説明

Fターム[5F036BB01]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (3,151) | 冷却装置 (1,063) | 放熱部材(ヒートシンクを含む) (507)

Fターム[5F036BB01]の下位に属するFターム

Fターム[5F036BB01]に分類される特許

141 - 160 / 204


【課題】FCBGAパッケージのBGAの配列に変更を与えることなく、デカップリングキャパシタを半導体チップの電源パッドの近傍に配置する。
【解決手段】パッケージ基板20の表面側にフリップチップ接続された半導体チップ10と、表面側にデカップリングキャパシタ33が実装され、裏面側が半導体チップの裏面にフリップチップ接続されたキャパシタ実装基板30と、パッケージ基板上でキャパシタ実装基板と半導体チップとパッケージ基板を固着し、半導体チップおよびキャパシタ実装基板の側面およびキャパシタ上面をモールド樹脂で覆った樹脂パッケージ40と、パッケージ基板の裏面側に半田ボール41が配列された外部端子用のボールグリッドアレイとを具備する。 (もっと読む)


【課題】筐体内で発生する電子素子のような複数の発熱体の発生する熱を筐体の外部に効率よく放出することができる冷却装置および冷却装置を有する電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器10の筐体20内に配置され動作時に熱を発生する複数の発熱素子30乃至35を冷却するための冷却装置40であり、筐体20の少なくとも一部分を構成しており炭素繊維を含有した樹脂モールド材で形成された筐体熱伝導部50と、筐体20内に配置されて、複数の発熱素子30乃至35に熱的に密着しており複数の発熱素子30乃至35の温度を平準化して筐体熱伝導部50に複数の発熱素子30乃至35の熱を伝えるための熱伝導部材51とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性が向上するとともに、材料費削減による製造コストの低減が図られたICの放熱構造を備えたディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】放熱されるべきIC10と、IC10が実装される実装面を有するプリント基板5と、プリント基板5の実装面側に位置し、プリント基板5と所定の間隔をもって離間して位置する金属製のボトムキャビネット2aとを備え、ボトムキャビネット2aは、IC10に対応する位置にプリント基板5に向かって突出するように形成された凸部2a1を有し、ボトムキャビネット2aのプリント基板5に対向する面には、凸部2a1に対応する位置に開口6aを有する絶縁シート6が貼付され、ボトムキャビネット2aとIC10との間には、凸部2a1とIC10とに挟まれて押圧固定された放熱シート7が位置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、直接水冷であり、冷却水漏水時に高電圧部が被水する可能性をより低減することが出来るインバータ装置を提供することである。
【解決手段】冷却水の給排水管、給排水管に接続される水路カバー,インバータの周囲を覆う筐体,金属板に絶縁樹脂層を介して金属箔パタンを固着させたメタルコアプリント回路基板,パワー半導体チップが封止され、パワー半導体の反対面にパワー半導体の一電極が露出したパッケージを有する水冷インバータにおいて、パワー回路は、メタルコアプリント回路基板の金属箔パタンに、パワー半導体パッケージの裏面電極をはんだ接着した構造であり、筐体底面はメタルコアプリント回路基板で覆われ、実装メタルコアプリント回路基板の反対面は、水路カバーで覆われており、冷却水を直接メタルコアプリント回路基板裏面にあてる構造。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率を確保しながら冷却装置の軽量化を図ることができ、金属を使用するのに比べてフレキシブルな形状を採用することで、冷却装置を電子機器内に配置する場合の事由度が増す冷却装置および冷却装置を有する電子機器を提供すること。
【解決手段】発熱素子26の熱を入熱部30で受けて入熱部30からの熱を放熱部34において外部に放出する熱輸送体10と、熱輸送体10の放熱部34側に配置され放熱部34からの熱を放出するヒートシンク14と、ヒートシンク14に冷却風を供給するファンとを備え、熱輸送体10は、入熱部30と放熱部34を有するコンテナ36と、入熱部30で受けた熱を放熱部34へ輸送するためにコンテナ36内に真空封入して収容され、コンテナ36内の毛細管現象発生手段40を用いて入熱部30と放熱部34の間を移動する凝縮性の作動流体38を有し、コンテナ36は樹脂により形成され樹脂は熱伝導部材を有している。 (もっと読む)


