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Fターム[5E319CD04]の内容

Fターム[5E319CD04]に分類される特許

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【課題】移載部材の上下ストロークを十分確保することができなくとも、既に支持テーブル上に移載された支持ピンとこれから移載するための支持ピンとが干渉しないように移載する方法を提供する。
【解決手段】一対の搬送シュートに支持されたプリント基板を下方から支持する支持ピン12をストックエリアSA1から移載吸着ノズルによりバックアップテーブル2Aに移載する支持ピン12の移載方法において、前記ストックエリアSA1から移載位置がY方向において遠い複数の移載位置がある場合には、この中からX方向の何れか一方から順に、前記移載吸着ノズルにより移載位置に近い方の前記ストックエリアSA1から支持ピン12を前記バックアップテーブル2Aに移載する。 (もっと読む)


【課題】 ACFを基板におけるACF貼付領域毎に分割貼りを行うに当たって、レーザ光を照射してACFを熱硬化させることによって、ACFとは非接触状態で、ACF貼付領域毎に切断して基板側に固着させる。
【解決手段】貼り付けユニット10には、供給リール11と、この供給リール11から供給されるACFテープ13の走行経路や圧着ヘッド40、さらにはレーザ光照射手段50等が装着され、レーザ光照射手段50は、貼り付けユニット10に固定したレーザ光出射部51と、昇降ブロック43に固定して設けたレーザ光照射部52と、これらレーザ光出射部51とレーザ光照射部52との間を接続する可撓性を有する光ファイバ53とから構成され、レーザ光照射部52のスキャニング光学系55によって、レーザ光のスポットをACFテープ13の幅方向に走査させて、ACF8を熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】基板上に直列に配置された状態で実装されたチップ型の実装部品間の間隔を小さくすることができる電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】第1実装部品30及び第2実装部品40を、いずれか一方又は両方30,40が、基板上に一列に並ぶように形成されたランド電極12,15,18に対応する位置からずれるように、接合材22,24,26,28を介して基板上に搭載した後、リフローする。外側のランド電極12,18は、端面37,45同士が接するように第1実装部品30及び第2実装部品40が直列に配置された仮想配置状態に対応する位置よりも内側にずれた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電極の大きさの相違に関わりなく半田の山の高さを均一化して電子部品の姿勢の傾きや位置ずれを防止できる半田付け方法および電子部品実装用基板を提供する。
【解決手段】電子部品1の放熱電極3に接するフットパターン7”上の領域内に、電子部品1において最小の大きさの電極となる信号電極2に適合する形状および寸法の半田層6と同形同寸法の半田層8”を間隔を空けて複数個分散して設ける。全ての半田層6,8”の形状および寸法を均一化することで、リフロー槽内で半田層6,8”を融解させた際の各半田層6,8”の山の高さを一様にし、電子部品1の取り付けの際の姿勢の傾きや接触不良および電子部品1の横滑りによる位置ずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】ランドに対するレジスト層の形成状態をオーバーレジスト型としたプリント配線板を作製するにあたり、レジスト層の位置ズレに応じて実装部品を実装する位置を確実に補正することができるプリント配線板、およびプリント配線板への部品の実装方法を提供する。
【解決手段】ランド3に対する実装部品を実装する位置を決定するために使用されるオーバーレジスト型のアライメントマーク5を備えるプリント配線板0とする。このプリント配線板0をCCDカメラなどの撮像装置で撮影し、アライメントマーク5のうち、レジスト層4から露出するマーク露出部50を認識し、そのマーク露出部50の特徴量に基づいて、ランド3に対する半田の塗布位置または実装部品を実装する位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】回路部材間の接着剤層におけるボイド発生が十分に抑制され、ピッチ間が十分に封止充填されており、且つ接続信頼性に優れる回路板を提供すること、及び当該回路板の製造方法を提供すること。
【解決手段】高さtの第一の突起電極と該第一の突起電極上に形成された高さtのハンダを有する第一の回路部材と、高さtの第二の突起電極を有する第二の回路部材とを、上記第一の突起電極と上記第二の突起電極を対向して配置し、対向配置した上記第一の突起電極と上記第二の突起電極の間に厚さtの接着剤層を介在させ、加熱加圧して、下記式(1)、(2)及び(3)を満たすように対向配置した上記第一の突起電極と上記第二の突起電極を電気的に接続させてなる、回路板。
≧t+t (1)
×1.3≧t>t+t (2)
×1.3≧t>t+t (3)
[式中、tは加熱加圧後の前記第一の回路部材と前記第二の回路部材の間の積層方向に沿った距離を示し、tは第一の突起電極の高さを示し、tは第二の突起電極の高さを示し、tは加熱加圧前の接着剤層の厚さを示し、tは第一の突起電極上に形成されたハンダの高さを示す。] (もっと読む)


