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【課題】 DC−DCコンバータなどのような大電流にも使用可能な基板であって、小型電子部品を1枚の基板上に配置可能であり、基板上の電気接続部の信頼性に優れる基板および基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1は、射出成型基板3にプリント基板5が接続されて形成される。プリント基板搭載部11では、内部の回路導体が、導体部15bにおいて露出する。プリント基板5には、スルーホール21が設けられる。導体部15bはプリント基板搭載部11に略垂直に形成され、スルーホール21に挿入される。プリント基板搭載部11の導体部15b近傍には、雌ネジ部17が形成される。雌ネジ部17は、固定部材であるボルト23と螺合可能である。プリント基板5は、導体部15bと半田25で接続される。プリント基板5の半田5近傍には、あらかじめ孔19が形成される。ボルト23は、孔19を貫通して、雌ネジ部17に固定される。 (もっと読む)


【課題】2枚の基板のGND導体が対向する領域をなくし、平行平板共振の発生を抑制し、伝送特性をさらに向上させる。
【解決手段】パッド23,24が直接ハンダ付けされる、あるいは押し付けられることで他のプリント配線板1と接続されるプリント配線板2であって、当該他のプリント配線板1との接続面のGND導体22は、当該接続面のパッド24部分、または、当該接続面のパッド24、スルーホールランド26および当該パッド24とスルーホール26との間部分に形成される。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板への外来ノイズの進入があっても電子回路の動作品質を保つことができる基板間コネクタを得る。
【解決手段】ピンアレイを囲むハウジングの少なくともいずれか一端部に取付られてグランド層あるいは電源層に接続され、コネクタの連結時に互いに電気的に接続される接触片を備えた基板間コネクタ。 (もっと読む)


【課題】バンプ形状の均一性の維持、シールド効果の向上及び高周波信号の伝送特性劣化の低減を同時に実現することができる高周波信号接続構造を得ることを目的とする。
【解決手段】接地導体15の一部を覆う形態で接地バンプ搭載用パッド14の外周を囲んでいる絶縁コーティング材21などを設けた上で、信号バンプ33が信号バンプ搭載用パッド12と信号バンプ搭載用パッド31の間を接続し、複数の接地バンプ34が接地バンプ搭載用パッド14と接地バンプ搭載用パッド34の間を接続する。 (もっと読む)


【課題】電極間の接続抵抗が低く、かつ耐熱衝撃特性が高い接続構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る接続構造体1は、第1の電極2bを上面2aに有する第1の接続対象部材2と、第2の電極4bを下面4aに有する第2の接続対象部材4と、第1の接続対象部材2の上面2aと第2の接続対象部材4の下面4aとの間に配置され、導電性粒子21を含む異方性導電材料により形成されており、導電性粒子21により第1の電極2bと第2の電極4bとを電気的に接続している接続部3とを備える。導電性粒子21は、樹脂粒子22と、第1の導電層23と、第1の導電層23よりも融点が低い第2の導電層24とを有する。第1,第2の電極2b,4bを電気的に接続している導電性粒子21における第1の導電層23は、第1の電極2bと第2の電極4bとに接触している。 (もっと読む)


【課題】電極間の接続抵抗が低く、かつ耐熱衝撃特性が高い接続構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る接続構造体1は、第1の電極2bを上面2aに有する第1の接続対象部材2と、第2の電極4bを下面4aに有する第2の接続対象部材4と、第1の接続対象部材2の上面2aと第2の接続対象部材4の下面4aとの間に配置されており、かつ導電性粒子21を含む異方性導電材料により形成されている接続部3とを備える。導電性粒子21は、樹脂粒子22と、第1の導電層23と、第1の導電層23よりも融点が低い第2の導電層24とを有する。導電性粒子21における樹脂粒子22の中心を通る中心線に対して、導電性粒子21における第2の導電層24は、上下非対称に偏在しており、上記中心線に対して上側の領域又は下側の領域に第2の導電層24全体の70体積%以上、100体積%以下が存在する。 (もっと読む)


【課題】可撓性基板と剛性の回路基板とを接続した場合でも、可撓性基板において絶縁保護層の端縁で導電パターンが切断することを防止することのできるセンサユニットおよび複合基板を提供すること。
【解決手段】ロータリエンコーダのセンサユニット5には、可撓性基板9と回路基板7とが接続された複合基板50が用いられており、かかる複合基板50において、可撓性基板9の幅方向の両端部には、絶縁保護層97の端縁970の延長線上に、絶縁保護層97の切り欠き部分971やダミーの端子982等の応力緩和部が設けられている。このため、可撓性基板9に応力が加わった際、絶縁保護層97の端縁970に沿って曲げ応力が集中しようとするが、かかる応力は、絶縁保護層97の切り欠き部分971やダミーの端子982等の応力緩和部によって緩和される。 (もっと読む)


