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Fターム[5H030FF67]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 検出器と表示器の一体化 (514)

Fターム[5H030FF67]に分類される特許

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【課題】制御手段にて監視手段における暗電流モードが正常に機能しているか否かを診断可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】暗電流モード時には、監視手段を構成する監視回路21側から制御手段を構成するマイコン22側へ応答信号が伝達されない構成とする。そして、マイコン22側から監視回路21側へ正常モードから暗電流モードへの移行を指示するモード切替指示信号を伝達した後、監視回路21側に対してモード確認信号を伝達する。この際、監視回路21側からの応答信号の有無をマイコン22で確認し、応答信号が伝達された場合に監視回路21の暗電流モードが正常に機能していないと診断する。 (もっと読む)


【課題】給電装置に接続された充電ケーブルの他端を、車両の給電口に物理的に接続した場合で、車両内の充電に係る回路と電気的に接続されたことを検出したときに、給電装置が給電に関する処理を開始するシステムにおいて、消費電力を低減することが可能な充電システム及び充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御装置13は、充電ケーブルが車両の接続コネクタに物理的に接続されたことを検出した場合(ステップS1:YES)、予め設定されている充電開始条件を充足しているか否かを判定する(ステップS2)。そして、充電開始条件を充足していないと判定した場合(ステップS2:NO)、充電に係る回路を電気的に遮断する(ステップS3)。充電開始条件を充足していると判定した場合(ステップS2:YES)、充電に係る回路を電気的に接続し(ステップS5)、充電処理を開始する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の電池を充電する場合に、必要十分な電力量を必要な出発時刻までに充電するように充電速度及び充電量を最適化した充電制御を行う。
【構成】電気自動車の電池の電池残量を検出する電池残量検出部15bと、次回の電気自動車を利用するトリップの出発時刻及び当該トリップにおける必要消費電力を次回トリップ情報として検出する次回トリップ情報検出部15eと、前記電池残量と前記次回トリップ情報とに基づき、次回トリップ出発時刻までに前記必要消費電力を充電する充電速度及び充電量を決定して充電する充電制御部15cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】経済性を追及すると同時に、利用者の電気的な安全を備えた充電スタンドを提供する。
【解決手段】コンセントタイプの充電スタンドにおいて、コンセントへの電気出力をオン、オフする電磁開閉器を設け、常時は電磁開閉器をオンの状態にしておくが、利用者が充電用ケーブルをコンセントにつなぐ、あるいは外す際に、前もって一時停止ボタンを押すことにより、電源とコンセント間の接続を一時的にオフできるようにした。このため利用者は、ボタンを押すだけの簡単な操作だけで無電圧でコンセントへの接続ができ安全であるほか、一定時間後に自動的に充電が開始される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解決する。
【解決手段】電池組立体は、内表面と外表面とを有するハウジングを含む。外表面は、底部表面部分と、側部表面部分と、底部表面部分と側部表面部分との間の接合部分とを有する。内表面は内部キャビティを定め、排出孔が接合部分で外表面から内部キャビティまで壁を通じて延びる。少なくとも1つの単電池が内部キャビティ内に配置される。接点がハウジングに結合され、単電池と電気的に連絡する。 (もっと読む)