【課題】 所定の端子数を確保して、モジュール基板と搭載基板との接合部分の破断を防止する。
【解決手段】 矩形状の回路基板であって、回路基板の第1の主面に配列された複数のランド電極を備え、その複数のランド電極のうち、第1の主面の各角部に配列されたランド電極は、その形状が、他のランド電極の形状に比べ、第1の主面の中心から最も遠い距離にある周辺部を切除した形状となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品を実装するための回路が形成された回路基板において、電子部品の実装信頼性を低下させることなく、かつ製造コストを上昇させることなく電子部品の位置ずれを防止する。
【解決手段】リード11aの幅方向の長さと、パッド31aのリード11aの幅方向に対応する方向の辺の長さとが一致し、かつパッド31aのリード11aの導出方向に対応する辺の側面の一部のみにリードの幅方向に突出する凸部32aが設けられるので、パッド31a上でリード11aの幅方向に電子部品10がずれることが防止される上に、凸部32とリード11との間にフィレットが形成される。 (もっと読む)


【課題】電子部品の接続信頼性が高い電子部品実装基板を量産する。
【解決手段】配線基板20を支持部材10の載置面上に載置して、配線基板20の外壁面を二つの穴12の上に配置し、二つの穴12と,配線基板20の壁面のうち二つの穴12に対応する部分とにはんだの融点より低い温度で硬化する接着剤40を供給する。この後、配線基板20の表面にはんだペーストを供給し、はんだペーストが供給された配線基板20の表面に集積回路30を搭載したうえで、支持部材10上に載置された配線基板20を加熱して集積回路30をはんだ付けする。 (もっと読む)


【課題】電子部品に機械的な応力を生じさせることなく放熱ユニットを取り付けることのできる電子部品の組立て方法と、それに用いる拘束治具を提供する。
【解決手段】電子部品2を基板1に拘束するサポータ6には、電子部品2a〜2dの各放熱面4を含む一平面に対応した拘束面6aが形成されている。また、サポータ6は、基板1の線膨張係数よりも十分に小さい線膨張係数を有する材料から形成されている。サポータ6は、拘束面6aが放熱面4に接触するように電子部品2a〜2dの上に載置され、サポータ6と基板1とで電子部品を挟み込んだ状態でサポータ6が基板1に固定される。そして、その状態ではんだ槽に浸漬されて電子部品が基板にはんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】 鉛フリーはんだに適用できる挿入部品のはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】 本発明になる挿入部品のはんだ付け方法は、ヒータチップに所定の荷重をかけることにより前記ヒータチップの先端部で電極パッドを加圧した状態ではんだを供給して前記ヒータチップに加熱電流を所定時間だけ流して前記はんだを溶融する工程の後、前記ヒータチップを微小距離上昇させると同時に前記加熱電流より少ない加熱電流を所定時間だけ流すことで前記溶融されたはんだが前記ヒータチップの先端部と前記電極パッドの隙間に入り込ませることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】接合材料と併せて補強樹脂を用いる実装形態において、接合材料と補強樹脂との混合を防止して、実装品質を確保することができる電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下面にバンプ9が設けられた電子部品8を基板に半田接合により実装する電子部品実装において、電極5に半田ペースト6を印刷した後に、印刷検査において半田ペースト6の位置を検出し半田ペースト位置データとして出力する。補強樹脂7A、7B、7C、7Dをコーナ部に先塗りする樹脂塗布工程において半田ペースト位置データに基づき、補強樹脂を塗布する塗布装置の制御パラメータを更新して、塗布装置補強樹脂7A、7B、7C、7Dの塗布位置を補正する。これにより、既に印刷された半田ペースト6に補強樹脂が重なって塗布されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造歩留まりを向上できるICカードを提供する。
【解決手段】 ICカードは、基板11と、基板上に形成された電極パターン12と、電極パターンに対向して位置し電極パターンに電気的に接続された突起電極17を有したICチップ16と、突出部13とを備えている。突出部13は、電極パターン12上に形成され、ICチップ16に向かって突出し、突起電極17から外れたICチップ16に接触し、ICチップ16を支持する。 (もっと読む)


【課題】
複数の電子回路を効率的且つ高信頼性で同時に製造可能にする配線基板、それを使用する電子回路の製造方法及び配線基板の固定治具を提供する。
【解決手段】
配線基板の固定治具20は、複数の配線基板10を平面状に並べて位置決め固定する。固定される各配線基板毎に2個の位置決めピン24、25を有し、各配線基板10には位置決めピン24、25に対応した略円形の第1穴11及び長穴である第2穴12が形成されている。第1穴11と位置決めピン24は密嵌合であり、第2穴12と位置決めピン25は、長手方向に間隙を有し、リフロー半田時の高温度による歪みを確実に吸収する構造としている。 (もっと読む)