【課題】部品内蔵基板内の内蔵部品の交換、検査ができなかった。
【解決手段】電子部品を内蔵する部品内蔵基板であって、第1のプリント基板と、前記第1のプリント基板の第1の面に対して、第1の面で対向する第2のプリント基板と、前記第1のプリント基板の第1の面もしくは前記第2のプリント基板の第1の面に実装され、前記第1のプリント基板の第1の面と前記第2のプリント基板の第1の面との間の収納空間に収納される電子部品と、前記第1のプリント基板の第1の面と前記第2のプリント基板の第2の面と間で配置され、前記第1のプリント基板の第1の面と前記第2のプリント基板の第2の面とを電気的に接続する接続部と、を有し、前記接続部は、前記第1のプリント基板と前記第2のプリント基板とが着脱自在である部品内蔵基板。 (もっと読む)


【課題】優れたコスト効率と優れた組み付け性とを有する、新規な構造のプリント基板積層体を提供すること。
【解決手段】対向配置された2枚のプリント基板12a,12bの間に配列された複数の基板間端子14を相互に独立して配設すると共に、該基板間端子14のそれぞれの端部16a,16bを前記2枚のプリント基板12a,12bに半田付けする一方、前記基板間端子14における中間部分18に、該中間部分18の延出方向に直交して突出する突起部26,26を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モジュール基板をマザー基板に接合する場合の接合強度を十分に保つことができ、マザー基板が変形した場合でもマザー基板から脱落しにくいモジュール基板、及びモジュール基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ベース基板1と、該ベース基板1の少なくとも一面に実装する複数の電子部品2、5と、複数の電子部品2、5を実装したベース基板1をマザー基板20に接続する複数の導体部3とを備えるモジュール基板10である。導体部3は柱状であり、マザー基板20と接続する部分のうちベース基板1の外縁側が、ベース基板1と接続する部分のうちベース基板1の外縁側よりもベース基板1の内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板の面積を必要最小限に抑えるとともに、組立作業性を損なうことなく、基板内配線信号の干渉を防止することを可能にしたフレキシブル基板を提供すること。
【解決手段】 対向して配置される第一の基板301および第二の基板302を接続するフレキシブル基板303において、略同一平面内に信号配線をし、少なくとも1箇所の湾曲配線部507と、少なくとも1箇所の直線配線部508とを持ち、カバーレイの形成されていない領域504は前記直線配線部508、または前記湾曲配線部507の外周側に設け、前記直線配線部508は、互いに重なることがないことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】半田付けが行われるときに基板の層間接続用貫通孔部への熱の伝わり方を改善させる。
【解決手段】層間接続用貫通孔部17を有する第一基板10と、第一基板10に接続され層間接続用貫通孔部27を有する第二基板20と、を備える基板10,20の組付け構造に関する。半田付けが行われるときに第一基板10に設けられた層間接続用貫通孔部17への熱の伝わり方を改善させる熱伝導改善部18と、半田付けが行われるときに第二基板20に設けられた層間接続用貫通孔部27への熱の伝わり方を改善させる熱伝導改善部28と、のうち、少なくとも一方の熱伝導改善部18/28を有する。層間接続用貫通孔部17/27は、略丸孔状のスルーホール17/27として形成され、熱伝導改善部18/28は、スリット18/28として形成され、スルーホール17/27とスリット18/28との間隔は、スルーホール17/27の直径の略1/5以上とされた。 (もっと読む)


