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Fターム[5F044LL13]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 介在物を介して接続 (286)

Fターム[5F044LL13]に分類される特許

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【課題】 半導体ウエハのダイシング工程〜半導体チップのフリップチップボンディング工程にかけて利用可能なダイシングテープ一体型ウエハ裏面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 ダイシングテープとウエハ裏面保護フィルムとを有するダイシングテープ一体型ウエハ裏面保護フィルムを用いた半導体装置の製造方法であって、ウエハ裏面保護フィルムは、染料を含有して着色されており、ウエハ裏面保護フィルム上にワークを貼着する工程と、ワークをダイシングしてチップ状ワークを形成する工程と、チップ状ワークをウエハ裏面保護フィルムとともに、ダイシングテープの粘着剤層から剥離する工程と、チップ状ワークを被着体にフリップチップボンディングにより固定する工程とを具備する半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 半導体回路層間の隙間に電気的絶縁性接着剤を確実に配置でき、前記隙間よりはみ出た余分の接着剤を除去しなくてすむ、三次元積層構造集積回路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 第1半導体回路層1aの内部に複数の埋込配線(導電性プラグ)15を形成し、それらの端を第1半導体回路層1aの裏面に露出させる。第2半導体回路層2の表面に、各プラグ15に対応して複数のバンプ電極43aを形成する。第2半導体回路層2の表面に、バンプ電極43aとは重ならない形状にパターン化された電気的絶縁性接着剤膜44aを形成する。その後、第1半導体回路層1aの裏面と第2半導体回路層2の表面を対向させて近づけ、その間で接着剤膜44aを変形させながら各バンプ電極43aの少なくとも一部を押し潰すことにより、埋込配線15とバンプ電極43aとを相互に機械的接続すると共に、接着剤膜44aにより両回路層1aと2を接着する。 (もっと読む)