【課題】施設において使用される電流を検出するための装置を導入するに際し、施設自体への施工を避ける。
【解決手段】電流検出装置は、施設に設けられた電力量計から、施設において使用される電流を検出し、検出された電流に応じて電流容量を設定し、設定された電流容量を充電ケーブルのCCID(Charging Circuit Interrupt Device)に伝達する。CCIDは、電流容量を、車両のECUに伝達する。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高い車両用電池システムの提供。
【解決手段】車両用電池システムには、電池セル(BC1〜BC4)の計測線を介して該電池セル(BC1〜BC4)を放電させる放電回路(R1,129A〜129D,128A〜128D)が設けられている。制御回路は、セルグループ(GB1)の奇数番目の電池セル(BC1,BC3)を放電させる第1の放電指令と、第1の放電指令の実行時に計測される奇数番目のみの電池セル(BC1,BC3)の端子電圧を制御回路に送出させる第1の送出指令と、セルグループ(GB1)の偶数番目の電池セル(BC2,BC4)を放電させる第2の放電指令と、第2の放電指令の実行時に計測される偶数番目のみの電池セル(BC2,BC4)の端子電圧を制御回路に送出させる第2の送出指令とを集積回路(3A)に送信し、集積回路(3A)のそれぞれから送出された端子電圧に基づいて、電池セル、計測線および放電回路を含む系の異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】充電ユニットが故障している状態であっても、バッテリーへの充電を行うことができる設置型充電システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリーを充電する設置型充電システム1であって、直流充電電力を生成する電源部2と、電源部2を構成する複数の充電ユニット3(CHG1〜9)と、制御ユニット(MCU)5と、制御ユニット5と充電ユニット3との間でデータの送受信を可能にする第1CAN通信ライン6とを備え、充電ユニット3は、自己の故障診断の結果に関する充電ユニット状態データを作成して制御ユニット5に送信し、制御ユニット5は、複数の充電ユニット3を複数の充電ユニットグループ4−1、4−2、4−3にグルーピングしており、故障であるとの充電ユニット状態データを受信すると、充電ユニットグループ単位で複数の充電ユニット3の出力状態を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の充電が行われていない可能性があることをユーザーに知らせることができる。
【解決手段】発電部10は、受光面に照射される光に応じた電力を発電する。蓄電部20は、発電部10が発電した電力を蓄電し、蓄電した電力を出力する。表示部70は、文字や図形を表示する。温度計測部30は、蓄電部20の動作環境の温度を計測する。温度判定部63は、温度計測部30が計測した温度に基づいて、蓄電部20の動作環境の温度は低温であるか否かを判定する。表示制御部64は、温度判定部63が蓄電部20の動作環境の温度は低温であると判定した場合、充電が行われていない可能性があることを示す図形を表示部70に表示させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを構成する複数のセルの電圧のばらつきを低減する機能を有する電動工具用バッテリパックにおいて、各セルの電圧安定時にバランシング制御を実行することで、各セル間のばらつきを確実に低減できるようにする。
【解決手段】スリープ判定モードでは、電圧安定確認カウンタを加算することで、バッテリによる充放電が停止している時間を計時する(S330)。電圧安定確認カウンタによる計時時間が規定時間以上であるとき、バッテリが充電器に装着されて充電モードに入ると、各セルの電圧を測定して、測定した最小電圧と各セルの電圧との電圧差をバラツキデータとして生成する。また、スリープ判定モードでは、電圧安定確認カウンタによる計時時間が規定時間以上であるときに、バラツキデータに基づきバランシング実施セルを設定し、そのセルに対するバランシング制御(放電)を開始する(S310〜S400)。 (もっと読む)


【課題】待機状態時に動作する部品に電源を供給する蓄電部の電圧が低くなることを防止すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、待機状態から動作状態に切り替えられる場合に開閉手段を閉にし、動作状態から待機状態に切り替えられる場合に開閉手段を開にする電源制御部と、開閉手段が開の状態で、電源制御部を駆動するための電源を供給する第1の蓄電部と、開閉手段が開の状態で、開閉手段を開から閉にするための電源を供給する、第2の蓄電部と、動作状態ではない場合に、第1の蓄電部および第2の蓄電部の内の第1の蓄電部が供給する電源の電圧値を検出する検出部と、検出された電圧値がしきい値より低くなった場合に、開閉手段を閉にすることによって、蓄電部の充電を開始し、充電を開始してから設定時間が経過した場合に開閉手段を開にすることによって、蓄電部の充電を停止する充電制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】充電装置において、たとえ充電電圧や充電電流を制御する部品が故障したとしても、充電エラーとなることなく正常・適切な充電を完了させる事ができる技術を提供する。
【解決手段】本充電装置1は、電圧制御回路12、電流制御回路11を有し、電圧制御回路12の充電電圧を制御する部品(シャントレギュレータ)、及び電流制御回路11の充電電流を制御する部品(シャント抵抗)が二重化された構成であり、マイコン2の処理を用いて実現される、上記各部品の異常(故障)を検出する第1の処理部と、上記各異常(故障)を検出した時に、一次系から二次系へ動作を切り替える第2の処理部と、当該状態を外部表示部で表示させる第3の処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】モバイルワイヤレスルータ装置に無線接続したモバイル機器に対して、このモバイルワイヤレスルータ装置から適切に給電を行うこと。
【解決手段】モバイルルータ装置201が、当該モバイルルータ装置201に対して無線接続したモバイル機器(モバイル端末)に対してモバイルルータ装置201の充電用電池から給電を行う給電制御部110と、モバイル端末から残りバッテリー量を示す情報を取得すると共に、このバッテリー量情報とモバイルルータ装置のバッテリー残量、そしてモバイル端末のモバイルルータ装置に対する通信接続状況および外部ネットワークに対する接続状況に基づいて電池残量を推測するメイン制御部100を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させる蓄電池の電力を建物でも使用可能にし、蓄電池の電力を建物で使用する間に車両の走行を可能にし、しかも導入費用の増加を抑制する。
【解決手段】電気自動車20は、複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能であって、蓄電池モジュール21の電力により走行する。電力供給装置10は、建物30に設置され、車両に搭載された蓄電池モジュール21から選択される1個ないし複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能に装着される装着装置11と、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21の充放電を行う充放電装置12とを備える。充放電装置12は、建物30に設置された分電盤33に接続され、制御装置13により制御される。制御装置13は、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21から建物30で使用する電気負荷31への給電と蓄電池モジュール21への充電との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】電動車両が目的地までの予定走行経路を走行する際に必要とされるバッテリの必要電力量を高精度で予測する。
【解決手段】情報センタ3に、多数の車両2の走行履歴データを収集し、蓄積記憶する走行履歴データベースを設ける。予定走行経路を車両2が走行する際に必要と予測されるバッテリの必要電力を、走行履歴データベースを検索して、同種の車両2が、同じ走行経路を走行した際に消費した消費電力量に基づいて求める。車両2の重量のデータに基づき、求められた必要電力量を補正する。更に、車両2が走行する際の走行環境(夜間、雨天時、気温、渋滞発生)によって、求められた必要電力量を補正する。 (もっと読む)


