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Fターム[5H115PA01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 目的 (11,912) | 乗り心地改善 (2,285)

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【課題】一方の変速機入力軸にのみモータを取り付けたデュアルクラッチ式変速機において、変速段の切替時等にクラッチの断接によってドライバに与える違和感を解消することができ、効率よくバッテリを駆動することができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】変速ギア機構4は、エンジン1と第1クラッチ2Aを介して接続され且つモータ3が配置された第1入力軸40Aを備えて複数の変速段を有する第1変速機構4Aと、エンジン1と第2クラッチ2Bを介して接続された第2入力軸40Bを備えて複数の変速段を有する第2変速機構4Bと、を備え、ドライバの加速要求を検出するアクセルポジションセンサ58と、ドライバの加速要求が検出されると、第1変速機構4Aの発進変速段の使用時以外は、クラッチ2A,2Bの同時遮断を禁止するクラッチ制御手段60aを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の回転駆動の停止後のモータ走行時に、不必要なバッテリ消費を抑制しつつ動力伝達機構を潤滑することができるハイブリッド駆動装置およびハイブリッド駆動装置の制御装置を提供すること。
【解決手段】リングギヤ3Rの内歯とピニオンギヤ3Pの外歯との噛合部32に対して、ボールベアリング27、28のアウタレース27a、28aの内周部27i、28iがリングギヤ3Rの放射方向内方に位置するようにボールベアリング27、28をケース25の環状支持部25a、25bに取付け、リングギヤ3Rの内周部と一対のボールベアリング27、28とによってリングギヤ3Rの底部にオイル溜まり33を形成した。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時における燃費を向上できる車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1は、エンジン2と、モータ6と、入力軸41および出力軸42の間の変速比を変更できる変速機4と、エンジン2および変速機4の入力軸41の間に配置されるクラッチ3と、モータ6の接続先を変速機4の入力軸41および出力軸42の間で切り替える接続切替装置7と、接続切替装置7を駆動制御する制御装置9とを備える。また、車両用駆動システム1は、エンジン2を動力源とするエンジン走行と、モータ6を動力源とするモータ走行とを切り替え得る。そして、制御装置9は、モータ走行中におけるアクセル開度θが所定の条件を満たすときに、接続切替装置7を駆動制御してモータ6の接続先を変速機4の入力軸41および出力軸42の間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】電動機の出力軸に対する駆動輪の減速比を変更する切替機構を備えたHV−MT車において、運転者が前記減速比の変更に伴うショックを感知し難くすること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関E/GとモータM/Gとを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機M/Tと、摩擦クラッチC/Tと、減速比切替機構とを備える。減速比切替機構は、「M/Gの出力軸と接続される第1軸」に対する「M/Tの出力軸と接続される第2軸」の減速比を変更可能となっている。第1軸に対する第2軸の減速比を変更することにより、M/Gの出力軸に対する駆動輪の減速比が変更される。運転者がクラッチペダルCPを操作している間に減速比を変更する作動が実行される。即ち、運転者は、何らかの操作を行っている間に減速比変更作動に伴うショックを受けることなり、運転者は係るショックを感知し難くなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動中にP段またはN段からD段またはR段への静的変速が行われても、ショックの発生が防止できるハイブリッド車両のエンジン始動時の変速制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】エンジンと、第1モータと、第2モータと、エンジンと第1モータとの間を連結する第1遊星ギアセットと、エンジンと第2モータとの間を連結する第2遊星ギアセットとを含むハイブリッド車両のエンジン始動時の変速制御システムで、始動時に第2遊星ギアセットのリングギアに対する目標速度追従のための第2モータの目標速度の入力を受け、第2モータの目標速度に該当するトルクを計算するとともに、計算されたトルクを第2モータに指令するPI制御部40と、エンジンの始動時に、第2モータMG2へ伝達される反力に該当するトルクをフィードフォワードターム制御方式でPI制御部に入力するエンジン摩擦トルクフィードフォワード部30とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフに伴って車両に制動力を付与するときに、バッテリが所定蓄電割合を超えて充電される状態が継続するのを抑制する。
