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Fターム[5E343FF02]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターン形成処理に用いる装置 (2,620) | 塗布装置 (1,187) | 印刷装置 (520)

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【課題】スキージとスクリーン版との摩擦に起因して発生するスクリーン版の振動を抑制したスクリーン版およびそれを用いた表示パネルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン版17上に形成する乳剤層24は、スキージ面側に形成した第1の乳剤層22と、プリント面側すなわち被印刷体20面側に形成した第2の乳剤層23とから構成され、第1の乳剤層22はスクリーンメッシュ25と同じ摩擦係数を有する乳剤で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 基材に対して十分な密着性を有する導電パターンを印刷法により形成する方法を提供する。
【解決手段】 実施形態の導電パターンの形成方法は、絶縁基材上に第1のインクにより第1のインク層を形成する工程と、前記第1のインク層に紫外線を照射して熱可塑性樹脂の硬化膜を得る工程と、前記硬化膜上に第2のインクを所定のパターンで印刷して、その全体が前記絶縁基材に直接接しないように第2のインク層を得る工程と、前記第2のインク層を焼成する工程とを具備することを特徴とする。前記第1のインクはカチオン重合性化合物および光酸発生剤を含有し、熱可塑性樹脂の硬化膜は前記カチオン重合性化合物を重合させることにより得られる。前記第2のインクは、導電性の粒子または焼結により導電性を発現する粒子を含有し、第2のインク層の焼成によって、前記粒子の焼結体としての導電パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板反り矯正手段を用いて、プリント基板の反り矯正だけでなく、複数枚のプリント基板の供給を検出できる信頼性の高いスクリーン印刷機またはスクリーン印刷方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、プリント基板を基板支持ユニットに載置し、反り矯正体を前記載置されたプリント基板を上から下降し押圧して前記プリント基板の反りを矯正し、その後、前記プリント基板にスクリーンの有する印刷パターンを印刷するスクリーン印刷装置または印刷方法において、前記反り矯正体を下降させる駆動源の前記押圧時における所定以上の過負荷を検出し、前記検出結果に基づいて前記基板支持ユニットに重なっている複数枚の前記プリント基板が供給されたと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線を有する導電部材であって、簡単なプロセスによって製造でき、折り曲げ可能であり、従来よりも大きく伸縮しても破断せずに導電性を保つことができる伸縮性がある導電部材を提供する。
【解決手段】(A)水性ポリウレタン分散液と導電粒子の導電性ペーストを乾燥させて形成されている配線、および(B)可撓性基板を有してなる導電部材;および(1)水性ポリウレタン分散液と導電粒子を混合して導電性ペーストを得る工程、および(2)導電性ペーストを伸縮性基板に塗布し、乾燥させる工程を特徴とする、伸縮性配線を有する導電部材の製法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、印刷時及びインク返し時双方においてスキージをスクリーン面に対して最適な傾斜角度に自在にかつ簡単に設定し調整し、そして、スキージ及びスクレッパに付着しているインクを強制的に除去する。
【解決手段】モータ12を駆動源とし、印刷に際しスキージ2の傾斜角度を任意に設定し、かつ、インクの濃淡均一化に際し傾斜方向を反転してスキージ2の先端部をスクレッパに近接または当接させるべくスキージ2の傾斜角度を任意に設定する傾斜角度調整機構5を備えた。そして、傾斜角度調整機構5は、モータ12の軸に連結されたボールねじ軸15を介して該モータ12の回転運動を直進運動に変換するアクチュエータ11と、このアクチュエータ11とスキージ2との間に設けられたリンク部材31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】導電ペーストを貫通孔に充填後、プリプレグシートの両面に備えた離型性フィルムを剥離する工程を有する回路形成基板の製造方法において、離型性フィルム剥離時にプリプレグシートに発生した静電気により、導電ペーストの一部がプリプレグシートに飛散して静電吸着し、これが原因で回路配線のショートあるいは配線間絶縁抵抗の劣化が起こるという課題があった。
【解決手段】プリプレグシート1の両面に備えた離型性フィルム2を剥離する工程において、剥離時にプリプレグシート1を紫外線照射する手段6によって紫外線照射することにより、導電ペースト4のプリプレグシート1への静電吸着を防止して、配線回路のショートおよび絶縁信頼性劣化のない高品質で高信頼性を実現するための回路形成基板が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐刷性に優れ、且つ画像再現性を向上させる。
【解決手段】多孔性支持体11のみを所定のテンションで枠張りした補強用版10を、製版済みの感熱孔版原紙21を補強用版10よりも弱いテンションで枠張りした印刷用版20の枠内に結合してスクリーン印刷版1を作製する版結合工程と、スクリーン印刷版1の支持体層4側から補強部材2を塗布して支持体層4に含浸させる補強部材塗布工程と、熱可塑性樹脂フィルム21bが表面となるよう配置し、フィルム面側から開口部21cと対応する部分の補強部材2をチキソトロピー性を有する置換部材3で置換する置換部材充填工程と、支持体層4に含浸した補強部材2を硬化させる補強部材硬化工程と、置換部材充填工程で充填した置換部材3を除去する置換部材除去工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】配線板の絶縁基板の耐熱温度よりも高い融点を有し、電子部品のはんだ付け温度に耐えることが可能な金属間化合物からなる導体回路用の導電材料を提供すること。
【解決手段】導電材料は、第1の金属と、前記第1の金属よりも低い融点を有する第2の金属との金属間化合物と、前記金属間化合物内に分散した、前記第1の金属からなる複数の粒子と、を含む。公知例は、2種類の金属元素の間で形成される合金の融点が各元素の融点よりも低温となることを開示しているが、本願が開示する構成および方法は、第1の金属と、前記第1の金属よりも低い融点を有する前記第2の金属との金属間化合物の融点が前記第2の金属の融点よりも高くなることを利用している。 (もっと読む)


