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Fターム[5H030FF67]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 検出器と表示器の一体化 (514)

Fターム[5H030FF67]に分類される特許

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【課題】電動車両のバッテリの充放電を行うコントローラを複数個含む充放電システムにおいて、一部のコントローラが故障したとき、各コントローラに接続した車両を適切に誘導して、故障したコントローラに接続していた車両の救済を図る。
【解決手段】工場10には、複数の充放電コントローラCR1〜CR5を監視・制御するFEMS13、充放電コントローラCR1〜CR5に接続される車両EV1〜EV4およびそのユーザU1〜U4の通信アドレスを関連付けて記憶した記憶装置14、通信サーバ15を備える。FEMS13は、充放電コントローラCR1〜CR5の一部の異常が検出された場合、異常のある充放電コントローラに接続した車両のユーザの通信アドレスに、使用中でない正常な充放電コントローラへの移動を促す通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の電力機器の使用を妨げないで、適正に蓄電池を充電することができる蓄電池充電制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】送配電線路14からの受電電力を監視して宅内機器22に供給される負荷電流を測定する負荷電流測定手段44と、測定された負荷電流と蓄電池26の充電電流とを加算したとき、受電電力に関する契約電力容量から求められる最大許容負荷電流を越えない範囲で、蓄電池26の適正充電電流を計算する充電電流計算手段46と、蓄電池26を適正充電電流で充電するとともに、測定された負荷電流が一定量だけ変化するたびに、蓄電池の適正充電電流を再計算して、蓄電池の充電電流を変更する蓄電池充電制御手段48とを備えた。 (もっと読む)


【課題】建物や自動車で使用される電力の状況を様々な視点で確認可能とすることを目的とする。
【解決手段】太陽光発電装置、蓄電池、系統電力、車両用蓄電池、及び家電機器や住設機器を分電盤に接続し、それぞれの電力の状況を監視して、発電装置の発電電力、蓄電池の蓄電量、車両用蓄電池の蓄電量、及び使用電力量をそれぞれHEMSの表示部に表示する。このとき、デフォルトで電力の単位でそれぞれを表示し、単位切換ボタンを操作することにより表示する単位を切換可能として、それぞれの電力の状況を単位を変換して表示する。 (もっと読む)


【課題】所定の経路を走行する車両の重量を低減させ、かつ当該車両の走行に要する電力量を低減させる。
【解決手段】交通システムは、車載二次電池11の電力によって所定の経路を走行する車両10と、当該経路に設けられ、設備二次電池21を備える停車施設20とを備える。停車施設20には、車両10が停車したときに、車載二次電池11の容量に基づいて、後に停車する停車施設20である次停車施設まで車両10が走行できるか否かを判定する走行可否判定部24と、走行可否判定部24によって車両10が次停車施設まで走行できると判定された場合に車載二次電池11から設備二次電池21への充電を行い、走行可否判定部24によって車両10が次停車施設まで走行できないと判定された場合に設備二次電池21から車載二次電池11への充電を行う充放電制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両等の移動装置や設備等の電力装置における属性や状況、及び移動装置の利用者の意向等から生ずる、さまざまな条件に基づき、移動装置の電力を電力装置に供給する。
【解決手段】 本発明は、移動装置100の電力蓄積供給管理装置130は、給電許可判定手段131と、充電場所検出手段133と、充電場所情報140と給電許可条件150とを記憶する記憶手段134と、電力供給制御手段132とを備え、電力装置200と電気的に接続された場合に、給電許可判定手段131は、充電場所検出手段133が取得する、電力装置200を特定するための情報を含む取得情報が、記憶手段134に予め記憶された給電許可条件150を満たした場合に、電力の供給を許可し、移動装置100から電力装置200へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池の動作状態をリアルタイムで監視,表示できるようにして電池事故の拡大を防止し、適切な充放電動作を可能として電池寿命の延伸を図る。
【解決手段】電池内部抵抗を基準内部抵抗値として設定しておき、この基準内部抵抗値と所定の充放電電流とに基づき予め作成された基準I−V特性パターンを予め記憶しておくパターン部9を設け、別途検出される電池実動作中の電圧,電流で示される動作点、または同電圧,電流から作成される実I−V特性パターンを監視装置52により作成し、上記基準I−V特性パターンとともに表示装置53に表示し、電池の充放電動作状態がリアルタイムで監視できるようにする。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池の状態を迅速かつ正確に把握することができるリチウム二次電池システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るリチウム二次電池システムは、電極と非水電解液とを有するリチウム二次電池システムであって、上記電極および/または非水電解液にレーザ光を照射するラマンプローブと、上記レーザ光の照射により生じたラマン散乱光を検出する検出部と、上記検出されたラマン散乱光の強度に基づき、リチウム塩濃度、電解液組成、電極被膜およびSOCのうちの少なくとも一つを計測する計測部とを備える。 (もっと読む)


