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Fターム[5F033MM21]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 配線構造、形状の特徴点 (15,803) | 配線の平面形状 (698)

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【課題】各半導体チップの電気接続を確実に行う。製造工程を簡略化することにより、製造コストを低減する。
【解決手段】半導体装置は、積層された3層以上の半導体チップと、各半導体チップ内を厚み方向に貫通するように設けられた貫通電極と、ランド部を有する。ランド部は、各半導体チップ内に貫通電極を囲むと共に貫通電極に接触するように設けられる。半導体装置の製造方法は、積層させた各ウェハを厚み方向に貫通すると共にランド部で周囲を囲まれるように、各ウェハ内にスルーホールを形成する工程と、スルーホール内に貫通電極を形成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】反射型液晶表示装置において、回路素子へ到達する入射光の量を低減するための技術を提供する。
【解決手段】回路素子に電気的に接続された、第1金属層112の上に、開口部127及び第1スルーホール126を有するようにパターニングされた第1絶縁層113を形成し、第1絶縁層に、開口部127に埋め込まれた金属部114及び第1スルーホール126に埋め込まれた第1プラグ115を形成した後、第2絶縁層116を形成する。第2絶縁層116の上に、開口部を有するようにパターニングされた第2金属層117を形成し、第2金属層の上に第3絶縁層119を形成した後、第2金属層117の開口部を通り且つ第1プラグ115の上面を露出させる第2スルーホール120を、第2絶縁層116及び第3絶縁層119に形成し、第2スルーホール120に埋め込まれた第2プラグ121と、第2プラグに接続された反射電極122とを形成する。 (もっと読む)


【課題】CMP処理においてダミーパターンに機械的ストレスが作用しても、ダミーパターンが折れ曲がったり、ダミーパターンの一部が欠落したりすることを抑制できる半導体集積回路およびそのパターンレイアウト方法を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、所定の機能領域と、空き領域SP1に形成されたダミーパターンDMP1とを備える。空き領域SP1は、所定の機能領域同士の間に位置する。ダミーパターンDMP1は、枠状に形成されるとともに、ダミーパターンDMP1の外縁EDを規定する第1メタル部MT1と、第1メタル部MT1の内周側に位置し、第1メタル部MT1に連続するように形成された第2メタル部MT2と、第1メタル部MT1の内周側において第2メタル部MT2が形成されていない領域に位置する複数の非形成領域NTと、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の性能を向上させる。また、半導体装置の信頼性を確保する。また、半導体装置のチップサイズの縮小を図る。特に、SOI基板上に形成されたMOSFETを有する半導体装置の信頼性を損なわずにゲート電極の下部のウエルの電位を制御し、寄生容量の発生を防ぐ。また、MOSFETにおける欠陥の発生を防ぐ。
【解決手段】ゲート電極配線3に形成された孔部27内を通るウエルコンタクトプラグ8により、ゲート電極2の下部のウエルの電位を制御することで寄生容量の発生を防ぐ。また、ゲート電極2に沿って素子分離領域4を延在させることで、ゲッタリング効果によりゲート絶縁膜における欠陥の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤが接続されたボンディングパッドを一面に有する半導体基板において、ワイヤの接続によるボンディングパッド下部のクラックの発生を適切に検出できるようにする。
【解決手段】半導体基板1の内部にてボンディングパッド10の下部には、当該半導体基板1の特性を検査するための検査用配線40が設けられており、検査用配線40は、ボンディングパッド10のうちボンディングワイヤ70の端部が位置する部位の直下に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの裏面研削やダイシングの際に生じる、水分の浸入による汚れ、あるいは割れ、クラック、チッピング、層間剥離等の物理的損傷を抑制することを目的とする。
【解決手段】基板11上のチップ領域12の周縁部にその内側の部分を連続して取り囲むよう有機保護膜23’を形成する。また、パッシベーション膜22および有機保護膜23がキャップ層47上に閉環状開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】下層の配線層にMTJ素子を形成しつつ、MTJ素子に熱が加わることを抑制する。
【解決手段】基板10上に絶縁層220を形成する。次いで絶縁層220上にMTJ素子100を形成する。次いで、MTJ素子100上に配線242を形成する。次いで配線242上に絶縁層250を形成する。次いで絶縁層250の表層に配線252を形成する。そして配線252を光照射により熱処理する。そして配線252を形成する工程において遮蔽導体254を形成する。 (もっと読む)