【課題】スクリーン版上に供給されたペーストの粘度を調整することが可能なスキージ及びスクリーン印刷装置を提供する。
【解決手段】非ニュートン流体のペーストを掻き取るスキージ11であって、平面視して移動方向に内側を向いて湾曲する湾曲部40と、平面視して湾曲部の両端から直線状に外側に延びる直線部41と、を有する。このスキージ11は、上部がホルダ45に保持された状態で、直線部41と湾曲部40とが成す角度θが可変となっている。 (もっと読む)


【課題】マスクを利用して導電性ペーストで回路パターンを形成することにより、リードタイムを短縮し、製造コストを低減することができる印刷回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)絶縁層110を準備する段階と、(B)絶縁層110を貫通する貫通孔115を加工する段階と、(C)回路パターン用開口部125が備えられた第1マスク120を絶縁層110の一面に配置した後、導電性ペースト130をローラー140で加圧して前記開口部125に圧出させることにより第1回路パターン150を形成する段階と、(D)回路パターン用開口部125が備えられた第2マスクを絶縁層110の他面に配置した後、導電性ペーストをローラーで加圧して前記開口部に圧出させることにより第2回路パターンを形成する段階と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子の低温焼結特性を用いて、簡易に、導電性及び機械的強度に優れた金属的接合を得、また導通性に優れた配線パターンを形成できる金属ナノ粒子ペーストを提供する。
【解決手段】(A)金属ナノ粒子と、(B)前記金属ナノ粒子の表面を被覆する保護膜と、(C)カルボン酸類と、(D)分散媒とを含むことを特徴とする金属ナノ粒子ペーストである。 (もっと読む)


本発明は、連続的に供給される基板にインプリント工程を実行するインパクトプリントタイプのホットエンボシング装置に関し、より詳細には、連続的に基板を供給する基板供給部と、前記基板を加熱し、加熱された基板にドット形態またはライン形態でインパクトしてインプリント工程を実行するインプリント部とを含んで構成されることを特徴とする、インパクトプリントタイプのホットエンボシング装置に関する。
このような本発明は、既存のドットプリンタあるいはラインプリンタにおける印刷方式を採用したホットエンボシング装置であり、微細な探針または微細形状が刻まれた印刷ヘッド方式の機構を利用して基板上にパターンを形成する。
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【課題】印刷する領域に相当する部分おけるペーストの吐出性が良好な圧延金属箔によって構成されているスクリーン印刷用メッシュ部材について、印刷を繰り返しても印刷しない領域に相当する部分における感光性乳剤が圧延金属箔から剥離しにくいスクリーン印刷用メッシュ部材を提供する。
【解決手段】感光性乳剤で印刷パターンを形成するためのスクリーン印刷用メッシュ部材であって、前記メッシュ部材は圧延金属箔によって構成されており、前記圧延金属箔は、印刷対象物の印刷領域に相当する部分と、印刷対象物の非印刷領域に相当する部分を有し、前記非印刷領域に相当する部分に設けられた孔の開口率は、前記印刷領域に相当する部分に設けられた孔の開口率よりも小さく、前記非印刷領域に相当する部分に設けられた孔の少なくとも一部の開口幅が、前記印刷領域に相当する部分に設けられた孔の開口幅よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】マスクを提供する。
【解決手段】本発明に係るマスクは、フレームと、上記フレームの内側に固定される支持部と、少なくとも一側が上記フレームから離隔するように、上記支持部に支持され、パターン印刷のための開口部が形成されたスクリーン部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1未焼成導体層群と第2未焼成導体層群のそれぞれを構成する各未焼成導体層の輪郭や厚さ等に高い寸法精度を確保できる、積層型電子部品用の未焼成導体層印刷シートの作成方法を提供する。
【解決手段】複数の凹部が所定配列で形成された平板状凹版IPのY方向位置を変化させることにより、第1未焼成導体層群PP1の印刷の対応した凹部領域と第2未焼成導体層群PP2の印刷に対応した凹部領域を選定して、帯状グリーンシートGSの表面に異配列の第1未焼成導体層群PP1及び第2未焼成導体層群PP2をシート長さ方向に沿って交互に印刷する。 (もっと読む)


