した信号を受信ベクトルとして該受信ベクトルから相関行列を演算する相関行列演算手段22と、該相関行列演算手段22によって演算された相関行列を固有値展開して信号部分空間を張る固有ベクトルを演算する固有ベクトル演算手段23と、該固有ベクトル演算手段23によって演算された固有ベクトルを入力して状態を判別するSVM(サポートベクターマシン)24と、SVM24の出力の連続性を考慮してイベントを検出するイベント検出手段25と有するイベント検出装置。 (もっと読む)


【課題】誤検出が少なく信頼度の高い越波検知システムを得る。
【解決手段】越波検知システムは、越波の監視を行う区域を撮影して画像データを出力する監視カメラと、防波堤に向かって進退する波に向いて電波を放射するとともに反射体により反射されて戻ってくる反射波を受信するアンテナと、上記監視カメラから出力される画像データを解析して防波堤を越える動きがあるか否かを判定するとともに動きがあると判定したとき上記反射波の周波数スペクトルから得られるドップラ速度が所定の条件を満たすとき越波が発生すると判断する遠隔制御監視装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医用送信機が表示装置と通信不能になっても、患者の位置の手がかりが得られる患者位置表示システムを提供する。
【解決手段】患者位置表示システム10は、複数の位置情報発信機20と、医用送信機30と、アンテナ40と、表示装置50とを有する。位置情報発信機20は、各所の位置を示す位置情報を発信する。医用送信機30は、患者に装着されて当該患者の生体信号を検出して送信すると共に、位置情報発信機20から位置情報を受信可能であって当該位置情報を受信した場合には当該位置情報も送信する。アンテナ40は、医用送信機30から位置情報および生体情報を受信する。表示装置50は、アンテナ40に受信された位置情報および生体情報に基づいて患者の位置および状態を表示可能である。また、表示装置50は、アンテナにおいて位置情報を受信しなくなっても、最後に受信した位置情報に基づいて一定時間前記患者の位置を表示し続ける。 (もっと読む)


【課題】過大なコストや手間を伴うことなく、周辺環境への工事振動の影響を効果的に抑制する。
【解決手段】工事現場において稼働中の工事用機械5に関して位置測定手段130による現在位置の測定を実行し、当該測定で得た現在位置の情報を記憶手段101の地図情報126に照合して、現在位置から振動監視対象箇所40までの距離を特定する処理と、稼働中の工事用機械5に関して振動測定手段140による振動レベルの測定を実行し、この測定で得た振動レベルの情報と前記特定した距離の情報とを記憶手段101の相関関係の情報125に照合し、振動監視対象箇所40での前記振動レベルに対応する地盤振動レベルの推定を行う処理と、前記推定した地盤振動レベルと所定基準とを比較し、地盤振動レベルが所定基準を越えた場合に、工事用機械5に備わる所定装置に警告用信号を送る処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】機器1が近接状態にあることを監視していた機器2が、他の機器3に、機器1の監視を代行させることが出来ない。
【解決手段】監視システムは、自機器と同じ監視IDを記憶する被監視機器と、近接通信を介して監視IDを通信して被監視機器との近接状態を検出し、近接状態を検出できないとき監視警告をする監視手段と、監視IDを監視代行機器に送信または監視IDを記憶する管理機器に送信させる代行依頼部と、監視手段の監視警告を抑止し、警告通知を受信して代行警告をする異常検知手段を備える監視機器と、監視IDを受信して記憶する第1の代行開始手段と、被監視機器と、近接通信を介して自機器が記憶する監視IDを通信することで被監視機器との近接状態を検出し、近接状態を検出できないとき警告通知を監視機器に送信する監視代行手段、を備える監視代行機器、を包含する。 (もっと読む)


【課題】管理者等の管理下にある被管理者等が、予め設定された目的位置に接近した場合、前記管理者等に対して、GPS衛星および携帯電話システムを利用して通報するシステムを提供する。
【解決手段】管理者等の管理下にある被管理者等が、予め設定された目的位置に接近した場合、前記被管理者等が目的位置に接近したことを、GPS衛星1−1や携帯電話システムを利用した位置移動警報システムにより、前記被管理者等が所持する、位置情報監視・警報端末(子機)4から、携帯電話回線を利用して、前記管理者等が所持する地図情報を表示できると共に、位置検索ができる機能を有する携帯電話端末(親機)2に通報する。 (もっと読む)


【課題】従来、歩行者端末で、歩行者の行動や周辺状況から危険度を判定し、その危険度に応じて通信制御を行ない、注意喚起することができなかった。
【解決手段】自歩行者コンテクスト情報、他歩行者コンテクスト情報、車両コンテクスト情報のうちの1以上の情報であるコンテクスト情報を取得するコンテクスト情報取得部と、コンテクスト情報が有する少なくとも一部の情報である歩行者端末情報を送信する歩行者端末情報送信部と、前記コンテクスト情報を、危険度を判定するための危険判定情報に適用し、前記歩行者の危険度を取得する危険度取得部と、危険度に応じて、歩行者端末情報を送信するか否か、または歩行者端末情報の送信方法を変更する歩行者端末により、危険度判定を行ない、それによって通信制御を行ない、注意喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】健康上の問題によって倒れた人がいた場合も含めて取り残された人を確実に検出できるようにした庫内人検知装置を有する機械式駐車装置を提供する。
【解決手段】照射波に対する反射波中の脈拍成分を抽出して人を検出する無線送受信人検出装置5と、無線送受信人検出装置5からの照射波を反射する反射板6とを備え、この無線送受信人検出装置5によりトレー4上の駐車車両3の第一の位置側、例えば駐車車両3のフロントガラスを通して照射波を送って行う検出と、反射板6で反射して駐車車両3の第二の位置側、例えばサイドガラスを通して照射波を送って行う検出とを実施する。 (もっと読む)


【課題】物品の忘れ物検出および盗難検出のための装置を提供する。
【解決手段】複数のマスターキーと、それぞれのマスターキーに対応するひとつもしくは複数のサブキーから構成されるRFIDタグと、RFIDタグからキー情報を収集するRFIDタグ読取部と、読み取ったキー情報を分析して、マスターキーに対応するサブキーが無いケースを忘れ物と判断し、サブキーに対応するマスターキーが無いケースを盗難と判断するキー情報照合部と、忘れ物あるいは盗難を検出したときに、それを通報する忘れ物・盗難通報部とを備え、所有者が常に携行するとは限らない物品であっても、物品の携行忘れ(忘れ物)や物品の盗難を容易に発見することができる。 (もっと読む)


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