【課題】従来の上層集積回路の下面と下層集積回路の上面とを接着剤によって接着して形成される半導体装置に比べて、放熱性及び接続信頼性を向上する半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1Aは、Si基板7Aの第1の面に設けられたトランジスタ形成層20と、トランジスタ形成層20のトランジスタと電気的に接続されてSi基板7Aを貫通して第2の面から突出して形成された貫通電極22とを有する上層集積回路2と、半導体基板に形成されたトランジスタ形成層30と、トランジスタ形成層30のトランジスタと電気的に接続され第3の面に設けられるパッド31と、パッド31と貫通電極22の先端とを電気的に接続するバンプ32とを有する下層集積回路3とを備え、上層集積回路2の第2の面と下層集積回路の第3の面は接触せずに構成される。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板の上面側に設けられた凹部内にCSPと呼ばれる半導体構成体を搭載した半導体装置において、凹部の底面に半導体構成体搭載用の半田を特殊な設備を用いることなく供給する。
【解決手段】多層プリント配線板1の凹部4内に、複数の円孔12を有し、且つ、前記円孔12内およびその上下に突出して設けられた半田ボール13aを有する半田支持シート11を配置する。次に、その上に半導体構成体21をフェースダウン方式で配置する。次に、リフローを行うことにより、多層プリント配線板1の凹部4内において半田支持シート11上に半導体構成体21をフェースダウン方式で搭載する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを回路基板に効率よく実装することができるフリップチップ実装方法を提供する。
【解決手段】回路面Sに突起電極2を有しかつ回路面Sに絶縁性樹脂層3が形成された半導体チップ10を、回路面Sを下にして支持具6上に載置するチップ準備工程と、支持具6上に載置された半導体チップ10に対して、空気の吸引孔を備えた吸着面を下面に有する吸着ツール7を上方から近づけ、前記吸着面が半導体チップ10と接触しない位置で、前記吸引孔による空気の吸引により半導体チップ10を支持具6上からピックアップして前記吸着面に非接触で吸着させるチップピックアップ工程と、半導体チップ10を加熱しながら吸着ツール7により半導体チップ10の回路面Sを回路基板4に押圧して、回路基板4と半導体チップ10とを電気的に接続するチップ実装工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐湿性、及び作業性に優れ、特に厳しい信頼性の要求される電気・電子用の回路接続材料を用いた電極の接続方法を提供すること。
【解決手段】回路接続材料を基板上の相対峙する電極間に形成する工程と、加熱加圧により電極同士を接触させ、かつ基板同士を接着させる工程と、を備える電極の接続方法であって、回路接続材料が、(1)ビスフェノールA型の構造を有するフェノキシ樹脂、(2)エピクロルヒドリンとビスフェノールAから誘導され、1分子内に2個以上のグリシジル基を有するビスフェノール型エポキシ樹脂、(3)ナフタレン系エポキシ樹脂及び(4)潜在性硬化剤、を含む接着剤組成物並びに導電性粒子を有する、電極の接続方法。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い弾性波デバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、絶縁性基板11と、弾性波を励振する振動部22を有し、振動部22が絶縁性基板11と対向し、かつ振動部22が空隙51に露出するように、絶縁性基板11の上面に実装された弾性波デバイスチップ20と、振動部22を囲むように設けられ、絶縁性基板11と弾性波デバイスチップ20とを接合する接合部と、を具備し、接合部は、半田32と、半田32より高い融点を有しかつ絶縁性基板11の上面のコプラナリティより大きな厚さを有する金属層42と、を積層して形成されている弾性波デバイスである。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の配置位置による電気特性のばらつきを抑制可能な半導体装置及び製造歩留り向上が可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の配線パターン200を有する基板20と、半導体素子10と、複数の配線パターン200と半導体素子10とを電気的に接続する接続部材50とを有する半導体装置において、基材の両面に粘着材層を有し、基板20と半導体素子10とを貼りあわせる粘着部材40を、複数の配線パターン200の間に配置する半導体装置及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を印加するだけでは接合しづらい被接合物どうしを接合するときに、両金属接合部の間に箔状導電材を介在させた状態で超音波振動を印加することで被接合物どうしを良好に接合することのできる技術を提供する。
【解決手段】超音波振動を印加するだけでは接合しづらいリードフレーム123(金属接合部123a)とガラスエポキシ基板124(電極パターン124a)とを接合するときに、金属接合部123aと電極パターン124aとの間に、金属製箔状導電材50を介した状態で超音波振動を印加することにより、箔状導電材50の両面に両金属接合部がそれぞれ接触して形成される接合界面に超音波振動が確実に印加されるので、金属接合部123aを有するリードフレーム123と、電極パターン124aを有するガラスエポキシ基板124とを良好に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】エレクトロマイグレーション現象の発生を抑制して高い接続信頼性を確保すると共に、従来技術と同等以上の放熱性および導電性を確保したフリップチップ接続部を有する半導体装置およびそれを用いた電子部品を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、球状の金属コアを内蔵したはんだボールが配設されたフリップチップ接続部を備えた半導体装置であって、前記半導体装置は前記はんだボールと電気的接続されるランドおよび前記ランドと電気的接続される引出配線を有しており、前記金属コアは前記はんだよりも高い熱伝導率と電気伝導率とを有する材料からなり、前記ランドには前記はんだボールと接続する表面に球面状の窪みが形成されており、前記窪みの中心と前記引出配線との距離が前記ランドの中心と前記引出配線との距離よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微細な半田バンプが形成されたチップであっても、基板に良好に熱圧着することができる実装装置および実装方法を提供すること。
【解決手段】 チップに設けられた半田バンプを、基板に設けられた電極に、押圧しながら加熱し熱圧着する実装装置および実装方法であって、チップを保持して基板に押圧する熱圧着ツールと、基板を保持する基板ステージと、熱圧着ツールを加熱する加熱手段と、熱圧着ツールの高さ位置の制御を行う制御部とを備え、制御部が、チップを保持した熱圧着ツールを下降し、チップの基板側に設けられている半田バンプが基板に設けられている電極に接触した後、所定量だけ熱圧着ツールを用いてチップを基板の電極に押し込み、半田バンプの温度が半田溶融温度に到達する前に、熱圧着ツールの高さ位置を熱圧着ツールの伸びに応じて上昇させる機能を有している実装装置および実装方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】相互の電極を半田バンプで接合する第一基板と第二基板との間隙をフィラー含有樹脂で充填して硬化させた構造の小型の第一基板などに湾曲が発生しにくい電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置100は、半田バンプ113で相互の電極112、122が接合されている第一基板111の表面と第二基板121の表面との間隙はフィラーを含有させた第一樹脂組成物130で硬化されているが、その外周部は第二樹脂組成物140で封止されている。硬化した第二樹脂組成物140は硬化した第一樹脂組成物130よりヤング率が低いため、第一樹脂組成物130の硬化により発生する第一基板111の湾曲を第二樹脂組成物140により緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】接地電源用パッド数の増加や半導体チップの大面積化を伴うことなく、接地電源のインダクタンスを低化させてLSI電位変動を抑制することを目的とする。
【解決手段】ダイパッド3をLSI電位の外部端子として機能させ、LSI電位の供給をダイパッド3から樹脂基板4の接続ビア11bを介して行うことにより、LSI電位の電流経路が短縮されると共に電流経路の断面積を拡大することが可能となり、接地電源用パッド数の増加や半導体チップ2の大面積化を伴うことなく、接地電源のインダクタンスを低化させてLSI電位変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成分中に金属材料を残存させることなく、端子同士間に選択的に金属材料を凝集させて、これら端子同士を電気的に接続することができる導電接続シート、かかる導電接続シートを用いた端子間の接続方法、接続端子の形成方法、および、信頼性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の導電接続シート1は、樹脂組成物層11、13と、低融点の第1の金属材料で構成される第1の金属層121と、第1の金属材料より低融点の第2の金属材料で構成される第2の金属層122とを備える積層体により構成されるものであり、このものを、端子21有する半導体チップ(基材)上に配置する際に、端子21上に配置されるべき第1の部分15と、この第1の部分15以外の第2の部分16とからなり、第1の金属層121は、第1の部分15に対応して選択的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を得ることができる半導体搭載装置用基板を提供すること。
【解決手段】本発明の半導体搭載装置用基板10では、多層配線基板11の第1主面12の半導体チップ搭載領域23に、半導体チップ21がフリップチップ接続方式で表面実装されうる。多層配線基板11の第2主面13において半導体チップ21の直下となる箇所には、板状部品搭載領域53をなす複数の第2主面側はんだバンプ52が形成されている。複数の第2主面側はんだバンプ52を介して、無機材料を主体とする板状部品101がフリップチップ接続方式で多層配線基板11上に表面実装されている。第2主面13と板状部品101との隙間S2に設けられた第2主面側アンダーフィル107により、複数の第2主面側はんだバンプ52が封止されている。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる半導体チップの間で接合不良が発生することを防止した半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板2の一面に実装されたチップ積層体3は、配線基板2の一面とは反対側から順に、一面側に第1のバンプ電極12と他面側に第2のバンプ電極13とを有する複数のメモリーチップ10a〜10dを、それぞれの一面と他面とを対向させながら、それぞれの間にある第1のバンプ電極12と第2のバンプ電極13とを接合して積層し、その上に、一面側に第3のバンプ電極15と他面側に第4のバンプ電極16とを有するロジックチップ11を、その一面と、その下にあるメモリーチップ10dの他面とを対向させながら、その間にある第2のバンプ電極13と第3のバンプ電極15とを接合部材18を介して接合して積層した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチに対してショート不良等を生じることなく、配線基板等に実装できるようにすること。
【解決手段】半導体素子10は柱状の接続端子15を備える。この接続端子15は、その先端15aの近傍部分において当該接続端子の横断面積が先端15aに向かって減小するよう形成されている。特定的には、接続端子15の形状は、先端15aの近傍部分を除いて円柱状であり、その近傍部分において当該接続端子の側面15bはテーパ状に形成されている。さらに接続端子15の、少なくともテーパ状に形成された側面15bに、はんだ濡れ性を向上させるための金属層が形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】空気のかみ込みによるボイドの発生を低減して、信頼性の高いバンプ接続を行うことのできる半導体素子の接合方法を提供する。
【解決手段】バンプを有する半導体素子と、電極部を有する基板又は他の半導体素子とを、接着剤を介して接合する半導体素子の接合方法であって、バンプを有する半導体素子と、電極部を有する基板又は他の半導体素子とを、接着剤を介して前記バンプと前記電極部とが対応するように位置合わせする位置合わせ工程(1)と、加熱により前記接着剤を濡れ広がらせ、前記バンプと前記電極部とを接触させる予備加熱工程(2)と、前記バンプと前記電極部とを溶融接合する電極接続工程(3)とを有し、前記予備加熱工程(2)において、前記接着剤のレオメーターにより測定した周波数1Hz、歪量1radにおける複素粘度ηが2〜10Pa・sとなるように前記接着剤を加熱する半導体素子の接合方法。 (もっと読む)