【解決手段】アクセルオフに伴って車両に制動力を付与するとき、蓄電割合SOCが所定割合SOCref以上となると共に蓄電割合SOCの時間変化率kが値0を超えているときには(S100)、要求トルクTr*からモータ駆動トルクTmref(正の値)を減じたものをブレーキトルクTb*に設定して、設定したブレーキトルクTb*(制動力)が電気自動車に付与されるように油圧ブレーキ装置を制御し(S110)、その後、トルク指令Tm*にモータ駆動トルクTmrefを設定すると共に設定したトルク指令Tm*でモータが駆動するようインバータやバッテリの電圧を昇圧する昇圧コンバータを制御する(S120)。 (もっと読む)


【課題】目標エンジン回転数に基づく第1電動機の目標回転数と当該第1電動機の回転数との差がなくなるように目標トルクを設定すると共に当該目標トルクに応じたトルクを出力するように第1電動機を制御する際に、ねじれ要素の共振による影響を良好に低減して内燃機関の回転数を目標エンジン回転数に良好に近づける。
【解決手段】エンジン22が運転されるときに目標回転数Ne*に基づくモータMG1の目標回転数Nm1*とフィルタによりダンパ28の共振による影響成分が除去されたモータMG1の制御用回転数Nm1cとの差がなくなるようにモータMG1のトルク指令Tm1*が設定され、トルク指令Tm1*に応じたトルクを出力するようにモータMG1が制御される。そして、フィルタは、ダンパ28に接続されるマスの大きさに応じてモータMG1の回転数から除去されるカット周波数帯fcの成分を異ならせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却水温が低い場合のエンジンの始動性を確保出来る車両の駆動装置を提供すること。
【解決手段】エンジン120と、蓄電器220と、蓄電器220から電力の供給を受けてエンジン120を始動するモータ140Aと、エンジンの冷却水温と回転数とに応じてエンジン120始動時の燃料噴射量を算出する車両の駆動装置であって、エンジン始動時に、エンジンの冷却水温が判定値未満の場合は、モータ140Aの出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】 アップシフト時の変速ショックを抑制すると共に、イナーシャトルクを有効に利用してエネルギー効率を向上できる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 車両は、エンジンENG、電動機MG、二次電池1、及び検知手段21cを有する駆動力制御装置21を備える。駆動力制御装置21は、アップシフト時のイナーシャ相中に、エンジンENGのイナーシャトルクが駆動輪に伝達されることを阻止するように、検知手段21cで検知されたイナーシャトルクに基づいて電動機MGで発電させて二次電池1に充電する回生を行なうか、又は電動機MGの駆動力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、電気モータ走行モードと内燃機関走行モードとの両立を図ると共にドライバビリティと燃費の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11とモータジェネレータ14との駆動力を駆動輪16に伝達可能なハイブリッド車両にて、ハイブリッドECU100は、エンジン11の駆動力により車両を走行可能なエンジン走行モードとモータジェネレータ14の駆動力により車両を走行可能なEV走行モードとを切替可能であり、車両がモータ走行モードで運転されるEV走行モード使用率に応じてエンジン走行モードにおける制御パラメータを変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】高効率での電動車両モータ駆動制御を行い、低電費な電動車両向け走行制御装置を提供する。
【解決手段】電動車両の走行制御装置は、実車速とモータの力行及び回生に関する駆動状態とに基づいて、電費効果代をもたらすモータの制駆動に必要な最高効率モータトルクを演算する演算部と、アクセル開度及び実車速に基づいて、モータを最高効率モータトルクで制駆動させて車両を走行させる第1期間と、モータを制駆動させずに車両を惰行させる第2期間との期間配分を演算する演算部と、第1期間における走行と第2期間における惰行とが交互に繰り返されるように、モータをパルス状に制駆動するための目標モータトルクを演算する演算部と、目標モータトルクに応じてモータをパルス状に制駆動することにより車両の走行制御を行う制駆動ECUとを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバに与える違和感を低減するハイブリッド車輌の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車輌1を制御する制御装置60は、モータジェネレータ20による回生制動を制御する回生制御部410を備えており、モータジェネレータ20による回生制動が行われる回生可能車速域の下限値VSPBLは、ハイブリッド車輌1の車速VSPとアクセル開度APOによって規定された変速線L2と、自動変速機40の変速に要する変速時間Tgと、に基づいて設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両のピッチング振動を大きくさせることなく駆動輪のスリップを抑制できる電気駆動車両を提供すること。
【解決手段】電動機1,4と、電動機により駆動される駆動輪3,6と、駆動輪にスリップが発生するときに電動機のトルクを低減させ、当該スリップ解消後に電動機のトルクを回復させる電動機制御装置40とを備えた電気駆動車両において、車両に発生するピッチング振動の振幅を検出するピッチング検出装置26を備え、スリップ解消後に電動機制御装置が一定時間に回復させる電動機のトルク量は、ピッチング検出装置で検出された振幅Aが判定値A1以下の場合と判定値A1を超える場合とで異なっている。 (もっと読む)