【課題】光モジュールや高周波無線モジュールを基板上に集積した構造のモジュール・パッケージは、サーマルビアなどの手法が持ちいられている。これらのサーマルビアは、配置に制限があり、サーマルビアだけでは、熱放熱性が不十分な場合がある。
【解決手段】本発明は、脱バインダー焼成されたセラミクス基板とメタルインジェクション成形された高熱伝導材をセラミクス基板用電極材を介してセラミクス、高熱伝導材料を同時焼成接合することを特徴とする複合基板または、その製造方法、さらに、このセラミクス基板に金属のキャップを被せ気密封止したことを特徴とする気密封止パッケージである。
本発明によれば、放熱特性の良いセラミクス基板が得られる。またセラミクス基板は、メタルインジェクション成形された高熱伝導材料と同時焼成されるので、安価で高熱伝導材料とセラミクス基板界面の気密性、信頼性の高いセラミクス基板を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】配線の損傷を防止すると共に既存の部品の兼用により発熱素子からの発熱を効率よく且つ効果的に放熱する電子部品の放熱装置を提供することにある。
【解決手段】電子部品の放熱装置において、放熱用金属柱22と、前記放熱用金属柱22上に搭載した半導体素子と、前記半導体素子用のリード端子24、24’とを樹脂モールドした半導体素子パッケージ26がビアホール21を備えた配線基板の1側面に該ビアホール21と接して設けられ、前記配線基板の他側面に金属ケース10を実装し、前記配線基板の他側面に前記ビアホール21と接して前記金属ケース10の平坦部12を半田接続して設けたこと。 (もっと読む)


【課題】グラファイトシートの特性である良好な導電性と熱伝導性を基本にしながら、その使いやすさとしての電気を伝えながら放熱することが確実かつ容易に行うことが出来る金属−グラファイトシート複合体および電子機器を提供すること。
【解決手段】発熱体50に熱的に接続して発熱体50の発生する熱を伝導するための金属−グラファイトシート複合体60であり、発熱体50に対して熱的に接続されるグラファイトシート70と、グラファイトシート70の少なくとも一方の面に配置された金属箔71と、グラファイトシート70と金属箔71からなる積層体の少なくともグラファイトシート70をラミネートしている電気絶縁性のラミネート材73と、グラファイトシート70を通じて伝導されてくる発熱体50の熱やノイズを放出するための熱放出対象部分61に対して、金属箔71を熱的に接続する熱的接続部74を備える。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が高い上に、熱膨張係数が低く、かつ、加工性に優れた高熱伝導性放熱材料を得る。
【解決手段】高熱伝導性放熱材料10を、複数のカーボンナノチューブ11と、金属炭化物12と、マトリクス金属13とを備えた構成とし、、金属炭化物12はカーボンナノチューブ11の表面に存在すると共に、カーボンナノチューブ11はマトリクス金属13中に一次元または二次元的に一定方向に配向されて存在し、カーボンナノチューブ11の含有量が14体積%以上である。 (もっと読む)


【課題】基体に対する電力増幅回路素子の接合強度を向上させることができるとともに、常に安定して動作させることが可能な電子装置を提供する。
【解決手段】基体1aの上面に枠体1bを取着させて枠体1bの内側にキャビティ4を形成するとともに、該キャビティ4内に、基体上面に設けられた接続パッド7に導電性接着剤9を介して電気的に接続される接続電極5を下面に有する電力増幅回路素子2を収容し、更に前記電力増幅回路素子2の直下に位置する基体1a上面に凹部8を設けた電子装置10であって、前記枠体1bの上面に、電力増幅回路素子2の上面に当接される金属製の放熱板3を接合する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅回路素子を常に良好な温度状態、取着状態に維持するとともに、性能を安定化させることが可能な高信頼性の電子装置を提供する。
【解決手段】基体1aの上面に枠体1bを一体的に取着させて枠体1bの内側にキャビティ4を形成するとともに、キャビティ4内に、基体1a上面に設けられた接続パッド6に導電性接着剤7を介して電気的に接続される接続電極5を下面に有する電力増幅回路素子2を収容してなる電子装置10において、枠体1bの上面に、電力増幅回路素子2の上面に当接される金属製の放熱板3を接合した。 (もっと読む)


【課題】 余分な電力を必要とすることなく電子部品等の発熱体を効率的に冷却することができる静音性に優れた冷媒移動器および冷却装置を提供する。
【解決手段】 筐体がなす冷媒通流路に設けられて冷媒を貯めると共に該冷媒に外部から与えられた熱を伝達する貯留部5と、この貯留部の入口に設けられて該貯留部に冷媒を導入する入口用逆止弁6と、前記貯留部の出口に設けられて該貯留部において熱を吸収して膨張した冷媒により駆動されて該冷媒を上記出口から吐出する出口用逆止弁7とを備える。そして電子部品等の発熱体と冷媒との間で熱交換して冷却すると共に、熱交換によってえられた熱エネルギを用いて逆止弁を駆動することで、高温化した冷媒を放熱体に向けて強制的に送り出す。 (もっと読む)