【課題】検査時におけるプロービングの機械的な力学的ストレスや、組立のワイヤ・ボンディングによる機械的な力学的ストレスによって発生する応力を緩和できる構成を有する半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、半導体基板上(100)に形成されたパワー・トランジスタ(100A)と、パワー・トランジスタ(100A)の直上に形成され、パワー・トランジスタの第1の電極及び第2の電極として機能する複数の第1の金属パターン及び複数の第2の金属パターンと、複数の第1の金属パターンと電気的に接続する第1のバス(140)と、第2の金属パターンと電気的に接続する第2のバス(150)と、第1のバス(140)及び第2のバス(150)に1つづつ設けられたコンタクト・パッド(304)とを備え、第1のバス(140)及び第2のバス(150)の各々には、少なくとも1つのスリット(10a)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チップ面積が小さく、製造コストが低い集積回路装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】集積回路装置の製造方法において、複数の第1絶縁層及び複数の第2絶縁層を1層ずつ交互に積層させて積層体を形成すると共に、少なくとも2層の前記第2絶縁層内に少なくとも2本の配線を形成する工程と、前記積層体における前記積層体の積層方向から見て前記配線から離隔した位置に、前記積層方向に延びるコンタクトホールを形成する工程と、前記第2絶縁層における前記コンタクトホールと前記配線との間の部分を除去する工程と、前記第2絶縁層が除去された部分及び前記コンタクトホールの内部に導電材料を埋め込む工程と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、半導体装置の信頼性を高めること。
【解決手段】シリコン基板20と、シリコン基板20の上方に形成された層間絶縁膜38と、層間絶縁膜38の上に互いに間隔をおいて複数形成されたヒューズ41a、41bと、層間絶縁膜38の上であって、隣接するヒューズ41a、41bの間に形成されたダミーパターン41xと、ヒューズ41a、41bのうちの少なくとも一部とダミーパターン41xとを覆うと共に、下から順に塗布型絶縁膜46と窒化シリコン膜47とを備えたパシベーション膜48と有する半導体装置による。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を効率良く製造できるようにする。
【解決手段】半導体装置31は、回路基板1の所定位置に形成された電極パッド10を有し、電極パッド10には、半導体装置21のハンダバンプ26が接合されている。ハンダバンプ26は、半導体装置21の電極25上に形成され、そのハンダ材料には鉛フリーハンダが用いられている。回路基板1の電極パッド10は、複数の凸部10Aと溝10Bが形成されており、ハンダバンプ26は、その一部が電極パッド10の溝10Bを埋めるように入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により形成した微細な導電層の積層構造体、多層配線基板、アクティブマトリックス基板、画像表示装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】濡れ性変化材料を含む濡れ性変化層を形成し、その一部にエネルギーを付与して、低表面エネルギー部を隔て互いに近接した第1の領域43と第2の領域44を含む高表面エネルギー部を形成し、導電性材料を含有する機能液61を第1の領域43にインクジェット法を用いて選択的に滴下し、機能液61を乾燥させて高表面エネルギー部上に導電層を形成する。その際、第1の領域43の中心位置と機能液61の滴下中心位置の距離Xは、機能液の飛翔時の直径D、機能液の着弾位置ばらつきα、第1の領域の幅L、第1の領域と第2の領域との間隔Sとして、X<±(L+2S−D−2α)/2(但し、L+2S>D+2α)、及び、X<±(L+D−2α)/2(但し、L+2D>D+2α)で表される。 (もっと読む)