【課題】粘度が低粘度で流動性が高い樹脂入り溶剤ペーストのペースト量を測定でき、スクリーンマスク上の最適化のペースト量に対処できるスクリーン印刷装置を提供する。
【解決手段】ペースト溜まり部14に供給される樹脂入り溶剤ペースト15をスクリーンマスク13の下方に載置させた被印刷物11上に抽出させて印刷するスクリーン印刷装置10であって、ペースト溜まり部14に樹脂入り溶剤ペースト15の定量値を補充するペースト補充器18と、ペースト溜まり部14上の樹脂入り溶剤ペースト15量を測定するセンサ19を備え、これで測定された測定値を予め設定された正常印刷限界値と比較して超えたと判定した場合に、警報を発すると共に、ペースト補充器18及び印刷機を停止させ、樹脂入り溶剤ペースト15量をオペレーターが確認して対処し印刷を続行する印刷続行手段20を有する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の基板面のランダムな混合生産を、確実に最適な印刷条件で行うことを可能にし、複数種類の基板面の切り替え時間を大幅に短縮することを可能にするスクリーン印刷用マスク、並びに、それを用いたスクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷用マスク1は、金属製で厚みが100〜150μm程度の薄板状のメタルマスクであり、プリント基板の基板面にクリーム半田等の印刷ペーストをスクリーン印刷するために用いられる。1つのスクリーン印刷用マスク1には、2種類の基板面に対応する2種類の開口パターン2、3が形成されている。ここで、開口の形状は、プリント基板の基板面上のランドに対応した形状である。また、スクリーン印刷用マスク1には、各開口パターン2、3についての情報をそれぞれ記録した2種類の情報認識マーク2a、3aが付与されている。ここで、情報認識マーク2a、3aとしては、バーコードやQRコード等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシートとスクリーンマスクとの位置合わせが正確に行え、スクリーン印刷が適正でき且つ該位置合わせに用いる光源が汚れないセラミック配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】テーブル1の上面に、シート状で通し孔を有する発光体10を載置する第1ステップと、発光体10の上方に、グリーンシート20を載置し、且つ位置合わせを行う第2ステップと、グリーンシート20の上面に、スクリーンマスクを載置する第3ステップと、スクリーンマスクとグリーンシート20の位置合わせを行う第4ステップと、を含むセラミック配線基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明フィルムと透明導電膜との密着性、柔軟性、及び耐熱性に優れた透明フレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】焼成工程に伴う寸法変化率が±0.2%以下の透明ポリイミドフィルム1を用意する。インクジェット法により、透明ポリイミドフィルム1上に、ITO微粒子及びバインダー含有するITOインクを所定のパターン状に印刷する。その後、このITOインクを230℃〜300℃で焼成することにより、バインダーの比率が5〜10重量%の透明導電膜2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 銅酸化物からなる粒子を主成分とする液状組成物の印刷パターンをギ酸により処理し、空隙のほとんどない緻密な金属銅膜を提供する。
【解決手段】 基板上に、銅酸化物粒子を含む液状組成物を成形し、ギ酸ガスを濃度8質量%以上含むガスを、ギ酸供給量が処理槽の容積1Lあたり、0.01g/分以上となるように供給しながら、120℃以上に加熱して処理する緻密な金属銅膜の製造方法。加熱は、基板下方から伝熱させると好ましく、液状組成物は、銅酸化物粒子が銅化合物の90質量%より多くの銅酸化物粒子と、25℃における蒸気圧が1.34×10Pa未満である溶剤とを共に含むと好ましい。 (もっと読む)


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