【課題】リレーに溶着故障が発生した場合の安全性を高める。
【解決手段】電動車両にはバッテリにリレーを介して繋がる受電コネクタ29が設けられる。また、充電器には受電コネクタ29に接続される給電コネクタ42が設けられ、給電コネクタ42にはロック機構60が設けられる。ロック機構60をロック状態に切り換えることにより、受電コネクタ29と給電コネクタ42との接続解除が禁止される。受電コネクタ29に給電コネクタ42が接続され、かつリレーに溶着故障が発生している場合には、タッチパネル47に故障警告が表示されるとともに確認ボタン47aが表示される。そして、作業者によって確認ボタン47aが押されるまで、ロック機構60はロック状態に保持される。これにより、リレーの溶着故障を作業者が認識するまで、受電コネクタ29が露出することはなく、充電作業時の安全性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数種類いずれのタイプの充電式バッテリを装着した場合でも、ユーザの判別操作を行うことなく複数種類のいずれかのタイプかを自動的に判別して、充電式バッテリの給電可能な残容量をユーザに分かる状態とする。
【解決手段】電灯付きラジオ10はバッテリ識別スイッチ70を備えるので、複数種類となる2つの充電式バッテリ80のタイプのうちいずれのタイプの充電式バッテリ80であるかを識別することができる。また、電灯付きラジオ10はターミナル基板65を備えるので、バッテリ識別スイッチ70にて識別された充電式バッテリ80のタイプに対応して充電式バッテリの給電可能な残容量を算出することができる。また、電灯付きラジオ10は液晶画面部51を備えるので、ターミナル基板65にて算出された充電式バッテリ80の給電可能な残容量を外部に認識可能に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】時間経過や状況変化によるバッテリ温度の変化を考慮したバッテリ残量表示を行う。
【解決手段】バッテリ温度計測部13およびバッテリ電圧計測部24は、それぞれバッテリの温度および電圧を計測する。放電特性決定部15は、バッテリ温度に基づいて、適合する放電特性データを決定する。気温情報取得部19は、位置時刻取得部16が取得した現在地を示す位置情報に基づいて、現在地周辺の気温の予想値を示す気温情報を取得する。最低気温算出部21は、計時部18から受け取った現在日時を示す時刻情報と気温情報とに基づいて、所定の期間の現在地周辺の最低気温を算出する。補正データ生成部23は、最低気温とバッテリ温度と放電特性データとに基づいて、補正放電特性データを生成する。バッテリ残量算出部25は、補正放電特性データとバッテリ電圧とに基づいて、バッテリ残量を算出し、表示部26に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電モジュールを直列接続した場合に、各蓄電モジュールの電圧情報を取得するのに適した蓄電装置を提供する。
【解決手段】それぞれが1の電池セル、複数の電池セルまたは複数の電池ブロックからなる複数の電池部と、電池部の電池のそれぞれの電圧を取得するモニタ部と、モニタ部からの電圧の情報を電池部を管理する管理部に対して送信する通信部と、モニタ部と通信部との間に絶縁状態で配置され、電圧の情報の通信と共に、通信部からモニタ部に対して電源およびモニタ部の制御情報を供給する絶縁伝送部とを備える。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池の残存寿命を正確に予測することにより、鉛蓄電池寿命によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】バッテリ温度と期待寿命基準温度とを用いて算出される蓄電池の寿命劣化加速係数を用いて、蓄電池の実際の使用時間と換算使用時間との比となる使用時間加速係数を算出し、期待寿命時間と換算使用時間とを用いて算出される理想残存寿命時間を使用時間加速係数で除算することにより、蓄電池の実効残存寿命時間を算出し、実効残存寿命時間が第1の閾値以下である場合、蓄電池の寿命である旨を通知する。 (もっと読む)


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