【課題】住戸において蓄電池が電気機器に電力を供給している場合に蓄電池の残量および蓄電池が用いられていることを使用者に知らせる。
【解決手段】配電システムは、住戸9において、蓄電池21を含む複数個の電源から電気機器6に電力を供給することを可能とする。配電システムは、蓄電池21の残量を管理する管理装置4と、管理装置4と通信する端末5とを備える。管理装置4は、蓄電池21が電気機器6に電力を供給していることを検出する電力供給検出部と、蓄電池21の残量を検出する残量検出部と、蓄電池21の残量に関する残量情報を端末5に送信する管理側通信部とを有する。管理側通信部は、蓄電池21が電気機器6に電力を供給している場合に残量情報を端末5に伝送する。端末5は、管理装置4から残量情報を取得する端末側通信部と、端末側通信部で取得された残量情報に応じて蓄電池21の残量を提示する提示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両への非接触式充電を行う際に、人体、動物等の電磁界からの影響を低減することができる非接触充電システムを提供する。
【解決手段】非接触充電システムは、車両3に設けられる車両側の受電コイル21と車両外部の地上側充電装置10に設けられる地上側の送電コイル11との間でワイヤレスで送電を行い、車両3の二次電池23に地上側充電装置10からの電力を充電する。非接触充電システムは、非接触充電を実施するときに、または実施前の待機段階で、送電コイル11を覆う地上側パッド1及びその周辺から、人体、動物を含む排除すべき排除対象物を排除する排除手段を備える。当該排除手段は、地上側パッド1の外表面を上方に膨らむドーム形状に形成することにより構成される。 (もっと読む)


【課題】漏電を未然に防止することにより、安全性を高めた充電器を提供する。
【解決手段】本発明に係る充放電器1は、電気自動車2の蓄電池21への充電を行う機能を有する。充放電器1は、充放電器1と蓄電池21との通電を制御する充放電制御部12と、振動を検出する加速度センサ16a・16bと、加速度センサ16a・16bによって検出された振動が一定以上であるか否かを判定する振動判定部17とを備える。充放電器1と蓄電池21とが通電している間に、上記振動が一定以上であると判定された場合に、充放電制御部12は、充放電器1と蓄電池21との通電を停止させる (もっと読む)


【課題】充電システムにおいて、受電装置における電池の充電完了を給電装置側で検出可能な構成を、ノイズの発生を防止可能で簡単且つ安価な構成によって実現する。
【解決手段】充電システム(1)は、給電コイル(21)を有する充電器(2)(給電装置)と、該給電コイル(21)で発生した磁場によって電流が流れる受電コイル(13)を有する充電ユニット(10)(受電装置)とを備える。充電ユニット(10)は、充電制御部(16)(充電部)と、電池(12)の充電が完了した場合に、受電コイル(13)に流れる電流を該電池(12)の充電完了時よりも増大させる電流増大部(17)とを有している。充電器(2)は、電流増大部(17)によって受電コイル(13)に流れる電流が増大したことを、給電コイル(21)に流れる電流によって検出し、電池(12)の充電完了と判定するCPU(26)(充電完了判定部)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、待機電力を低減したうえで、非充電時にも正常な駆動状態にあるのかどうかが確認できる充電器を提案すること。
【解決手段】商用電源に接続して、装着した電池2を充電する充電器1である。この充電器1は、充電中のみ表示部30を点灯または点滅して充電状態にあることを表示する充電表示手段3と、電池未装着状態で商用電源に接続したときに、充電状態とは区別される別形態で充電待機状態にあることを報知する報知手段4を有する。または、上述の充電器1において、充電完了後、所定入力があったときに、充電状態とは区別される別形態で充電完了状態にあることを報知する報知手段4を有する (もっと読む)