【課題】ボイドの発生を抑制しながら、信頼性の高い半導体装置を効率よく製造することのできる半導体チップ実装体の製造方法を提供する。また、該半導体チップ実装体の製造方法に用いる封止樹脂を提供する。
【解決手段】フリップチップ実装による半導体チップ実装体の製造方法であって、ハンダからなるバンプを有する半導体チップを、封止樹脂が塗布又は貼付された基板又は他の半導体チップ上に、前記封止樹脂を介して位置合わせする工程と、前記ハンダの溶融温度よりも低い温度で加熱するとともに荷重を付与して、前記封止樹脂の硬化率を70%以上に調整するとともに、前記バンプと前記基板又は他の半導体チップの電極部とを接触させて半導体チップ固定体を得る固定工程と、前記ハンダを溶融させて、前記バンプと前記基板又は他の半導体チップの電極部とを接続する電極接続工程とを有する半導体チップ実装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
複数の配線導体が、互いに隣接する半田接続部間に並設され高密度な配線形成が可能であると共に電気的絶縁信頼性が高い配線基板及びその製造方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】
半田接続部3をもつ配線導体2が多数並設された絶縁基板1上面に、半田接続部3を露出させる開口部4aをもつソルダーレジスト層4が形成されるとともに、開口部4a内に半田接続部3と接続された半田バンプ5を備える配線基板10であって、開口部4aは半田接続部3の幅より大径でソルダーレジスト層4上面から配線導体2より高位置まで開口する上側開口部4adと、上側開口部4adの下側で半田接続部3の間の配線導体2を露出させずに半田接続部3を露出させるように開口する下側開口部4acとを有する。 (もっと読む)


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