【課題】運転者からの発進のためのトルク要求に対する応答性を高める。
【解決手段】内燃機関10と、電動機30と、内燃機関10が発生するトルクを摩擦により車輪80の側に伝達するクラッチ機構20とを備え、クラッチ機構20と車輪80との間におけるトルクの伝達経路に電動機30が配置されたハイブリッド車両HEVは、運転者からの要求トルクに応じて、内燃機関10に発生させるべきトルクの指令値である第1指令値CV1および電動機30に発生させるべきトルクの指令値である第2指令値CV2を決定する指令値決定部110と、停車状態からの発進時に、電動機30が発生するトルクを増加させるように第2指令値CV1を補正し、補正された第2指令値CCV1を生成する補正部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源を用いて駆動タイヤとサスペンションのそれぞれを作動させることができる車両。
【解決手段】駆動源8と、駆動源8から出力される駆動力によって回転可能な駆動輪3と、駆動源8から出力される駆動力によって作動するサスペンション7と、駆動源8と、駆動輪3またはサスペンション7との接続を切り替える切替え手段23とを有する走行装置4を備える車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい連結自動車を提供する。
【解決手段】連結自動車は、各々が独立走行可能な二台の自動車1,2を連結させて構成される。上記二台の自動車1,2はその後部同士が連結機構1a,2aによって分離可能に連結されている。連結状態では、上記自動車1が運転自動車となり、自動車2が被連結自動車となる。利用者が上記自動車1に乗車して運転操作を行うことにより自動車1,2の連結走行が行われる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ12と、このバッテリ12を電力供給源とする走行用モータジェネレータ14とを備えるシリーズハイブリッド式の車両10において、バッテリ12上がりが発生することで、車両10を走行させることができなくなるおそれがあること。
【解決手段】バッテリ12のSOC及び燃料タンク26の燃料残量の双方に基づき、走行用モータジェネレータ14の駆動による車両10の走行可能距離を算出する。そして、算出された走行可能距離が規定距離未満であると判断された場合、車両10を退避走行させるべくコンプレッサ34の駆動を禁止したり、ナビゲーションシステム62によってバッテリ12の充電場所等をユーザに報知したりするリンプホームモード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 クラッチの劣化を抑制しつつ、運転性を向上可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の駆動力を出力するモータと、前記モータと駆動輪との間に介装され指令油圧に基づいて伝達トルク容量を発生するクラッチと、前記クラッチをスリップ制御すると共に、前記クラッチのモータ側の回転数が前記クラッチの駆動輪側の回転数よりも所定量高い回転数となるように前記モータを回転数制御する走行モードと、車両停止状態を判定する車両停止状態判定手段と、前記モータの実トルクを検出するトルク検出手段と、車両停止状態と判定されたときは、前記指令油圧を初期指令油圧から前記モータの実トルクが変化しなくなる油圧である終了指令油圧まで低下させた後、前記初期指令油圧以下であって、かつ、前記終了指令油圧より高い補正後指令油圧に設定する車両停止時伝達トルク容量補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 クラッチの劣化を抑制しつつ、運転性を向上可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の駆動力を出力するモータと、前記モータと駆動輪との間に介装され指令油圧に基づいて伝達トルク容量を発生するクラッチと、前記クラッチをスリップ制御すると共に、前記クラッチのモータ側の回転数が前記クラッチの駆動輪側回転数よりも所定量高い回転数となるように前記モータを回転数制御する走行モードと、車両停止状態を判定する車両停止状態判定手段と、前記モータの実トルクを検出するトルク検出手段と、前記走行モード中に車両停止状態と判定されたときは、前記指令油圧を初期指令油圧から低下させて前記モータの実トルク変化に応じた補正後指令油圧を設定し、該補正後指令油圧を出力する前に前記補正後指令油圧よりも高いプリチャージ指令油圧を出力する車両停止時伝達トルク容量補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】回生発電時に効率よく蓄電装置に充電しつつ、発電トルク変化によるドライバビリティの悪化を防止する.
【解決手段】蓄電装置12の推定充電率が目標充電率より低い場合には、蓄電装置の推定充電率が目標充電率となるよう発電機10の発電制御を行う通常発電制御手段と、車両の減速中でかつ内燃機関の燃料供給を停止している期間に、発電機の発電制御を行う回生発電制御手段とを備えた車両用発電制御装置において、車速に応じて減速時の回生発電における充電量を予測する回生時充電量予測手段を備え、回生時充電量予測手段で求めた回生時予測充電量の増加に伴って蓄電装置12の目標充電率を低下させるとともに、回生発電制御手段は、発電機において蓄電装置への充電有無で発電に必要となるトルクの差が所定トルク差以内となるよう発電量を減少する方向に制限する。 (もっと読む)


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