【課題】 電力供給能力に限界がある施設においても、複数の電動車両に対し公平かつ効率よく充電を行う電動車両充電装置及び電動車両充電システムを提供する。
【解決手段】 電動車両充電システムは、電気自動車等の電気をエネルギーにして動作する車両である電動車両EVに対して充電を行う電動車両充電装置10と、その電動車両充電装置10による充電の履歴を管理する管理サーバ20と、電動車両EVの利用者が操作するユーザ端末30と、電動車両充電システム全体を管理する管理事業者により操作される事業者端末40と、これら各機器10〜40を相互に接続するインターネットや専用線等のネットワーク50とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残量が過放電状態に近くてもバッテリを充電できる充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる充電装置は、バッテリと、外部機器と接続可能で、外部機器と通信可能なインターフェースと、インターフェースを介して電流を引き込み、引き込んだ電流をバッテリに充電する充電手段と、バッテリの残量若しくは電圧が所定値以上の場合には、外部機器から引き込み可能な電流に関する情報について通信するようインターフェースを制御する一方、バッテリの残量若しくは電圧が所定値未満の場合には、インターフェースを介して第1の値の電流を引き込み、引き込んだ電流をバッテリに充電するよう充電手段を制御する第1の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯機器が立体角のどの位置にあっても、異物の存在に左右されず、50%以上の効率で、遠隔無線駆動充電可能な遠隔無線駆動充電装置を提供する。
【解決手段】送信部13aと、送信部13aに接続された1次側共振容量C1と、所定の電力搬送波周波数帯域において1次側共振容量C1と同調する1次側コイル10と、携帯機器30に内蔵される2次側コイル12と、所定の電力搬送波周波数帯域において2次側コイル12と同調する2次側共振容量C2とを備え、1次側コイル10と2次側コイル12の電磁的な結合によって、1次側コイル10と2次側コイル12のそれぞれが微小ループとしての放射性のインダクタンス成分を非放射性の1次側共振容量C1および2次側共振容量C2で打ち消し合い、携帯機器30を遠隔無線駆動充電する遠隔無線駆動充電装置24。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電要素を備えた二次電池であっても、製造コストを低減し、それぞれの蓄電要素が有する電極群の内部まで電解液を速やかに浸透させることができ、使い勝手がよく利便性の高い二次電池を提供し、複数の蓄電要素を効率よく使用可能とする二次電池の制御システム、および、利便性の高い二次電池のリースシステムを提供する。
【解決手段】外装ケース11の同一平面上に、複数の蓄電要素を所定間隔L1離間して絶縁状態で並設し、それぞれの蓄電要素に対応する正負の外部端子(6Aa〜6Bb)をそれぞれ設けた構成とした。また、それぞれの外部端子と電圧検出線22(22A、22B)を介して接続される制御部21を介して、各蓄電要素の異常を検知する構成として、異常を検知した蓄電要素の接続部24を電気的に切り離す制御システムとし、通信部27を介してインターネット網28に接続して、異常情報を通信可能なリースシステムとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電が行なわれていないときの充電器の消費電力を極力抑えるとともに、充電器の動作性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る充電器10は、バッテリを充電するための充電用電源回路と、充電用電源回路を制御する電源制御回路と、前記電源制御回路を動作させるマイコン28と、前記電源制御回路とマイコン28とに電力を供給する定電圧電源回路50とを備える充電器10であって、マイコン28は、電源制御回路に対する定電圧電源回路50からの電力の供給を許容し、あるいは電力の供給を禁止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】充電器にノイズ等の一過性の外乱が進入した場合であっても、これに対してその後の充電継続の可否を正確に判断可能な充電制御装置の提供。
【解決手段】二次電池を充電するための充電器1aと、充電中の充電器1aの動作状態を監視する充電動作モニタ手段9と、充電動作モニタ手段9において充電器1aの異常状態が検出されたとき、充電動作を一時的に停止させて充電器1aを待機モード運転に移行させる待機モード運転移行部12bと、充電器1aが待機モード運転とされる待機時間を規定するタイマ部12aとを含む制御ユニット12と、を備え、制御ユニット12は、待機時間経過後に待機モード運転を終了させたのち、充電動作を予め設定されたディレイ時間の間再開させ、その後、充電動作モニタ手段9において充電器1aの正常状態が検出された場合は、充電動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが直感的に将来の充電状態を知り得るようにする。
【解決手段】充電スタンドCHの充電装置3から伸びる充電プラグ7を車両V(の車載バッテリ)に接続することにより、車載バッテリへの充電が行われる。例えば充電スタンドCHに設けた表示画面4に、車載バッテリの充電量および電気料金についてそれぞれ、現在から将来に渡っての予測される経時変化を折れ線グラフで表示される。通常モードで充電する時間とその後のエコノミーモードで充電される時間とが、スライダ12を操作することによって変更可能とされて、スライダ12の位置変更に応じて折れ線グラフの形状が変化される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの過負荷保護機能を有する電動工具用装置において、バッテリからの放電時に、過負荷保護が作動するまでの時間を報知できるようにする。
【解決手段】放電電流とバッテリ温度とに基づき過電流カウンタを逐次更新することで、バッテリ50の負荷状態を監視し(S110、S120)、過電流カウンタの値が過負荷判定値α4を越えると、バッテリ50からの放電を停止させて、バッテリ50を過負荷状態から保護する(S160、S170)。過電流カウンタの値は、過負荷保護を開始するまでの残り時間に対応するので、過電流カウンタの値に応じて、表示部を構成する4つの表示素子(LED)の点灯パターンを設定して、各表示素子を点灯制御することで、過負荷保護作動までの残り時間を使用者に通知する(S140〜S230)。 (もっと読む)


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