【課題】並列に並ぶゲートパターンを有する半導体装置において、ゲートパターンのレイアウトを工夫することによって、光近接効果を補正しつつ、集積度を向上させる。
【解決手段】並列に並ぶゲートパターン21,22の端部と、並列に並ぶゲートパターン23,24の対向端部とにおいて、ゲートパターン21の端部はゲートパターン22の端部よりもゲートパターン23,24の方に突き出ており、ゲートパターン24の対向端部はゲートパターン23の対向端部よりも、ゲートパターン21,22の方に突き出ている。引っ込んでいる方の、ゲートパターン22の端部およびゲートパターン23の対向端部について、仕上がり形状において後退が生じない程度に、補正量を大きく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の配線における電気的干渉を低減する。
【解決手段】半導体装置1Aにおける接続パッド12と半田端子23を繋ぐ電流経路となる配線を、半導体基板11を覆う下地絶縁膜14上に形成された下層配線17と、下地絶縁膜14を覆うフィルム材19上に形成された上層配線21とを組み合わせて構成するとともに、半導体基板11から比較的離間した位置に配されて、下層配線17よりも半導体基板11と電気的に干渉しにくくなっている上層配線21の割合を高くするように、上層配線21を下層配線17よりも長く形成することとした。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損なうことなく更なる集積化を実現し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタL1のゲート電極を含み、第1のコンタクト層48aを介して第2のトランジスタL2のソース/ドレイン拡散層20に電気的に接続される、直線状の第1のゲート配線16aと、第2のトランジスタL2のゲート電極を含み、第2のコンタクト層48bを介して第1のトランジスタのソース/ドレイン拡散層22に電気的に接続される、第1のゲート配線と平行な直線状の第2のゲート配線16bと、第1のゲート配線及び第2のゲート配線を覆うように形成された絶縁膜であって、第1のゲート配線と第2のトランジスタのソース/ドレイン拡散層とを露出し、長辺方向が第1のゲート配線の長手方向である第1の開口部46aが形成された絶縁膜と、第1の開口部内に埋め込まれた第1のコンタクト層とを有している。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ構造を有する半導体集積回路装置において、パッドからチップ内部素子へ加わる応力の影響に起因するタイミング信頼性の劣化を低コストで防止する。
【解決手段】フリップチップ構造を有する半導体集積回路装置において、応力の影響を受ける半導体チップ101の外周列におけるパッド102の構造及び配置位置等について、応力の影響に起因するLSIの動作不具合が発生しにくいように予めレイアウトする。 (もっと読む)


【課題】製造工程を増加させることなく、基板構造物及び半導体装置の反りを調整することのできる基板構造物の製造方法、及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板11の裏面11b側から半導体基板11に、貫通電極接続用配線パターン38を露出する貫通孔15を形成し、次いで、半導体基板11の裏面11b及び貫通孔15を覆うと共に、第1及び第2のシード層78,79により構成された裏面シード層16を形成し、次いで、第1のシード層78が形成された貫通孔15に、めっき法により貫通電極17を形成し、次いで、第1のシード層78と、貫通電極17が形成されていない第2のシード層79とを絶縁するように、エッチングにより、第1のシード層78の周囲に位置する部分の裏面シード層16を除去して、反り調整部材として機能する第2のシード層79を残す。 (もっと読む)


シールド構造体は、集積回路上の第1金属化層に形成された櫛状構造体が複数の歯を備え櫛状構造体の歯は他方の櫛状構造体に向かって延びる第1、第2櫛状構造体と、第1櫛状構造体から上方に延びる複数の第1導電性ビアと、第2櫛状構造体から上方に延びる複数の第2導電性ビアと、第1金属化層の上方の第2金属化層に配置された第1、第2平面構造体と、第1平面構造体から複数の第1導電性ビアに向かって下方に延びる複数の第3導電性ビアと、第2平面構造体から複数の第2導電性ビアに向かって下方に延びる複数の第4導電性ビアとを備え、第1、第2櫛状構造体、第1、第2平面構造体及び第1〜第4導電性ビアは全て同電位であり接地されることが好ましい。ある実施形態では1つ以上の信号線が第1、第2平面構造体間の第2金属化層に配置され、他の実施形態では1つ以上の信号線が第1、第2平面構造体間の第3金属化層に配置される。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィを用いて形成される半導体装置を高性能化させる。
【解決手段】互いに同じ材質からなる第1導体パターンPE1および第1ダミー導体パターンDM1を含む第1の層L1と、第2導体パターンPE2を含む第2の層L2とがシリコン基板SUB1上に積層されている。第2導体パターンPE2は、第1導体パターンPE1または第1の層L1より下層の導電部と、コンタクトプラグCP1によって電気的に接続されている。第1ダミー導体パターンDM1のうち、コンタクトプラグCP1と重なる部分には、それよりも断面積の大きい孔部HL1が形成されている。そして、コンタクトプラグCP1は孔部HL1内を通って配置されることで、第1ダミー導体パターンDM1と接触しないようにして形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子回路の小型化を実現する。
【解決手段】MOSトランジスタ20が、格子状に形成されたゲート電極22と、ゲート電極22で囲まれたソース領域23およびドレイン領域24と、ゲート電極22の格子の一方向に沿って配置され、ソース領域23およびドレイン領域24とコンタクトを介して接続するソース用メタル配線27およびドレイン用メタル配線28を有する。ソース領域23およびドレイン領域24のそれぞれは、各メタル配線の長さ方向に長辺を有する長方形状に形成される。ソース用メタル配線27およびドレイン用メタル配線28は、その長さ方向にジグザグ形状に形成されて、それぞれソース用コンタクト25およびドレイン用コンタクト26に接続する。 (もっと読む)


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