【課題】 放熱にかかる熱抵抗を低減して半導体素子からの熱を効率良く放熱し、耐久性、信頼性を向上させる。
【解決手段】 ベースプレート1の裏面1Bに第1の放熱器2を取付けると共に、表面1AにIGBT5等を実装したセラミックス基板4を接合する。また、ベースプレート1の表面1AにはIGBT5を覆って第2の放熱器7を配置し、第2の放熱器7の脚部8をセラミックス基板4の近傍に半田付けする。これにより、第1の放熱器2に対して第2の放熱器7を並列接続することができ、装置全体の熱抵抗を低下させてIGBT5の放熱を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザダイオードに供給する電流応答速度が速いこと。
【解決手段】 直列に接続されたレーザダイオードLD1のアノードとカソード間に接続したスイッチング素子TR1と、レーザダイオードLD1を駆動するドライバ回路DR1と、金属性の板状物を組付けてなる冷却体60とを具備し、レーザダイオードLD1及びスイッチング素子TR1及びドライバ回路DR1は、冷却体60上に搭載したものであるから、発熱可能性の高い部品をコンパクトに直接及びプリント基板53に組付けることができ、その電子部品の温度条件が一定化できるから、印加電圧が変化することなく、かつ、応答性を良くオン・オフ制御ができる。 (もっと読む)


【課題】 温度変化が生じても電子部品と熱拡散板との接合状態を維持して電子部品からの放熱特性を良好なものにすることのできる放熱構造を提供する。
【解決手段】 電子部品10で生じた熱を熱拡散板12に伝達することにより電子部品を冷却する電子装置用放熱構造であって、前記電子部品と熱拡散板との間に、電子部品側の部分における熱膨張率が電子部品の熱膨張率と同一もしくは近似し、かつ熱拡散板側の部分における熱膨張率が熱拡散板の熱膨張率と同一もしくは近似するように熱膨張率が変化しているグレーディング層14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発熱体の放熱性能を高めることができるとともに、環境に悪影響を及ぼさない冷却装置を得ることにある。
【解決手段】冷却装置は、ICチップ(発熱体)16より大きくこのチップ16を覆って配置されるヒートシンク24と、シンク24とICチップ16との間に介在されたヒートスプレッダ25と、スプレッダ25とICチップ16との間に介在された接合金属部材26と、ヒートスプレッダ25とヒートシンク24との間に介在された熱伝導部材27とを備える。接合金属部材26は、鉛成分を含まない錫合金製で、ヒートスプレッダ25とICチップ16とを熱的に接続するようにこれらを接合して、ICチップ16の熱をヒートスプレッダ25に伝える。ヒートスプレッダ25はICチップ16より大きく、それ自体に伝わったICチップ16の熱を拡散させる。熱伝導部材27はヒートスプレッダ25の熱をヒートシンク24に伝える。 (もっと読む)


【課題】 窒化物セラミックスからなる母材と接合相手部材を低い接合温度で接合することができ、しかも良好な接合部が得られる複合材を提供する。
【解決手段】 窒化アルミニウムからなる母材と接合相手部材が、B等のボロン含有酸化物を含む接合材によって接合されている。母材と接合相手部材との間にボロン含有酸化物との反応相が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 かさ張らないヒートシンクによりファンなしに十分な冷却ができるようにする。
【解決手段】 発熱電子部品63、64に熱結合させかつこの発熱電子部品63、64よりも熱伝導性が高いヒートシンク201に、前記発熱電子部品63、64よりも熱容量が大きい無垢部分201a、201bを設けて、この無垢部分201a、201bが前記発熱電子部品63、64よりも熱伝導性が高くかつ熱容量が大きいことによって、前記発熱電子部品63、64からの熱の移行を図って冷却しながらその熱を蓄熱して前記冷却を持続するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 冷却構造において熱伝導シートを用いて低コストにし、熱伝導シートと外部端子とを密着させ、ヒートシンクへの放熱を向上させる。
【解決手段】 電子部品20の冷却構造において用いられる穴あき熱伝導シート30は、電子部品のパッケージ21の外形とほぼ同様な形状の穴31があけられ、パッケージがその穴の中に位置付けられるように、配線基板10とヒートシンク50との間に設けられる。この穴あき熱伝導シート30は、穴を囲む厚み方向の表面32がパッケージの側面を覆い、穴の周囲にある下面33が電子部品のパッケージ21の側面から突出している外部端子22を覆っている。外部端子22およびパッケージ側面の熱は穴あき熱伝導シート30を通ってパッケージ上面の熱は直接的にヒートシンクに放出される。 (もっと読む)


【課題】 高い放熱性を有し、軽量化、薄型化を低コストで実現することができる半導体部品実装モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板1に形成された複数のスルーホール5に囲まれる範囲内に実装されたICチップ9は、これらスルーホール5を含む範囲に形成された金属薄膜14により覆われ、その上から熱伝導性樹脂15により覆われている。プリント配線板1の下面には、放熱板12が貼着されており、スルーホール5を通じ金属薄膜14を介して熱導電性樹脂15と熱的に接続されている。ICチップ9で発生した熱は、熱伝導性樹脂15と放熱板12とから放熱されるため、効率の良い放熱をすることができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 204