【課題】垂直実装用の素子搭載用基板における外部接続用端子の高密度化を図る技術を提供する。
【解決手段】素子搭載用基板100は、垂直実装用の素子搭載用基板であって、第1〜第4絶縁樹脂層116,122,128,134と、各絶縁樹脂層の主表面上に設けられた第1〜第6配線層112,114,118,124,130,136と、第1〜第4絶縁樹脂層116,122,128,134のそれぞれを貫通し、第1〜第6配線層112,114,118,124,130,136のいずれかと電気的に接続され、素子搭載用基板100の側端面104において露出して外部接続用端子106として機能するビア導体120,126,132,138と、を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂フルポッティング時に、子基板の電子部品に、リード切れや、はんだ割れ等の応力不具合が発生するのを抑制できる基板取付構造を提供する。
【解決手段】子基板21を親基板11に取り付ける基板取付構造であって、親基板11に設けられ、子基板21を取付ける取付孔12と、子基板21に設けられ、親基板11における取付孔12に取付けられる取付部22とを備え、親基板11の取付孔12には、スルーホールメッキ14および両面のランド15が設けられている。親基板11の取付孔12と、子基板21の取付部22とのはんだ付けによる接続強度が高くなるため、樹脂フルポッティング時に、リード切れや、はんだ割れ等の応力不具合の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板同士を接続する場合に、接続部品が不要となってコストダウンを図ることができる上に、接続不良の発生を抑制できるプリント基板の接続構造の提供。
【解決手段】この発明は、フレックスリジッド基板1とリジッド基板2と接続させるプリント基板の接続構造である。フレックスリジッド基板1は、その一端に形成される凸部11と、凸部11に形成されるパッド12とを有する。リジッド基板2は、凸部11と嵌合させる嵌合孔21と、リジッド基板2上であって嵌合孔21の開口の周囲に形成されパッド12、13と接続すべきパッド22、23とを有する。そして、凸部11を嵌合孔21に嵌合させて両基板1、2同士を固定させ、パッド12、13とパッド22、23とを電気的に接続させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 実装面積を小さくできる表面実装用の端子付き基板を提供すること
【解決手段】 端子付き基板1は、基板本体2と、その基板本体の前面2aに接続される複数のリードピン端子5と、を備える。複数のピン端子は、その下端5bが基板本体の下端2bよりも外側に突出されると共に、基板本体の前側と後側に折り曲げられ、その折り曲げられた部位は、基板本体の基板面に対して直交する同一平面上に位置する。よって、下端2bを表面実装用パッド11の上に位置決めした状態で、当該基板を実装基板10の上に自立させることができる。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータのような大電流にも使用可能な基板であって、小型電子部品を1枚の基板上に配置可能な基板および基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1は、トランス3、チョークコイル5を有する例えば自動車用のDC−DCコンバータとして用いられる基板である。基板1は、電子部品搭載部7、プリント基板搭載部11、導体部10aにおいて内部の回路導体が外部に露出し、その他の部位が樹脂9によって被覆された射出成型基板2に、電子部品等が搭載されたものである。プリント基板搭載部11は、プリント基板15を搭載する部位である。プリント基板15の導体部10bとプリント基板搭載部11の導体部10aとの接合は、電子部品17を介して半田等によって行われる。 (もっと読む)


【課題】
異なる出力特性に対応する多様なラインアップが容易で、しかも薄型で安価な電源装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
電源装置は、多層基板MBに回路要素が配設されて複数で電源回路を構成する機能モジュールMJと、複数の開口OPを有する単層基板SB、この基板に配設されるとともに交流電源ACに接続する入力端子t1、t2、前記基板に配設されるとともに負荷LSを接続する出力端子t3、t4、前記機能モジュールが入力端子および出力端子間に電気的に接続されるとともに、前記基板の開口に機能モジュールの一部が少なくとも配設されるように構成された機能モジュール実装部MAを有するプラットホームPHと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】双方の配線基板を一つの専用コネクタで接続することにより、コストの削減、生産の効率化、取付け箇所の省スペース化などを達成できるようにした配線基板の接続構造を提供する。
【解決手段】ピン端子3bを突設した専用コネクタ3の該ピン端子3bが一方の配線基板1の貫通孔1bに挿通されてその貫通孔の周囲のランド部1cに半田付けされると共に、更に該ピン端子3bが他方の配線基板2の貫通孔2bに挿通されてその貫通孔の周囲のランド部2cに半田付けされている配線基板の接続構造とする。従来のFFC接続用の2つのコネクタとFFCを不要とし、一つの専用コネクタで接続することで、コストの削減、生産の効率化、取付け箇所の省スペース化などを達成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数増加に対応しながらも、保守性に優れ、組み立て工数を低減し、さらに薄型化を図る。
【解決手段】フレーム部材12の開口部13を覆うようにサブ基板20が設けられ、さらにサブ基板20の全面にわたって形成された導体層25がフレーム部材12に電気的に接続されている。これにより、フレーム部材12と、サブ基板20の導体層25とによって、電子部品50の側方および上方を覆うシールドケースを構成する。これによって、厚さを小さくし、組み立て工数も低減する。また、電子部品50の保守を行うような場合には、サブ基板20を取り外して、フレーム部材12の内部空間に実装された電子部品60にアプローチする。 (もっと読む)


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