【課題】半田ボールを1個ずつ確実に搭載位置に精度良く搭載すると共に搭載した半田ボールが転がらないように仮止めを行えるようにする。
【解決手段】半田ボール搭載装置は、漏斗状ブロック2と、漏斗状ブロック2の先端部に設けられた搭載ヘッド4と、漏斗状ブロック2の内部及び搭載ヘッド4の内部に挿入可能に設けられた押さえ込みピン3とを備えている。搭載ヘッド4は、半田ボール1の動きを規制する内径を持ち、半田ボール1が漏斗状ブロック2を通過して搭載ヘッド4に供給された際に、押さえ込みピン3が半田ボール1を押さえ込むことにより、被処理部材であるリードフレーム5に半田ボール1を1個ずつ搭載する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、応力集中が回避され、冷熱サイクル耐久性の高いはんだ層を形成することのできる、はんだ接合方法を提供する。
【解決手段】第1の部材(回路基板2)上に第2の部材(半導体素子1)をはんだ付けする、はんだ付け方法であり、第1の部材上にはんだ合金4’を配し、かつ、該はんだ合金4’の方向に突出する側面21を有する成形型20をはんだ合金4’の周囲に配し、第2の部材を成形型20の上に配する、第1の工程と、加熱処理してはんだ合金4’を溶かし、はんだ付けする第2の工程と、からなる方法である。 (もっと読む)


【課題】表面実装過程において、表面実装部品の位置ずれを抑制する。
【解決手段】表面実装部品10を基板20に実装する方法に関する。表面実装部品10は、本体11と複数の端子13とを備えている。基板20は、配線部25、および、配線部25に積層され配線部25を露出させる複数の貫通孔23が形成された第2絶縁層22を有する。表面実装方法は、めっき処理工程、はんだ塗布工程、部品載置工程、および、はんだ融解工程を具備する。はんだ塗布工程では、めっき部30上に第2絶縁層22の上面24から突出するようにクリームはんだ40を塗布する。部品載置工程では、塗布後に端子13がクリームはんだ40上に配置されるように基板20に表面実装部品10を載置する。はんだ融解工程では、載置後にクリームはんだ40を融解させる。 (もっと読む)


【課題】ACFテープのACFがチャックに貼り着き、絡むことによる問題を解消できるACF貼り付け装置を提供する。
【解決手段】あらかじめ定められた位置で異方性導電テープ101を挟持する固定チャック8と、異方性導電テープを挟持して引き出しを行なうための移動チャック7を備える。固定チャック、移動チャックはそれぞれ、異方性導電フィルム102を下側にした異方性導電テープに沿った状態で互いに接近、離反可能なように間隔をおいて並設された一対のチャック爪71と、一対のチャック爪と同じ方向に延び、離反状態にある時の一対のチャック爪の間を上下動可能であると共に延在方向に進退自在に構成されたリフトピン72を含む。固定チャック、移動チャックはそれぞれ、異方性導電テープを、一対のチャック爪が異方性導電フィルムに接触することなく挟持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボイドの残留量を抑制しつつはんだの濡れ性が向上した電子部品のはんだ付け方法及び電子部品を提供することを課題とする。
【解決手段】電子部品のはんだ付け方法は、プリント基板30の基板電極上36a〜36cに半田56a〜56cを供給し、基板電極36a〜36cと基板電極36a〜36cに実装される電子部品10の部品電極16a〜16cとの間に、電子部品10が、熱による溶融性を有するはんだチップ70によって一辺側が支持され、該一辺側との対向片側が、プリント基板30に直接支持された状態で電子部品10をプリント基板30に搭載し、半田56a〜56cと半田チップ70を加熱する。 (もっと読む)


【課題】マスクを用いた処理のタクトタイムを短縮できる装置を提供する。
【解決手段】フラックス印刷装置2は、基板に同一の処理を行うための実質的に同一の第1の開口群14aおよび第2の開口群14bを含むマスク10を保持するためのフレーム21と、基板を搭載し、基板の位置決めをするための移動ステージ30とを有する。移動ステージ30は、基板をそれぞれ搭載支持するための第1の保持台31aおよび第2の保持台31bを含み、第1の位置P1と第2の位置とを移動する。第1の位置P1では、第1の保持台31aを第1の開口群14aに合わせるとともに、第2の保持台31bをマスク10の中間領域19に対応する入出力位置119に合わせる。第2の位置では、第2の保持台31bを第2の開口群14bに合わせるとともに、第1の保持台31aを入出力位置119に合わせる。 (もっと読む)


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